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Fターム[5B082DA02]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害対策 (177) | 現用系の退避 (127)

Fターム[5B082DA02]に分類される特許

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【課題】複数のコンピュータが接続する情報処理システムにおける重複データの排除と保持データの集中管理とにより、リソースを有効利用すること。
【解決手段】処理対象とするデータファイルと同一のデータファイルを含むフォルダが、データを保持するデータ保持手段内に有るか否かを検索する検索部と、同一のデータファイルを含むフォルダがデータ保持手段内に無い場合は、データファイルを含むフォルダをデータ保持手段に記憶する記憶部と、データファイルを保持する全ての情報処理装置のフォルダに対して、当該フォルダ内のショートカットファイルからデータ保持手段内のデータファイルへのパスを設定するパス設定部と、情報処理装置のフォルダが保持するデータファイルを全て削除する削除部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定してシステムを運用する。
【解決手段】アプリケーションサーバ1は、サイト依存の設定値について、アプリケーションサーバ1における第1の設定値と、他のアプリケーションサーバにおける第2の設定値と、を関連づけた設定値変換データ14aが記憶された設定値変換データ記憶部14と、他のアプリケーションサーバからバックアップファイルデータ11aを受信すると、バックアップファイルデータ記憶部11に記憶するバックアップファイル受信手段25と、アプリケーションサーバ1を現用サイトとして起動する際、設定値変換データ14aを読み出して、バックアップファイルデータ11に含まれる第2の設定値を、第1の設定値に変換する変換手段27を備える。 (もっと読む)


【課題】メールを保存する際の対障害性を確保した上で、メールの収容効率を高めることができる、メール保存バックアップシステムおよびバックアップ方法を提供する。
【解決手段】メールサーバ10は、受信したメールの重要度を、メール重要度判定テーブル300を参照して判定する。そして、メールサーバ10は、バックアップサーバ管理テーブル100を参照し、判定したメールの重要度に応じて、メールを保存するバックアップサーバ20の台数を決定し、その保存先となるバックアップサーバ20を選定する。そして、メールサーバ10は、受信したメールを、選定したバックアップサーバ20に送信し、バックアップサーバ20は、受信したメールをメモリ部230に保存する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の記憶装置が不要な二重化システムを提供する。
【解決手段】バックアップにおいては、第1情報処理装置1のバックアップ部12が、第2記憶部21の全記憶内容を含む第1バックアップファイルF1を生成し、第1記憶部11に記憶させ、次に、第2情報処理装置2のバックアップ部22が、第1記憶部11の全記憶内容を含む第2バックアップファイルF2を生成し、第2記憶部21に記憶させる。リストアにおいては、リストア部23が、第2バックアップファイルF2を読み出し、第2バックアップファイルF2から第1記憶部11をリストアし、次に、リストア部13が、第1バックアップファイルF1を読み出し、第1バックアップファイルF1から第2記憶部21をリストアする。 (もっと読む)


【課題】データの圧縮と展開、信頼性検査に伴う時間を短縮する。
【解決手段】本発明は、記憶領域のうち未使用領域のデータをクリアする未使用領域データクリア部11と、クリア済データを細分化したデータに対して、クリアされたデータか否かを判定する第1クリアデータ判定部13と、クリアされたデータである場合、予め算出したクリアデータチェックコード121を取得する第1チェックコード生成部14と、予め算出したクリアデータ圧縮データ122を取得する圧縮データ生成部15と、展開データを細分化したデータに対して、クリアされたデータか否かを判定する第2クリアデータ判定部17と、クリアされたデータである場合、予め算出したクリアデータチェックコード121を取得する第2チェックコード生成部18と、第1チェックコード情報31と第2チェックコード情報21を比較するチェックコード比較部19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置から特定の論理ボリュームへのライトアクセスが要求された場合における、当該ライトアクセスの前記特定の論理ボリュームへの影響を抑止する。
【解決手段】実施形態によれば、ディスクアレイ装置は、少なくとも1つのアレイとアレイコントローラとを具備する。アレイコントローラは、第1のホスト装置を含む複数のホスト装置と接続され、スナップショット作成手段と論理ボリューム切り替え手段とを含む。スナップショット作成手段は、第1のホスト装置からアクセス可能な第1の論理ボリュームのスナップショットを、他のホスト装置からのアクセスが禁止される第2の論理ボリュームとして仮想的に作成する。論理ボリューム切り替え手段は、第1の論理ボリュームのスナップショットの作成後、第1のホスト装置からの第1の論理ボリュームへのライトアクセスを第2の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替える。 (もっと読む)


【課題】Web−EDIシステム構築用フレームワークにおいて、データベースの整合性を失わずに、リカバリを可能とする方法を提供する。
【解決手段】複数の業務を共通の設定テーブルに定義してWeb−EDIシステムを構築する情報処理装置であって、ユーザの指示に従って、前記設定テーブルに定義された業務の定義情報を主キーの数と共にバックアップするバックアップ手段と、前記設定テーブルに対して、一意の主キーを付与して業務の定義情報を追加することで定義を行う定義手段と、前記定義手段により定義された設定テーブルに対して、前記バックアップ手段によりバックアップされた定義情報を、前記バックアップされた主キーの数を用いて、主キーが重複しないように追加することでリカバリするリカバリ手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 外部記憶装置へのデータのバックアップの失敗を軽減する。
【解決手段】 外部記憶装置にデータをバックアップするデータ処理装置であって、外部記憶装置にアクセス可能な状態を設定するアクセス制御手段と、外部記憶装置を、データのバックアップ先に設定する設定手段と、前記アクセス可能な状態になっていてかつバックアップ先になっている外部記憶装置にデータをバックアップするバックアップ手段を有し、前記アクセス制御手段は、前記アクセス可能な状態を解除するよう指示された外部記憶装置がアクセス中ではなくかつバックアップ先になっていない場合、当該外部記憶装置の前記アクセス可能な状態を解除し、前記アクセス可能な状態を解除するよう指示された外部記憶装置がアクセス中ではない場合であっても、バックアップ先として設定されている場合、当該外部記憶装置の前記アクセス可能な状態を解除しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に動作不良が発生した場合に、記憶手段のファイルに対する書き込みを防ぐことで、記憶手段内のファイルの破壊を防止する情報処理装置、アクセス制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】記憶手段に記憶されているファイルに対してユーザの操作に依存しないアクセスが生じる情報処理装置であって、記憶手段の動作不良が検出された場合に、記憶手段とは別の記憶手段に対して、記憶手段に記憶されているファイルと更新されたファイルとの差分である差分ファイルを書き込むための差分書込領域を作成する領域作成手段と、記憶手段の動作不良が検出された場合に、記憶手段に対するファイルの書き込みを禁止するとともに、動作不良が検出された記憶手段に対してファイルを書き込みするアクセスがあった場合に、差分ファイルを差分書込領域に書き込むように制御するアクセス制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パブリッククラウドサービスにまたがるシステムにおいて、仮想化技術による動的な構成変更を意識することなく、適切なバックアップ管理を行う。
【解決手段】システム100,110,120におけるサーバ構成の変更を検知すると、当該システムに対するバックアップ設定の変更が必要であるか否かを判別し(210)、当該システム構成の変更に対応するバックアップ設定の変更処理手順を特定し(230)、当該システム構成の変更に対応するバックアップ設定の変更処理を実行し(240)、実行された設定の変更処理結果を記憶し(220)、さらに、各システムでのバックアップ処理の結果情報を記憶装置に格納しておき(250)、障害が発生したシステムからの障害情報を取得すると、取得した障害情報に対応するリストア手順と復元ポイントを生成して、当該障害発生システムに対するリストア処理を実行する(270)。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの特定部分に格納したファイル管理情報の更新を不要とする。
【解決手段】不揮発性メモリのデータ領域には、ROM22には、FATファイルシステムにおけるデータ領域に二つの設定ファイル及びn個のデータファイルが格納された場合におけるFAT領域及びルートディレクトリ領域の具体的内容が、予め記憶されている。メモリマネージャ34は、ROM22に格納されている各領域の具体的内容をメモリカード17の各領域に書き込む。各設定ファイルには、現在書込対象とされているデータファイルの特定情報,及び、書込対象とされているデータファイルにおけるデータ書込済みのブロックの特定情報が格納されている。メモリマネージャ34は、異常発生時には、設定ファイルにおける特定情報の内容を、次のデータファイルが書込対象となり且つ書込済みブロックがない旨に書き換える。 (もっと読む)


【課題】容易に停電等に対応可能なシステムを構築できるデータ保護装置を提供する。
【解決手段】オペレーティングシステムを搭載したシステムから保存データを逐次、取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記保存データを逐次、保存する保存手段と、前記オペレーティングシステムを搭載したシステムの起動時に、前記保存手段に保存された前記保存データを前記オペレーティングシステムを搭載したシステムに付与する付与手段と、を備える。前記取得手段、前記保存手段および前記付与手段は、前記オペレーティングシステムを搭載したシステムとは別のハードウェアとして構成される。 (もっと読む)


【課題】共有メモリの状態や変更の推移を記録し、共有メモリと同一の状況を再現させる。
【課題手段】ユーザ環境と再現環境を備える共有メモリ環境再現システムであり、ユーザ環境において、共有メモリの変更を定期的に監視し、変更内容を時刻情報と共にジャーナルファイルに記録する。その後、再現環境において、ジャーナルファイルに基づいて、再現環境上の共有メモリへ変更内容を展開させて、ユーザ環境上の共有メモリの状態を再現環境上で復元する。 (もっと読む)


【課題】初心者ユーザでも容易にコンピューターに保存したファイルの中から必要なファイル群を保存場所を意識すること無く抽出し指定の場所にファイルのバックアップ保存を行う手段を提供する。
【解決手段】必要なファイル属性の拡張子を設定して、或いは設定したものを外部記録媒体に実装し、コンピューターの記録媒体の中から該当属性を持つファイルを検出したファイルをバックアップ保存するまでを一連の動作として行う。 (もっと読む)


【課題】できるだけ人手を介さず、バックアップ処理を実行した後、自動的にシャットダウンを続けて行えるようにした装置/システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク接続された端末装置20を遠隔操作でシャットダウンするシャットダウン制御装置30であって、操作側端末装置においてシャットダウン業務を制御するシャットダウン制御部と、被操作側端末装置でシャットダウン処理を制御する遠隔操作プログラムと、ファイル装置とを備え、遠隔操作プログラムは、シャットダウン処理の開始要求に応じて自装置のデータをバックアップデータとしてファイル装置に送信するとともにバックアップデータの送信が終了次第自装置をシャットダウンし、シャットダウン制御部は被操作側端末装置のシャットダウンを検知する自装置のデータをバックアップデータとしてファイル装置に送信するとともにバックアップデータの送信が終了次第自装置をシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】 スナップショットが連続的に生成され、削除される状況において、直近の誤操作によって喪失したデータは保全し、一定時間経った過去のスナップショットについては時間経過に応じて残すようなスナップショットを自動かつ効率的に保守する。
【解決手段】 本発明は、ファイルシステムからスナップショットを取得し、該スナップショットの生成時刻の情報に基づきスナップショットをグループ分けし、現在時刻より定められた時間遡った過去の時点より後に生成されたスナップショットは全て該ファイルシステムに保存し、過去の時点より以前のスナップショットについては、スナップショットの生成時刻の間隔が、グループ毎に定められた時間以上となるよう、ファイルシステムのテーブルから段階的にスナップショットを削除する。 (もっと読む)


【課題】ストレージの低減された物理容量を保ちつつ、削減されたI/Oレイテンシーを達成する。
【解決手段】ストレージシステムを制御する方法であって、第1ボリューム及び複数の第2ボリュームを含むボリュームを有する前記ストレージシステムにおいて、前記第1ボリュームにデータを格納した後、前記第1ボリュームに対する書込みI/O(入出力)アクセスを禁止することと、前記第1ボリュームに前記データを格納した後、前記ストレージシステムによって受信された、前記第2ボリュームに対する後続の書込み要求であって、それぞれが前記第2ボリュームのうちの一つであるターゲットボリュームを有する書込み要求を実行することと、前記書込み要求のうちの各一つの書込み要求に応じて、要求のターゲットボリュームが書込みを禁止されているか否か判断し、禁止されていない場合にのみ、書込み要求を実行することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】データを自動的にバックアップするための設定を状況に応じて変更することが困難であるという問題を解決することが可能なデータベース装置を提供することである。
【解決手段】入力部11は、プライマリDB14に格納されているデータをバックアップするための複製設定値を示す複製設定情報を受け付ける。設定部151は、入力部11が受け付けた複製設定情報に応じて、プライマリDB装置1の環境変数を操作して、その複製設定情報が示す複製設定値を設定する。スケジュール管理部16は、設定部151にて設定された複製設定値に応じて、プライマリDB14に格納されているデータを、スタンバイDB101にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】 大容量のHDD上にデータを保存することで、アドレス帳、ジョブログ、プリファレンスデータ等を大量に保持することができる反面、HDD故障の際や突然の取り外しの際にデータを保護できないという課題が存在する。
【解決手段】 二つ以上の記憶装置が搭載可能な画像処理装置において、HDDが故障した際のデータ損失を防ぐために、Flashにデータへのアクセス情報を随時保存、復元可能にすることで、有効なデータを保護する。HDDのデータへのアクセス情報を、重要度に応じてFlashに随時保存しておく。HDD故障時には上記アクセス情報からデータを復元することで、有効なデータを保護して、画像処理装置の動作を継続することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】オリジナルのデータを必要時に複製し、その複製したデータにアクセスさせることで、オリジナルのデータを保護し、そのデータを瞬間的に復元することができる情報処理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】アクセスするオリジナルファイル25の指定を受け付け、指定を受け付けたオリジナルファイル25が保護対象であるか否かを判定する。保護対象であると判定された場合、オリジナルファイル25をワーク領域22へ複製する。ワーク領域22に複製されたコピーファイル26に対してアクセスし、書き換えなどの処理を行う。 (もっと読む)


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