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Fターム[5B072LL12]の内容

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Fターム[5B072LL12]に分類される特許

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【課題】外部からの衝撃を内部に伝達させ難くする。
【解決手段】LCD10が嵌合されるLCDホルダ60には、その左右の側部メンバ66に弾性突起67が形成されている。また、LCDホルダ60の端同士を連結するクロスメンバ85に形成されたLEDレンズ取付用開口89に、シリコンゴム製の成形LEDレンズ91が装着され、このLEDレンズ91から延長するプレート87がクロスメンバ85とリヤケース21の天壁との間に介装される。 (もっと読む)


【課題】複数のバーコードが混在するバーコード面であったとしてもターゲットとするバーコードを的確に読み取る。
【解決手段】デコード処理の対象となるバーコードを規定することのできる基準としてバーコードシンボルのバーの並び方向を横断する一つの基準STを設定する。そして、この基準STに従うバーコードをターゲットのバーコードTcとして抽出し、このバーコードに限定してデコードを実行する。 (もっと読む)


【課題】物品を検証する際に,より高いレベルの細分性を実現する。
【解決手段】物品からのシグネチャを前記物品の本質的特性に基づいて特定するステップと、前記特定されたシグネチャを格納されたシグネチャと比較するステップとを含む。また、特定されたシグネチャを隣接するデータブロックに分割するステップと、各ブロックと格納されたシグネチャのそれぞれのブロックとの間で比較動作を実行するステップと、各ブロック比較からの比較結果の属性をそのブロック比較の予期される属性と比較して、比較結果を判定する際に使用するための補償値を算出するステップとを含む。さらに、特定されたシグネチャと格納されたシグネチャとの間の類似性結果を、補償値を使用して、特定されたシグネチャを調整して、判定するステップも含む。延伸または収縮による損傷を受けた物品が、識別され,識別精度を落とすことなしに、非線形のシグネチャ特定に対応がなされる。 (もっと読む)


【課題】顧客が会員カードを忘れた場合にも、特典の付与が無効とならないようにする。
【解決手段】商品販売データ処理の実行に際して顧客コードが入力されなかった場合、取引情報を二次元コードシンボル化してレシートプリンタに印刷発行させる。そして、顧客コードが入力され(ステップS101のY)、レシートに印刷された取引情報を記述した二次元コードシンボルが読み取られた場合(ステップS114のY)、デコードされる取引情報に応じた特典情報を取得する(ステップS117)。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度とフォーカス速度とを維持可能なコード読取装置を提供する。
【解決手段】コード読取装置において、液体レンズと、液体レンズに電圧を印加して焦点距離を変更するフォーカス駆動手段と、焦点距離と印加電圧の対応関係を示す印加電圧テーブルを記憶する記憶手段と、液体レンズによる撮像方向の画像データを取得する撮像手段と、撮像方向にレーザ光ビームを出射する発光手段と、ビームによる輝点の位置に基づいて被写体までの距離を求めるレーザフォーカス手段と、焦点距離を変化させながら取得された各画像データのコントラストの大小に基づいて被写体に合焦するコントラストフォーカス手段と、レーザフォーカス手段により求められた被写体までの距離と、コントラストフォーカス手段により被写体に合焦された際の印加電圧とに基づいて、印加電圧テーブルを修正する修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの煩雑な作業の発生が抑制されて、利便性が向上する。
【解決手段】バーコード読取装置1では、異なる波長の光をそれぞれ出射する複数の光源4a,4bを備え、発光手段4からの応答に応じて、光走査手段2に出射している光を別の波長の光に変更するようにした。これにより、光源4aから出射される光の波長とバーコードBの着色の波長とが略等しいために、読み取ることができなかった当該バーコードBを読み取ることができるようになる。したがって、オペレータがバーコードBの番号(数字)をPOSレジ端末に直接手入力する必要が無く煩雑な作業の発生が防止され、バーコード読取装置1の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】機械的な機構およびその駆動源を用いることなく走査幅を制御すること。
【解決手段】与えられる電気信号の波形に応じた走査範囲を光を用いて走査する走査部と、走査部がバーコードを走査するときバーコードからの反射光を受光する受光部と、受光部からの出力をうけてバーコードを解読するデコーダ部と、デコーダ部の解読結果に基づいて必要な走査範囲に対応した波形の電気信号を生成して走査部に与える走査制御部とを備えるバーコードスキャナ。 (もっと読む)


【課題】信憑性検証の方法、製品、および装置を提供する。
【解決手段】物品が属するクラスの包括的タイプを識別するために、紙またはボール紙から作られた物品からのクラスシグネチャを判定する方法および装置。光ビームが、物品を照らし、検出器配置が、物品がビームによってスキャンされる時に物品の多数の異なる部分から散乱される光からデータ点を収集する。クラスシグネチャは、製紙用パルプの脱水中に使用されるスクリーンによって(と思われる)製造中に紙/ボール紙に分け与えられる固有特性に由来する。クラスシグネチャの検出は、紙を作った製造業者または特定の製紙機械を識別することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】補正後輝度値を、同一の画像信号を用いて決定した軌跡範囲の輝度に基づいて決定することにより手ぶれ補正を高速に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】手ぶれ補正用マーカ光M2を照射して、その手ぶれ補正用マーカ光M2が読み取り面で反射した入射光がエリアセンサに受光される。エリアセンサから出力される画像信号から手ぶれ補正用マーカ光M2の位置を検出し(S3)、その画像信号から手ぶれ補正用マーカ光M2の軌跡範囲を決定する(S4)。決定した軌跡範囲の輝度に基づいて、手ぶれによる輝度変化を補正するための輝度補正係数を決定し(S5)、輝度補正係数に基づいて全画素に対して輝度値を補正して補正画像を作成する(S6)。補正後輝度値を、同一の画像信号を用いて決定した軌跡範囲の輝度に基づいて決定することにより手ぶれ補正を高速に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】バーコード読み取りの正確性及びレスポンスを向上することである。
【解決手段】スキャナ装置10は、レーザ光を出射して反射光を受光することによりバーコードをスキャンしてイメージデータを取得するスキャナ部18と、スキャナ部18により取得されたイメージデータのうち、レーザ光の振れ幅の端部分をデータ不安定範囲として判定し、データ不安定範囲でない部分をデータ安定範囲として判定し、判定されたデータ不安定範囲について、前記バーコードの黒バー及び白スペースの太さを判定するための閾値に対するイメージデータの誤差の許容度を低く設定し、当該閾値及び許容度を用いてデータ不安定範囲をデコードし、判定されたデータ安定範囲について、閾値に対するイメージデータの誤差の許容度を高く設定し、当該閾値及び許容度を用いてデータ安定範囲をデコードするCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測コストの低減を実現したうえで、縦又は横に重ねて並べられた皿や茶碗等の食器の数を簡単且つ確実にカウントすることが可能である食器カウントシステム及びレーザ式バーコードスキャナを提供する。
【解決手段】縦に重ねて並べられた皿Dの数をカウントする食器カウントシステムであって、バーコードシンボルを読み取る読取り部3を備えたハンディタイプのレーザ式バーコードスキャナ1を用い、縦に積み重ねられた皿Dの縁部Deに対して、レーザ式バーコードスキャナ1の読取り部3からレーザ光を照射すると共に、読取り部3で皿Dの縁部Deからの反射レーザ光を受け、バーコードシンボル状に並ぶ皿Dの縁部Deからの反射レーザ光の強弱を識別して、反射レーザ光の強弱の数から皿Dの数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】各種のオペレーティングシステムにより動作できるポータブルデータ端末を提供する。
【解決手段】各々のオペレーティングシステム223から少なくとも一つの指示を受け取って、命令セット・アーキテクチャによってプロセッサ216aと通信して、イベントを表している電気信号を受けると、オペレーティングシステム・アクセスをプロセッサ216aに移すように構成される複数のオペレーティングシステム223およびバーチャル・マシン・モニタ・アプリケーション・プログラムを格納するように構成されるデータストレージ手段222aを備える。 (もっと読む)


【課題】バーコードのイメージデータを合成する前に、バーコードを基準位置から読み取ったときのイメージデータに補正する処理を行うことにより、正確な合成処理を可能とする。
【解決手段】バーコード読取装置1は、読取部15によりバーコードを複数回読み取り、読取毎にバーコードイメージデータを取得し、取得された各バーコードイメージデータをRAM14に記憶し、バーコードの読取動作中における読取部15の3次元空間での移動状態をジャイロセンサ16により検出する。CPU10は、ジャイロセンサ16により検出された移動状態に基づいて、RAM14に記憶された各バーコードイメージデータを、予め設定された基準位置から読み取られた場合のバーコードイメージデータに補正し、補正された各バーコードイメージデータを合成し、デコードする。 (もっと読む)


【課題】近距離での広い読取範囲で安定した読み取りを行うことができると共に筐体を小型化することが可能なレーザスキャナを提供する。
【解決手段】読取対象の面上をレーザビームにより走査しその反射光を受光部で受光して前記読取対象を読み取るレーザスキャナにおいて、前記受光部は、広角の視野を有し且つ前記読取対象の読取幅方向であるX方向の曲率と集光効率を高めるY方向の曲率とが異なる曲面から成る入射面を有する集光レンズ21と、その後方において前記X方向に配置される複数の受光素子22と、を含み、前記X方向の両端部側に配置された受光素子22における前記反射光の受光量が前記X方向の中央部側に配置された受光素子22よりも大きくなるように、受光素子22の入光面を前記集光レンズ21の中心軸と直交する面に対して所定の傾斜角度で傾斜させて各受光素子22を配置する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向と副走査方向との2方向の振幅をそれぞれ目標範囲に速やかに制御できる2次元光走査装置を得る。
【解決手段】第1可動部4を共振させる主走査駆動信号と、第2可動部6を共振させる副走査駆動信号とに応じた駆動信号Vを駆動部に出力して第3可動部12を振動させて第1可動部4と第2可動部6とを共振させる信号生成部50を備える。また、主走査駆動信号と副走査駆動信号との各制御パラメータのうち、第1可動部4の振幅変化への寄与が大きく第2可動部6の振幅変化への寄与が小さい第1制御パラメータと、第2可動部6の振幅変化への寄与が大きく第1可動部4の振幅変化への寄与が小さい第2制御パラメータとにより、駆動信号Vを調整し、振幅を制御する制御部66を備える。制御部66は検出される第1可動部4と第2可動部6との振幅に基づいて両制御パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が図れるばかりでなく、バーコードの読み取り範囲が拡張でき、種々の規格やサイズのバーコードにも対応できるカードリーダライタを提供する。
【解決手段】カードリーダライタ1は、カード挿入口2から挿入されるリライトカード10をカード搬送路9で搬送する搬送機構と、リライトカード10に表示されたバーコード10aを読み取る光学式のバーコードリーダであるカメラモジュール5と、リライトカード10に印刷を行う印字ヘッド6とを備える。カード搬送路9の湾曲部Cを起点にしてカード搬送路9の立面部を設ける。カード搬送路9の立面部と対向してカメラモジュール5を配置し、リライトカード10に表示されたバーコード10aが立面部に位置した状態で読み取る。 (もっと読む)


【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光検出装置43において基板51のうち第1面にフォトダイオードを設け、基板51の上記第1面と反対側の第2面に、フォトダイオードが受光した光量に応じた電気信号を出力するための平面状の出力電極53を設け、基板51の、上記第1面とも上記第2面とも異なる第3面に、上記第2面に設けた出力電極53に接するように切り欠き部54を設け、切り欠き部54の内面に、出力電極53に接続する電極を設けた。 (もっと読む)


【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光学モジュールを製造する際に、コリメートレンズが固定されると共に、レーザ光源ユニットを、レーザ光が上記コリメートレンズの光軸を通る光路と略平行に出力されるように配置するための台座を備えたモジュール筐体に対し、まず、レーザ光源ユニットを、クリップにより、上記光路に沿う方向にのみ移動可能なように上記台座に固定し、レーザ光源ユニットを上記光路に沿う方向に移動させて、その位置を、上記レーザ光が上記コリメートレンズにより平行光となる位置に調整し、その後、レーザ光源ユニットを、接着剤16により、上記光路に沿う方向に移動しないように上記台座に固定する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数種類の読取対象を読取ることができるとともに、読取処理のレスポンスを低下させず且つ電力負荷を抑えた端末装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】端末装置1において、トリガキー34が押下された際に、CPU110が実行プログラム及び設定プログラムを実行することにより、読取対象に対して、バーコードスキャナ部10による読取動作をバーコード読取回数連続して行うパターンと、RFIDリーダ/ライタ部20による読取動作をRFID読取回数連続して行うパターンと、が交互に繰り返される交互読取のプロセスを実行する。 (もっと読む)


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