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Fターム[5B080AA17]の内容

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Fターム[5B080AA17]に分類される特許

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【課題】積層画像情報を3次元オブジェクトとして容易に可視化する。
【解決手段】画像処理装置20において画像データ生成部30のセンサ出力データ取得部42は、センサ群12から積層画像情報のデータを取得する。スライス画像生成部44は、分布を取得したスライス平面ごとに2次元画像のデータを生成する。画像軸変換部50は、センサ軸と異なる軸と垂直な複数の平面に対し同様の2次元画像のデータを生成する。表示処理部32のスライス画像管理部52は、視点の位置などに応じて描画に用いるスライス画像を管理する。描画用メモリ56は描画に必要な画像のデータを逐次格納する。付加オブジェクト画像記憶部58はカーソルなど付加的に表示するオブジェクトの画像データを格納する。画像描画部54はスライス画像のデータを用いて3次元オブジェクトを描画する。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向に重畳表示された複数の画像間でポインタを容易に移動させることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の制御部14は、画像生成部31およびポインタ制御部32を備える。画像生成部31は、ボリュームデータにレンダリング処理を行うことにより生成されたレンダリング画像と、ポインタの画像とが、奥行き情報を考慮して重畳された重畳画像を生成する。ポインタ制御部32は、ポインタの3次元位置情報を求めるものであり、ポインタがレンダリング画像上にある場合はボリュームデータ中の対象物の3次元的な表面に沿ってポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】数値人体モデルに基づき個人モデルデータを高精度、短時間、かつ自動的にシミュレーションして個人モデルデータを生成する。
【解決手段】数値人体モデルモデルポリゴンメッシュと、個人ポリゴンメッシュとを抽出し、値人体モデルのメッシュを変形して、個人データのメッシュに近似した変形人体モデルのメッシュとする体表レジストレーションを行い、変形人体モデルのメッシュをボクセル化して数値人体モデルのボリュームデータを埋め込んで変形人体モデルの内部組織構造を生成し、変形人体モデルの内部組織構造を構成する内部組織の形状を、これら変形人体モデルの内部組織に対応する個人の内部組織の形状に近似させて、変形人体モデルの内部組織構造を変形して、個人内部組織構造とする内部組織レジストレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】S-CPRを用いて血管等の管腔状組織の断面を表示させて読影を行うような場合に、実際よりも括れて表示されたり、途切れたように表示された場合においても、S-CPR画像を作成する際に管腔状組織の中心を通らない曲線を直線化したことによりそのような表示がなされているのか否かを容易に判別する。
【解決手段】外部操作装置2から、読影用画像表示の要求があったか否かの判断を行い(S11)、要求があった場合には、画像データ記憶部12に記憶された3次元医用画像データからS-CPR画像を作成し(S12)、作成画像記憶部13に格納する(S13)。次に3次元医用画像データからVR画像を作成し(S14)、作成画像記憶部13に格納する(S15)。作成画像記憶部13に格納されたS-CPR画像とVR画像は、画像表示部14の表示画面上に上下に並列されるように表示される(S16)。 (もっと読む)


【課題】従来、同一の対象物の二次元画像と三次元画像とを効果的に用いて、必要な画像を得ることができなかった。
【解決手段】1以上の三次元の物体の画像データであり、位置情報と色情報と深さ情報とを有する複数のボクセル情報から構成される三次元画像と、1以上の三次元の物体を撮影した画像であり、三次元画像と位置合わせがされている画像であり、位置情報と色情報と深さ情報とを有する複数のピクセル情報から構成される深さ情報付き二次元画像を格納しており、深さ情報付き二次元画像に対して、深さ情報を用いて、第一の画像処理を行い、処理後深さ情報付き二次元画像を取得する深さ情報付き二次元画像処理部と、処理後深さ情報付き二次元画像と三次元画像とを重ね合わせた拡張像を生成する拡張像生成部と、拡張像を出力する出力部とを具備する画像処理装置により、必要な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像における位置関係を把握することが可能となる画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理システムでは、実施形態の画像処理装置は、受付部と、平面画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における関心領域の設定を受け付ける。平面画像生成部は、前記受付部により受け付けられた前記関心領域に対応する平面で前記被検体を切断することで生成される該被検体の切断面の平面画像を、所定の記憶装置に記憶された前記被検体のボリュームデータに基づいて生成する。出力部は、前記平面画像生成部により生成された平面画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像保管通信システムの表示端末において、読影者に違和感を与えることなく立体視画像を表示可能にする。
【解決手段】一実施形態では、医用画像保管通信システムのサーバは、記憶部と、視差数取得部と、レンダリング処理部とを備える。記憶部は、医用画像のボリュームデータと、前記ボリュームデータに基づいて生成された処理画像のデータと、前記処理画像を生成する際に用いられた画像処理条件とを記憶する。視差数取得部は、立体視表示を行う際の視差画像群の視差数を取得する。レンダリング処理部は、前記ボリュームデータと、前記画像処理条件と、前記視差数とに基づいて、前記処理画像に対応する視差画像群の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部と、表示制御部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。前記表示制御部は、表示部の表示面内で指定された指定領域及び該指定領域を除く背景領域のそれぞれに、前記第1画像及び前記第2画像のそれぞれを表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】高精度の3次元形状データを生成する。
【解決手段】本形状データ生成方法は、変形対象の形状である対象形状の複数の頂点のデータを格納する形状データ生成装置の形状データ格納部から、対象形状の複数の頂点のうち、着目した頂点についての法線が、形状データ生成装置の画像データ格納部に格納される画像データにより特定される変形目標の形状である目標形状と交点を有するという条件を含む所定の条件を満たす第1の頂点を特定する工程と、特定された第1の頂点を、特定した第1の頂点についての法線の方向へ所定距離移動させるように対象形状を変形し、変形後の形状の頂点のデータを形状データ格納部に格納する工程と、第1の頂点の特定及び対象形状の頂点の変形を所定回数実行することにより処理された処理後の形状の頂点のデータを、形状データ生成装置の出力データ格納部に格納する工程とを形状データ生成装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元データを用いた医用画像の描画を効率的に行う。
【解決手段】第1制御部、第1記憶部および表示部を備える画像表示装置であって、前記第1記憶部は、各々が描画対象情報と描画設定情報との組を含む複数の描画要素、および、前記各描画要素に付与された優先順位を保持し、前記描画対象情報は、描画の対象の3次元データを指定するデータ識別情報と、描画の対象領域を指定するマスク情報と、を含み、前記描画設定情報は、2次元の画像の描画方法および描画パラメータを指定する情報を含み、前記第1制御部は、前記描画設定情報および前記マスク情報に基づいて、優先処理を実行する必要があるか否かを判定し、前記優先処理を実行する必要があると判定された場合、前記マスク情報または前記描画パラメータを変更し、前記優先処理が実行された前記複数の描画要素に基づいて、2次元の画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】3Dデータセットと相互作用するシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、表示装置(118)、メモリ(120)、ユーザー入力(115)、及びプロセッサ(116)を含む。前記プロセッサ(116)は、前記メモリ(120)から3Dデータセットを入手して、該3Dデータセットからボリューム・レンダリングした画像を作成するように構成される。前記プロセッサ(116)は、前記ボリューム・レンダリングした画像を表示装置(118)上に表示し、また前記ユーザー入力(115)からの指令に応答して前記ボリューム・レンダリングした画像上に3Dカーソルを表示し、更に前記ボリューム・レンダリングした画像内での前記3Dカーソルの深さに基づいて前記3Dカーソルの色を自動的に変更するように構成される。 (もっと読む)


【課題】医用画像データにより三次元データモデルを作成するについて、局所領域の情報を使用して評価基準生成して、対象領域抽出において局所的な閾値を持つことができ、実際の生体の特徴分布に近づけて対象か非対象かを判定する。
【解決手段】第2の過程において、初期位置は抽出開始点とする注目点を中心とする局所領域にて、局所領域としての抽出判定領域における抽出対象点データ集合のメディアン値と、抽出判定領域における非抽出対象点データ集合のメディアン値とからなる内部の教師データより閾値を決定し、第3の過程では、第2の過程において決定した閾値により注目点を対象か非対象かを判定し、第4の過程において、第3の過程による判定結果を判定結果データ及び教師データに追加してメディアン値を更新する。 (もっと読む)


【課題】立体画像とともに表示されるカーソルの位置を観察者に把握させることができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、レンダリング処理部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。レンダリング処理部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して、該ボリュームデータと相対的な位置が異なる複数の視点位置からレンダリング処理を行うことにより複数の視差画像を生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって生成された複数の視差画像とともに、前記立体表示装置にて立体画像が表示される3次元の立体画像空間において所定の入力部によって操作可能なカーソルの奥行き方向の位置を表す所定の図形の画像である図形画像を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】対象組織の表面を比較的簡易な処理で且つ比較的明瞭に映し出す画像処理を実現する。
【解決手段】境界判定部50は、基準ベクトルVと各法線ベクトルNを比較し、基準ベクトルVと同じ側を向いていると判断される法線ベクトルNを特定し、その法線ベクトルNに対応したポリゴンを非表示境界と判定する。表示画像形成部60は、ボリュームデータ内における非表示境界のポリゴンを除いた複数のポリゴンに基づいて、対象組織の表面を映し出した表示画像を形成する。これにより(B)に示すように、胎盤側から胎児を観察した場合においても、胎児の顔に対応した表面T3が明瞭に映し出される。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対応する立体像を邪魔しないように補助画像を表示させることができるとともに補助画像を介した立体像に対する操作を容易に受け付けることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータにもとづいて複数の視点でボリュームレンダリングを行うことにより、複数の視点の多視点レンダリング画像生成部32と、ソフトキーの画像、付帯情報を示す画像その他の補助画像を生成する補助画像生成部33と、補助画像がボリュームデータに対応する立体像を囲う3次元領域の前面を除く周囲の所定の位置に配置されるよう、視点レンダリング画像と補助画像とを重畳した視点画像を含む複数の視点画像を生成する多視点画像生成部34と、多視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する裸眼3Dディスプレイ装置22に、複数の視点画像を出力する多視点画像出力部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、操作者を含む観察者が、レーザポインタ像を立体視し、さらに操作者が、立体視されたレーザポインタ像の3次元的な位置を変更すること。
【解決手段】3D表示処理システム1は、レーザ光を発光するレーザポインタ装置10と、被検体像を含むボリュームデータに対して複数の異なる視線方向に対応するレンダリング処理を行なって複数の基準画像を生成する基準画像生成部42と、レーザ光と3D表示装置30との接触位置を取得する接触位置取得部43と、取得された接触位置に基づいて、擬似レーザポインタ像の3次元的な位置情報を算出する位置情報演算部44と、複数の基準画像を立体視可能に表示する3D表示装置30と、擬似レーザポインタ像の3次元的な位置情報に基づいて、複数の基準画像の各基準画像に含まれる被検体像に、擬似レーザポインタ像を重畳して複数の重畳画像を生成する重畳画像生成部45と、を有する。3D表示装置30は、複数の重畳画像を立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータセット内の表面様構造を可視化するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータセットのサンプル点Pにおいて局所座標系LCSiを定義する段階と、外部パラメータを全体座標系GCSから局所座標系LCSiに変換する段階と、サンプル点Piの局所座標系LCSi内の勾配ベクトル成分Gai,Gbi,Gciを計算する段階と、勾配ベクトル成分Gai,Gbi,Gciを使用してボリュームデータセットの所定位置Qにおける表面法線Nを計算する段階とを含む。所定位置Qにおける全体座標系GCSからの外部パラメータを、サンプル点Piの局所座標系LCSiの変換済み外部パラメータを使用することによって計算し、所定位置Qにおける計算済み表面法線Nと所定位置Qにおける計算済み外部パラメータを使用して、所定位置Qにおけるシェーディング又は照明を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


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