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Fターム[5B082CA00]の内容

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【課題】記憶媒体の寿命を延ばし、かつ記憶媒体のアクセス速度を確保した電子機器の提供。
【解決手段】異なる容量のメモリカードを装着可能な電子機器は、メモリカード装着時にメモリカードの容量を検出し記憶しておく。メモリカードのフォーマット処理(S100)が指示されると、記憶しておいたメモリカードの容量に基づいて、物理フォーマット(S120)を行うか、クイックフォーマット(S130)を行うか判断(S110)する。物理フォーマットでは、媒体の全面イレーズ処理後にファイルシステムを再構築するが、クイックフォーマットでは、ファイルシステムの再構築のみを行う。 (もっと読む)


【課題】連続してメンテナンスを実施する(連続してメンテナンスの内容を反映させる)ことができる技術を提供する。
【解決手段】クライアント端末40の動作に必要な情報の管理単位であるボリュームを複数記憶するネットワークストレージ装置10であって、1個のメンテナンスボリューム110と、1個の運用ボリューム120と、1個以上の旧運用ボリューム130を記憶するネットワークストレージ装置を、制御するネットワークストレージ制御装置20であって、系統管理情報、使用状態情報および最大生成個数情報を記憶する記憶部200と、系統切替をするに際し、クライアント端末によってメンテナンスボリュームが使用されていない場合であって、かつ、使用中の旧運用ボリューム数が最大生成個数未満である場合に、系統切替命令をネットワークストレージ装置10に送信するストレージ装置制御部230とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体のフォーマットが不完全であっても、情報処理装置が誤認識しないようにするための記録媒体の再フォーマット技術を提供する。
【解決手段】FATファイルシステムでフォーマット済みの記録媒体を、FATファイルシステムで再フォーマットする再フォーマット方法であって、記録媒体上の既存のシステム領域のデータを消去する消去ステップ(S103、S104)を行う。また、消去ステップを行った後、記録媒体上にFAT領域を生成するFAT領域生成ステップ(S109、S110)を行う。また、FAT領域生成ステップを行った後、記録媒体上にBPB領域を生成するBPB領域生成ステップ(S111)を行う。 (もっと読む)


【課題】バックアップサーバ不要でバックアップができ、且つ、ボリュームコピーとは異なるスナップショットをバックアップ元としたバックアップを可能にする。
【解決手段】上位装置から送信されたデータ要素が書き込まれる主ボリュームのスナップショットイメージを論理的に保持するための仮想ボリューム内の複数の記憶位置と、スナップショットイメージを構成する複数のデータ要素の複数の実際の記憶位置を示す複数のアドレス情報要素との対応を管理する。初回のバックアップで、複数のアドレス情報要素が示す全ての実際の記憶位置に記憶されている全てのデータ要素をバックアップし、その後、仮想ボリュームとバックアップ先記憶装置との間で差分の生じた記憶位置を管理し、次回以降のバックアップでは、差分管理されている記憶位置に対応したアドレス情報要素から特定される記憶位置上のデータ要素をバックアップする。 (もっと読む)


【課題】追記型のファイルシステムを記憶装置に適用する。
【解決手段】記憶装置は、異なる規格で論理フォーマットされた第1および第2の論理領域41,42を有し、かつ不揮発性半導体メモリから構成される記憶領域40を含む。第1の論理領域41は、第2の論理領域42をアクセスするための第1のプログラムを格納する第1のプログラム格納領域41Bを含む。 (もっと読む)


【課題】仮想ボリュームを使用するファイルシステムのフォーマットにおいて、割り当てられた領域に未使用部分が生じることと、割り当てられる実領域の数が増大することとの両方を抑える。
【解決手段】仮想ボリュームのフォーマットであるか否かを判断し、仮想ボリュームのフォーマットであると判断された場合に、複数の実領域のうちの未割当ての実領域を管理情報から特定し、特定された未割当ての実領域を複数のサブ領域に分割し、仮想ボリュームにおいて規則的な間隔で並んだそれぞれの連続領域に、複数のサブ領域をそれぞれ割当てる。 (もっと読む)


【課題】従来のストレージシステムでは、複数の用途間でボリュームの重複なく、用途別にボリュームを分割することを、簡単かつ適切に行なうことが難しかった。また、ストレージ構成の変化や、用途やその用途に必要な容量の変化に応じて、ストレージ資源の用途別分割を柔軟に変更する手段を提供していなかった。
【解決手段】用途に適したボリューム特性の合致度別記述と用途の必要容量とを含む用途別ボリュームプロフィール100と、ボリュームとその特性の記述を含むボリューム特性表120とから、用途に割り当てたボリュームの総容量と用途の必要容量との比較結果に基づいて利用する合致度を調整しながら、用途に適したボリュームの特性に基づいて、ボリュームに最大1つの用途を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】誰もが気軽にデータ保管を依頼でき、しかもコンピュータの外部記憶装置の余裕記憶領域を有効に活用したデータ保管方法およびデータ保管システムを提供する。
【解決手段】通信回線により接続されたデータ保管コンピュータ12群の各余裕記憶領域からなる提供データ保管領域41aを取りまとめた仮想外部記憶装置Wを備える仮想データセンタ2により、前記仮想外部記憶装置Wの一部の仮想外部記憶装置W1に利用者側端末1からのデータを保管するものである。 (もっと読む)


【課題】外部に設けられたストレージ装置において起動中のディスクグループの数が制限される場合に、該ストレージ装置において適切な論理ボリュームを利用することのできる技術を提供する。
【解決手段】管理装置は、外部に設けられたストレージ装置を管理する。管理装置は、ストレージ装置から、ストレージ装置に含まれる複数のディスクグループのうちの起動中のディスクグループを示す管理データを取得する。また、管理装置は、管理データを参照して、ストレージ装置内の起動中のディスクグループの数が上限値を超えないように、ストレージ装置内のディスクグループに属する論理ボリュームを利用するための所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
アクセス応答速度劣化を防止しつつ、消費電力量抑制が可能なシステムが望まれている。
【解決手段】
システムは、ファイルシステムを管理するコントローラと、ファイルシステムのデータを格納するディスクアレイシステムとを有する。ディスクアレイシステムは、ディスクデバイスから構成される複数の論理ボリュームと、論理ボリュームへのデータの入出力を制御するディスク制御部とを有する。複数の論理ボリュームには、論理ボリュームを構成しているディスクデバイスの回転が停止され得るよう制御されている第1のタイプの論理ボリュームと、論理ボリュームを構成しているディスクデバイスの回転が停止されないよう制御されている第2のタイプの論理ボリュームとが含まれている。そして、第2のタイプの論理ボリュームには、ファイルシステムのデータの内、予め定められた条件を満たすデータが格納される。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを格納する全体的なコストを削減するために、第1ローカル・ディスクからアーカイブ・オフライン・ストレージまでの記憶デバイスの階層を用いるシステムを開発した。
【解決手段】記憶デバイス118,122は、階層状に管理することができ、稀にしかアクセスされないデータをアーカイブ・ストレージ122に移動させることができる。階層ストレージ・マネージャ110のI/Oシステムへの緊密な統合化に基づき、リモート格納属性112を識別し、他のあらゆる属性と丁度同じようにI/Oシステム内部で追跡することを可能にする。下位ドライバ104がリモート格納属性112を有するファイルの存在を検出し、次いでリモート格納属性112を有するファイルを伴うI/O要求を処理する制御を、上位ドライバ100に移管する。次いで、上位ドライバ100は、I/O要求の処理を終了する制御を引き受ける。 (もっと読む)


【課題】ストレージ・コントローラで実行するためのポリシー・ベースのデータ廃棄を提供すること。
【解決手段】磁気ディスク・ドライブなどのメディア上に格納された論理ボリュームには、1つまたは複数の可能な廃棄ポリシー・エントリを割り当てることができる。ポリシー・エントリをコントローラに格納して実行する方がホスト・ベースの廃棄を実行するよりも効率が良く、ホストとコントローラとの間での貴重な帯域幅の使用が少なくて済む。加えてコントローラは、ストレージ・アレイ内の各ドライブの障害、機能低下、およびオフライン状況に気付き、それによって必要であれば廃棄操作を終了または修正することができる。それぞれのポリシー・エントリは、データ・ボリュームが格納されたメディアの場所で実行される書き込みパスの数およびメディアの場所で書き込むパターンを含む。ポリシー・エントリは、複数の書き込みパスそれぞれまたは第1の書き込みパスのみの、いずれでパリティ領域を更新するかも示すことができる。 (もっと読む)


【課題】 特性が異なるフラッシュメモリ毎に最適なフォーマット処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 電気的に消去、書き込みを行うことが可能なフラッシュメモリ利用した記憶媒体のファイル管理領域を論理的にフォーマットする論理フォーマット手段と、前記記憶媒体のデータ領域に記録されているデータを電気的に消去するデータ消去手段と、前記データ領域における所定サイズの単位ブロックを電気的に消去するのに要する時間を計測する消去時間計測手段と、前記論理フォーマット手段のみを用いた論理フォーマット、または前記論理フォーマット手段と前記データ消去手段の両方を用いて、前記論理フォーマットと前記データ領域の消去とを併せて実行する論理・物理フォーマットの何れを行うのかを選択するフォーマット方法選択手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバなどに分散しているリソースの中からユーザが所望するリソースを簡単に検索する。
【解決手段】リソース提供システムRPSに、ユーザエージェントEG1、中間層エージェントEG2、およびリソースエージェントEG3を設ける。ユーザエージェントEG1には、ユーザの所望するファイルFRを中間層エージェントEG2に対して要求するファイル取得処理部16を設ける。中間層エージェントEG2には、ユーザエージェントEG1から要求されたファイルFRを管理するリソースエージェントEG3を判別し、そのリソースエージェントEG3に対して、そのファイルFRをユーザに送信すべき旨の指令を与える、ファイル中継部25を設ける。リソースエージェントEG3には、そのファイルFRをユーザエージェントEG1に送信するファイル送信部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】 BDFSフォーマットの記録情報をUDF2.5フォーマットに変換して記録する場合、元の記録情報を一時的に退避させるために別の情報記録媒体を用意しなければならず、また、元の記録情報を退避させるには大容量であるので時間がかかる。
【解決手段】 BDFSフォーマットの信号が記録された光ディスク101は、情報再生器202により再生され、ボリューム情報変換器204によりボリューム情報のみがUDF2.5フォーマットに変換されてUDF2.5情報テーブル205に格納され、データ領域の情報はフォーマット変換しない。情報記録器206は、光ディスクのボリューム情報領域を消去した後、フォーマット変換されたボリューム情報のみを光ディスク101内の所定の領域に書き込み、データ領域のデータに関してはそのまま変更しない。ボリューム情報は小容量であるので、高速にフォーマット変換が行える。 (もっと読む)


【課題】RDF(リモートデータ機構)の構成の変更プロセスを自動化して、ホストがRDFの構成を修正できるようにする。
【解決手段】第1の記憶装置上の第1のボリュームと第2の記憶装置上のミラーリングされた第2のボリュームとの間の通信路を反転した後に、ミラーリングされたデータにアクセスする方法は、ミラーリングされたデータの同期化に先立ってそのデータへのアクセスを許すことと、ミラーリングされたデータの初期バージョンが第1のボリューム上にある場合に、第1のボリューム上のそのデータにアクセスすることと、初期バージョンが第2のボリューム上にあり、その初期バージョンが第2のボリュームから第1のボリュームにコピーされている場合に、第1のボリューム上のミラーリングされたデータにアクセスすることと、第2のボリューム上のミラーリングされたデータにアクセスすることと、を有する。 (もっと読む)


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