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Fターム[5B076FB05]の内容

Fターム[5B076FB05]に分類される特許

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【課題】パスワード認証の後に実行される不正アクセスを防止する。
【解決手段】記憶装置3は、操作権限取得処理を行うための規則であり、イベントの実行順を示し、文字列で記述されたイベント列で表される判定ルール31を記憶する。判定制御部41は、所定のユーザに対してパスワード認証成功の後に該ユーザによって順次実行されるイベントをフックする。ルール判定部42は、フックされたイベントと記憶装置3に記憶されている判定ルール31とを比較し、実行された所定数のイベントが判定ルール31に一致した場合に、該ユーザに対してログイン後と同様の操作を許可し、一致しなかった場合には、判定制御部41へユーザのログアウトの指示を送る。なお、判定制御部41およびルール判定部42は、オペレーティングシステム(OS)側で実行される。 (もっと読む)


【課題】複数の者が利用する可能性がある装置であって、通信ネットワークに依存せずに、これらの者の利用範囲を確実に規制することができる情報処理装置、装置利用機能制御システムおよび装置利用機能制御プログラムを得る。
【解決手段】携帯端末装置101は非接触型ICリーダ・ライタ制御部105を通じてユーザの所持する図示しない個人情報カード内の非接触型ICの個人情報を受け取ると、利用者ランク管理テーブル123Aを参照して、その個人情報の利用者ランクを調べ、一致する利用者ランクに自装置を設定して、その利用者ランクに対応した機能を発揮させる。第三者が携帯端末装置101を使用しようとすると、利用者の登録を行っていないので利用可能な機能が大幅に制限される。 (もっと読む)


【課題】デバッグ許可鍵と装置固有IDとの比較からでは、プログラム単位の個別デバッグ制御ができない。
【解決手段】情報処理半導体装置の分解装置は、メモリ1からパスコード付きプログラムを読み出し、プログラムをメモリ2に転送し、パスコードをデバッグ許可装置のパスコードレジスタに保存する。同時にプログラム実行監視装置にプログラム設定を通知する。プログラム実行監視装置はCPUのプログラム実行を検知しデバッグ許可装置にプログラム実行中信号を通知する。デバッグ許可装置はパスコードレジスタと認証ファイルレジスタの値を演算し、プログラム実行中信号を受けデバッガポートの許可・不許可の制御を行うことでプログラム単位の個別デバッグ制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】オプションパラメータ設定の度ごとにパスワードを更新する場合に、パスワードの照合及びオプションパラメータの設定を自動かつ専用の装置を使用せずに行うことができる数値制御装置を提供する。
【解決手段】数値制御装置10は、パスワードを自動生成する機能を有し、オプションパラメータ設定の度ごとにパスワードを更新するタイプの数値制御装置である。PC20は、数値制御装置10で生成されたパスワードを自動又は手動で設定できるように構成される。PC20は、外部から自動又は手動で入力されたオプションパラメータのデータを読み込むことができ、そのデータと数値制御装置10から受信したパスワードとを一体化させた形態のデータ30を作成する。 (もっと読む)


【課題】各種ソフトウエアを配布する際に、例えば市販前の製品に係る機密性の高い情報を含むソフトウエアの外部漏洩や不正利用を、簡便な手法で、より確実に防止する。
【解決手段】配布元端末10で作成された、暗号化ファイルおよび専用インストーラを含む配布用ファイルセットが、記録媒体50やネットワーク40を用いて配布先端末20に配布され、配布先端末20で配布対象ソフトウエアをインストールする際にはファイルアクセス管理サーバ30でアクセス認証とインストール認証との二重の認証が行なわれ、配布対象ソフトウエアが正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)にのみインストールされ、正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)においてのみ実行されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポータルサイト等のサーバから広告情報をダウンロードして、パーソナルコンピュータ等の通信端末器に効果的に表示し、かつ、パーソナルコンピュータのOSへのログインで確実にユーザを認証する。
【解決手段】通信端末器1を、準備記憶したOSを起動させる端末器本体11と、この端末器本体に接続された電子装置12とで構成し、端末器本体11がOSを起動させている間に、電子装置12によって、少なくとも、サーバ2aから広告情報30aをダウンロードして所定の認証画面30に含ませて表示させ、かつ、ユーザの生体認証を開始し、その後、起動したOSによって、生体認証が終了するまでは、認証画面30のままOSのログインを禁止し、生体認証したユーザをログインさせるソフトウェアを実行する。 (もっと読む)


【課題】システムにログインする際にユーザの位置情報を確認し、ログインや機能を制限することができるユーザの位置情報を利用したログイン管理システムを提供する。
【解決手段】クライアント端末10から、業務システム20にログインIDと端末位置情報を送信し、業務システムが、ログインIDと端末位置情報を受けて、ログインIDからユーザIDを特定し、そのユーザIDをユーザ位置管理システム30に送信し、ユーザ位置管理システムが、ユーザIDに対応するユーザ位置情報を業務システムに送信し、業務システムが、ユーザIDに対応するユーザ位置情報を受けて、端末位置情報とユーザ位置情報とを比較し、その比較結果をクライアント端末に送信すると共に、比較結果に応じて利用できる業務サービスを判断する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア部品の管理者側に管理情報や利用情報を確実かつリアルタイムに通知することによって、ソフトウェア開発の効率を向上させることができると供に、不正な使用を排除することができるソフトウェア部品を提供する。
【解決手段】本発明に係るソフトウェア部品は、管理部門から払い出しを受けるソフトウェア部品であり、かつ1以上のソフトウェアモジュールを含むソフトウェア部品において、ソフトウェアモジュールが実行されるときに本ソフトウェア部品を識別する部品識別情報を外部の部品管理サーバに送信する部品識別情報送信ステップと、ソフトウェアモジュールが実行されるときに本ソフトウェア部品が実行されるコンピュータを識別する機器識別情報を部品管理サーバに送信する機器識別情報送信ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティーを維持したアプリケーションの実行を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 署名装置20は、アプリケーションを起動する前に入力された認証情報に基づく署名情報を、認証局によって発行された公開鍵証明書情報に対応する鍵情報を用いて作成する。起動権判定部70は、公開鍵証明書情報から抽出した鍵情報を用いて求めた署名情報のハッシュ値と、認証情報のハッシュ値とが一致している場合に、認証情報がアプリケーションの起動を許可されたユーザの認証情報であるのかをチェックする。そして、処理部80は、このチェック結果に応じて、アプリケーションの起動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのインストールや更新を効率的に行ない、ウィルス対策やセキュリティ管理等の保安管理をより確実に行なうことのできる顧客装置管理システム、顧客装置管理方法及び顧客装置管理プログラムを提供する。
【解決手段】データセンタ10の顧客管理サーバ20は、顧客毎に、顧客マスタデータ220、顧客のライセンス数データ領域を有する契約管理マスタデータ230、ライセンス識別子データ領域及び有効期限データ領域を有するメンテナンスマスタデータ250を記録している。データセンタ10のウェブサーバ40には、顧客毎のポータルサイトが登録されている。データセンタ10のウィルス対策サーバ50は、コントロールマネジャ52を介して顧客端末60に接続されている。顧客端末60は、ポータルサイトを介してインストールパッケージをダウンロードし、完了するとクライアント情報をウィルス対策サーバ50に送信する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのようなソフトウェアの使用を、パスワードを用いて労力を要することなく制限可能とし、また、パスワードの管理の労力を軽減しつつ、ソフトウェアのセキュリティ向上を図る。
【解決手段】パスワード入力を要求するソフトウェア11と、該ソフトウェアからのパスワード入力要求に応じてパスワードを入力するための入力手段2との間に介在するパスワード変換装置10であって、入力手段を介して入力されたパスワードを前記ソフトウェアに引き渡すことなく取得する取得手段SW1と、パスワードの変換規則を記憶した記憶手段104と、取得されたパスワードを変換規則に従って異なるパスワードに変換する変換手段103と、変換されたパスワードをソフトウェアに引き渡す手段101とを含む。 (もっと読む)


【課題】業務処理におけるユーザ毎のセキュリティ制御を容易に行う技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、ユーザに対応する複数の権限情報及び当該権限情報毎に様々な動作条件に対応した制御条件を示す各種セキュリティ情報を格納し、ログイン時に認証されたユーザに対応する権限情報を取得してユーザセキュリティ情報121として内部記憶し、入力されるユーザからの指示に対して前記ユーザセキュリティ情報121に基づいて動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来のソフトウェアおよび関連するライブラリファイルの自動配布を行うソフトウェア配布システムでは、クライアント側に一度ダウンロードしたソフトウェアはネットワークに接続していなくても実行することが可能であった。このため、配布時にユーザ認証等による配布制限を行っても、ダウンロードしたソフトウェアを容易に複製して起動することが可能であった。
【解決手段】 本発明は、ソフトウェアをダウンロードする際、単体では実行不可能な2つ以上のファイルに分割し、ソフトウェア終了時に合成ファイルおよび分割ファイルの一部を削除することで、ダウンロードしたソフトウェアの起動に関するユーザ認証を一貫して管理できるソフトウェア配布システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者による機能の利用の可否判断を、拡張性のある構成によって行うことができるようにする。
【解決手段】機能の実行を要求する利用者を認証するための認証情報を管理する利用者管理手段710と、前記利用者管理手段710が前記認証情報に基づいて前記利用者を認証した際に生成される認証証明手段720と、前記利用者ごとに前記機能の利用の可否を判断する利用者権限管理手段740とを有し、前記利用者権限管理手段740は、前記機能ごとに当該機能の利用の可否を判断する制限機能判断手段を有し、前記制限機能判断手段に問い合わせ、要求された機能の利用の可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、共同利用端末装置の利用者を確実に認証して、利用者の利用履歴を記録する端末装置利用者切替管理システムを提供することである。
【解決手段】 認証データ管理サーバ装置と複数の利用者が使用する共同利用端末装置とがネットワークで接続されて構成される利用者切替管理システムであって、複数の利用者は、それぞれ、媒体識別情報を記憶する利用者識別媒体を所持して、前記共同利用端末装置は、媒体識別情報と共同利用端末装置識別情報と更新時刻とを含んだ認証データと共同利用端末装置識別情報と媒体識別情報と含んだ利用履歴データとを作成・記憶して、これらを前記認証データ管理サーバ装置に送信して、前記認証データ管理サーバ装置は、前記認証データを受信・認証して、前記利用履歴データを受信・保存する、ことを特徴とする利用者切替管理システムである。 (もっと読む)


【課題】HD完全消去機能のインストールを行うHD完全消去機能インストールシステムにおいて、管理者権限でのみ実行可能な仕様を保つことができるようにする。
【解決手段】ファームウエアアップデート手段120に、ファームウエアアップデート実行手段121と管理者パスワード有無判断手段122と管理者パスワード設定手段123を持たせ、前記HD完全消去機能インストール手段111に、管理者パスワード設定確認依頼手段113と、管理者パスワード設定依頼手段114を持たせる。ユーザ101がHD完全消去機能をデバイス104にインストールする際に、自動的に管理者パスワードの有無を確認し、管理者パスワードの設定が無い場合は、管理者パスワードの設定を要求し、管理者パスワードを設定しなければ、HD完全消去機能をインストールすることを不可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの使い勝手と不正利用の防止との両立を、簡便な方法によって実現するライセンス認証装置及びライセンス認証方法を提供すること。
【解決手段】 外部装置の固有情報からユーザコードを生成する(S105)。そして、入力されたライセンスキーが、ユーザコードに基づいて生成されたものであるかを確認する(S108)。確認の結果、ライセンスキーがユーザコードに基づいて生成されたものであれば、正当なライセンスキーとして認証を行う(S310)。 (もっと読む)


【課題】ライセンスの貸し出しによるソフトウェアの利用において、貸し出しによる利用期限が切れた後の不正なライセンス使用を防止する。
【解決手段】ソフトウェア104を利用するクライアント端末101から、利用者名、ソフトウェアの実行ファイル名、IDをライセンス管理サーバ102へ送信することにより、ソフトウェアの利用状況を把握し、貸し出し申請時に登録された実行ファイル名、IDを用いて利用期限の切れた利用者による不正なソフトウェア利用を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パッケージソフトウエアを利用したIT環境管理のアウトソーシングサービスに関し、適切なパッケージソフトウエアの利用状況に基づく課金を可能とする課金情報管理システムを提供する。
【解決手段】 顧客側システム100は、パッケージソフトウエアに含まれるプログラム群が組み込まれることにより、IT環境管理手段と、課金情報管理手段とを構成するサーバコンピュータ101と、複数のクライアントコンピュータ102とを備え、サーバコンピュータ101は、IT環境情報ファイル103と、暗号化した課金情報ファイル104とを生成する。
サービスベンダ側システム110では、レポート生成手段111がIT環境情報ファイル103に基づき、IT環境レポートの生成処理を行う。
プログラム提供者側システム1120では、課金額算出手段121aが、課金情報ファイル104を復号化して、課金情報に基づく課金額算出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
ウィルス検査等のセキュリティ検査では、脅威の検知に関する検査定義ファイルが更新される度に全てのデータを再検査する必要があった。
【解決手段】
ユーザ端末と接続されるサーバは、検査定義ファイルを保持し、前記脅威の発生に応じて前記ファイルを更新し、データを前記サーバに登録する際に、前記データに対する第一の検査を実行し、前記データを前記ユーザ端末に送信する際、前記第一の検査より後に前記ファイルが更新されており、前記ファイルにおいて更新されている脅威の発生推定日時が、前記データが前記サーバに登録された日時よりも遅い場合に、前記ファイルを用いて前記データに対する第二の検査を実行する検査部を備えることにより、検査定義ファイルが更新されても、全てのデータを再検査する必要がない。 (もっと読む)


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