説明

Fターム[5B080CA05]の内容

イメージ生成 (11,603) | システム (1,367) | バス、データ転送 (76)

Fターム[5B080CA05]の下位に属するFターム

Fターム[5B080CA05]に分類される特許

1 - 20 / 70


【課題】残像が消えるまでの時定数が異なるような複数のオブジェクトを描画する場合でもメモリの使用量を削減でき、かつ、処理を簡素化することのできる画像生成装置を得る。
【解決手段】比較処理部232は、デスティネーションデータの画素を構成する不透明度と、赤、緑、青といった色の要素の値を、演算装置100から設定された値と比較する。ブレンド処理部234は、比較処理部232の比較結果に基づいて、演算装置100で設定されたピクセルデータのブレンド処理を行い、フレームバッファ300に新たに書き込むピクセルデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】グラフィック処理が増加した場合でも、DRAM帯域の圧迫を抑えることができる画像表示装置および画像表示方法を提供する。
【解決手段】共通バスに接続された画像記憶部に記憶された入力画像をグラフィック処理後に表示する画像表示装置であって、第1のグラフィック処理機能および第2のグラフィック処理機能を有し、入力画像に第1のグラフィック処理を行った画像または続いて第2のグラフィック処理を行った画像のいずれかの画像を、処理画像として画像記憶部に記憶させるグラフィック処理部と、第2のグラフィック処理機能と同等の処理機能を有し、処理画像または該処理画像に第2のグラフィック処理を行った画像のいずれかの画像を、表示画像として出力する表示処理部と、予め定められた条件に基づいて、第2のグラフィック処理を実行する処理部をグラフィック処理部または表示処理部のいずれの処理部に切り替える切り替え制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い並列度を維持したままで、異なるシェーダーの変動する負荷に適応できるグラフィックスプロセッサを提供する。
【解決手段】グラフィックスプロセッサの並列アレイアーキテクチャは、複数の処理クラスタを含み、各処理クラスタがカバレッジデータから画素データを生成するピクセルシェーダープログラムを実行する少なくとも1個の処理コアを含む、マルチスレッド型コアアレイと、複数の画素のうちの1画素毎にカバレッジデータを生成するラスタライザと、ラスタライザからマルチスレッド型コアアレイ中の処理クラスタのうちの1つにカバレッジデータを配信する画素分配ロジックとを含む。画素分配ロジックは、画像エリアの範囲内の第1画素の位置に少なくとも部分的に依存して第1画素のためのカバレッジデータが配信される処理クラスタのうちの1つを選択する。画素データが処理クラスタから適切なフレームバッファ区画へ直接的に配信される。 (もっと読む)


【課題】多数のタイルベースの並列コアにわたるタイリング処理能力の向上。
【解決手段】多数の独立型タイルベース・グラフィック・コアを組み合わせるための方法及び装置が提供される。入ってくる形状ストリームは、複数のストリームに分割され、それぞれのタイルベースのグラフィックス処理コアに送られる。それぞれが別個のタイリングされた形状リストを生成する。これらは、マスター・タイリング・ユニットに組み合わせることができ、或いは代替的に、マーカーをタイリングされた形状リストに挿入することもでき、このマーカーがラスター化段階で用いられ、異なる形状処理コアからのタイリング・リスト間で切り替えを行なう。 (もっと読む)


【課題】シェーダステージにおける入出力データをより簡易な形で管理することができるようにする。
【解決手段】インデックストランスレータ166が入力インデックスバッファの解析を行い,同インデックスバッファ上の入力データが既にシェーダステージにおいて処理が実行された否かの判定を実施する。処理がまだ実行されていない場合には,入力値,及び出力値への参照情報を前記タスクキュー上に作成する工程と,出力値への記憶領域を前記出力アドレスバッファ,及び出力インデックスバッファに割り当てる工程と,入力値,及び出力値への参照情報をタスクキュー上に作成してシェーダステージにおける処理が完了したことを示す工程とを実行する。出力インデックスバッファ,及び出力アドレスバッファの出力値は,以降に続くステージへの入力値として再利用される。 (もっと読む)


【課題】外部メモリへのアクセス量を抑えつつ、処理量を最小限にしたグラフィック処理装置、及びグラフィック処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】複数のブロックに分割されたフレームバッファに描画される複数のポリゴンのうち、N個を上限とするポリゴンが位置するブロックを、M個を上限とするチャンクバッファに割り当てるチャンク割り当て部と、N個のポリゴンのうちチャンクバッファに割り当てられたブロック内に位置するポリゴンの画素データを生成し前記チャンクバッファに書き込むチャンク生成部と、チャンクバッファに書き込まれた画素データを前記フレームバッファに書き出すチャンク書き出し部とを有し、各部の処理を有する処理フェーズを、複数のポリゴンについて繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数のレンダラを用いて画像の描画処理を行う場合に、より簡便な方法でもってこの描画処理を実現するための技術を提供すること。
【解決手段】 メインプロセッサ102は描画命令101を用いて、描画対象画像を構成する各画素のエッジ情報及び色情報を収集し、収集したそれぞれの画素のエッジ情報及び色情報を、後段のサブプロセッサ103に送出する。サブプロセッサ103は左方の矩形領域のエッジ情報及び色情報をサブプロセッサ104に送出し、右方の矩形領域をレンダリングし、サブプロセッサ104から処理待ち信号を受けると、レンダリング結果をサブプロセッサ104に送出する。サブプロセッサ104は、左方の矩形領域をレンダリングし、レンダリング結果を外部に送出すると共に、サブプロセッサ103に処理待ち信号を送出することで取得した右方の矩形領域のレンダリング結果を外部に送出する。 (もっと読む)


【課題】三次元オブジェクトデータから、フレーム画像の部分領域に対応する部分要素画像群を生成するために必要な部分データを抽出する。
【解決手段】要素画像生成装置2の分割三次元オブジェクトデータ抽出部205は、ポリゴンに含まれる複数の頂点それぞれの三次元座標値を示す三次元オブジェクトデータから、レンズアレイに含まれる所定範囲の要素レンズ群に対応して画像領域を分割してなる分割画像領域の範囲と、要素レンズ群の範囲と、分割画像領域と要素レンズ群との焦点距離とによって定まる空間分割領域に含まれる頂点を有するポリゴンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】2次元イメージデータの3次元的回転表示を高速に行なうことが可能な描画制御装置を提供すること。
【解決手段】座標変換部22は、2次元イメージの座標を3次元座標に変換する。透視変換部24は、座標変換部22によって3次元座標に変換された3次元形状を2次元座標に透視変換する。領域算出部26は、透視変換部24によって透視変換された後の2次元形状を分割した複数の矩形領域それぞれを転送先領域とし、それに対応する2次元イメージの矩形領域を転送元領域として算出する。そして、BitBlt処理部27は、領域算出部26によって算出された転送元領域と転送先領域とに基づいてビットブロック転送を順次行なうことにより、擬似3次元イメージを描画する。したがって、3Dアクセラレータを搭載しない組み込み環境においても、2次元イメージデータの3次元的回転表示を高速に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 レンダリング後のラスタ画像を一度DRAMへ格納した後、さらに画像を矩形単位に分割すると、プロセッサとDRAMとのデータ転送量が大きくなりシステム性能を達成できなくなる。
【解決手段】 第1のPEは、ディスプレイリストを解釈し、1ラインに含まれるオブジェクトのエッジ情報を生成し、エッジ情報を1ラインの単位でソートし、オブジェクトのエッジの間の幅情報とエッジ情報及びオブジェクトの重なり情報へのリンク情報を持つレベルデータを転送する。DMAは、ブロックの主走査方向の画素数と副走査方向の画素数の情報を取得し、第1のプロセッサから転送されるレベルデータを受信し、各ラインの先頭にあるレベルデータのメモリへの格納場所を、副走査方向の画素数に応じて管理し、副走査方向の画素数に応じた前記レベルデータをメモリに格納すると、そのメモリよりレベルデータの読み出し順序を制御して読み出し、その読み出されたレベルデータを第2のプロセッサへ転送する。 (もっと読む)


【課題】より高速な並列処理を実現すること。
【解決手段】ヒット判定を、メインプロセッサエレメント(MPE10)と複数のサブプロセッサエレメント(SPE)12とで並列処理で実行する。MPE10とSPE12それぞれが分担するノード(ポリゴン集合)の数は、過去のSPEのヒット判定処理結果に基づいてSPEの処理負荷を予測する予測関数f(X)に基づいて、MPE10のヒット判定の処理負荷と、SPE12のヒット判定の処理負荷とがほぼ同等となり、ほぼ同時にヒット判定を終了するように決定する。 (もっと読む)


【課題】1つのグラフィックスプロセッサの複数のディスプレイヘッドを用いた画像データのアンチエイリアシングを提供する。
【解決手段】同じグラフィックスプロセッサ122の2つのディスプレイヘッド206が、画素転送パスを介してマスター/スレーブ形式で互いに結合されている。「マスター」ディスプレイヘッドは、それ自体の画素に加えて「スレーブ」ディスプレイヘッドから画素を受け取り、マスターディスプレイヘッド中の画素選択論理回路がこの2画素を混合するか、いずれか一方を選択して他方を除外する。2画素が同じ画像の異なるサンプリング位置に対応する場合には、混合した画素がアンチエイリアシング処理画素となる。 (もっと読む)


【課題】グラフィックス処理システムにおけるフレームバッファ生成および類似のオペレーションに対する改善を提供すること。
【解決手段】トランザクション排除ハードウェアユニット5は、タイルベースのグラフィックスプロセッサによって生成されるタイルのメモリ2内のフレームバッファへの書き込みを制御する。トランザクション排除ハードウェアユニット5は、タイル毎にタイルの内容を表す署名を生成する署名生成器20を有する。署名比較器23は、グラフィックスプロセッサからの新しいタイルの署名をフレームバッファ内のタイルの署名と比較する。署名が一致しない場合、署名比較器23は、書き込みコントローラ24を制御して、新しいタイルをフレームバッファに書き込む。署名が一致する場合、フレームバッファにデータは何も書き込まれず、既存のタイルがフレームバッファ内に残る。 (もっと読む)


【解決手段】
プロセッサは第1のシェーダエンジン及び第2のシェーダエンジンを含む。第1のシェーダエンジンは、ディスプレイデバイス上で表示されるべき画素の第1のサブセットのための画素シェーダを処理するように構成される。第2のシェーダエンジンは、ディスプレイデバイス上で表示されるべき画素の第2のサブセットのための画素シェーダを処理するように構成される。第1及び第2のシェーダエンジンの両方はまた、一般計算シェーダ及び非画素グラフィクスシェーダを処理するようにも構成される。プロセッサはまた、第1及び第2のシェーダに結合されると共にこれらの間に置かれるレベル1(L1)データキャッシュを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、処理性能の低下を抑制すること。
【解決手段】テクスチャデータを格納するメモリ部1、メモリ部1に格納されているテクスチャデータの一部を格納するキャッシュ部2、キャッシュ部2に格納されているデータを参照して将来描画の対象となるピクセルがキャッシュミスを起こすか否かを判定する判定部3、判定部3によりキャッシュミスを起こすと判定された複数のピクセルの情報を保持する保持部4を備える。データ処理部5は、保持部4に情報が保持されているピクセルにより必要とされるデータがキャッシュ部2に格納されていない場合に、当該ピクセルよりも後のピクセルを次の描画対象とする。データ処理部5は、保持部4に情報が保持されているピクセルにより必要とされるデータがキャッシュ部2に格納されるときに当該ピクセルが現在の描画位置よりも前のピクセルである場合に、当該ピクセルを次の描画対象とする。 (もっと読む)


【課題】テクスチャマッピング画像の切り替えタイミングを、CG制作時に容易に指定できる制作環境を提供する。
【解決手段】画像マッピング手段により、画像生成手段140で生成されたCG画像のテクスチャマッピング対象(オブジェクトまたはオブジェクトの部分)の表面に、マトリクススイッチ160で取り出された画像データT1による画像を、テクスチャマッピングする。画像選択制御手段180は、マトリクススイッチ160で取り出される画像データT1が、CG記述データ中のテクスチャマッピング対象に付与された属性に応じた画像入力となるように、マトリクススイッチ160を制御する。テクスチャマッピング画像が、テクスチャマッピング対象に付与された属性に応じて変化する。テクスチャマッピングする画像の切り替えタイミングを、テクスチャマッピング対象に付与される属性を変化させることで、CG制作時に容易に指定できる。 (もっと読む)


【課題】動画像のテクスチャマッピング結果を操作者が望むようにする。
【解決手段】座標設定手段180は、操作者によるテクスチャ座標の変更操作(ズーム指定操作、シフト指定操作、回転角度指定操作など)を受け付け、この変更操作の内容を記憶する。画像マッピング手段150は、オブジェクトの表面に入力画像をテクスチャマッピングする際に、座標設定手段180で記憶された変更操作内容に基づいて変更が施されたテクスチャ座標によりテクスチャマッピングを行う。テクスチャ画像の変更処理は、座標設定手段180あるいは画像マッピング手段150が行う。入力画像のテクスチャマッピング結果、例えばズーム状態、回転角度状態などを操作者が望むようにできる。 (もっと読む)


【課題】CG画像の所望の面に、任意のタイミングで所望の画像を選択して合成可能とする。
【解決手段】表面指定手段120において、操作者は、所定の属性の値(名称)を設定する等して、入力画像をテクスチャマッピングする対象である所定のポリゴンの表面を指定できる。画像選択操作手段170において、操作者は、マトリクススイッチ160の出力バスライン161に対応させた押しボタン列を押圧操作して、画像マッピング手段150に入力されるテクスチャマッピング用の画像データLを任意のタイミングで変更できる。画像データLが変更されることで、CG画像の所定のポリゴン表面にテクスチャマッピングされる画像が変更される。 (もっと読む)


【課題】 レンダリングのエッジ処理において、ページ内に大量のエッジが存在するデータを処理する場合、エッジ情報をロードした時点でCPUキャッシュに格納される。
しかし、他のエッジをロードしているとCPUキャッシュから溢れ、次にエッジ情報を用いてエッジ処理を行う際、メインメモリから情報をロードするので処理に時間がかかってしまう課題がある。
【解決手段】 これまでは、1スキャンライン分のエッジ情報を保持し処理していたのを、2つ以上のブロックに分割しそれぞれのブロックでエッジ情報を保持し処理することにより、近接するエッジが近接するメモリ上に保持される可能性が高くになる。その結果、キャッシュにミスヒット率が低下し処理速度の向上をはかることが出来る。 (もっと読む)


【課題】疑似3次元画像を初めから作って用意しておくことができ、どの外部端末からの配信要求に対してもすぐに擬似3次元画像データを提供できる。
【解決手段】医用画像撮影装置により取得された画像を管理する医用画像管理装置であって、医用画像撮影装置により取得された多数の2次元画像の群からなる3次元画像を2次元平面上に立体的に可視化した1または複数の擬似3次元画像を、予め決めておいた画像生成条件により生成する画像生成手段と、画像生成手段により生成された疑似3次元画像を記録する記録手段と、外部端末からの3次元画像に対する配信要求に応じて、生成された疑似3次元画像の少なくとも1枚を記録手段から外部端末に配信する配信制御手段とを備えた医用画像管理装置を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 70