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Fターム[5B079BA01]の内容

計算機・クロック (4,131) | クロックの制御形態 (824) | 周波数の変更/調整 (511)

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【課題】干渉を回避するためにクロック信号の周波数を変更する方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態において、第1のインターフェイスに搬送されるデータは、第1の周波数のクロック信号に同期される。信号は、別の周波数で第2のインターフェイスに搬送される。第2のインターフェイスに信号が搬送される周波数の変更に応答して、第1のインターフェイスに関連したクロックコントロールユニットが、第2の周波数へのクロック信号の変更を開始する。第2の周波数は、第2のインターフェイスに信号が搬送される周波数との干渉を生じないように選択される。クロック周波数の変更は、インターフェイスのクロックラインにおける擬似的アクティビティを防止するように遂行される。 (もっと読む)


【課題】イベントに対するコンピュータ装置からのレスポンスを早くする。
【解決手段】本発明は、CPU1を有し、CPU1のクロック周波数を調整するコンピュータ装置に適用される。本発明のコンピュータ装置は、次に発生するイベントを予測するイベント予測手段313と、予測されたイベントが発生する前に、そのイベントに応じてCPU1のクロック周波数を事前に調整するクロック調整手段312と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、組み込みシステムのアーキテクチャに左右されることなく、DVFSの実行に必要なサイクル数を容易に取得することである。
【解決手段】ファームウェア(21)は、サイクル数概算ルーチン(213)と、動作電圧・周波数算出ルーチン(213)とを有する。サイクル数概算ルーチンは、サイクル数概算関数を備える。サイクル数概算関数は、ユーザ回路(6)の処理内容を決定づける属性パラメータの入力でタスクのサイクル数を概算する。動作電圧・周波数算出ルーチンは、サイクル数概算ルーチンの実行によって得られたサイクル数に基づいて、ユーザ回路(6)の目標動作電圧・周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】接続される外部接続基板の種類に対応した効率的な省電力制御を行うことを目的とする。
【解決手段】RISER基板10に、PCI Expressスイッチ20、クロックジェネレータ22、クロックバッファ24、及びRoot基板12からのクロックとクロックジェネレータ22のクロックとを切り換える切換SW26を設け、スイッチング素子28、30、32のオンオフを制御することにより、接続されるエンドポイント基板14から得られる、復帰要因を検知する基板であるか否かを表す検知信号及びポーリングする必要がある基板であるかを表すポーリング信号に基づいて、Expressスイッチ20、クロックジェネレータ22、及びクロックバッファ24への通電を制御すると共に、切換SW26の切換を制御する。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ交換時にシステムが瞬断されることを抑制できる情報処理装置および情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1のバッテリ102は、第1のバッテリ収納108に着脱可能に収納され、第2のバッテリ103は、第2のバッテリ収納部110に着脱可能に収納され、システム制御部113,114は、第1のバッテリ102または第2のバッテリ103を交換する場合に使用される蓋107,109が開放状態であることが検出された場合に、情報処理装置100の消費電力が低下するように情報処理装置100の動作を制限する制限モードを開始させる。 (もっと読む)


【課題】端末機の温度制御を効率的かつ安定的な実行を補助する端末機温度制御方法及びこれに基づく端末機を提供すること。
【解決手段】端末機の温度を検出する温度センサと、前記温度センサが収集した前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で駆動され、前記第1駆動周波数の駆動によって前記端末機の温度が低下して前記第1設定温度よりも低い第2設定温度まで低下する場合、第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動されるか、または、前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で第1時間間隔の間駆動され、前記第1時間間隔経過後に第2時間の間第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動される過程を一定時間の間繰り返して行う制御部と、を備える端末機、及びこれに基づく温度制御方法の構成を開示する。 (もっと読む)


【課題】CPUの使用率が所定の閾値よりも高い場合に、実行中のアプリケーションの性能をあまり低下させず、CPUの消費電力を削減する。
【解決手段】情報処理装置1は、演算処理に利用される情報を記憶するメモリ13と、メモリ13に記憶された情報を用いて演算処理を行うCPU11と、メモリ13の消費電力を測定する電力測定部15とを有する。このような情報処理装置1は、電力測定部15が測定したメモリ13の消費電力に応じて、CPU11の動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】クロックゲーティング回路を用いてクロック信号の周波数を制御するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】1つの実施形態では、クロックゲーティング回路にルートクロック信号及びイネーブル信号が供給される。このクロックゲーティング回路は、イネーブル信号がアサートされると、(ルートクロック信号に基づく)動作クロック信号を供給するように構成される。イネーブル信号がデアサートされると、動作クロック信号が阻止される。Nクロックサイクルのうちの1サイクルにわたってイネーブル信号をアサートすることにより、動作クロック信号の周波数を低下した周波数で出力することができる。さらに、ルートクロック信号に対してイネーブル信号をアサートする割合を変更することにより、動作クロック信号を受け取る機能ユニットの動作を中断させることなく、動作クロック信号の周波数を動的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体用の入出力バスのクロック周波数を決定する際の記録装置の待ち時間を記録装置の容量を大幅に増大させずに低減すると共に、記憶媒体用の入出力バスのクロック周波数が不適切なことによる消費電力の増大を低減する。
【解決手段】デジタルカメラ100で撮像された1枚の画像データを記憶媒体150に転送した期間であるバースト転送期間T260と、転送した画像データのデータ量とに基づいて、画像データの記憶媒体150への転送速度を導出する。この転送速度と、入出力バスの幅から入出力バスクロック周波数f2を算出し、入出力バスクロック周波数f1を、算出した入出力バスクロック周波数f2に変更する。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体用の入出力バスのクロック周波数を、記録装置の所望するデータの入出力速度に合わせて調整できるようにする。
【解決手段】 デジタルカメラ100と記憶媒体150との間の入出力バスの動作周波数である入出力バスクロック周波数を、記憶媒体150の入出力速度特性とデジタルカメラ100の内部情報(動作設定等)とに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末等に好適な半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体装置1は、制御信号divに応じて、出力するクロック信号の周波数を変化させるクロック生成回路15と、クロック信号に応じて動作する演算回路(例えばCPU0)と、演算回路CPU0からのアクセスに応じ、活性化される記憶回路(例えばIC0)と、記憶回路IC0に対する演算回路CPU0のアクセス回数を検出し、アクセス回数が増えた場合に要求信号(例えばpsreq1)を出力するメモリアクセス検出部12と、要求信号psreq1に応じて、クロック信号の周波数を下げるための制御信号divを生成するクロック制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オプションボードを装着した際、定格電力を超えないように、本体及びオプションボードの消費電力を最適化することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段43、22と、操作受付手段41と、画像処理が施された画像データを出力する出力手段42、12と、第一の中央処理装置16と、第二の中央処理装置を装着可能なインタフェース23と、第二の中央処理装置が装着されているか否かを検出する装着検出手段54と、画像処理に対応づけて処理態様が登録された処理決定テーブル56と、処理態様に対応づけて、第一の中央処理装置及び第二の中央処理装置の周波数が登録された周波数決定テーブル58と、処理態様を決定する処理態様決定手段53と、第一及び第二の中央処理装置の周波数を決定する周波数決定手段54と、第一の周波数制御手段61と、第二の周波数制御手段66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー操作に対する処理の応答性を高めつつ省電力化できること。
【解決手段】計算機システム10上で動作する複数の仮想マシン11と、仮想マシン11を管理する仮想マシンモニタ20と、仮想マシンモニタ20に設けられ、複数の仮想マシン11のうち、ユーザー操作に関連する仮想マシン11の動作履歴に基づき、ユーザー操作のタイミングを解析するVM動作履歴解析部22と、VM動作履歴解析部22の解析に基づき、CPU30の動作周波数を制御するCPU周波数変更制御部23とを備え、VM動作履歴解析部22は、仮想マシン11の切り替えの際、直近に連続動作していた仮想マシン11の動作時間に基づき、ユーザー操作がおこなわれたか否かを判断し、ユーザー操作されたと判断したときには、CPU周波数変更制御部23に対しCPU30の動作周波数を上昇させる制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】DVFS制御を行うデータ処理装置において、更なる低消費電力化を図る。
【解決手段】データ処理装置(1)は、クロック信号(CLK)に同期してデータ処理を実行するデータ処理制御部(10)において所定期間で消費される実電力量(Pr_0〜Pr_3)と、仮定した周波数(f1〜f3)での前記データ処理制御部による前記所定期間における動作を想定したときの想定電力量(Pf1_0〜Pf1_3、Pf2_0〜Pf2_3、Pf3_0〜Pf3_3)とを演算する。データ処理装置(1)は、演算した実電力量と想定電力量のうち低消費電力となる周波数を考慮して、データ処理に係る負荷の状態に対応するクロック信号の周波数を選択制御する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムの冷却機構の設計を簡易にする。
【解決手段】 コンピュータシステムは、順次発生する複数のタスクをそれぞれ処理する複数のプロセッサと、タスクの内容を示すタスク情報を順に受け、各タスクを処理するためにプロセッサに掛かる負荷を求める算出部と、連続する所定数のタスクを含むタスクグループ毎に、負荷が相対的に大きいタスクをプロセッサの1つである第1プロセッサに割り当て、負荷が相対的に小さいタスクを残りのプロセッサに割り当てる割り当て部とを有している。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサクロックの切替によって不具合が生じることを防いで、実行中の動作を正常に継続させることが可能なマイコンのクロック制御回路を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、プロセッサ102のプロセッサクロック132を変更可能なマイコンのクロック制御回路110において、入力クロック(PLLクロック130)を分周してプロセッサクロック132を生成する分周器114と、プロセッサクロック132と他の回路のクロック(周辺クロック134、通信クロック136)との同期タイミングを検出して分周器114に対し分周比の変更を指示する変更イネーブル信号140を出力する変更イネーブル回路122と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第三者作成のアプリが使用される場合でも、リソースの動作に対するユーザの体感速度の低下を抑えた状態で電力消費を低減することができる、情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、動作速度に応じて電力を消費するリソース200を有する装置であって、リソース200の動作速度が、リソース200の動作に対するユーザの体感速度に与える影響の度合いである、影響度を判別する影響度判別部300と、影響度が低いほど、リソース200の動作速度をより低くする動作速度制御部400とを有する。 (もっと読む)


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