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Fターム[5B077BA00]の内容

情報転送方式 (3,847) | 処理装置間の情報転送 (462)

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【課題】データ転送時の待ち時間を減らすこと。
【解決手段】データ転送装置20の分割サイズ算出部21は、各バッファ12a,12bの分割サイズBsa,Bsbを、互いに他のバッファのデータ蓄積量に基づいて算出する。例えば、バッファ12bのデータ蓄積量Dsbに基づいて、バッファ12bにしきい値Bib以上のデータが蓄積されるまでのデータ蓄積時間を予測し、そのデータ蓄積時間に応じて、バッファ12aから転送するデータの分割サイズBsaを算出する。分割転送制御部23a,23bは、分割サイズBsa,Bsbとデータ蓄積量Dsa,Dsbに応じて、各バッファ12a,12bに対する転送指示Tba,Tbbを発行する。転送制御部25は、転送指示Tbs(転送指示Tba,Tbb)に応じて、各バッファ12a,12bから装置14にデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】転写メモリを用いたコントローラ間の通信方法において、データの送受信を確認しながら通信を行うハンドシェイク通信を実現することを目的とする。
【解決手段】伝送路に接続されるコントローラと、他の複数のコントローラから前記伝送路を介して周期的に行われるデータ送信によって、受信エリア上のデータが逐次更新される転写メモリと、前記転写メモリの送信エリア上のデータを周期的に前記他の複数のコントローラへ送信する通信プロセッサと、送信元と受信先を設定した送信データを、前記転写メモリ上の前記送信エリアへ書き込むCPUとを有し、前記CPUまたは前記通信プロセッサは、前記転写メモリの前記受信エリアのデータ更新を検出し、前記CPUは、更新データが自コントローラ宛であったときは当該更新データの送信元に対しての応答を前記転写メモリに書き込むことを特徴とするコントローラ通信装置。 (もっと読む)


【課題】 複合デバイスのチップセレクト信号線の本数の変更をせずとも、デバイス機能部ごとに適した条件で動作させることが可能となる。
【解決手段】
本発明の携帯通信端末100は、複合デバイス250と、複合デバイスに含まれる複数のデバイス機能部252いずれかに対応するチップセレクト信号を送信する複数のチップセレクト送信端子262を有する制御デバイス260と、複数のチップセレクト信号の論理和をチップセレクト受信端子256に出力するインターフェースデバイス270と、を備え、制御デバイスは、デバイス機能部それぞれのアクセススピードに応じた信号時間長のチップセレクト信号を各チップセレクト送信端子から送信することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ターゲットシステムのハードウェアコストを増加させることなく、ターゲットシステムへのデータを圧縮して転送できるようにする。
【解決手段】ターゲットシステムにデータを圧縮して転送するデータ転送方法であって、ターゲットシステムのメモリマップ情報を取得するメモリマップ情報取得ステップ300と、転送データのメモリ配置の情報を取得するプログラムマッピング情報取得ステップ310と、少なくとも以上のステップで得た情報をもとに、圧縮データの上記ターゲットシステムにおけるメモリ配置を決定するステップと、を備えたデータ転送方法により、ターゲットシステムに伸張処理用のハードウェアを追加することなく、ターゲットシステムへ圧縮データを転送することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのプロセッサを有する回路に関する。この回路は、通信プロトコルに従いデータを入力及び出力するためにプロセッサに出入りするデータを処理するマイクロプログラム制御されたマシンを有する。
アプリケーション:単一プロセッサ回路及びマルチプロセッサ回路。 (もっと読む)


【課題】CPUバスなどのパラレル信号のLVDSによる双方向伝送を実現すること。
【解決手段】パラレル信号をシングルエンド信号に変換するパラレル/シリアル変換部1と、パラレル/シリアル変換部1からのシングルエンド信号をLVDS出力に変換するLVDSドライバ3と、LVDS信号をシングルエンド信号に変換するLVDSレシーバ4と、LVDSレシーバ4からのシングルエンド信号をパラレル信号に変換するパラレル/シリアル変換部2と、を有する機能ブロックを備え、データ送信はパラレル/シリアル変換部1とLVDSドライバ3を用い、データ受信はLVDSレシーバ4とシリアル/パラレル変換部2を用い、機能ブロックを1つのパッケージに搭載し、機能ブロックの伝送方向機能を切り替える伝送方向制御信号8によって、パラレル信号のLVDSによる双方向通信を実現する。 (もっと読む)


【解決手段】 処理システムは、受信装置と、第1、第2および第3チャネルを有するバスと、前記第1チャネルで前記受信装置をアドレスし、前記第2チャネルで当該受信装置からペイロードを読み出す送信装置とを具備し、前記送信装置は、ペイロードの第1の部分を前記受信装置に前記第1チャネルで書き込み、当該ペイロードの第2の部分を前記受信装置に前記第3チャネルで書き込む。 (もっと読む)


【課題】 データ通信を行う機器が複数台接続されたシリアルバス上において、データ転送方式に見合ったデータ処理方法を事前に選択することによって、データ転送の高速化とCPUに対する負荷の低減を可能とするシリアルデータ送受信機器を提供する。
【解決手段】 PC等のイニシエータ機器100とHDD等のターゲット機器101とが接続されたシリアルバス3上において、イニシエータ機器100には、ターゲット機器の種類、データ転送能力、対応プロトコル等の送受信情報を取得し解析する機器情報解析手段105と、ターゲット機器105のデータ転送方法に対して有効であると判断されたデータ処理手法を選択するデータ制御方法選択手段106とを備えている。ターゲット機器105からのデータ転送の順番は、選択されたデータ処理手法で予想される順となり、データ転送を高速化しCPUに対する負荷を低減させることができる。 (もっと読む)


USBホスト機能をインプリメントする方法であり、特に、安全で柔軟性のあるUSB On−The−Goのインプリメントを確実に行うように設計される。USBホストドライバは、周辺ドライバ又は機能ドライバのコントロールに転送されるべきUSBトポロジの一部分を指名することができるように構成される。この指名のプロセスは、指名された一部分に関連付けられたトークンを生成する。トークンは、ハブドライバによって周辺ドライバ又は機能ドライバに渡される。周辺ドライバ又は機能ドライバは、USBトポロジの指名された一部分のコントロールを要求するためにトークンを用いる。トークンは、その後、必要に応じて他のソフトウエア・エンティティに転送される。 (もっと読む)


【課題】 相互に接続された複数台の情報処理装置の1台を情報処理制御装置として用い、この情報処理制御装置から出力される制御信号にもとづいて、複数台の情報処理装置の制御及び情報処理を迅速に行う。
【解決手段】 情報処理システム1では、情報処理制御装置2、第1の情報処理装置3、第n番目の情報処理装置4、周辺装置5a、及び周辺装置5bが設けられ、それぞれ通信手段6で接続されている。情報処理制御装置2は、第1の情報処理装置3及び第n番目の情報処理装置4と同様な内部構成からなり、通信手段6を介して第1の情報処理装置3、第n番目の情報処理装置4、周辺装置5a、及び周辺装置5bの制御を行う。情報処理制御装置2、第1の情報処理装置3、及び第n番目の情報処理装置4は、IEEE1394b S800の高速インターフェースでシリアル接続されている。 (もっと読む)


本発明は、一方のEDPから別のEDPへの電子データの転送を促すために2つのインターフェイスエレメントを介して必要なドライバ及びコードを自動的にロードするデータ転送システム装置を提供する。本発明の好ましい実施形態では、装置は、ケーブル、USBインターフェイスプラグ、フロッピーディスクドライブ転送機器(ディスケット)、プロセッサ、コントローラ、メモリ、回路コンポーネント、及び、ソフトウェアコードで構成される。電子コンポーネント及びソフトウェアアプリケーションはケーブルハウジングユニット内に収容されている。各インターフェイスエレメントは、ケーブルの一方端に取り付けられるので、それぞれのEDPインターフェイス内に挿入される。装置のEDPインターフェイスへの挿入は、一方のEDPからもう一方のEDPへの直接的なデータの転送を制御するために必要なコードの自動ローディングのための組み込みソフトウェアの実行を自動的にトリガーする。システムは、シリアルバス終点としての受信側EDPのデータ記憶容量を使用して、データを転送するためFDDを使用するもう一方のEDPに連結されたUSBポートインターフェイスを介してEDPに取り付けられた周辺機器として装置をエミュレートする。 (もっと読む)


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