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Fターム[5B072MM18]の内容

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太陽電池

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【課題】光学情報読取装置を使って作業するときに光学情報読取装置の電力不足を未然に防止する。
【解決手段】常時、電池電圧VA及び消費電流IAを監視する(S11,S12)。負荷の大きなアプリケーションを起動させた等の通常の処理において起こり得る電圧変動が発生したとき(S12)、その時の電池電圧VB、消費電流IBの値を取得して、給電端子28aと受電端子80とで構成される端子部の抵抗値RTを演算により求める(計算式:RT=(VA−VB)/(IA−IB))。しきい値との対比で上記演算結果のRT値がしきい値以上であるか否かを判定し、YESであれば、異常な電圧降下であるとして、S16からS17に進んでダイアログをLCD10に表示する。 (もっと読む)


【課題】光学情報読取装置に組み込まれているプログラムのアップデートを実行している最中に光学情報読取装置の電力が欠乏してアップデートの途中でアップデートが強制終了してしまう事態の発生を未然に防止する。
【解決手段】バッテリパック28を搭載した状態のバーコードハンディターミナル100がクレードル34に置かれたことを検知すると(S11)、バッテリパック28の電圧が例えば3.8Vよりも大きいか否かの判定が行われる(S12)。バッテリパック28の電圧値が3.8V以上のときには、安定な電源であるとしてプログラムのアップデートが開始される(S13)。バーコードハンディターミナル100への給電の電圧値が3.8Vよりも低いときには、不安定な電源であるとしてLCD10に注意を促す表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】画像が表すビット列をその画像の読み取りの状態を考慮して決定する。
【解決手段】画像を読み取る画像読取部21と、画像からドット配列を生成するドット配列生成部22と、ドット配列をブロック分割して符号配列を生成するブロック検出部23と、画像からドット信頼度配列を生成するドット信頼度配列生成部25と、ドット信頼度配列をブロック分割してブロック信頼度配列を生成するブロック信頼度配列生成部26と、符号配列から同期符号を検出する同期符号検出部24と、符号配列から識別符号、X座標符号、Y座標符号をそれぞれ検出する識別符号検出部30、X座標符号検出部40、Y座標符号検出部45とを備える。そして、ブロック信頼度が低いブロックから検出された識別符号を誤りとして訂正することにより識別符号を復号して識別情報を取得する識別符号復号部32を更に備える。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報読取装置において、防水性に優れ、且つ部品点数を効果的に削減し得る構成を提供する。
【解決手段】携帯型情報読取装置1のケース50の外壁部53には、充電端子70が挿し通される挿通孔54が形成され、充電端子70には、板状に構成されると共に少なくとも一部がケース50の外部に露出して配置される露出部71と、露出部71に連結されると共にケース50の内側に延出して配置される延出部73,74とが設けられている。露出部71は、ケース50の外壁部53に支持され、且つ当該外壁部53の壁面に沿うように板面が配置されている。延出部73,74は、露出部71に対して折り曲げられ、挿通孔54を介してケース50の内部に延出している。そして、ケース50の外側に、挿通孔54を閉塞する閉塞部材80が配置されている。 (もっと読む)


【課題】接触不良または環境の影響によるトリガのエラーを防ぐ音声トリガ制御装置およびその方法を提供する。
【解決手段】音声トリガ制御装置10は、機能動作に対応した高音域トリガ信号を出力する処理ユニット203と、処理ユニット203と電気的に接続され、高音域トリガ信号に基づいて高域音声を出力し、データ収集ホスト21に機能動作を実行させるスピーカ204と、処理ユニット203と電気的に接続され、高音域トリガ信号の出力を制御する制御モジュール202と、処理ユニット203およびスピーカ204と電気的に接続され、必要な電源を供給する電源供給モジュール201と、処理ユニット203、スピーカ204、制御モジュール202および電源供給モジュール201を収納し、データ収集ホスト21の結合部214と結合するハウジング20とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電端子寄りに通信基板が配置された携帯端末において、通信基板が充電端子からのノイズの影響を受けにくい構成を、通信基板を大型化することなく実現する。
【解決手段】携帯端末1は、ケース2の後方寄りに電池17が収容されており、ケース2の後端側に充電端子(第1充電端子50、第2充電端子60)と通信基板40とが配置されている。各充電端子は、ケース2の長手方向一端側の壁部2aから外部に露出する露出部(第1露出部51、第2露出部61)と、この露出部に連結されて横向きに直線状に延伸する延伸部(第1延伸部53、第2延伸部63)とを備えており、これら延伸部が、通信基板40における後方側領域ARの下方に配置され、且つ通信基板40の側方における当該通信基板と上下に重ならない位置まで延伸している。 (もっと読む)


【課題】従来のハンディターミナルはOFFされても大電力を消費する。
【解決手段】ハンディターミナル1は、CPU82と、RAM83と、電池Aから電力が供給される電源回路81と、情報コードの読み取りが可能なON状態と読み取りが不可能なOFF状態とを切り替えるための指示を受け付ける電源スイッチ841と、OFF状態であってCPU82が外部からの操作部84の操作に応じてON状態に復帰可能なスリープ状態に移行しRAM83の記憶内容を維持する第1のモードとCPU82の駆動が停止しRAM83の記憶内容を維持しない第2のモードとの何れかを受け付けるモード受付部842と、記憶部86と、電池Aから電力が供給され時刻を計数するRTC85と、ONからOFFへの指示がされた場合、記憶部86が第2のモードを記憶しているとき、CPU82及びRAM83に電力が供給されないように電源回路81を制御する電源制御部87とを備える。 (もっと読む)


【課題】 厚みが異なる大型電池と小型電池とをそれぞれ収容可能な携帯型情報読取装置を提供する。
【解決手段】 小型電池56Sが電池収容部70に1個収容される際に、当該小型電池56Sの上面に当接して支持する爪部86aを電池蓋80が備える。該爪部86aで押さえて支持することで、例え、携帯型情報読取装置10が落下した際にも、小型電池56Sの端子が携帯型情報読取装置側の接続端子72から外れて、電力供給が絶えることが無くなる。一方、大型電池56Lが電池収容部70に収容される際に、該爪部86aが該電池収容部70の凹形状の側壁74方向へ待避するため、厚い大型電池56Lを収容することが可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯性、収納性に優れた構成と操作性に優れた構成とに変更可能な光学情報読取装置を提供する。
【解決手段】二次元コードリーダ1は、本体部10を把持した状態で本体部単独で使用し得ると共に、本体部10にグリップ部30を装着することによりグリップ部30を把持した状態で使用し得るものである。具体的には、本体部10において、収容部17に配置され、電池13からの電力供給を受ける受電端子16と、電池蓋11と、蓋嵌入れ部15とが設けられ、グリップ部30には、二次電池31と、収容部17および蓋嵌入れ部15に嵌入する嵌入部40と、受電端子16と接触して二次電池31の電力を供給する給電端子36とが設けられている。そして、電池13を取り外し、収容部17および蓋嵌入れ部15に嵌入部40を嵌入することにより、受電端子16を給電端子36に接触させ、グリップ部30を本体部10に装着する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】媒体にデータが光学的に読み取り可能なように二次元に記録された二次元コードを光学的に読み取る二次元コード読取装置を提供すること。
【解決手段】媒体にデータが光学的に読み取り可能なように二次元に記録された二次元コードとしてのドットコードを光学的に読み取る二次元コード読取装置は、上記データが二次元に記録された領域内に黒部分(円形黒マーカ310A)と白部分310Bとから構成されるマーカ310を互いに離間して複数個二次元に配置することにより、データサンプル単位としてのブロック304を複数個二次元に設けたドットコードを撮像し、その撮像された上記ドットコードを含む画像から、上記マーカ310の白部分310Bによって決まる円形黒マーカ310Aの中心を複数個利用して、上記ブロック304毎に、上記ブロック304内に二次元に記録されたデータをサンプルする。 (もっと読む)


【課題】 従来の読み取り速度を維持しながら、低コントラストの場合、鏡面反射の有る場合にも情報コードを読み取ることができる光学情報読取装置を提供する。
【解決手段】 画像のコントラスト値及び輝度値を判別し(S46)、コントラスト値及び輝度値に対応させるように、FPGA35の変換テーブルを書き換え(S48)、受光センサ23からの画像信号を処理してから、CPU40で情報コードをデコードする(S30)。このため、従来の取り込み速度を維持しながら、FPGA35で画像処理することで、低コントラストの際にも鏡面反射が強い際(高輝度値の際)にもデコードを行うことことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 中断した光学情報の読み取り作業を再開する際に、最後に読み取った光学情報を簡単に見つけ出すことができる光学情報読取装置を提供する。
【解決手段】 順次、商品1,商品2、商品3、商品4とバーコードを読み取って行き、商品5で読み取りを中断するため、最後のバーコードを記憶するようにロックボタン33を操作しロックを掛ける。そして、ロック操作の際に読み取ったバーコードを読み取ることによって、ロックが解除される。このため、中断したバーコードの読み取り作業を再開する場合に、ロック操作したバーコードが見付け出されるまで、本体装置へデコード結果を出力させずに、バーコードを次々と読み取りながら、ロック操作したバーコードをを探すことができ、これにより、最後に読み取りロック操作に使用したバーコードを簡単に見つけ出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の増大、重重量化、コストアップを伴うことなく、無線式バーコードスキャナや充電クレードルが如何なる向きに置かれても充放電状態を確認することができる無線式バーコードスキャナを提供する。
【解決手段】 情報コードを光学的に認識して電気信号に変換する光電変換部の照明LED106が、充電式電池パック111の充放電状態を、視覚的に報知するように、発光可能である。 (もっと読む)


【課題】 電池パックを複数の情報読取端末のうちの任意の情報読取端末に装着して使用するような使用環境において、近距離通信するための通信設定情報の登録を簡単化することができる情報読取システムを提供する。
【解決手段】 携帯型コードリーダ1に装着された電池パック3には、無線モジュール14が内蔵されている。この無線モジュール14は、基板14a上にBluetooth無線通信回路14b、アンテナ14c、不揮発性メモリ14dを搭載して構成されている。携帯型コードリーダ1は、入力したBluetoothの通信設定情報を自己のメモリに加えて無線モジュール14の不揮発性メモリ14dにも記憶する。携帯型コードリーダ1が例えば故障したときは、電池パック3を他の携帯型コードリーダ1に装着する。他の携帯型コードリーダ1は、電池パック3の不揮発性メモリ14dから通信設定情報を読込み、当該通信設定情報に基づいてBluetoothにより接続対象機器とデータ通信する。 (もっと読む)


【課題】 現時点における電池の残容量でどのような種類の作業を実行可能であるかを極めて容易に把握できるようにすること。
【解決手段】 制御部11は、バッテリ3の残容量の検出動作を行い、検出した電池残量が規定値未満であった場合には、光学的情報の読み取りや解析などに関連した複数種類の作業毎に当該作業を完了させるために必要となる消費電力の予測を行い、その予測した消費電力と前記検出電池残量に基づいて、現時点でのバッテリ3の容量により実行可能な作業の種類名をリストアップすると共に、その種類名に対応したメニュー番号を含む実行可能作業リスト画面を表示部16に表示し、表示された実行可能作業リスト画面に基づいて作業種類名の選択操作が行われたときには、選択操作された作業をトリガスイッチ5のオン操作に応じて実行する。 (もっと読む)


【課題】 物品の表面に刻印されたマークを読み取るマーク読取装置を、異なる位置で容易に使用することを可能にする通信ユニットおよび物品管理システムを提供する。
【解決手段】 通信ユニット2のバッテリ2aは、ケーブル5を介して、マーク読取装置1に電源電圧を供給する。また、通信ユニット2のPHSモデム2cは、制御部2bがマーク読取装置1からデコード情報を受け付けると、そのデコード情報を無線信号で送信する。このため、通信ユニット2は、マーク読取装置1への電源電圧の供給と、マーク読取装置1にて生成されたデコード情報の通信とを、まとめて制御することが可能になる。このため、通信ユニット2がマーク読取装置1とともに移動されれば、電源電圧の供給に関する不都合と、情報の通信に関する不都合とを、一度に解決することが可能になる。 (もっと読む)


多くのデバイス(例えば、スキャナ)は、有線を介することにより、別のデバイスまたはネットワークに接続されるように設計されてきた。デバイスの通信ポートに接続するアダプタを介することにより、無線接続がデバイスに追加され得る。加えて、デバイスは、アダプタから電力を引き込み得る。例示的なアダプタは、既存のデバイスにフィットするように製造され得、また将来のデバイスは、有線接続および無線接続に適応するように設計され得る。
(もっと読む)


【課題】 充電台の設置方法にかかわらず携帯型情報読取端末を確実に充電することができる携帯型情報読取装置を提供する。
【解決手段】 充電台1には吸着部29が設けられており、この吸着部29は、弾性体31により移動可能に充電台1に支持されている。携帯型バーコードリーダ2の裏面には強磁性体の金属板からなる被吸着部32が設けられている。充電台1のセット位置に携帯型バーコードリーダ2を載置すると、吸着部29が被吸着部32に吸着する。これにより、充電台1の充電用端子4が携帯型バーコードリーダ2に強く接触するので、携帯型バーコードリーダ2を確実に充電することができる。このとき、携帯型バーコードリーダ2に設けられた係合部26が充電台1に設けられた係合受部27に強く押し付けられるので、充電台1に対する携帯型バーコードリーダ2の保持力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 情報コードの解読処理の信頼度を向上できるようにする。
【解決手段】 制御回路3は、リニアバーコードの最小基本幅に対応する画素の割当数を検出し(S1)、画素の割当数が所定数(例えば30以上)である場合には、解読速度を優先するアルゴリズムを選択し、デコード処理を行う(S3〜S11)。また、制御回路3は、リニアバーコードの最小基本幅に対応する画素の割当数を検出した結果、画素の割当数が所定数未満である場合には、確実性を優先したアルゴリズムを選択しデコード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 バーコードハンドスキャナの電池を無駄に消耗させたり、コストアップを生じさせたりすることなく、自動的に電源を切断する。
【解決手段】 バーコードハンドスキャナ101の電源を切断する場合、バーコードハンドスキャナ101のバーコード読み取り部202から、予め決められた電源切断用バーコード401を読み取ることによって、バーコードハンドスキャナ101の電源を自動的に切断する。 (もっと読む)


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