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Fターム[5B080DA08]の内容

イメージ生成 (11,603) | 描画演算処理 (1,023) | 算術演算 (918) | 乗算、除算 (236)

Fターム[5B080DA08]に分類される特許

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【課題】アンチエイリアス処理において、複数の画像オブジェクトのシルエットが画素を共有している状況を正確に表現する。不透明な画像オブジェクトだけでなく、半透明な画像オブジェクトについてもカバレッジを反映した画素値を算出する。
【解決手段】画素内の空白領域を示す副画素を備えたメモリーと、染色された領域の色情報を蓄積するメモリーを用意し、色情報を伴う副画素を仮想的に設定する。半透明の表示については、有効となる副画素を制限することにより、画像オブジェクトのカバレッジを縮減し、背景の透過率を調節する。有効となる副画素の設定は、ビットマスクによるフィルタリングにより実現する。 (もっと読む)


【課題】アウトラインフォントデータを構成するベジェ曲線の一部に対し人間がデザインの違いを感じないレベルで近似を行ってアウトラインフォントデータのサイズを小さくするアウトラインフォント圧縮方法を提供する。
【解決手段】ベジェ曲線は開始点、終了点のほか制御点2点の合計4点の座標値で一つの曲線を表現する。これを直線近似では開始点、終了点の2点、2直線近似では開始点、2直線の交点、終了点の3点の座標で表すことができる。また曲線パターン近似では32通りの曲線パターンを用意した場合、開始点、終了点の2点の座標とパターン番号として5ビットのデータで表すことができ、3つの工程を有効に用いることでベジェ曲線を少ないデータ量で表すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】自然材を用いることなしに木目模様を得るにあたり、より自然材に近い高品質の木目模様を提供する。
【解決手段】木目模様の創成方法において、基礎となる樹木モデルに対し、仮道管モデルまたは道管モデルを含む樹木の繊維組織モデルを付加し、繊維組織モデルが付加された樹木モデルを任意の面で切断して、その樹木モデルの切断面に現れる模様を木目模様とする方法。 (もっと読む)


【課題】電力消費とチップ搭載スペースを抑制しつつ,高速処理が可能なグラフィックス処理装置を実現する。
【解決手段】入力されるプリミティブを構成するピクセルに対して予め決められた処理を行う固定機能パイプライン4と,プログラム可能なプログラマブルパイプライン5とを備え,固定機能パイプライン4においては,ピクセル単位での固定された演算処理を行う固定フラグメントシェーダが設けられ,プログラマブルパイプライン5にはプログラマブルなピクセル単位での演算処理を行うプログラマブルフラグメントシェーダが設けられている。処理の内容によって,これらのプログラマブルフラグメントシェーダと,固定フラグメントシェーダとを使い分ける。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を含む画像シーケンスについての描画処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】画像シーケンスに含まれる複数の画像を順次に描画する描画装置であって、前記複数の画像それぞれに含まれる少なくとも一つの図形の形状および配置を記述するシーンデータのうち、前記複数の画像のそれぞれについて、前記画像に含まれる少なくとも一部の領域の描画に用いられるシーンデータのデータ量を評価する第1評価部と、前記複数の画像のそれぞれについて、前記シーンデータに基づいて前記画像に含まれる少なくとも一部の領域を描画する過程で除去される画素にかかわる描画処理に用いられるデータ量を評価する第2評価部と、前記画像シーケンスのj番目に位置する画像に含まれる少なくとも一部の領域について前記第1評価部および前記第2評価部によってそれぞれ得られる評価結果に基づいて、j+1番目の画像に含まれる対応する領域の描画処理に即時描画を適用するかタイル型遅延描画を適用するかを決定する決定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 2次元パラメトリック曲線を含んだ図形を3次元変形して描画する際のメモリの使用量と計算負荷とを抑制する。
【解決手段】 2次元パラメトリック曲線(2次ベジェ曲線402)の端点P、R、特徴点Mの座標を、当該2次元パラメトリック曲線に対する3次元変形情報に基づいて写像変換する。そして、写像変換した点P´、R´、M´の座標に基づいて、点M´を通り、且つ、点P´、R´を端点とする2次元パラメトリック曲線の制御点Q´を求める。そして、端点P´、R´と制御点Q´とで構成される2次元パラメトリック曲線(2次ベジェ曲線501)を求めて描画する。 (もっと読む)


【課題】仮想環境でのアンビエントオクルージョンをライブで推定して現実感のある表示の生成に必要な計算時間および/または計算パワーを最適化する。
【解決手段】仮想環境の点P16でのオクルージョンを推定するための方法に関し、点P16は、視点11から見える仮想環境の各点のうちの少なくとも幾つかをグループ化する表面Sに存在する。必要な計算時間を最小限としながら表示を改善するために、表面Sと基点として点P16を有する複数の半直線との交点403を推定するステップであって、交点403が複数の半直線の各半直線40を離散化することで推定されるステップ表面Sとの交点を有する複数の半直線の各半直線にオクルージョン因子を関連付けるステップであって、該因子が各交点403と点P16を隔てているオクルージョン距離Δの関数であるステップ、推定された交点403から点P16でのオクルージョンを推定するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 暈し処理を高速化する。
【解決手段】 入力画像に第一および第二の暈し強度の暈し処理を行って、第一および第二の暈し画像を生成する(S502)。第一および第二の暈し画像をブレンドした場合のブレンド係数と暈し強度の対応関係を示す関係式を導出する(S503)。関係式を用いて目標暈し強度に対応するブレンド係数を求める(S505)。ブレンド係数によって第一および第二の暈し画像をブレンドして、目標暈し強度の暈し画像を生成する(S506)。 (もっと読む)


【課題】 現実的なしわの形を再現することのできる形状再現装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 与えられた平面形状を表すデータに基づいて当該平面形状の再現データを生成する平面形状再現装置1であって、前記平面形状を三角形の格子によって複数の領域である面素に分割する平面面素分割部11と、隣接する二つの面素の成す角度である面素間角度を求める面素間角度取得部12と、面素間角度の間の相互作用を定義して、面素間角度を変数とする確率場を形成する確率場形成部13と、この確率場において定義された確率分布を母集団として面素間角度の集合をサンプリングするサンプル部14と、サンプリングにより得られた面素間角度に基づいて、面素で構成される平面形状を再現する面素配置部15とを備えた平面形状再現装置である。 (もっと読む)


【課題】ボクセル値の影響を受けずに、各部位の奥行きを正しく認識できる三次元超音波画像を生成する。
【解決手段】ボリュームデータに基づいて三次元超音波画像を生成して表示する超音波診断装置において、視線上のボリュームデータの各ボクセルのボクセル値とボクセル値に応じて設定された不透明度に基づいて、ボリュームレンダリングしてボクセル値投影画像データを生成する(202)。一方、視線上のボリュームデータの各ボクセルの投影面からの距離と前記不透明度に基づいてボリュームレンダリングして距離投影画像データを生成する(203)。そして、ボクセル値投影画像データと距離投影画像データに基づいて色調変換した三次元超音波画像を生成することにより(204)、ボクセル値の影響を受けずに、各部位の奥行きを正しく認識できる画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファを用いることなく、簡易な構成により所望の曲線を描画する曲線描画装置、曲線描画方法、及び曲線描画プログラムを提供すること
【解決手段】パラメータ入力部20は、格子状に配列された複数のピクセルに含まれる複数のピクセルを、描画対象とするか否かを判定する基準ピクセルとして順に設定する。単一幅曲線描画部120は基準ピクセルの座標を第1の曲線方程式に代入して算出した基準ピクセル演算結果と、基準ピクセルの描画判定に用いるピクセルである参照ピクセルの座標を第1の曲線方程式に代入して算出した参照ピクセル演算結果と、のいずれか一方が0未満であり、かつ、他方が0以上である場合に基準ピクセルを描画対象と決定する。 (もっと読む)


【課題】 物体への光源の写り込みの状態を判定し、その判定結果に応じて算出した順応白色点を用いて出力画像を生成する技術を提供すること。
【解決手段】 表示装置の白色点の三刺激値と、光源中心写り込み領域の面積に応じて決まる仮想物体の白色点の三刺激値と、から、仮想物体の部分順応白色点の三刺激値と、表示装置の部分順応白色点の三刺激値とを求める。そしてこれらの部分順応白色点から、投影面上の各画素位置に対するRGB値を確定させ、投影面上に、RGB値を有する画素で構成されている前記レンダリング画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】広角レンズの歪みに対応したシミュレーション画像の精度を保ちながら且つ処理負荷を軽減できる。
【解決手段】シミュレーション装置1は、3Dモデル内の所定の視点位置に仮想的に配置された撮像部によって撮像される撮像画像を3Dモデルのデータに基づいて作成する撮像画像生成部11と、作成された撮像画像を所定角形状の画像領域に分割し、各画像領域に属するデータに基づいて各画像領域の曲率を算出する曲率算出部12と、算出された各画像領域の曲率に基づいて、視点位置から所定の距離に仮想的に配置される仮想平面のメッシュの精粗を調整する精粗調整部13と、調整された仮想平面のメッシュの精粗に応じて、撮像部に用いられる広角レンズの収差データを撮像画像に適用し、当該広角レンズを通して撮像される広角画像を生成する広角画像生成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】破線を含む画像データに対してラスタライズ処理を行う際に生じ得る印刷不具合を防止できるページ記述データ処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ページ記述データDp中にパス48、50をストロークするオブジェクトがあるか否かを確認し、当該オブジェクト中に破線パターンを決定する破線パターン決定オペレータが含まれているか否かを確認し、パス48、50を構築するパス構築オペレータと前記破線パターン決定オペレータとに基づいて、パス48、50に沿って形成される線素A1〜A5の始点{Q1、Q3、Q5、Q7、Q9}の位置を推定し、始点{Q1、Q3、Q5、Q7、Q9}とパス48、50の終点PB(P3)との距離が所定の閾値以下である場合に、該距離を長くするために、パス48、50の終点PB(P3)の位置をパス48、50に沿った別の位置に変更する。 (もっと読む)


【課題】不適切な照明環境で撮影された顔画像か否かを判定可能な顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像処理装置1は、対象者の顔を撮影して入力顔画像を作成する撮像部2と、人物の顔の形状を表す3次元顔形状データとを記憶する記憶部4と、入力顔画像に含まれる対象者の顔領域に、その対象者の顔の構造以外に起因する陰影に対応する陰影異常領域を抽出する陰影異常領域抽出部51と、陰影異常領域が顔領域に占める割合が所定値よりも大きいと、入力顔画像に写っている対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在すると判定する陰影異常判定部52と、対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在しないと判定された入力顔画像を3次元顔形状データと位置合わせしてその3次元顔形状データにマッピングすることにより、対象者の3次元顔モデルを生成する3次元顔モデル生成部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラスタ画像からベクトル画像へ変換する際に行う関数近似において、変曲点の接線方向をそろえたい場合であっても、都度傾きの変化量を計算することによる処理を複雑化せずに簡易に行う。
【解決手段】変曲点の接線方向を適応的に判定して決定する。このとき、ラスタ画像から得られる座標点列からアンカ点と、その点の性質を表す属性を共に抽出し、変曲点に属する属性を持つアンカ点の接線方向を前後で揃える。 (もっと読む)


【課題】線分を途切れた線分(点線)として表現することなく、視覚的な品質を向上し得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】描画情報に含まれる直線、又は複数の直線の接続により構成される曲線を示す各線分を抽出し、抽出した各線分に含まれる各直線部分を抽出する直線領域抽出し、抽出した各直線部分の傾斜角及び線幅に基づいて該直線部分を構成する各画素間において、各画素間に隙間がある場合には該隙間を埋めるべく画素を補間する必要があるか否かを判定し補間要と判定すると、画素の数を算出し、直線部分を構成する各画素に対応する各画素データを生成し、算出した補間すべき画素の数に基づいて、生成した各画素データに対し各補間画素データを生成する補間画素データして、生成した各画素データと、生成した各補間画素データとに基づいて各線分を示す画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】テクスチャフィルタリングを最適化するのに特化した、汎用プロセッサよりも高速にテクスチャフィルタリングを行うテクスチャユニットを提供する。
【解決手段】画素領域または画素群を、範囲特定器、および、その群を定義する1以上のアンカー画素を用いて、一単位としてテクスチャ処理を行う。一部の実施形態では、一群にまとめられた画素の処理効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 表面に凹凸模様を有する媒体の柄癖を、画像にて確認可能な柄癖可視化装置、意匠確認方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 柄癖可視化装置1において、制御部3は、入力されたハイトフィールドに対して、操作者により設定されるか、或いは予め定められた一つまたは複数の角度方向に視点及び光源により生じる陰影及びオクルージョンを画素毎に判定する。陰影及びオクルージョンとなる画素については輝度値を例えば0とする。陰影及びオクルージョンがない画素については、注目画素の周囲の画素からの影響を考慮して、光源からの拡散反射、鏡面反射の各成分を足し合わせた輝度値を算出する。更に制御部3は、算出された各画素の輝度値を、例えば濃淡情報や色相情報等として表した画像を出力する。この結果、陰影及びオクルージョンを考慮し、柄癖を正確に表した画像を生成できる。 (もっと読む)


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