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Fターム[5B076BB00]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | イニシャルプログラムロード (964)

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【課題】簡便に、かつ効率的に、I/Oシステムを持たない基本プログラムの起動を実現できるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】プログラムの実行環境を提供する基本プログラムを実行可能なコンピュータシステムであって、基本プログラムごとに起動時に必要となるデータの情報を記述した設定データと、起動時に必要となるデータとを記憶するストレージデバイスを有する。起動の対象となった基本プログラムの設定データをストレージデバイスから読み出して、当該設定データに記述されている情報に基づいて、起動時に必要となるデータを取得し、起動の対象となった基本プログラムからアクセス可能なメモリ空間内に格納するとともに、起動の対象となった基本プログラムの起動処理を実行するコンピュータシステムである。 (もっと読む)


【課題】マルチOS環境でのOSインストール時のFW確認や置換作業において、人手によるミスの発生を防止し、システムのセットアップ工数を削減する。
【解決手段】FW20が、OSインストール媒体からOS情報を入手するインストールOS情報入手手段21、FWサポートOS情報テーブルを参照し自身のサポートOS情報を入手しインストールOS情報と比較し、自身がインストール予定OSに対応していれば、OSインストーラ起動手段26に起動指示するサポートOS確認手段22、未対応の場合に、前記テーブルを参照しROM内にインストール予定OS対応のFWが格納されていればそれをアクテイブFWに切り替えシステムを再立ち上げするFW切り替え手段23、格納されていなかった場合、FWサーバより適切なFWをインストールし、前記テーブルを更新し再立ち上げするWebアクセス手段24及びFWインストール手段25を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で2種類の起動処理を選択的に実行することが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】本コンピュータ10は、本コンピュータ10を電源オンするためのスイッチとして、パワーボタンスイッチ15とクイックボタンスイッチ16の2つのスイッチを備えている。ユーザによるパワーボタンスイッチ15の操作によって本コンピュータ10が電源オンされた場合、通常起動処理が実行される。一方、ユーザによるクイックボタンスイッチ16の操作によって本コンピュータ10が電源オンされた場合、通常起動処理よりも高速に本コンピュータ10を起動するための高速起動処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】上位装置のBOISや記憶媒体のLBA0の起動セクタを変更することなく、OS起動に先立ってセキュリティ等の任意のプログラムを実行可能とする。
【解決手段】起動前処理部54は、上位装置からデバイスの記憶媒体に対する最初の読込み要求に対し、起動プログラムを格納した記憶媒体の起動セクタ84に代えて任意プログラム90を格納した仮起動セクタ85を読出し応答して任意プログラムを実行させる。起動部56は、任意のプログラム90の実行に基づく上位装置からの次の読込み要求に対し起動セクタ84を読出し応答して起動プログラムの実行によりOSを起動させる。任意プログラムを格納した仮起動セクタ85は、OSがアクセスできない記憶媒体の特殊領域、デバイスのみがアクセス可能な記憶媒体のシステム領域又はデバイスに設けた不揮発性メモリの領域に配置される。
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【課題】 改良されたコンピュータセキュリティシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるコンピュータセキュリティシステムは、ユーザに対しトラステッドプラットフォームモジュール(TPM)によって生成されるユーザキーを格納するように適合される、基本入出力システム(BIOS)を具備する。BIOSはまた、ブートプロセスを開始するためにユーザからTPM認証データを受け取るように適合され、TPMとインタフェースして、ブートプロセスを開始するためにTPMによるユーザキーを使用するTPM認証データの検証を要求するように適合される。 (もっと読む)


【課題】 BIOSロック装置の提供。
【解決手段】 BIOSロック装置はコンピュータシステムのBIOSチップに接続されてBIOSブート手順制御を実行する。コンピュータシステムは標準インタフェースの通信プロトコルを使用してこのロック装置のUSBコントローラーとコミュニケートし、並びにこのロック装置をインタフェースストレージ装置と認定する。その後、コンピュータシステムはUSBストレージ装置アクセスの方式により、このロック装置のメモリ中の指紋アプリケーションプログラムを選択し並びに指紋センサを起動してユーザーの指紋を読み取り、指紋に対応する認証待機データ及びコンピュータシステムのメインストレージ装置内に予め保存された授権データテンプレートをコンピュータシステムのメインメモリに伝送し、コンピュータシステムのCPUが両者を対比し、並びに対比成功後に後続のブートプロセス実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンピュータウィルス感染を防止するとともに、コンピュータウィルス感染に適切に対処する機能を持つウィルス対応型記憶装置の提供を目的とする。
【解決手段】ディスクに格納されるファイルがウィルスに感染されているか否かを管理する感染テーブル手段16と、ディスクに格納されるファイルがウィルスに感染されているか否かを検出するウィルスチェッカの検出結果を受け取って、感染テーブル手段16に登録するテーブル登録手段17と、外部からディスクに格納されるファイルの使用要求があるときに、感染テーブル手段16を参照することで、そのファイルがウィルスに感染されているか否かを判断する判断手段18と、判断手段18がウィルスに感染されたファイルであることを判断するときに、そのファイルの使用を禁止する禁止手段19とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】不正コンポーネントがオペレーティングシステムと共にロードされ、不適切な状況でシステムキーが漏洩するのを防止する。
【解決手段】マシン始動手順の一部分が行われた後、オペレーティングシステムローダが実行され、ローダが検証され、適切なマシン状態が存在するおよび/または作成されたことが確認される。ローダが、正当なローダであることが確認され、ローダが実行されるマシン状態が適切であることが確認されると、ローダの将来の挙動が、システムキーの漏洩を引き起こすおそれがある、不正コンポーネントのロードから保護されると分かる。ローダの挙動がシステムキーに関して安全であることが分かると、バリデータがシステムキーを開放し、それをローダに提供する。 (もっと読む)


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