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Fターム[5B081CC00]の内容

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【課題】ソフトウェアによる簡単なコヒーレンシ制御を提供する。
【解決手段】マルチプロセッサシステムに備わるプロセッサによって実行可能なコードを、コンパイラによって生成する方法であって、プロセッサによって実行されるプログラムを解析し、前記プログラムに含まれる各タスクの実行に必要なデータを解析し、前記解析の結果に基づいて、前記プログラムを前記各タスクに分割した場合に、前記分割されたタスクによって使用されるデータの境界がメモリの管理単位と整合するか否かを判定し、前記タスクによって使用されるデータの境界がメモリの管理単位と整合しないと判定された場合、データが前記キャッシュメモリに一時的に格納されないノンキャッシャブル領域を用いて、当該境界を含む管理単位に格納されたデータを演算するコードを生成することを特徴とするコードの生成方法。 (もっと読む)


【課題】コンポーネント・ベース・アプリケーションに対して実行可能なコードを構築する際、実行可能なコンポーネント・コードが不必要に再生成および再コンパイルされないようにする。
【解決手段】ソースコードをコンパイルするリクエストを受信したとき、各ソースコード・コンポーネントに対して署名を抽出するステップ306と、ソースコード・コンポーネントに対して現在利用可能な実行可能コードのインスタンスに対応して格納されている署名を検索するステップ308と、抽出された署名を格納されている署名と比較するステップ310と、抽出された署名が格納されている署名と一致しない場合、ソースコード・コンポーネントを実行可能なコードにコンパイルするステップ312と、抽出された署名が格納されている署名と一致する場合、ソースコード・コンポーネントに対して実行可能なコードをリポジトリから獲得するステップ314とを含む。 (もっと読む)


【課題】 コンパイルの残り所要時間を計算するための計算モデルの係数等を事前に求めておく必要が無く、コンパイルの残り所要時間をリアルタイムに表示することのできるコンパイル装置の提供。
【解決手段】 入力されたソースプログラムを予め展開した展開済みソースプログラムのうちのコンパイル済みの行数と、コンパイル開始からの経過時間と、前記展開済みソースプログラムのうちのコンパイルが済んでいない行数と、を用いてコンパイルの終了までの残り時間を算出して、表示装置に表示する。コンパイルの終了までの残り時間の表示がリアルタイムに表示されるよう、コンパイルの終了までの残り時間の算出と、表示装置への表示は、所定の時間間隔で繰り返し実行される。 (もっと読む)


【課題】データ送信、同期化、およびSIMDオペレーションの3つの主要機能領域において、並列SIMDネティブ・ソース・コードの生成を自動化するための技法を開示する。
【解決手段】ネティブ・コンパイラから独立し、ソースツーソース・コンパイラと一体化された注釈標準が定義され、該コンパイラは、データ送信、同期化、およびSIMDオペレーションの高レベルの抽象化を提供し、プログラマを、ハードウエアの固有の仕方で作業する必要性から解放しながら、並列SIMD演算環境における生産性と移植性の問題に対処する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドハードウェアプラットフォームでの実行管理に関連したサポートコードを含む統一された実行可能要素を生成するために、高級言語標準に準拠して書込まれたコンピュータコードをコンパイルするためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】上位レベルのドライバは、コンパイル段階で、生成されているCFC表現を、ハードウェア記述表現に処理され得る最適化されたパイプラインロジックを表わすハイブリッド制御フローデータフローグラフ表現に翻訳する。ドライバは、再構成可能なコンピュータのためのビットストリームを生成するために必要とされるネットリストファイルを生成する。コンパイルドライバからの出力を取得し、かつ命令プロセッサおよび再構成可能なプロセッサの双方で実行することのできる統一された実行可能要素を生成するためにすべての必要な構成要素を互いに結合するためのサポートを与える。 (もっと読む)


【課題】マルチコアグラフィックプロセッサ(マルチコアGPU)により実行するために書かれ、共有メモリをもつ汎用プロセッサにより実行するためのシステム。
【解決手段】本発明は、マルチコアGPUで実行するために並列プログラミングモデルを使用して書かれたアプリケーションプログラムを、汎用のCPUにより実行するように変換する技術について述べる。マルチコアGPUの特定の特徴に依存するアプリケーションプログラムの部分は、トランスレータにより、汎用CPUで実行するように変換される。アプリケーションプログラムは、同期独立インストラクションの領域へと区画化される。インストラクションは、収斂又は発散として分類され、領域と領域との間で共有される発散メモリ参照が複写される。汎用CPUによる実行中に種々のスレッド間でのメモリの正しい共有を保証するためにスレッドループが挿入される。 (もっと読む)


データ通信ネットワークへのインターフェースと、複数の異なるコンパイラを記憶するコンパイラライブラリと、インターフェースにおいて受信されたデータに応答し、論理を含むコンパイラ選択論理とを含むサーバを開示する。コンパイラ選択論理は、受信データの評価に基づいて複数の異なるコンパイラの1つを選択するように構成される。選択されたコンパイラはコンパイルされた出力データを生成し、コンパイルされた出力データはデータ通信ネットワークを介してクライアントに伝達される。
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【課題】異なるプロセッサ間でプログラムコードの変換を行う場合に、変換元のバイナリコードに含まれるプログラム上の工夫を、変換先のバイナリコードに反映することができるプログラムコード変換装置を提供する。
【解決手段】プログラム変換装置1は、Aプロセッサにおいて実行可能なAバイナリコード15aを、Bプロセッサ用のプログラムコードに変換するために、Aバイナリコード15aを解析するコード解析部と、コード解析部により解析して得られたAプロセッサ用の所定の命令に対応する、Bプロセッサ用の所定の機械命令関数を抽出する機械命令関数抽出部と、Aプロセッサ用の所定の命令を、機械命令関数抽出部により抽出された所定の機械命令関数に書き換えて、AバイナリコードからBプロセッサ用のソースコード23を生成するトランスレータ部と、を有する。 (もっと読む)


管理されたコードを実行する安全でないアプリケーションプログラムが、安全な仕方で実行される。特に、オペレーティングシステムは、アプリケーションプログラムをユーザーモードで実行するが、カーネルモードで動作する型安全なJITコンパイラを介して、管理されたコードのコンパイルを処理するように構成される。オペレーティングシステムは、また、単一のメモリロケーションが、異なる許可セットを使用して、複数のアドレス空間を介してアクセスされることも指定可能である。ユーザーモードで動作するアプリケーションプログラムは、読み取り/実行アドレス空間で実行されうるが、JITコンパイラは、読み取り/書き込みアドレス空間で実行されうる。中間言語コードへの1つまたは複数のポインタに遭遇した場合、アプリケーションランタイムは、1つまたは複数のコンパイル要求を、その要求を検証するカーネルモードのセキュリティ構成要素に送出できる。要求が検証されると、JITコンパイラは、要求された中間言語コードをコンパイルし、アプリケーションプログラムは、共有メモリヒープからコンパイルされたコードにアクセスできる。
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【課題】
プログラムにおいて、モジュールAの提供する関数FAがさらに複数の機能(以下、サブ機能)を提供する場合、これらのサブ機能を利用するモジュールBから指定する必要がある。従来この指定方法に関しては関数の引数などを用いて、サブ機能を指定する情報(以下機能ID情報)をモジュールBに通知する方法が利用されている。本発明が解決しようとする課題は、前記機能ID情報を用いたモジュール間でのサブ機能の利用に関して、モジュールBが通知する機能ID情報とモジュールAが提供するサブ機能の対応がシステム構築時あるいはシステム動作時に考慮されていないという点である。
【解決手段】
モジュールBが関数・メッセージング機能を用いる場合に指定する機能ID情報の候補と、モジュールAが提供可能なサブ機能の対応関係を用いたしステムの構築管理を支援する実行機能管理手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されたサーバ等のコンピュータ上で実行されるモジュール等を自動的に配信するシステムであって、プログラムソースの配信からコンピュータ上でのコンパイルまでを自動的に実行することができるシステムを提供する。
【解決手段】配信対象コンピュータに関する情報、ソースプログラム及び配信設定情報を記憶する手段と、配信設定情報に基づき対象コンピュータにソースプログラムを送信する手段と、対象コンピュータからコンパイル処理結果情報を受信する手段とを有する管理コンピュータと、管理コンピュータからソースプログラムを受信する手段と、ソースプログラムをオブジェクトプログラムにコンパイルする手段と、コンパイル処理結果情報を管理コンピュータに送信する手段とを有する対象コンピュータとから構成されるプログラム配信システム。 (もっと読む)


【課題】例えばシステム・オン・チップ(SoC)上で実現されるべきアプリケーションに対応するソフトウェア/ハードウェア(SW/HW)分割を最適化する。
【解決手段】SW/HW分割評価プログラムは、ハードウェアで実行されるべき部分にマークが付けられたソースコードをコンパイルして、SoC上のCPUのシミュレータ用の実行プログラムを生成する手順と、その実行プログラムの実行結果をメモリに格納する手順と、その実行結果によってSW/HW分割を評価する手順とを計算機に実行させる。 (もっと読む)


【課題】中間コードで記述されたプログラムの初期化処理の高速化を実現可能な技術を提供する。
【解決手段】 ネイティブコードを実行するネイティブ環境と中間コードを実行する仮想マシン環境とを備えプログラムを記憶する記憶手段を備える情報処理装置において、プログラムを構成する1以上のメソッドを逐次解釈するインタプリタ手段と、プログラムの起動時に実行されると解釈されたメソッドをネイティブコードに変換する変換手段と、ネイティブコードをメソッドと関連付けて記憶手段に登録する登録手段と、ネイティブコードが登録されている場合には当該ネイティブコードを読み出しネイティブ環境で実行し、登録されていない場合にはメソッドを仮想マシン環境で実行するよう制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイレベルプログラミング言語を自動的EADに転換する方法の提供。
【解決手段】主にハイレベルプログラミング言語(Java(登録商標)、C、C++など)をハードウエア記述言語に転換する時は、該ハイレベルプログラミング言語により書かれたプログラムの原始コードを先ずアクティビティダイアグラムに転換する。コンパイラは新しい転換規則を追加し、UMLプログラム言語中のアクティビティダイアグラム規格を修正し、プログラムの原始コードを対応するアクティビティダイアグラムに転換する。こうして視覚化方式により原始コードのプログラムロジックと執行過程を表現する。 (もっと読む)


【課題】プログラミング装置1の編集画面2に示されるようなプログラマブルコントローラ(PLC)10のプロセッサの機能の仕様に予め定められたマシン語命令(真性マシン語命令)に置き換え得る条件式22や実行文24、25等と真性マシン語命令に置き換えできない制御用語21、23、26等からなるテキスト記述型のST言語のシーケンスプログラムをマシン語形態に変換してPLCに格納したのち、再びPLCから元のテキストプログラムを復元できるようにし、従来のように元のテキストプログラムを別途管理する必要をなくし、PLCのプログラム編集を容易にする。
【解決手段】制御用語21、23、26等をPLCによるシーケンス制御に影響しない疑似命令として、これに真性マシン語命令には含まれぬ疑似マシン語命令を当てはめ、条件式22や実行文24、25等にはそれぞれを置き換える真性マシン語命令を当てはめてできるマシン語形態のプログラムをPLCに格納する。 (もっと読む)


非同期JIT(just-in-time)コンパイルが提供される。第二のプロセッサ上で実行する非同期コード翻訳スレッドが、同期スレッドにより呼び出され、又は自己呼び出しされ、ユーザ実行の前に実行してコードを事前翻訳する。同期及び非同期スレッドがコード実行スレッドに配信するための翻訳済みコードを預けるための、翻訳済みコードキャッシュが競合管理ストラクチャを有して存在する。
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【課題】 ソフトウェアの設計図面における関連について最適な実装方法を自動で出力することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】 プラットフォーム非依存であり、実行可能であり、かつオブジェクト指向である設計図面を解析する設計図面解析工程と、前記設計図面情報に基づいて1対多の関連に対してプログラムコード生成規則を定めるインスタンス配置工程と、データアクセスが何回発生したかを示すインスタンスアクセス情報を更新するインスタンス配置情報更新工程と、前記インスタンス配置情報に基づいてプログラムコードを生成するプログラムコード生成工程とを備えることを特徴とするプログラムコード生成方法等、を提供する。 (もっと読む)


本開示は、ラムダ式と、命令型のおよび/またはオブジェクト指向のコンピュータプログラミング言語でのそのような式の使用とに関する。ラムダ式は、コード指定のより簡潔で機能的な形を提供するためにメソッドと共に(例えば、引数、割当...)使用することができる。さらに、ラムダ式は、とりわけ、型推論および型チェックならびにオーバーロード解決に加わることができる。
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複数のソースファイルおよび1つかまたはそれ以上のヘッダーファイルが、提供される。ヘッダーファイルは、ソースファイルの中のいくつかが参照する情報を含む。オリジナルファイルは、前処理され、そのそれぞれが、それぞれの前処理ファイルを生成し、前記前処理は、第1のヘッダーファイルからの情報によって、ソースファイルの中のいくつかを拡張することを含む。全体的処理ステップが、施され、統合的な変更を前処理ファイルからの情報に対して行う。変更された前処理ファイルは、修正されたソースファイルおよびヘッダーファイルを再生成するのに使用される。第1のヘッダーファイルを再生成するために、前処理ファイルの中の1つが、選択されたファイルが第1のヘッダーファイルからの情報を詳述することを検出することに基づいて選択される。第1のヘッダーファイルは、選択されたファイル内の情報から再生成される。
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【課題】 人手によるプログラムファイルのソースコード解析を行うことなく、開発者が望む設計上の論理的なまとまりとしてプログラムの修正情報を得ることができるようにする。
【解決手段】 比較対象のプログラムにおいて、設計上の論理構造であるモジュール、ファイル、関数、ソースコードの階層構造ごとに、比較すべき項目を定義し、比較を行う。比較結果は、プログラム修正情報として一旦修正内容保持部に記録する。修正内容保持部のプログラム修正情報から、階層構造をもつ修正情報出力画面を作成して表示する。 (もっと読む)


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