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Fターム[5B081CC01]の内容

特別なプログラム実行装置 (1,497) | コンパイラ (1,025) | プリプロセッサ(マクロ展開) (78)

Fターム[5B081CC01]に分類される特許

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【課題】生成する実行プログラムを動的に変えることのできる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】
ベースコード21と、当該ベースコード21に変更を加えるための1以上の動的イメージ23とを記憶する記憶部111と、1以上の変更情報のうちの少なくとも1つをベースソース21に適用することにより仮想ソースコード25を生成する変換部103と、変換部103が生成した仮想ソースコード25からアプリケーション27(実行プログラム)へとコンパイルするコンパイル部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホスト系COBOLソースをオープン系COBOLソースに自動変換する際に、マージ論理ファイルの機能を有するオープン系COBOLソースへ容易に変換することを課題とする。
【解決手段】プログラム変換装置10は、マージ論理ファイルへのアクセスに用いられるキーが一意であるか判定し、マージ対応が可能でないと判定した場合には、ユニークとなるようにキーを追加する。そして、プログラム変換装置10は、ユニークキーがマージ論理ファイルのキーであることを定義するDDLを作成する。続いて、プログラム変換装置10は、ユニークキーを用いて、マージ論理ファイルへアクセスするためのCOBOL登録集を作成する。その後、プログラム変換装置10は、COBOLソースのマージ論理ファイルアクセス命令を、サブルーチンのコール文に変換する。 (もっと読む)


【課題】ソースプログラムをマルチプロセッサで効率的に実行させることができるようにする。
【解決手段】ソースプログラムに含まれるループを複数の小ステージに分割するステップと、複数の小ステージを、複数のプロセッサを含むコンピュータシステムに対してパイプライン処理させるためのパイプライン並列化プログラムに変換するステップとを含む。パイプライン並列化プログラムに変換するステップでは、複数のプロセッサの各々に対していずれの小ステージを1パイプラインステージとして分担させるのかをコンピュータシステムがパイプライン処理を実行する際に調整可能となるようなコードを、パイプライン並列化プログラム内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】複数の関数コールが含まれるプログラムコードに対し、プログラムコードの構造を変換することでデータ転送量を削減し、処理の高速化を実現する。また、同プログラムコードに対し、タスク並列可能なタスク並列コードに変換することで、マルチコア上で動作可能なコードとし、処理の高速化を実現する。
【解決手段】C言語などで記述されたコードであるオリジナルコードに対し、コード構造変換部によりコードの構造を変換して最適通信量コードを生成するプログラムコード構造変換装置であって、コード構造変換部は、複数の関数コールを有するオリジナルコードを入力し、1階層のフラットなコードであるフラット・コードに変換するインライン展開手段と、フラット・コードに対し、変数のデータ通信量を最適化し、最適通信量コードを生成する通信量最適化手段とを有する。更に、最適通信量コードに対し、タスク並列可能なタスク並列コードに変換するタスク分割部を有する。 (もっと読む)


【課題】ソースレベルでの変換・最適化を実施した際にもデバッグのし易さを確保し、ソフトウェア開発の利便性および開発効率を高めることができるコンパイルシステムを提供する。
【解決手段】高級言語で記述されたソースプログラムを機械語プログラムに翻訳するコンパイルシステムであって、オリジナルソースプログラム101に対してソースプログラムレベルの最適化を施すことにより、オリジナルソースプログラム101を最適化ソースプログラム102に変換するソースレベルオプティマイザ3と、最適化ソースプログラム102を機械語プログラム104に変換するコンパイラ5と、オリジナルソースプログラム101と機械語プログラム104との対応関係を示す最終デバッグ情報112を生成する最終デバッグ情報選択生成部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のプリコンパイラの内容を変更することなく、プリコンパイラ記述を含むプログラムを効率的にデバッグする。
【解決手段】プリコンパイル記述とターゲット言語記述との関係を定義するマッピング情報を格納するマッピング情報記憶手段と、前記マッピング情報を参照することにより、プリコンパイル前ソースとプリコンパイル後ソースとの対応関係を表すソース対応情報を生成する生成手段と、前記プリコンパイル前ソースに対するデバッグ指示を受け付けると、当該指定されたプリコンパイル前ソースの実行箇所を、前記ソース対応情報を参照することにより、プリコンパイル後ソースの実行箇所へ変換する第1変換手段と、デバッグ実行結果を受け付けると、当該デバッグ実行結果によって特定されるプリコンパイル後ソースの実行箇所を、前記ソース対応情報を参照することにより、プリコンパイル前ソースの実行箇所へ変換する第2変換手段を備えるデバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】プリプロセッサにおいて多段のマクロ呼び出しの展開を含むマクロ展開処理を柔軟かつ簡素に実装することができるマクロ展開方法を提供する。
【解決手段】ソースコードの文字列から第1のトークンを切り出してトークン配列を生成するステップS102と、トークン配列から順に第1のトークンをバッファに読み込むステップS104と、バッファ内の第1のトークンについて、マクロ呼び出しに該当する部分ではない場合に処理結果として出力するステップS109と、マクロ呼び出しに該当する部分であり、かつマクロ呼び出しとして完結している場合に、マクロ呼び出しに該当する部分を対応するマクロ定義の内容によって置換して展開するステップS111と、マクロ呼び出しを展開した文字列から第2のトークンを切り出すステップS112と、第2のトークンを入力のトークン配列の先頭に戻すステップS113とを実行する。 (もっと読む)


【課題】動的型付け言語で記述されたソースコードを静的型付け言語のターゲットコードに変換する方法を提供する。
【解決手段】ソースコードからターゲットコードを記憶装置中に生成するステップであって、ソースコード中の呼び出し元で用いる関数/メソッドのシグネチャをバッファに格納するステップを含み、上記呼び出し元を生成するために必要なクラスであって、静的型付け言語のインタフェースを担当する当該クラス(以下、インタフェース担当クラス)の生成は、上記呼び出し元の関数/メソッド呼び出しのターゲットコードが実行される直前まで遅延される、上記生成するステップと、上記バッファに格納された全てのシグネチャに対応する1つのインタフェース担当クラスを上記記憶装置中に生成し、ロードするステップとを含む。上記バッファ中の全てのシグネチャは、上記1つのインタフェース担当クラスの生成に応じて削除される。 (もっと読む)


【課題】ASTのノードとの間でも、ソースコード中のマクロ呼び出しにおける位置との対応を効率よく把握することを可能とするソース解析プログラムを提供する。
【解決手段】ソースコード2に対してマクロ展開を行って拡張文字配列110を出力するプリプロセッサ10と、拡張文字配列110に対して字句解析によってトークン配列120を出力するレキサ20と、トークン配列120に基づいて構文解析を行いAST130を生成するパーサ30とを有するソース解析プログラム1であって、プリプロセッサ10は、展開したマクロ定義の前後に特殊文字111を挿入し、さらに特殊文字111を含む各文字について位置情報112および文字種別の情報を含む拡張文字からなる拡張文字配列110を出力し、レキサ20は、拡張文字配列110を分割した文字列を対応させてトークンとし、パーサ30は、レキサ20によって生成されたトークンを含んでノードを構成する。 (もっと読む)


コンピュータ・プログラム・コードの異なる部分が複数の通信処理要素のうちの異なる処理要素によって実行されることを可能にするようにコンピュータ・プログラム・コードを処理するための方法。この方法は、前記処理要素のうちの特定の1つの処理要素によって実行されるべきコンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの第1の部分を識別するステップを含む。この方法は、コンピュータ・コードの少なくとも1つの第1の部分に関係するコンピュータ・コードの少なくとも1つのさらなる部分を識別するステップをさらに含む。コンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの第1の部分およびコンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つのさらなる部分が、前記処理要素のうちの特定の1つの処理要素によって実行させられる。
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【課題】マクロ定義を展開して生成されるマクロ展開情報のデータサイズを縮小する。
【解決手段】マクロ展開履歴情報生成部422は、ソースプログラム7に含まれるマクロ定義を展開してマクロ展開履歴情報を生成する。マクロ数値化変換部423は、展開されたマクロ定義を字句に分割した字句情報を生成して、字句情報を当該字句情報に対応させて割り当てられた数値情報に変換したマクロ展開履歴数値化情報101と、字句情報と数値情報の対応関係を記録したマクロ数値化情報102とを生成する。マクロ展開部421は、マクロ展開履歴数値化情報101と、マクロ数値化情報102をオブジェクトファイルへ格納する。デバッガ44は、マクロ呼出し状況の表示において、マクロ展開履歴数値化情報101に記録された数値情報を、マクロ数値化情報102に基づいて変換した字句情報を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】ホストプログラムを変更することなくダウンサイジングすること。
【解決手段】ダウンサイジング用コンパイラ290が、ホストプログラムソースのOS又は入出力命令文に対応する複数のランタイムを格納したランタイムテーブルを備え、入力したホストプログラムソースにランタイムテーブルに格納された前記OS等が含まれていると判定したとき、前記ランタイムをコンパイラのパラメタとして指定してホスト用のプログラムソースを読み込み、これをトークンに分解してオブジェクトコードを生成し、該オブジェクトコードの命令文にランタイム呼出が必要と判定し且つコンパイルにパラメタ指定があると判定したとき、ランタイムテーブルに格納したランタイムを呼び出すようにオブジェクトコードを生成し、該生成したオブジェクトコードをコンパイルしたサーバ実行オブジェクトに挿入してダウンサイジングを行うもの。 (もっと読む)


【課題】理工学分野で広く使われている暗黙の前提を反映した数式/数値計算式の文字列を、数学ライブラリが豊富に備わっている C, Java(登録商標), Python などの既存言語で扱える数式/数値計算式の文字列に変換する。
【解決手段】暗黙の前提を反映させるユーザー変数を導入する。そして数式/数値計算式中の変数を、ユーザー変数と既存言語の変数のどちらであるかを判別できるようにする。ユーザー変数について既存言語の式または値を対応させる辞書テーブルを用意する。ユーザー変数を含む数式/数値計算式文字列を与えられた前処理プログラムは、この辞書テーブルの対応を既存言語上で実現させると同時に、既存言語で計算可能な数式/数値計算文字列に変換する。 (もっと読む)


【課題】各プログラムを適用する際に必要なコマンドが違っても、実行確認が必要な場合のみ対話形式となる実行シェルファイルを自動生成する。
【解決手段】コマンド一覧の各エントリの実行方法フラグが「自動実行」の場合は、実行確認メッセージを出力せずに、前記実行方法フラグに対応するコマンドを実行する処理と、前記コマンドを実行した後に期待した返り値が戻らない場合は、再実行か、スキップか、処理中断かを対話形式で受け付けて実行する処理を行わせるプログラムを実行シェルファイルに記載する手段と、コマンド一覧の各エントリの実行方法フラグが「確認実行」の場合は、実行方法フラグに対応するコマンドを実行するか、スキップか、処理中断かを対話形式で受け付けて実行する処理と、コマンドを実行した後に期待した返り値が戻らない場合は、再実行か、スキップか、処理中断かを対話形式で受け付けて実行する処理を行わせるプログラムを実行シェルファイルに記載する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来は、変換されたソースプログラムのどの部分が、どのような変換ツールを用いて変換されたかを確認することが困難であった。
【解決手段】第一命令パターン情報と第二命令パターン情報の対が格納される命令パターン格納部100と、第一ソースプログラム受付部102が受け付けた第一ソースプログラムと、第一命令パターン情報とを比較する比較部103と、比較部103が一致すると判断した、第一ソースプログラムの記述箇所を、一致する第一命令パターン情報と対になる第二命令パターン情報に対応するよう変換する変換部104と、第一ソースプログラムの変換箇所に対応する箇所に、変換を行った自装置に関するコメントを記述するコメント記述部105と、コメントを含む、変換部104が第一ソースプログラムを変換した結果の第二ソースプログラムを出力する出力部107とを備えた。 (もっと読む)


【課題】COBOL言語とJAVA(登録商標)言語との間では、言語仕様の面で大きな隔たりがある。COBOLコードをJAVAコードに変換する場合に、COBOLコード上で記述されている処理をいかに効率的にJAVAコードで実現するかは、データ構造の設計によるところが大きい。そこでJAVAコードの仕様を満たし且つ高速で効率的な実行を可能とするデータ構造及び該データ構造を用いたJAVAコードの実行方法を提供する。
【解決手段】COBOLコードから変換されたJAVAコードを含むプログラムを実行するコンピュータ・システムは、COBOLコードに含まれるデータ項目の宣言夫々から変換された宣言であるラッパークラスをデータ型とするオブジェクトの少なくとも1の宣言を有するJAVAコードを含むプログラムを保持する記憶部と、上記プログラムを上記記憶部からメモリ内に読み出し、該プログラムを実行するCPUとを含む。 (もっと読む)


【課題】検出するクローンコードの最長一致を図り、クローンコードの過検出を防ぐ。
【解決手段】検出テーブル作成部102は、クローンコード検出対象のファイルにおける所定の単位のデータ毎の区間情報を第1の検出テーブルに登録するとともに、クローンコード検出対象のファイルとの比較対象となるファイルにおける所定の単位のデータ毎の区間情報を検出テーブルに登録する。クローン簡易結合部103は、検出テーブルにおける所定の単位のデータ間の区間情報が所定の条件を満たす場合、検出テーブルにおける該当する区間情報をファイル毎に結合させる。 (もっと読む)


【課題】並行処理を行う機能を有するプログラムを並行処理の機能を損なうことなく逐次処理を行う機能を有するプログラムに変換できるプログラム変換の技術を提供する。
【解決手段】プログラム変換処理部5は、基本ブロックのリストを基本ブロック保持部13から、メッセージ対応情報をオブジェクト情報保持部3から読み出す。メッセージ対応情報は、メッセージIDをメソッド呼び出しステートメントに対応付けるためのものである。読み出したメッセージ対応情報に基づき、基本ブロックを指示文に従って順次実行されるような基本ブロックに変換する。変換処理を行うことにより得られた基本ブロックのリストを、基本ブロック保持部13に出力する。これにより、基本ブロック保持部13に保持される基本ブロックのリストが更新されることになる。 (もっと読む)


【課題】変数と予約語との重複文字列を排除し、自動変換率を向上させる。
【解決手段】変数名データ作成部200では、ソースプログラム1及びソースプログラム1のクロスリファレンス2から変数の文字列を抽出する。そして、ソースプログラム1上で予約語と同一の文字列を検索し、その検索文字列が、予約語として使用されておらず、かつ、ソースプログラム1及びそのクロスリファレンス2から抽出した変数の文字列と同一である場合に、該検索文字列を別の文字列に変更する。言語置換部400では、検索文字列を別の文字列に変更したソースプログラム1を、予め構築された変換のルール定義5に基づいて言語変換し、変換後のソースプログラム6を出力する。 (もっと読む)


【課題】拡張仕様を含むアプリケーションプログラムにおいてホストプロセッサ環境用の開発ツールを利用できるようにするためのコンバータを提供する。
【解決手段】コンバータ21は、拡張仕様のプログラムを含むアプリケーションプログラムAPを標準仕様のアプリケーションプログラムAPCに変換する。コンバータ21は、アプリケーションAPを入力し、拡張仕様の予約語の情報が登録された予約語テーブルRWTと、変数名と関数名のデータの型の情報を含む変数名・関数名テーブルPFTとを参照して、アプリケーションAPに含まれる文字列を解析して文字列が拡張仕様の文字列か否かを判定し、拡張仕様の文字列についてのデータの型の情報に基づいて、アプリケーションAPに含まれる文字列を、標準仕様の型名に変換し、かつ拡張仕様により定義された関数又は変数を含む式を標準仕様により記述された式に変換する。 (もっと読む)


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