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Fターム[5B076FB04]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | ID認証機密保護 (625) | アクセス権の認定、認証 (349) | 処理モード別、R/W/更新 (3)

Fターム[5B076FB04]に分類される特許

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【課題】 ソフトウェアIPを利用した実行形式ファイルの作成用ライセンスと、実行用ライセンスとを個別に発行し、個別に制限を加える。
【解決手段】 作成ライセンスを有するユーザ端末において、作成用ライセンスファイルとライセンスチェックプログラムを用いて、ソフトウェアIPを含んだライブラリファイルを使用した実行形式ファイルに、前記第1のライセンスファイルから所定の情報を転写したライセンス証明情報を書き込む。実行ライセンスを有するユーザ端末において、予め実行形式ファイルに組み込まれた第2のライセンス管理手段が、前記ライセンス証明情報と実行用ライセンスファイルとを照合し、権限の重複する範囲で各ソフトウェアIPの固有IDを保持する。各ソフトウェアIPの実行時に、組み込まれた個別ライセンス管理部が、第2のライセンス管理手段に保持された固有IDに基づいてソフトウェアIP毎の権限管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 メモリへアクセスする場合に、実行対象のプログラムが実行される前に改竄されることを未然に防止することができ、メモリのアクセス帯域を圧迫することがない情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 プログラムを実行することが可能な主演算処理部及び副演算処理部、実行対象プログラムを展開するメモリを備え、該メモリに記憶してある情報に対する処理の制限を示す処理制限情報を記憶手段に記憶してあり、副演算処理部は、実行対象となるプログラムに改竄が行われているか否かを判断し、改竄が行われていないと判断した場合、実行対象となるプログラムをメモリに展開し、メモリに展開したプログラムの実行前に処理制限情報を参照し、メモリに記憶してある情報に対する主演算処理部による処理が、処理制限情報に記憶してある処理と合致すると判断した場合、主演算処理部のプログラムの実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに不利益を及ぼすことなく、ソフトウェアの不正使用を効果的に防止することを課題とする。
【解決手段】 クライアントPC20は、ソフトウェアを利用して生成した生成データに、ソフトウェアのプロダクトIDを含む不正チェック情報を付加して出力する出力手段250を備え、センターPC40は、出力された生成データの取り込み開始時に、当該生成データに付加されている不正チェック情報に基づいて、ソフトウェアの不正使用を判別する判別処理手段430を備え、その判別結果からソフトウェアが不正使用されていると判定した場合、新規プロダクトIDの入力を促し、当該新規プロダクトIDが入力されたとき、正常使用と判定して、当該新規プロダクトIDのソフトウェアの使用を許諾すると共に生成データの取り込みを続行し、当該新規プロダクトIDが入力されない場合、生成データの取り込みを中断するものである。 (もっと読む)


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