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Fターム[5B080GA00]の内容

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【課題】 PDLデータから中間データを生成する際のサイズ増加を抑え、ラスタ画像データ生成時の画質劣化を低減する。
【解決手段】 画像処理装置の画像処理方法であって、入力されるPDLデータ内のイメージデータをタイル単位に分割する(S802)。そして、可逆圧縮すべきタイル属性か、または非可逆圧縮すべきタイル属性かを、分割されたタイル毎に判定する(S804)。その際ビットマップ部に対応する画像データを回転し拡大処理を行う。そして、タイル毎のイメージデータを、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部は可逆圧縮方式、ビットマップ部は非可逆圧縮方式で圧縮し、属性の異なる中間データを生成する(S805,S806)。そして、生成された中間データを伸長しラスタ画像データを生成する際に、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部に対応する色データに対して、拡大処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対応する立体像を邪魔しないように補助画像を表示させることができるとともに補助画像を介した立体像に対する操作を容易に受け付けることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータにもとづいて複数の視点でボリュームレンダリングを行うことにより、複数の視点の多視点レンダリング画像生成部32と、ソフトキーの画像、付帯情報を示す画像その他の補助画像を生成する補助画像生成部33と、補助画像がボリュームデータに対応する立体像を囲う3次元領域の前面を除く周囲の所定の位置に配置されるよう、視点レンダリング画像と補助画像とを重畳した視点画像を含む複数の視点画像を生成する多視点画像生成部34と、多視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する裸眼3Dディスプレイ装置22に、複数の視点画像を出力する多視点画像出力部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、操作者を含む観察者が、レーザポインタ像を立体視し、さらに操作者が、立体視されたレーザポインタ像の3次元的な位置を変更すること。
【解決手段】3D表示処理システム1は、レーザ光を発光するレーザポインタ装置10と、被検体像を含むボリュームデータに対して複数の異なる視線方向に対応するレンダリング処理を行なって複数の基準画像を生成する基準画像生成部42と、レーザ光と3D表示装置30との接触位置を取得する接触位置取得部43と、取得された接触位置に基づいて、擬似レーザポインタ像の3次元的な位置情報を算出する位置情報演算部44と、複数の基準画像を立体視可能に表示する3D表示装置30と、擬似レーザポインタ像の3次元的な位置情報に基づいて、複数の基準画像の各基準画像に含まれる被検体像に、擬似レーザポインタ像を重畳して複数の重畳画像を生成する重畳画像生成部45と、を有する。3D表示装置30は、複数の重畳画像を立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置用のデータベース(10)を提供すること。
【解決手段】上記データベースは、三次元表面を定義するデジタル標高モデルデータを含む。データベース(10)は、タイリングの複数のタイルのために、複数の不整三角網、TINの頂点の三次元座標を含む第1の配列(23)、および複数の第2の配列(24、25)を記憶する。各第2の配列(24、25)はそれぞれTINの三角面を定義し、前記それぞれのTINの三角面を定義するために頂点の複数の頂点インデックスを含む。地形の三次元表示を出力する方法、およびデータベースを生成する方法も説明される。 (もっと読む)


【課題】入力画像に対する画像近似精度の良い効率的なメッシュ群を生成可能とする。
【解決手段】入力画像からエッジ線を検出する検出手段と、検出したエッジ線のうち規定のエッジ強度以上のエッジ線を強エッジ線とし該強エッジ線上に複数の第1の特徴点を設定し、入力画像上に複数の第1の特徴点とは異なる複数の第2の特徴点を設定し、複数の第1の特徴点と複数の第2の特徴点とを統合した特徴点集合を用いて、入力画像を該特徴点集合内の各点を頂点とする複数のメッシュに分割する分割手段と、分割されたそれぞれのメッシュの各頂点に対して、第1の特徴点に対応する頂点に対しては該頂点に対応する位置の強エッジ線における両側2色の色情報を設定し、第2の特徴点に対応する頂点に対しては該頂点に対応する位置の1色の色情報を設定する色設定手段と、分割されたそれぞれのメッシュを符号化し、設定された色情報を含む符号化データを出力する。 (もっと読む)


【課題】重なりの無い曲線メッシュ群へと、画像をより高速に分割する。
【解決手段】入力画像中の各エッジ線を曲線近似する。近似された曲線の両端を頂点として利用し且つ該曲線を内包する多角形領域を設定する。入力画像において多角形領域外に複数の頂点を設定する。多角形領域の各頂点及び設定した各頂点を分割用頂点とし、入力画像において多角形領域外の領域を、分割用頂点間を辺とするメッシュに分割する。曲線の両端間については曲線、曲線の両端間以外の分割用頂点間について定めたメッシュ辺、を境界線とし、それぞれの境界線で入力画像を分割することで得られるそれぞれの領域をメッシュとして符号化する。 (もっと読む)


【課題】効率的なメータ描画を実現するメータ描画装置を提供する。
【解決手段】命令アドレスと設定パラメータの連続からなる実描画テーブル、実描画テーブルを呼び出す描画サブルーチンテーブル及び描画サブルーチンテーブルのアドレスを指示する参照サブルーチンテーブルで構成されたDisplayListデータ11を格納するメモリ1と、メータ入力値を取得する取得部31と、前と現在のメータ入力値に基づき前と現在のメータ入力値間で表示すべきメータ入力値を補間する補間部32と、現在のメータ入力値と補間されたメータ入力値を表示に関連するパラメータに変換し、DisplayListデータ11に表示に関連するパラメータを設定してDisplayListを生成する制御部33と、DisplayListを用いて描画データを生成する描画部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】CG画像の内容を容易に変更し、運用状況に合わせた画像を容易に生成可能とする。
【解決手段】CG記述データの中の構成要素のうち複数の構成要素を指定する要素選択肢リストを予め生成し記憶しておく。構成要素は、例えば、仮想物体(CGオブジェクト)、仮想カメラ、仮想ライト、仮想力場、仮想風などである。画像生成部は、要素選択肢リストにより指定される構成要素のうち、ユーザ操作により選択された所定の構成要素以外の構成要素をCG記述データから取り除き、CG画像を生成する。ユーザは、選択操作部を操作して、要素選択肢リストから所定の構成要素を選択する操作を行うことができ、CG画像の内容を容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】胴体に結合される肢体毎に動作をモデリングする場合において、当該動作の特定に要する変数を減らしつつも、より現実の動作に近いモデルの動作をモデリングすることができる。
【解決手段】仮想3次元空間におけるプレイヤキャラクタの動作は、その四肢部毎に決定される。まず、各四肢部について、その固定部を基準とした四肢部のローカル座標における先端部の位置を決定する。先端部の位置は、予め定義されている到達範囲内において決定される。先端部の位置が決定されると、中間部の関節角度が固定され、固定部と先端部を結ぶ軸を中心とした回転角として、中間部の位置が決定されることになる。中間部の位置は、先端部の位置に応じて定義されている中間部の可動範囲内において、角度情報として決定される。キャラクタの四肢部の形状は、先端部の位置情報と中間部の角度情報で決定される。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置、画像表示方法並びにX線診断治療装置及びその画像表示方法を提供することができる。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部11で取得されたボリュームデータから、画像作成部16にて断面画像と投影画像が作成される。そして、画像作成部16で作成された断面画像上の放射方向の投影方向が、演算部15で算出される。前記作成された断面画像及び投影画像は表示制御部19を介してモニタ36に表示される。そして、モニタ36に表示された断面画像上の特定の点が操作部13により指定されると、指定された特定の点の方向から見た投影画像がモニタ36に表示される。 (もっと読む)


【課題】 X軸とY軸の2軸に、複数の対象物と、この対象物の数値量を示して構成されるグラフの部分省略グラフを自動生成するグラフ作成装置とグラフ作成方法を提案する。
【解決手段】 各種のデータから所定の数値を取得して表示装置25にグラフを作成するものであって、グラフ作成装置の制御装置21は、入力装置24からグラフ作成の指示を受け付けると、グラフ表示領域110と操作領域120とを備えたグラフ表示画面100を表示装置25に表示し、グラフ表示領域110に、複数の対象物111と、この対象物111の数値をX軸とY軸で示したグラフ200aを生成し、入力装置24から部分省略グラフ200bの指示を受け付けると、数値を示すX軸またはY軸の一方の下限側に空白領域201を設定し、上限側に数値の最大値Aと最小値Bとの範囲L1を、数値を示すX軸またはY軸の一方に拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】分散コンピューティングシステムにおいて、適切なメカニズムを決定することによって、ローカルデバイス上で実行される1つまたは複数のアプリケーションに関する、リモートデバイス上で表示するグラフィックオブジェクトを効率的に符号化する。
【解決手段】以下のうちの1つまたは複数を適用することによってリモートのグラフィック表示の効率的な符号化およびレンダリングを提供する。(1)フィールド符号化、(2)リソースのキャッシュ、(3)符号化の種類の決定、(4)部分的に送信されたリソースを用いてレンダリングすることによる応答性の改善、(5)グラフィック・セットのどの部分がリモートデバイスに送信されるべきか、およびどのような順序で送信されるべきかを決定するためのメカニズム、(6)リモートデバイス上に既にある確保された専用のリソースの使用である。 (もっと読む)


【課題】1ページに複数のオブジェクトを配置する方法を提供する。
【解決手段】図内に各々フットプリントを有する複数の固定オブジェクトを特定する工程202と、図内に各々位置を有する複数の可動オブジェクト(MO)を特定する工程204と、図を表す粗画素配列(CPA)を取得する工程206と、フットプリントに対応する粗画素を占有状態に設定する工程208と、MOを選択する工程210と、MOの位置に基づいてMOのフレームに対応するCPA内の粗画素群を特定する工程212と、粗画素群のうち少なくとも一の粗画素が占有状態であると判断する工程214と、MOの修正位置を生成する工程220と、修正位置に基づいてMOの修正フレームに対応するCPA内の修正粗画素群を特定する工程222と、MOの修正粗画素群を占有状態に設定する工程224と、MOをページ上の修正位置に配置して図をレンダリングする工程226を備える方法。 (もっと読む)


【課題】レンダリング処理を高速化することを目的とする。
【解決手段】PDLデータを順次、受け取り、PDLデータに含まれる図形を後段の処理に渡す受け取り手段と、受け取り手段より渡された図形ごとにエッジ情報を抽出する処理の単位であるエッジ抽出処理を割り当てる割り当て手段と、図形ごとに抽出されたエッジ情報を合成する合成手段と、合成手段で合成されたデータをタイル状のフォーマットで中間データとしてスプールするスプール手段と、スプール手段からタイル状の中間データを読み出し、中間データからピクセルを生成するに際し、タイルごとにそれぞれ処理を行う生成手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】破線パターンを含む印刷データに対してラスタライズ処理を行う際に生じ得る印刷不具合を防止できるページ記述データ処理装置、方法及びプログラム並びに印刷物生産方法を提供する。
【解決手段】破線パターン70の形状に基づいて、破線パターン70を複数のサブ破線パターン106、114に分割するか否かを判別する。分割を要すると判別された場合、破線パターン70(特定描画オブジェクト)を記述するオペレータ群を、複数のサブ破線パターン106、114をそれぞれ記述する複数のオペレータ群に置換する。 (もっと読む)


【課題】描画速度を向上させることを目的とする。
【解決手段】描画を行うページに含まれる描画オブジェクトを取得する取得手段と、取得手段で取得された描画オブジェクトとページに含まれる他の描画オブジェクトとの関連性に応じて、描画オブジェクトをマスク描画とエッジ描画との何れで描画するかを選択する際に用いられるマスク・エッジ閾値を更新する更新手段と、更新手段で更新されたマスク・エッジ閾値と、取得手段で取得された描画オブジェクトと、に基づいて、描画オブジェクトをマスク描画とエッジ描画との何れで描画するかを選択する選択手段と、選択手段で選択された描画方法で、取得手段で取得された描画オブジェクトを描画する描画手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン表示を円滑化するため、周縁を構成する要素点のうち、ポリゴンの周辺形状の少ない所定の条件を満たす部分を間引くとき、隣接ポリゴン間に隙間が発生しない「ポリゴン描画方法及び装置」とする。
【解決手段】描画地図の全のポリゴンについて、各ポリゴンの周縁を形成する要素点を取得し、各ポリゴンについしてエッジを設定する。このエッジを構成する要素点について、ポリゴンの周囲形状の変化が少ないことを示す所定の条件を満たすとき、その要素点を削除する間引処理を行う。要素点を削除する間引処理を行ったとき、そのエッジが現在間引処理を行っているポリゴンに隣接するポリゴンを構成するエッジと一致するとき、その要素点も自動的に削除されるので前記削除が隣接するポリゴンにも反映される。この処理を全エッジ全ポリゴンに対して行う。 (もっと読む)


【課題】画像の輪郭部を近似する近似曲線の生成を高速に行う。
【解決手段】フィッティング処理部9は、エッジ抽出部7により抽出されたエッジ部の輪郭線の始点のx座標値Axと、輪郭線の終点のx座標値Exから、2つの制御点Z1、Z2のx座標値Z1x、Z2xを、Z1x=(2Ax+Ex)/3、Z2x=(Ax+2Ex)/3とし、制御点Z1、Z2のx座標値を固定した上で、制御点Z1、Z2のy座標値を移動することにより近似曲線を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法により,骨格モデルにおける各々の骨の回転(曲げ,捻り等)の制御を実現する。
【解決手段】親骨と子骨とが関節によって連結された骨格モデルにおいて,前記親骨に対する前記子骨の前記関節における角度範囲を制限することによって前記子骨の動作を制御するための方法であって,前記関節を中心とする球の球面上に,前記子骨の角度範囲の境界を定義する角度範囲境界円を設定する角度範囲境界円設定ステップであって,前記球の中心と前記角度範囲境界円とで形成される円錐の軸単位ベクトルu及び前記円錐の半頂角αによって前記角度範囲境界円を設定する,角度範囲境界円設定ステップと,前記軸単位ベクトルuと前記半頂角αと、前記子骨の向きを表す単位ベクトルvとを用いて、検査値を算出し,前記検査値に基づいて,前記子骨の角度が前記角度範囲の中にあるか否かを判定する,角度範囲判定ステップと,を有する。 (もっと読む)


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