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Fターム[5B080FA02]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | カラー表示 (826)

Fターム[5B080FA02]に分類される特許

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【課題】積層画像情報を3次元オブジェクトとして容易に可視化する。
【解決手段】画像処理装置20において画像データ生成部30のセンサ出力データ取得部42は、センサ群12から積層画像情報のデータを取得する。スライス画像生成部44は、分布を取得したスライス平面ごとに2次元画像のデータを生成する。画像軸変換部50は、センサ軸と異なる軸と垂直な複数の平面に対し同様の2次元画像のデータを生成する。表示処理部32のスライス画像管理部52は、視点の位置などに応じて描画に用いるスライス画像を管理する。描画用メモリ56は描画に必要な画像のデータを逐次格納する。付加オブジェクト画像記憶部58はカーソルなど付加的に表示するオブジェクトの画像データを格納する。画像描画部54はスライス画像のデータを用いて3次元オブジェクトを描画する。 (もっと読む)


【課題】 レンダリングのための遠近効果の過程において入力深度映像のホールフィリングを極めて迅速に行いながら信頼できる結果を提供する映像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 入力深度映像が入力されれば、映像処理装置のアウトライアー除去部は全体ピクセルの深度値を分析して平均的な値に一定の程度以上を離れたピクセルを除去し、単独に処理する。そして、ホールをフィリングして入力深度映像を再生成する。この過程において、プッシュプル方法のホールフィリング処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 衝突検出対象オブジェクトの正確な衝突判定を実現できる衝突検出システム、ロボットシステム、衝突検出方法及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 衝突検出システムは、処理部10と、描画処理を行う描画部30と、衝突検出対象オブジェクトの外殻内面を見る視点を設定する視点設定部40とを含み、描画部30は、視点設定部40で設定された視点から見たときの衝突検出対象オブジェクトを描画する第1の描画処理を行うとともに、衝突検出対象オブジェクトの外殻内面のうち、第1の描画処理により描画された領域に対応する各ピクセルの深度値を生成し、生成した深度値に基づいて、衝突検出対象オブジェクト以外の他のオブジェクトを描画する第2の描画処理を行い、処理部10は、第1の描画処理と第2の描画処理の結果に基づいて、衝突検出対象オブジェクトが他のオブジェクトと衝突したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のデクセルのセットによって表されるモデル化ボリュームを設計するための改良型解決法を提供する。
【解決手段】改良型解決法には、複数の始線に基づくモデル化ボリュームを表す複数のデクセルの初期セットをスカルプチャ生成するステップS10と、複数の始線を精緻化することによって複数の新しい線を提供するステップS20と、スカルプチャ生成プロセスを経た後の、複数の新しい線に基づくモデル化ボリュームを表す複数のデクセルの新しいセットを決定するステップS30が含まれている。この方法によれば、複数のデクセルのセットによって表されるモデル化ボリュームの設計が改善される。 (もっと読む)


【課題】グラフと共に当該グラフ上の座標点の座標値を簡単な処理で適切な位置に表示することが可能なグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】グラフy=f(x)上の描画対象座標点(xa,ya)を通るグラフ部分が当該座標点から一方の領域に存在する曲線のグラフ部分である場合、その曲線の外側になる他方の領域[ya>ga(x)]を座標値描画領域に決定し、グラフy=f(x)に重なることなく座標値(xa,ya)を適切な位置に描画できる。それ以外の場合、例えば描画対象座標点(x,y)を通るグラフ部分が直線のグラフ部分であったり、一方と他方のグラフ軌跡が逆方向の領域へ曲がって延びるグラフ部分であったりした場合でも、当該座標点(x,y)のグラフとの接線[y=g(x)]を境界にした一方の領域[y>g(x)]又は他方の領域[y<g(x)]をデフォルトの座標値描画領域に決定し、当該グラフy=f(x)に重なることなくその座標値を適切な位置に描画できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像形成処理部を搭載した環境において、効果的な負荷分散を実現し、画像形成処理の性能向上を実現することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、画像データを所定の閉領域に分割し、閉領域毎の各領域の画像形成処理を、第1、第2の画像形成処理手段で行う画像形成処理装置における画像処理方法であって、
前記閉領域に含まれるオブジェクト毎の依存性を解析し、
前記閉領域に含まれるオブジェクト毎の回転角度を解析し、
前記解析したオブジェクト毎の依存性及び、回転角度に応じて、前記閉領域に含まれる描画領域に対する画像形成処理の一部を、前記第1の画像形成手段から前記第2の画像形成手段に処理分散するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】分光レイトレーシングを行う際に、追跡対象となる全波長に対する処理が終了していなくても、シーンを簡易に再現したCG画像を描画する。
【解決手段】S201で、光源特性、シーン内のオブジェクト特性、視点特性からなるシーンデータを入力する。そしてS205で、分光レイトレーシングの全対象波長を波長域毎のグループに分割し、S206で該グループ毎に代表波長を選択し、対応するレイトレーシング用パラメータをシーンデータから設定する。そしてS208で、各グループの代表波長ごとに、設定されたパラメータを用いたレイトレーシングを行うことで、シーンにおける各画素に対応する分光放射輝度を算出する。以上の処理を、グループの分割数を増やしながら繰り返すことで、シーンを再現したCG画像が徐々に詳細となるよう、段階的に描画できる。 (もっと読む)


【課題】残像が消えるまでの時定数が異なるような複数のオブジェクトを描画する場合でもメモリの使用量を削減でき、かつ、処理を簡素化することのできる画像生成装置を得る。
【解決手段】比較処理部232は、デスティネーションデータの画素を構成する不透明度と、赤、緑、青といった色の要素の値を、演算装置100から設定された値と比較する。ブレンド処理部234は、比較処理部232の比較結果に基づいて、演算装置100で設定されたピクセルデータのブレンド処理を行い、フレームバッファ300に新たに書き込むピクセルデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 製本の仕上がりを高精度に再現できるようにする。
【解決手段】 製本を観察する仮想的な環境と製本方法を設定する設定部と、製本時の3次元形状を保持する保持部と、前記設定に応じた3次元形状を読み込む読込部と、前記3次元形状を用いてプルーフ画像を算出する算出部と、前記算出されたプルーフ画像を表示する表示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
シミュレーションデータ等に対する可視化処理において、可視化範囲のデータからその範囲を明瞭に表示するためのカラーマップを自動的に決定すること。
【解決手段】
三次元空間に形成されたモデルの各々の領域の物理値に基づいて、前記モデルについての可視化範囲を描画する描画装置において、前記可視化範囲を設定する設定部と、前記設定された可視化範囲に対応する前記モデルの各々の領域の物理値を前記描画装置の表示対象である可視化平面に射影する射影部と、前記可視化平面に射影された前記モデルの各々の領域の物理値に基づき、前記可視化範囲において物理値を塗り分ける範囲を特定する特定部と、前記物理値の範囲に基づき、物理値と色との関係を定める色情報を定義する定義部と、前記定義された色情報と前記特定された物理値を塗り分ける範囲とに基づき、前記可視化範囲を塗り分ける描画部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理負荷で、違和感の少ない立体視画像を生成することが可能なプログラム、情報記憶媒体、画像生成装置及びサーバを提供すること。
【解決手段】第1の画像と第2の画像に基づき、立体視画像を生成する処理を行う場合に、第1の画像生成部が、スクリーンに対応する特定バッファの各画素に、前記第1の仮想カメラに対して最前面にあるプリミティブの情報を記憶させる処理を行い、第2の画像生成部が、ピクセル処理前に、第2の画像の画素毎に、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在するか否かを判定する処理を行い、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在する場合に、前記ピクセル処理の替わりに、第1の画像の当該画素の画像情報を、第2の画像の画素の画像情報に流用する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ生成要素と手描き要素の両方を含むアニメーション化されたビデオフレームを制作するための方法を提供する。
【解決手段】ソフトウェアツールは、アーティストがオブジェクトの三次元(3D)グラフィックモデルからレンダリングされたアニメーションフレームと合成する線画を描く(又は他の2D画像データを提供する)ことを可能にする。ソフトウェアツールは、下地の3Dジオメトリをレンダリングする際の変化と矛盾の無いように後続の(又は前の)フレーム内に表示するために、1つのフレームに対して提供されるそのような2D画像データをアニメーション化する方法を決定するように構成可能である。 (もっと読む)


【課題】従来、同一の対象物の二次元画像と三次元画像とを効果的に用いて、必要な画像を得ることができなかった。
【解決手段】1以上の三次元の物体の画像データであり、位置情報と色情報と深さ情報とを有する複数のボクセル情報から構成される三次元画像と、1以上の三次元の物体を撮影した画像であり、三次元画像と位置合わせがされている画像であり、位置情報と色情報と深さ情報とを有する複数のピクセル情報から構成される深さ情報付き二次元画像を格納しており、深さ情報付き二次元画像に対して、深さ情報を用いて、第一の画像処理を行い、処理後深さ情報付き二次元画像を取得する深さ情報付き二次元画像処理部と、処理後深さ情報付き二次元画像と三次元画像とを重ね合わせた拡張像を生成する拡張像生成部と、拡張像を出力する出力部とを具備する画像処理装置により、必要な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・システムにおいて二次元テクスチャ座標を算出するシステムにおいてメモリサイズ及び回路サイズの問題を解決する。
【解決手段】二次元テクスチャ座標(u,v)を求め、前記座標u及びvを用いて2つのランダム値の一次元区間を2個生成し、前記ランダム値の一次元区間2個を結合して、4つのランダム値の二次元区間を1個生成し、前記テクスチャ座標(u,v)及び前記4つのランダム値の二次元区間に応じて、ランダム値を生成し、前記ランダム値と前記入力テクスチャ座標(u,v)を結合して、変換された前記二次元テクスチャ座標(u’,v’)を得る。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアス処理において、複数の画像オブジェクトのシルエットが画素を共有している状況を正確に表現する。不透明な画像オブジェクトだけでなく、半透明な画像オブジェクトについてもカバレッジを反映した画素値を算出する。
【解決手段】画素内の空白領域を示す副画素を備えたメモリーと、染色された領域の色情報を蓄積するメモリーを用意し、色情報を伴う副画素を仮想的に設定する。半透明の表示については、有効となる副画素を制限することにより、画像オブジェクトのカバレッジを縮減し、背景の透過率を調節する。有効となる副画素の設定は、ビットマスクによるフィルタリングにより実現する。 (もっと読む)


【課題】表情豊かな画像を生成する画像生成装置を提供する。
【解決手段】 画像生成装置は、眼オブジェクトと、窓部を有する顔オブジェクトと、を仮想空間内に配置して画像表示装置に表示する画像を生成する画像生成装置であって、前記眼オブジェクトの表面は、第一の方向と、前記第一の方向に直交する第二の方向で曲率を異ならせるものであり、前記第二の方向の曲率は、前記第一の方向の曲率よりも大きい曲率とするものであり、前記第一の方向の曲率は、0とするものである。 (もっと読む)


【課題】グラフ関数電卓において、移動体画像に対応したグラフを重ねて表示した際に、概念的な目盛に応じたグラフと現実的な目盛に応じたグラフとを容易に連携学習させる。
【解決手段】移動物体b1,b2,…,bnの連写合成画像Gbasを対象にした画像座標範囲設定機能および前記連写合成画像Gbasに重ねた移動体軌跡のグラフ関数表示機能によれば、グラフ表示の横軸Xの座標目盛が連写間隔に相当する移動物体b1,b2,…,bnの各位置に合わせて描画される補助線h1,h2,…,hnに基づき設定され、X座標値を、単純な整数値0,1,2,…の座標目盛に応じた基準座標レンジ(XSmin〜XSmax)と、移動物体b1,b2,…,bnの連写間隔に相当する実測値(連写時間間隔Δtまたは移動距離Δx)に換算した実測座標レンジ(XRmin〜XRmax)とに基づいて表示する。 (もっと読む)


【課題】仮想グラフィックス処理装置(VGPU)に関する技術及び構造を開示する。
【解決手段】ソフトウェアにとっては、VGPUが独立したハードウェアGPUのように映る。しかしながら、制御構造を使用することにより、及びGPUのいくつかの(ただし全てではない)ハードウェア要素を複写することにより、同じGPU上に2又はそれ以上のVGPUを実装することができる。例えば、複数のVGPUをサポートするGPU内に追加のレジスタ及び記憶スペースを加えることができる。サポートされる異なるVGPUに対応するタスク及びスレッドに、異なる実行優先度を設定することができる。異なるVGPUの仮想アドレス空間の使用を含めて、VGPUのメモリアドレス空間を管理することもできる。異なるVGPUの実行を中断及び再開することにより、より細かい粒度の実行制御及びより良いGPU効率を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】デバイスの特性を考慮した光線追跡を行うことで、シーンを忠実に再現したコンピュータグラフィックス(CG)画像を効率良く生成する。
【解決手段】シーンに合成させる実写映像を撮影するデバイスの分光特性において、そのピーク等の特徴的な部分を示す波長(点線)を、追跡対象波長として予め決定しておく。そして、該追跡対象波長の光線に対する光線追跡を行うことで、該シーンにおける画素ごとの分光放射輝度を算出し、CG画像を生成する。これにより、分光特性における全波長域を等間隔にスライスして追跡対象波長を決定する場合と比べて、より少ない追跡対象波長数で、該デバイス特性を反映したCG画像を作成することができる。 (もっと読む)


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