説明

Fターム[5B082DA00]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害対策 (177)

Fターム[5B082DA00]の下位に属するFターム

Fターム[5B082DA00]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】情報処理装置への電源投入を長期間行っていない場合でも、電力供給が停止した後もデータを保持可能なデータ保持期間を有する記憶装置のデータが消滅してしまうことを防止すること。
【解決手段】電力供給が停止した後もデータリテンション時間においてはデータを継続して保持可能な記憶媒体(NAND Flash)33を有する情報処理装置1の制御部32が、CMOS RAM36に記憶された最終確認日時(記録媒体33のデータリテンション時間の開始日時)とRTC37が示す現在日時からデータリテンション時間が経過しているかどうかを判定し(S303)、データリテンション時間が経過していると判定した場合(S303でNo)、情報処理装置1を起動しないようにする(異常終了)。 (もっと読む)


【課題】データを記憶する記憶装置が壊れた場合であっても、当該記憶装置へのアクセス履歴を取得する。
【解決手段】情報処理装置100が記憶装置200へアクセスした場合、当該アクセスの開始日時と、当該アクセスの終了日時と、情報処理装置100固有に付与された装置識別情報とを対応付けてアクセス履歴情報として履歴記憶装置300へ書き込む。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶装置が有するメモリコントローラがリフレッシュに対応していないと不揮発性記憶装置のデータ保持期間をフラッシュメモリ単体のデータ保持期間より延長できない。
【解決手段】不揮発性記憶システム101のメモリアクセス装置102では、リフレッシュ制御部が、ファイル単位で不揮発性記憶装置103のデータの読出し/書込み指示を行うことができるので、所定のファイルシステムで定義されるファイル単位でリフレッシュ処理を実行することができる。したがって、不揮発性記憶装置103が有するメモリコントローラ108がリフレッシュ機能を有していなくても、データ保持期間を不揮発性メモリ109単体のデータ保持期間よりも長く(延長)することができる。 (もっと読む)


【課題】スマート記憶ユニット114のセット間に分散されたファイルを再ストライピングするためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】特定のストライプのためのデータブロックは記憶ユニット上の何れの特定のロケーションにも配置される必要がなく、データは、最小のデータ移動でスマート記憶ユニット間で再ストライピングされ、システム故障が再ストライピング中に発生しても保護回復可能である。一実施形態は、記憶ユニット114を選択する方法に関する。本方法は、データのブロックが現在格納されている記憶ユニット114を識別し、最適な記憶ユニットのセットを決定し、もし最初の記憶ユニットが、データのブロックが現在格納されている記憶ユニットの一つであれば、最初の記憶ユニットを選択し、もし最初の記憶ユニットが、データのブロックが現在格納されている記憶ユニットのリストになければ、最適な記憶ユニットのセットの一つを選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、個人情報を含んだデータベースシステムにおいて、個人情報を用いずに稼働中のデータベースの検証を行って保守する方法およびシステムを提供することである。
【解決手段】運用管理端末装置において稼働中のデータベースの隠蔽すべき項目を隠蔽した検証用データセットを作成する検証用データ作成工程と、検証管理端末装置が、検証用データセットをインポートされた検証用データベースシステムにおいて障害原因を特定して修正されたレコードから、修正用データセットを作成する修正用データセット作成工程と、運用管理端末装置が、稼働中のデータベースシステムのレコードの変更内容を調べて,変更内容に応じた更新ルールに従って、隠蔽項目を復元させた修正用データセットを用いて、レコードを更新するDB更新工程と、を含んだ工程でなされることを特徴とするデータベース保守方法である。 (もっと読む)


【課題】データ転送負荷の影響を極力受けないように、アプリケーションを移行すべきホストを決定することができるSAN管理方法を提供する。
【解決手段】管理サーバ100は、ホストAで稼動するアプリケーションA120aを、他のホストに移行する際、データ負荷換算処理S201により、ホストBに移行した場合またはホストCに移行した場合のSAN上のデータ転送負荷を予測し、SAN上の各リソースにおけるボトルネック解析処理S202を行う。さらに、管理サーバ100は、ボトルネック解析処理S202の結果に基づいて、ボトルネックが発生しないホストに移行先を決定するアプリケーションAの移行先ホスト決定処理S203を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体内のFAT情報の占める割合を増やすことなく、書き換え制限のある記録媒体の寿命を延ばすデバイスドライバを提供する。
【解決手段】本発明のデバイスドライバは、記録媒体内のFAT更新回数を管理し、ある規定回数に到達した場合にFAT情報を同一FAT領域内で変換し、FATの項目番号101とクラスタ番号111の関係を動的に変化させることで、データ領域222に手を加えることなくFAT100の一部に集中する書き込みを分散させ、FAT100の相対的な寿命を延ばす。 (もっと読む)


【課題】DVD−Rといった追記可能な記録媒体のファイルシステム欠陥処理方法では、記録エラーが発生した領域は、ファイルシステムによって、データの再配置を行い、さらに管理情報の書き換えが必要になるので、この欠陥処理方法のプログラムをファイルシステムに実装しなければならない。
【解決手段】記録エラーが発生した領域102に対して、ファイルシステムが書き込みリトライを実行することで、擬似上書きを発生させて、領域102に記録しようとしたデータを別の領域103に記録するといったデータの再配置を行うことにより、ファイルシステムによるデータの再配置および管理情報領域101のデータの更新を行う必要がなくなり、ファイルシステムの実装が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 コピー障害に対する適切な対処を行いやすくすること。
【解決手段】 マルチ管理システム1は、ストレージ管理システム2から、1以上のストレージ装置でのコピーに関する障害の通知を受けた場合、障害に係るペアボリュームのボリュームを有するストレージ装置を管理するストレージ管理システムに対し、当該ペアボリューム情報の送信要求を行う。送信要求を受けたストレージ管理システムは、ペアボリューム情報をマルチ管理システム1に送信する。マルチ管理システム1は、受信したペアボリューム情報に示されたボリュームを有するストレージ装置に対し、ストレージ装置の接続形態を表す接続情報の送信要求を行う。接続情報の送信要求を受けたストレージ管理システムは、ストレージ装置の接続情報をマルチ管理システム1に送信する。マルチ管理システム1は、受信した接続情報から、障害に係るペアボリューム間の中継経路を特定して外部に表示する。 (もっと読む)


【課題】FTCにおいて、ハードウェアの故障が発生した際、手間をかけずに迅速に多重系に復帰させる。
【解決手段】計算機100a〜c、ストレージ装置140、ネットワークスイッチ130、ストレージスイッチ170を有し、計算機100aおよび100bがI/O処理を同期して実行し、計算機100a、bでプログラム実行の二重化を行う計算機システムに、計算機100a、bのうちの一方が障害で停止した際、計算機100cを該障害で停止した計算機の交代機として設定し、計算機100cを前記2台のうちの稼働中の計算機とI/O処理を同期して実行するように、前記ネットワークスイッチ130、前記ストレージスイッチ170、およびストレージ装置170を制御するFTC制御装置160を設ける。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ耐障害性の高いサービスを提供する。
【解決手段】 サーバ装置10は、自装置に記憶されているユーザ情報やファイル情報を暗号化情報としてクライアント装置20a,20b,20cに送信する。また、サーバ装置10は、決められたアルゴリズムに基づいてあるクライアント装置20aを特定し、このクライアント装置20aに対して暗号化情報の参照制限を解除するための復号化プログラムを送信する。サーバ装置10に動作異常が発生し、サーバ装置10がクライアント装置20に対してサービスを提供することができなくなったときには、復号化プログラムを受信しているクライアント装置20aが暗号化情報を復号化し、この情報を用いて、サーバ装置10の機能の一部を代理して実行する。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムのダウンやシステムの機能喪失にも、ファイルデータの書込みを確実にし、しかも整合性を確保する。
【解決手段】アプリケーション1はファイル入出力用のデータバッファ1Aをファームウェア3がアクセスできる領域に確保してデータを書込み、ファームウェアにデータバッファの位置を通知し(S4)、オペレーティングシステムを通じて、ファイル入出力要求を発行する(S5)。ファームウェア要求処理部3Aは、入出力処理要求に従い、通知される位置のデータバッファにアクセスしてデータを取得し、ディスク5上にファイルデータ書込みを行う(S6)。
自律処理部3Bはオペレーティングシステムの障害の有無を監視し(S7)、障害発生を検出したとき、ファームウェア要求処理部によるファイルデータ書込み状況に従い、ファイル入出力の整合性を保つ処理を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な手法でエラー対応処理を設定することができる文書管理装置、文書管理方法及び文書管理プログラムを提供する。
【解決手段】かかる課題を解決するために、本発明の文書管理装置は、フォルダに対して予め割り当てられた1又は複数の処理ステップから構成される文書処理に従って、フォルダに登録された文書データに対して処理を実行する処理実行手段を有する文書管理装置において、予め作成された複数のエラー対応処理を記憶するエラー対応処理記憶手段と、複数のエラー対応処理の一覧情報を提示し、選択されたエラー対応処理をフォルダに設定させるエラー対応処理設定手段と、処理実行手段による文書処理の実行がエラーを発生した場合に、エラー対応処理設定手段により設定されたフォルダのエラー対応処理を実行するエラー対応処理実行手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に対する制御を実現するようなアプリケーションが異常終了した場合、又は、起動に失敗した場合の、Fail Safeを提供する。
【解決手段】
BD-ROMには、AVClip及びプレイリスト情報からなるプレイリストと、アプリケーションと、BD-J Objectとが記録されている。アプリケーションは、仮想マシン向けプログラミング言語で記述されたプログラムであり、仮想マシンによる実行が可能となる生存区間が、予め規定されている。前記BD-J Objectは、アプリケーションの異常終了時に行うべきリカバリー処理を規定する再生継続フラグを含み、前記再生継続フラグは所定の値に設定されることによりアプリケーションと同時になされた再生制御を、アプリケーションの異常終了後も再生装置に継続させる旨を示す。
(もっと読む)


【課題】 リンクライブラリを格納したDASDに重大な障害が発生した場合であっても、運用を停止することなリンクライブラリを復旧する。
【解決手段】 リンクライブラリ3等のデータを格納するDASD2と、リンクライブラリ3と、リンクライブラリ3に関する情報を管理するリンクライブラリ管理手段4と、リンクライブラリ管理手段5の情報を変更するための管理手段変更手段5と、を少なくとも備える情報処理装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの異常あるいはクライアント側の異常が起こっても、サーバ側のデータベースに対する影響が出ることを防止する。
【解決手段】データベース10の各レコードにあらかじめ排他制御用キーを格納させておき、参照側アプリケーション200がデータベース10のレコードを参照した場合に(S1)、参照側アプリケーション200内にデータベース10の対象レコードから参照した排他制御用キーを格納する(S2,S3)。実更新処理の際には、排他制御用キーの比較を行い(S6)、一致したときに実更新処理を行う(S7)。実更新処理が終了したら、排他制御用キーを変更して(S8)、対象レコードのデータの不要な上書きを防止する。 (もっと読む)


【課題】 データソースの保護、およびデータソースの回復に関する諸問題を診断するための方法を提供すること。
【解決手段】 方法は、格納ロケーションに位置するデータのコピーを診断すること、およびデータのそのコピーの一時バージョンを診断することを含む。診断に基づき、エラーまたは警告が検出されたかどうかが判定される。いずれかが検出された場合、示唆される問題解決法を伴う応答が提供される。 (もっと読む)


スマート記憶ユニット114のセット間に分散されたファイルを再ストライピングするためのシステム及び方法であって、特定のストライプのためのデータブロックは記憶ユニット上の何れの特定のロケーションにも配置される必要がなく、データは、最小のデータ移動でスマート記憶ユニット間で再ストライピングされ、システム故障が再ストライピング中に発生しても保護回復可能である。一実施形態は、記憶ユニット114を選択する方法に関する。本方法は、データのブロックが現在格納されている記憶ユニット114を識別し、最適な記憶ユニットのセットを決定し、もし最初の記憶ユニットが、データのブロックが現在格納されている記憶ユニットの一つであれば、最初の記憶ユニットを選択し、もし最初の記憶ユニットが、データのブロックが現在格納されている記憶ユニットのリストになければ、最適な記憶ユニットのセットの一つを選択する。
(もっと読む)


【課題】
急速に拡大するデータ量のため、たいていの企業では自社の情報技術システムにより慎重にデータを管理することが必要になっている。このため、低頻度にアクセスされるデータを、性能の低いすなわちより低価格なストレージシステムに移行する費用効率の高い方法で、データを管理する技術を求められている。
【解決手段】
本発明の技術を実施したシステムにおいて、アクセスを制御する状態でデータ検証記録を保存することがまた有効である。そのようなものとして、検証記録を様々な公知の技術を使用して暗号化、あるいは保護することができる。このようなアプローチは、システム監査においてアーカイブされたデータの完全性を実証することを保証するのに有用である。 (もっと読む)


1 - 19 / 19