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Fターム[5B082DB00]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害検知 (70)

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Fターム[5B082DB00]に分類される特許

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【課題】システム全体としての信頼性を高める。
【解決手段】複数レベルの信頼性を有するストレージ装置を用いた複数のストレージシステムを備えるシステムに於いて、比較的高い信頼性のストレージシステムに比較的低い信頼性のストレージディスクのためのエラーコードを維持することによって、システム全体としての信頼性が高まる。エラーコードはハッシュ機能を用いて計算され、この値は、比較的低い信頼性のストレージディスクから読み出されたデータのハッシュ値と比較するために使用される。 (もっと読む)


【課題】検査処理のカスタマイズを容易に行うことが可能なファイル検査装置、ファイル検査方法およびファイル検査プログラムを提供すること。
【解決手段】所定の検査処理を含むとともに前記検査処理を統合的に検査する規則である統合検査処理規則をファイルの種類と対応付けて保存する記憶部と、検査対象のファイルを入力し、入力した検査対象のファイルの種類に対応する前記統合検査処理規則を前記記憶部から取得する統合検査処理取得部と、取得した前記統合検査処理規則に含まれる全ての前記検査処理の中から、実行する前記検査処理の利用者による選択を受け付け、選択を受け付けた前記検査処理を実行する検査処理部と、前記検査処理部による前記検査処理の結果を出力先に応じた形式に変換する変換部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】NASにおける最適なフェールオーバを実現する。
【解決手段】第1計算機と、第2計算機と、第3計算機と、ネットワークを介して前記複数の計算機に接続される記憶装置と、を備える計算機システムであって、前記第1計算機は、前記複数の計算機に接続されたクライアント計算機から前記記憶装置へのアクセス要求を受信すると、前記要求されたアクセスを実行し、前記アクセス要求に対する応答を前記クライアント計算機に送信し、前記第2計算機は、前記第1計算機に障害が発生したか否かを判定し、前記第2計算機の負荷情報を取得し、前記第3計算機から前記第3計算機の負荷情報を取得し、前記取得した負荷情報が所定の条件を満たす場合、前記第3計算機に変更要求を送信し、前記第3計算機は、前記第2計算機から前記変更要求を受信した場合、前記第1計算機に障害が発生したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】記録データが消失し得る状況を改善することができるファイル入出力調整制御システム等を提供すること
【解決手段】ファイル入出力調整制御システム10は、ファイル記録の遅延状況を検出するファイル処理遅延検出部40と、遅延状況に基づき、記録の遅延が著しい記録ファイルがあるか否かを判定し、記録の遅延が著しい記録ファイルがあると判定した場合は、外部装置80からのファイルの再生要求に対して要求拒否応答を返すファイル処理決定部30と、を備えている。 (もっと読む)


ミラー・ボリューム内の不一致を検出するための装置、システム、および方法が開示される。受信モジュールは1次記憶システムからの開始標識を受信する。開始標識は2次記憶システム内のトラック上で変更すべき第1のブロックの開始位置を含む。第1のブロックは1次記憶システム内の変更済みレコードの同一位置の第1のブロックに対応する。1次記憶システムおよび2次記憶システム上のトラックはそれぞれ不正規カウント・キー・データ(「CKD」)トラックを含む。比較モジュールは、開始標識によって示された第1のブロック位置をトラック・メタデータ内にリストされたブロック位置と比較する。トラック・メタデータは2次記憶システムの不正規CKDトラック上のユーザ・レコードを記述する。警報モジュールは、第1のブロックが2次記憶システム上のあるレコードの開始ブロックに位置合わせしていないことに応答して、警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な記録媒体のファイルシステムの修復に関して効率的かつ適切に判断を行い、正常なファイルシステムを効率よく維持することができるデータ処理装置等を提供する。
【解決手段】所定のファイルシステムが構築された記録媒体を着脱可能に装着する装着部を有し、装着部に装着された記録媒体にデータを書き込むデータ処理装置が、装着部への記録媒体の着脱を検出する着脱検出部と、着脱検出部が記録媒体の抜き出しを検出した場合に、抜き出されたときにデータを書き込んでいた状態を記憶する書き込み状態記憶部と、着脱検出部が記録媒体の装着を検出した場合に、書き込み状態記憶部が記憶した状態に基づいて、装着された記録媒体に構築されたファイルシステムについて修復に関する診断を行う必要があるか否かを判断する修復診断判断部を備える。 (もっと読む)


【課題】 分析装置で取得される測定・分析データを複数のデータベース(DB)に分けて管理する構成において、何らかの障害によりデータを目的のDBに格納することができなかった場合、そのデータは一時DBに格納されるが、障害が解消された後にデータを所望のDBに格納させるためには、手動で復旧作業を行わねばならず、非常に煩雑であった。
【解決手段】 格納障害を検知する障害検知手段と、測定・分析データを一時データベースに格納する一時格納手段と、一時DBに保存される際に生成されるログに含まれる格納先情報を読み出す格納先特定手段と、該格納先情報に基づき予め指定されたDBに自動的に格納するデータ復旧手段とを備えたシステム構成とする。この構成により、従来は非常に時間が掛かっており、人為的ミスの可能性もあった復旧作業を自動化することができる。 (もっと読む)


【課題】データを利用する前に、データのエラーを極力無くすこと。
【解決手段】データベースを管理するサーバが接続されているネットワークに接続された端末であって、 任意に設定された時間操作されない場合にデータベースからデータを取り出す機能と、 取り出したデータに対して、コンピュータでチェック可能なエラーの有無をチェックする機能と、 前記チェックでエラーが発見されなかったデータを表示して、表示されたデータを見る人に、表示されたデータの内容をチェックするよう指示する機能とを有することを特徴とするデータスライド端末。 (もっと読む)


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