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Fターム[5B080CA01]の内容

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Fターム[5B080CA01]に分類される特許

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【課題】低い計算コストで複数のZ値を圧縮し、複数のZ値を示す圧縮データをZバッファに格納することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、3次元空間における奥行き方向の位置を示すZ値を記憶するためのZバッファを用いて、3次元空間のポリゴンを2次元平面の画像として描画する画像処理装置であって、ポリゴンを示すポリゴンデータから、ポリゴンの描画領域における複数の画素に対応する複数のZ値を生成する生成部1101と、奥行き方向に沿う予め定められた視線方向を示す視線データと、ポリゴンデータとを用いて、複数のZ値を圧縮するか否かを決定する決定部1102と、複数のZ値が圧縮される場合、複数のZ値から代表Z値を決定し、決定された代表Z値を複数の画素に関連づけてZバッファに格納する格納処理部1103とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つのグラフィクスプロセッサユニット(GPU)上で物理シミュレーションを行うための、方法、コンピュータプログラム製品、およびシステムに向けられる。
【解決手段】該方法は、以下のステップを含む。まず、少なくとも1つのメッシュに関連した物理属性を表すデータは、複数のメモリアレイに格納されることによって、シーンに描写される少なくとも1つのメッシュの運動を支配する線形方程式系を設定する。ついで、少なくとも1つのピクセルプロセッサを用いて複数のメモリアレイにおけるデータに演算が行われることによって、時刻に対する線形方程式系を解く。ここで、時刻に対する線形方程式系に対する解を表す変更されたデータは、複数のデータメモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】エッジリスト登録時にオーバーフローが発生した場合でもエッジリストに登録されただけの範囲のエッジ情報を使用して描画処理を行う。
【解決手段】情報処理装置(1)はエッジリストを作成するエッジリスト生成部(163)を含む。このエッジリスト生成部には、分割描画のための最大エッジ数が設定される最大エッジ数レジスタと、エッジリスト作成のために処理されるエッジの個数と、最大エッジ数レジスタに設定されている最大エッジ数とをスキャンライン毎に比較し、その比較結果に基づいて、図形の分割描画における分割箇所をスキャンライン毎に決定する分割描画判定部とを設ける。これにより、1つのスキャンラインにおいて全てのエッジについてのリストを1度に揃える必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部と、表示制御部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。前記表示制御部は、表示部の表示面内で指定された指定領域及び該指定領域を除く背景領域のそれぞれに、前記第1画像及び前記第2画像のそれぞれを表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】経時的な多視差画像をリアルタイムで生成して表示する場合であっても、スムーズに表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システム、画像処理装置及び方法は、第1レンダリング制御部は、連続する時相ごとのボリュームデータから任意の視差数の多視差画像をそれぞれ生成する場合に、視差画像群の配置状態において、所定の位置の視差画像を任意の時相おきのボリュームデータから生成させる。そして、第2レンダリング制御部は、第1レンダリング制御部によって制御された位置とは異なる位置の視差画像を、第1レンダリング制御部によって制御された時相とは異なる時相のボリュームデータから生成させる。そして、表示制御部は、第1レンダリング制御部及び第2レンダリング制御部によって生成するように制御された視差画像群を、時相順に表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの回路規模の拡大を抑え、ハードウェアの変更に応じてソフトウェアを変更する必要がなく、柔軟性の高いレンダリング装置及びレンダリング方法を提供する。
【解決手段】過去に描画したことがある描画コマンドについては、イメージデータ即ちイメージデータを再利用することで同じレンダリング処理の重複をなくし、初めて処理する描画コマンドについてはソフトウェアでのレンダリング処理かアクセラレータでのレンダリング処理のどちらか最適な方を選択し処理することで、描画処理の高速化・高効率化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 PDLデータから中間データを生成する際のサイズ増加を抑え、ラスタ画像データ生成時の画質劣化を低減する。
【解決手段】 画像処理装置の画像処理方法であって、入力されるPDLデータ内のイメージデータをタイル単位に分割する(S802)。そして、可逆圧縮すべきタイル属性か、または非可逆圧縮すべきタイル属性かを、分割されたタイル毎に判定する(S804)。その際ビットマップ部に対応する画像データを回転し拡大処理を行う。そして、タイル毎のイメージデータを、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部は可逆圧縮方式、ビットマップ部は非可逆圧縮方式で圧縮し、属性の異なる中間データを生成する(S805,S806)。そして、生成された中間データを伸長しラスタ画像データを生成する際に、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部に対応する色データに対して、拡大処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオメモリ8上に格納したディスプレイリストにビットエラーが発生した場合でも、表示画像の乱れを抑制し、誤動作及びハングアップを防止する画像表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイリストをフレーム毎に保持するビデオメモリ8と、ビデオメモリ8が保持する1フレーム分のディスプレイリストから描画データを生成する描画処理手段5と、描画処理手段5が生成した描画データを表示画像として出力する表示制御手段6と、描画処理手段5が1フレーム分のディスプレイリストを入力した際に、ビットエラーを検出するエラー検出手段4とを備え、エラー検出手段4がビットエラーを検出した場合に、描画処理手段5は、ビットエラーが検出されたディスプレイリストに係るフレームの次のフレームの描画データを生成し、表示制御手段6は、1つ前のフレームの描画データに係る表示画像の出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】描画不良の発生を抑えることができ、かつ、高速な画像形成処理を実現する画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】プリンタ1が、入力されたPDLデータを解釈し、解釈結果に基づいて、PDLデータが含むリユーザブルデータを対象とする描画命令が、描画結果の物理座標空間上の配置位置に依存するかを判断する。描画命令が描画結果の物理座標空間上の配置位置に依存する場合、プリンタ1が、リユーザブルデータを対象とする描画命令をグラフィック処理せずにキャッシュデータを生成して記憶手段に格納する。描画命令が描画結果の物理座標空間上の配置位置に依存しない場合、プリンタ1が、リユーザブルデータを対象とする描画命令をグラフィック処理し、グラフィック処理の結果に基づいてキャッシュデータを生成して記憶手段に格納する。 (もっと読む)


【課題】ラスタライズされた境界プリミティブ中のピクセルを、ピクセルマスクの対応するピクセルが被覆ピクセルであるとき保持し、非被覆ピクセルであるとき廃棄する、グラフィックシステムを提供する。
【解決手段】システムは、境界プリミティブをラスタライズする境界プリミティブラスタライザを含み、プリミティブピクセルの選択はスクリーンに描画される形状に境界を付ける。形状に対しピクセルマスクを生成するピクセルマスクジェネレータを含み、ピクセルマスクは、それぞれが1つのプリミティブピクセルに対応する複数のマスクピクセルを含み、前記形状が該マスクピクセルの少なくとも閾量を覆うとき被覆ピクセルであり、前記形状が該マスクピクセルを覆わない非被覆ピクセルである。被覆マスクピクセルに対応するプリミティブピクセルは保持し、非被覆マスクピクセルに対応するプリミティブピクセルは廃棄するピクセルスクリーナを含む。 (もっと読む)


【課題】効率的なメータ描画を実現するメータ描画装置を提供する。
【解決手段】命令アドレスと設定パラメータの連続からなる実描画テーブル、実描画テーブルを呼び出す描画サブルーチンテーブル及び描画サブルーチンテーブルのアドレスを指示する参照サブルーチンテーブルで構成されたDisplayListデータ11を格納するメモリ1と、メータ入力値を取得する取得部31と、前と現在のメータ入力値に基づき前と現在のメータ入力値間で表示すべきメータ入力値を補間する補間部32と、現在のメータ入力値と補間されたメータ入力値を表示に関連するパラメータに変換し、DisplayListデータ11に表示に関連するパラメータを設定してDisplayListを生成する制御部33と、DisplayListを用いて描画データを生成する描画部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】テクスチャマッピングするポリゴン面を任意に指定可能とし、しかも、不適切なテクスチャマッピングが行われることを回避する。
【解決手段】画像生成部はCG記述データに基づいてコンピュータグラフィクス画像を生成する。ユーザは、ターゲット指定部により、オブジェクトあるいはマテリアルを選択してCG記述データの中のポリゴンの面を指定する。画像マッピング部は、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面に所定の画像をテクスチャマッピングする。マッピング条件チェック部により、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面がテクスチャマッピングの条件を備えているか否かをチェックする。マッピング条件を備えていると判断されるとき、画像マッピング部により、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面に所定の画像をマッピングする。 (もっと読む)


【課題】CG画像の内容を容易に変更し、運用状況に合わせた画像を容易に生成可能とする。
【解決手段】CG記述データの中の構成要素のうち複数の構成要素を指定する要素選択肢リストを予め生成し記憶しておく。構成要素は、例えば、仮想物体(CGオブジェクト)、仮想カメラ、仮想ライト、仮想力場、仮想風などである。画像生成部は、要素選択肢リストにより指定される構成要素のうち、ユーザ操作により選択された所定の構成要素以外の構成要素をCG記述データから取り除き、CG画像を生成する。ユーザは、選択操作部を操作して、要素選択肢リストから所定の構成要素を選択する操作を行うことができ、CG画像の内容を容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】テクスチャマッピングする画像の端の処理を適切に行う。
【解決手段】画像生成部により、コンピュータグラフィクス記述データに基づいてコンピュータグラフィクス画像を生成する。画像マッピング部により、画像生成部が描画するポリゴンの面に画像をテクスチャマッピングする。クロップ処理オンが指示されているとき、クロップ処理しながらマッピングする。つまり、画像マッピング部は、テクスチャマッピングされる画像の端の部分が画像生成部の出力画像に含まれないようにマッピングする。画像マッピング部は、画像がクロップ対象である場合に、クロップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリの占有面積を減少すると共に性能を改善するメモリマネージメントシステム及び方法を提供する。
【解決手段】映像を複数の長方形エリアに細分化しメモリの1つ又は複数の第1部分にオブジェクトデータを記憶し、各長方形エリアに対する深さデータをメモリの1つ又は複数の第2部分に記憶し、既存のコンテンツの少なくとも一部分に置き換えるように更なるオブジェクトデータをロードして、記憶された深さデータを検索するときに、新たなオブジェクトデータ及び記憶された深さデータから各長方形エリアの各画素に対する更新された深さデータを導出し、その更新された深さデータを、以前に記憶された深さデータに置き換えるように記憶して、メモリにロードすべき更なるオブジェクトデータがなくなるまでこれをを繰り返して、表示のために映像データ及び陰影付けデータを深さデータから導出する。 (もっと読む)


【課題】cellプロセッサのタスクを分配し、cellプロセッサのデータを管理するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】cellプロセッサにおけるタスクおよびデータ管理システム、方法および装置において、cellプロセッサは、共有プロセッシングエレメント(SPE)のローカルストレージにおいて利用可能であるメモリ空間以上のメモリ空間を必要とするイベントを、2個以上のセグメントに分割する。各セグメントのセグメントサイズは、ローカルストレージにおいて利用可能なメモリ空間の容量以下である。そのセグメントは、cellプロセッサの一以上のSPEにおいて処理され、対応する二以上の出力が生成される。 (もっと読む)


【課題】頂点シェーディング段階を含むグラフィックスプロセッサの動作を改善すること。
【解決手段】グラフィックスプロセッサは、頂点バッファからの入力属性値を処理し、画像を処理する時にグラフィックスプロセッサのラスタライザ/フラグメントシェーダにより用いられる、出力である頂点シェーディングされた属性値を生成する頂点シェーダを含む。システムは、頂点シェーダ入力属性値から頂点シェーダにより生成される頂点シェーダ出力属性値が、いつ、頂点シェーダ入力属性値のコピーになるかを認識する。この場合、頂点シェーダ20は、コピーの頂点シェーダ出力属性値を生成しないが、ラスタライザ/フラグメントシェーダ22が、対応する頂点シェーダ入力属性値を、本来は頂点シェーダ20の頂点シェーダ出力属性値の代わりに処理する。 (もっと読む)


【課題】頂点シェーディング段階がインスタンス化されたモードで動作している場合の、頂点シェーディング段階を含むグラフィックスプロセッサの動作を改善すること。
【解決手段】グラフィックスプロセッサは、頂点バッファからの入力属性値を処理して、画像を処理する時にラスタライザ/フラグメントシェーダにより用いられることになる、出力である頂点シェーディングされた属性値を生成する、頂点シェーダを含む。頂点シェーダ出力属性の依存する頂点シェーダ入力属性が頂点毎にのみまたはインスタンス毎にのみ定義される、頂点シェーダ出力属性が識別される。次いで、そのような頂点シェーダ出力属性に対し、頂点シェーダは、所与の頂点またはインスタンスの頂点シェーダ出力属性の1つのコピーのみを、画像を処理する際にグラフィックスプロセッサのラスタライザ/フラグメントシェーダ22が用いるために格納する。 (もっと読む)


【課題】レンダリング処理を高速化することを目的とする。
【解決手段】PDLデータを順次、受け取り、PDLデータに含まれる図形を後段の処理に渡す受け取り手段と、受け取り手段より渡された図形ごとにエッジ情報を抽出する処理の単位であるエッジ抽出処理を割り当てる割り当て手段と、図形ごとに抽出されたエッジ情報を合成する合成手段と、合成手段で合成されたデータをタイル状のフォーマットで中間データとしてスプールするスプール手段と、スプール手段からタイル状の中間データを読み出し、中間データからピクセルを生成するに際し、タイルごとにそれぞれ処理を行う生成手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


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