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Fターム[5B072MM09]の内容

記録担体の読取り (12,790) | その他 (1,016) | 偽造防止 (83)

Fターム[5B072MM09]に分類される特許

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【課題】簡易な構成でセキュリティの高い認証を行う。
【解決手段】認証装置100は、可視光を照射するバックライトと、バックライトが照射する可視光が認証カードで反射した反射光を像として検知する可視光センサと、赤外光を照射する赤外光ライトと、該赤外光ライトが照射する赤外光が上記認証カードで反射した反射光を像として検知する赤外光センサとを含む表示/光センサ部300と、上記可視光センサが検知した像の「mark A」から取得した認証情報を用いて、上記認証カードが正当であるか否かを判定する可視光画像認証部22と、上記赤外光センサが検知した像の「mark C」から取得した認証情報を用いて、上記認証カードが正当であるか否かを判定する第1赤外画像認証部23とを備え、判定の結果が全て正当である場合に、上記認証対象物が正当であると判定するので、簡易な構成でセキュリティの高い認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】目視では基材上に設けられている複数の情報部がその存在と情報内容が視認されないように隠蔽されながらも情報部の機械読み取りが可能であり、また、赤外線を利用した汎用の読み取り機では情報を正確に読み取る事が難しく、且つ情報部のデータが2値化ではなく複数種類の値を取る事ができる偽造防止印刷物の情報読み取り方法を提供する。
【解決手段】赤外線反射性基材の上に、設定された赤外波長域でそれぞれ反射強度が異なるパターン状情報部を、複数設けてなる印刷物を、複数の赤外波長域の赤外線を用いて、該パターン状情報部の反射強度を読み取る。 (もっと読む)


【課題】文書認証データを二次元バーコードスタンプを符号化し、印刷文書野裏側に配置する認証方法。
【解決手段】方法において複数の二次元バーコードスタンプが生成されて、予め設定された特別な模様を形成するように文書の裏面に印刷される。バーコードスタンプは合わせて文書の内容を符号化し、これらは文書認証に用いられる。各バーコードスタンプは次のバーコードスタンプの位置を示すリンク情報を符号化する。文書の表面には裏面上のすべてのバーコードスタンプの位置情報を符号化する索引バーコードを印刷しうる。 (もっと読む)


【課題】近赤外線領域に異なる透過、吸収特性を持つ黒色インキを用いて、情報記録媒体1枚毎の情報読み取りをミクロ的に行うと同時に複数枚の情報記録媒体の情報を同時に読み取る事が可能となる情報記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】赤外線反射性基材上に、黒色ドットにより構成されるドットコードからなるドットコード層が形成されてなり、該ドットコード層が背景部とドットコードの集合体からなる二次元コード部を有し、該背景部を構成するドットと二次元コード部を構成するドットの赤外線吸収特性が異なることを特徴とする情報記録媒体により課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】確認を行う者と確認を受ける者の作業の負担と時間が軽減され且つなりすましを防止できる、出欠、参加、出退勤又は診察申込み受付の状況確認システムと該システムを使用した前記出欠等の状況の確認方法を提供する。
【解決手段】出欠状況の確認システムは、暗号化鍵作成機能、QRコード作成と情報伝達媒体への出力機能、受講者からの電子メールを受信し記載されたテキストデータとハッシュ値を読み込む機能、検証用ハッシュ値を作成する暗号化鍵作成機能と、検証用ハッシュ値と受信電子メール記載のハッシュ値を対比し正誤を検証する機能、該対比結果に基づき申請の受理又は不受理を通知する電子メールの自動作成・送信機能、を備えた出欠状況を確認する側のコンピュータと、デジタルカメラ、撮影したQRコードの読込み機能、電子メールの送受信機能を備えた受講者等の携帯電話により構成されている。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体あるいは管理対象物にバーコードやQRコード等の可視の情報パターンを印刷し、該情報パターンを肉眼認識する取扱いを補償すると共に、高いセキュリティあるいは品質保証を与えるシステムを実現できる光学読取方法を提供すること。
【解決手段】可視の情報パターン12を有する情報記録媒体11が所定位置に載置され又は送り込まれると、発光ダイオード13から発行する半導体量子ドットのバンドギャップよりもエネルギーが高い励起光H1を情報パターン12に照射し半導体量子ドットを熱膨張させる。そして、熱膨張した半導体量子ドットから、熱膨張する前の該半導体量子ドットから発光する波長に比べ、長波長側に遷移する波長を有する発光を行わせ、長波長側に遷移して発光する光の波長の中の長波長側部分に感度を有する光センサ14で受光し情報判定部15で情報パターン12を読み取る。 (もっと読む)


【課題】書認証データを二次元バーコードスタンプに符号化し、特別な模様になるようにバーコードスタンプを印刷文書の裏側に配置する方法、及び、これに関連する装置を提供する。
【解決手段】複数の二次元バーコードスタンプ11が生成されて、カラーモザイク模様を形成するように文書の裏面12に印刷される。それぞれのバーコードスタンプ11はそれ自体、バイナリバーコードであるが、全体をみると複数のバーコードスタンプ11はそれぞれ異なる色及び/又は色強度により印刷される。バーコードスタンプ11は合わせて文書の内容を符号化し、これらは文書認証に用いられる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】各導通部51〜56および締結状態検知回路24により、筐体11に締結される各ねじ41〜46の締結状態を検出するとともに、主制御回路21により、検出される各ねじ41〜46の取り外し順序が判定用順序に一致するか否かについて判定される。この判定用順序は、ステップS101の処理により異なる順序に変更されるか、開封用情報コードが読み取られることに応じてステップS107の処理により開封用順序に変更される。そして、各ねじ41〜46の取り外し順序が判定用順序に一致しないとの判定、すなわち、筐体11の不正開封であるとの判定に応じて、メモリ23の読取情報が消去される。 (もっと読む)


【課題】紙、厚紙、プラスチックまたは他の多くの材料のタイプで作られている物品からデジタル署名を判定するための方法および機器において、特別に準備されたトークンを作ることに努力し費用をかけることをせずに、一義的な特性が多種多様の日用品から直接的な方式で測定可能とする。
【解決手段】コヒーレントな光源は、ビームを向けて物品を照射し、検出器構成は、物品の多くの異なる部分から散乱される光から各データ点を集めて、通常は500以上の多数の独立したデータ点を集める。物品の多くの異なる部分に特有の多数の独立した信号の寄与を集めることにより、走査された物品の領域に固有のデジタル署名を計算することができる。物品の真正性を試験する必要があるときはいつでも、この測定を繰り返すことができる。 (もっと読む)


本明細書に記載されるのは、ロゴあるいは製造者および/または売り手のその他の標示によって特徴付けることができ、画像取得装置によって、詳細には携帯電話機器の任意の撮影カメラによって検出および取得することができる、任意の製品に貼り付けることができる一義的ラベル、該一義的ラベルの製造方法、ならびに製品の偽造防止および識別におけるその使用である。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、かつ偽装が容易に行えないようにして偽造を防止できる偽造防止装置を提供する。
【解決手段】偽造対象物の開閉部分または偽造対象物を収納するケースの開閉部分に取付けられる偽造防止装置において、ケースの開封時にマイクロコードが記録されたチップの一部が破損されてマイクロコードの再生が不能になるように構成する。チップは、少なくとも、基板と、該基板に積層された記録膜、接着剤を有することが好ましい。チップは反射膜を含んでもよい。また、チップはケースに対して接着され、記録膜と反射膜との間の接着力が接着剤のケースに対する接着力より弱く構成されており、ケースの開封時に記録膜より反射膜が剥離するなど破損する。マイクロコードが記録される際、マイクロコードは基本位置からの位置および角度を変更して記録できる。 (もっと読む)


本発明は、機械による認証および読み取りと人間の目による認証とを可能にする所定の光学特性、を有する高分子液晶材料のマーキングに関する。マーキングは、可変情報印刷法によって、アイテム、商品、または物品上に付けられる。マーキングは、人間の目による容易な認証と、マーキングされたアイテム、商品、または物品の、そのライフサイクルを通じたセキュアな追跡(tracking)および追跡(tracing)とを可能にする固有の符号を表す識別印の形をしている。 (もっと読む)


【課題】貼付された状態から不正に剥がされるのを抑止することができるラベルおよびシート状非接触データキャリア、ならびにシート状非接触データキャリアが真正品でないことを検出するのに適する情報処理装置および情報処理方法を提供すること。
【解決手段】ラベルとして、透明性のある基材層と、基材層の主面上に設けられた粘着材層と、粘着材層の基材層が設けられた側とは反対の側の面上に印設されたコード印とを具備する。シート状非接触データキャリアとして、主面上にICチップおよび層状のアンテナパターンを備えたシート状絶縁基材と、シート状絶縁基材上に設けられた粘着材層と、シート状絶縁基材上に印設されたコード印とを具備する。装置および方法として、コード印を読み取り認識して認識情報を生成し、これに別の情報を対応付けてその結果を保持し、認識情報および別の情報を、これらを書き込むべき旨の指令とともに電波で発信する。 (もっと読む)


【課題】印刷された検証対象の文書の読取精度の向上を図る。
【解決手段】署名装置10は、署名対象の電子文書から視認可能な文書画像データを生成すると共に、文書画像データと、文書画像データに含まれる各文字画像の誤り訂正データと、を含む署名対象文書画像を生成する文書画像生成部11と、署名対象文書画像のデジタル署名を生成する署名部12と、署名対象文書画像に関する情報及び署名対象文書画像のデジタル署名を含む文書関連情報をコードデータ化することによって視認不可能なコード画像を生成するコード画像生成部13と、署名対象文書画像とコード画像とを合成することによって印刷用画像5を生成する画像合成部14と、証明書画像5の用紙6への印刷を実行する印刷実行部15と、を有する。 (もっと読む)


制御された周期的ナノ構造体によって表面をマーキングする方法は、
表面をマーキングする方法であって、
情報の項目のコード化を、コード化情報を表す値を含む画像の形をとって行う、コード化するステップ(500)と、
前記表面の領域を偏光されたレーザ光でドットごとにマーキングして、前記表面の上または前記表面内で方位付けられたナノ構造体を形成すべく、各マーキング・ドットについて前記画像のドットの値に従って前記レーザ光の偏光を変調する、マーキング・ステップ(506〜514)と
を含む。
実施形態では、マーキング・ステップの間、10×10-12秒よりも短い持続時間を有するパルス・レーザが利用され、前記レーザ光源から生じかつ前記表面に到達する光を偏光させる手段であって、前記偏光手段によって受信される信号に従って変えることができる偏光軸によって光を偏光させるように設計された手段が利用される。
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【課題】 コードの不正な複製の使用を極力排除できるリモートコードリーダシステムを提供することである。
【解決手段】 センタサーバ1は、バーコード7とバーコードリーダ3のシリアル番号とを関連付けたコードデータベース9を有し、受信したバーコード7にシリアル番号が関連付けて登録されている場合、登録されているシリアル番号と、受信したシリアル番号と、を比較する。両者が一致した場合、当該バーコード7がオリジナルであるとみなし、コンテンツサーバC−mによるサービスを提供する。両者が不一致ならば、最初に購入したユーザ以外の者から送信され、当該バーコード7が複製されたものとみなし、当該バーコード7に関係なく、コンテンツサーバC−mによるサービスを拒絶する。 (もっと読む)


本発明は、製品(1)または製品(1)に関する情報の認識方法および装置である。この方法では、前記製品(1)に添付される隠れコードが識別され、前記コードが、偏光解析変数のセットにより与えられ、前記方法が、下記ステップを含む。
−前記製品(1)の表面(9)の少なくとも一つの規定位置(8)に対する偏光解析変数を計測し、
−計測した前記偏光解析変数を少なくとも一つの参照コードと比較し、
−計測した前記偏光解析変数と前記参照コードまたは前記参照コードの一つとの一致を決定し、または、前記各参照コードとの不一致を決定する。
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【課題】情報セキュリティ上の安全性を向上し得る光学的情報読取装置および光学的情報読取システムを提供する。
【解決手段】QRコードリーダ20では、通信回線100を介してホストコンピュータ10から暗証データαを取得し、暗証用QRコードQaの読み取り操作が行われると、暗証用QRコードQaを読み取ってデコードし、照合データα’を取得する。そして、暗証データαと照合データα’とが一致すると判断した場合には、暗号化QRコードQbを読み取ってデコードし、さらにQRコードリーダ20’が備える復号鍵を用いてこのデコードされた暗号データβ’を解読して平文データβを生成してホストコンピュータ10に出力する。これにより、たとえ第三者に通信回線100上で暗証データαを傍受され不正取得されたとしても、この暗証データαだけでは暗号データβ’をデコードすることはできないため、情報セキュリティ上の安全性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】設備コストやランニングコストの増加を招くことなく、また二次元コードの利用者には暗号化されていることを認識され難い二次元コードおよびその読取装置を提供する。
【解決手段】QRコード10では、QRコードのコード化に用いられる単位モジュール11である明モジュールと暗モジュールを用いたパターンに所定の暗号鍵をコード化した鍵パターン18を、データパターン15および誤り訂正パターン16の少なくとも一方に重複して記録している。これにより、鍵パターン18は、QRコード10のデータパターン15を構成する単位モジュール11である明暗モジュールを用いて構成されるので、異形状セルを必要としないため、QRコード10を構成するデータパターン15やその誤り訂正パターン16を印刷可能なラベルプリンタによりこのような鍵パターン18も印刷できるので、特に印刷精度を高める必要や特殊な印刷特性を必要としない。 (もっと読む)


【課題】印刷物のセキュリティ管理の処理時間を短縮する。より詳細には、真正の印刷物の識別情報の読み取りを不要とする。
【解決手段】印刷物を識別するための識別情報を印刷物の印字部中に組み込むものであり、この識別情報を、互いに相補の関係にあるドットパターンからなる識別ドットパターンの内で、一方のドットパターンを磁性インクで印字し、他方のドットパターンを非磁性インクで印字することで形成する。識別情報を用いた印刷物の真否判定では、識別ドットパターンを走査することで得られる波形信号を比較することで行う。真正な識別情報から得られる波形信号は、識別ドットパターンから計算によって取得し、判定対象の印刷物については印刷された識別情報をセンサで走査することで波形信号を取得する。 (もっと読む)


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