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Fターム[5B082DC06]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害回復 (359) | リカバリ方法 (292) | ロールバック (61)

Fターム[5B082DC06]に分類される特許

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【課題】 トランザクション実行中の任意のタイミングの更新状態を、他のトランザクションで利用可能とするには時間がかかる問題があった。
【解決手段】 データベースファイルのデータの一部が変更されたデータをローカルメモリに保持し、データベースファイルに書き込むためのデータをファイルバッファのバッファデータとしてファイルキャッシュに書き込み、バッファデータをデータベースファイルに書き込み、データベースファイルに書き込みを実行している間にデータベースファイルのデータの出力を要求された場合、ファイルキャッシュ保持手段が保持するバッファデータが出力を要求されたデータであるとして出力する。 (もっと読む)


【課題】データベースの電源遮断による接続異常が発生した場合においても、電源遮断前後でのデータの連続性を保って通信することが可能なデータ収集システムを提供すること。
【解決手段】PLCは、SQL処理群を送信した際に通信異常が発生すると、SQL処理群およびSQL処理群に含まれる個々のSQL文を記憶手段に退避する。通信異常が復旧後、PLCはデータベースに受信されたデータを獲得するコマンドをデータベースに送信する。このコマンドを受信したデータベースは、自身の受信バッファにSQL処理群が保持されてないときエンプティデータを送信し、SQL処理群が保持されているときSQL処理群をPLCに送信する。PLCはエンプティデータを受信すればSQL処理群を再送信し、SQL処理群を受信すれば受信したSQL処理群に含まれるSQL文に続く差分のSQL文を送信する。 (もっと読む)


【課題】ただ1つのオペレーションが失敗する場合、そのグループ中におけるすべてのオペレーションの効果は、そのトランザクションに関連するオペレーション数にかかわらず「元に戻され」るかまたはロールバックされる。各トランザクション処理システムは、これらのオペレーションのすべてが適用されている、あるいは、いずれも適用されていないという2つの状態の内のどちらか一方の状態に至る。
【解決手段】ネットワーク上でトランザクション処理リモートファイルオペレーションを実行するシステムのクライアントとサーバは、それぞれトランザクションマネージャとファイルシステムを含む。クライアントはリダイレクタも含むが、サーバはサーバアプリケーションを含む。RDRは、リモートトランザクション処理ファイルオペレーションを求める要求を受信しそれに応答して、RDRはこの要求からトランザクションを検索する。RDRは、ネットワーク上でトランザクションをサーバに対して送信する。 (もっと読む)


【課題】
アプリケーションがエラーで中途終了した場合には、中途終了前後での処理の連続性を保って処理を再開することが出来ない。
【解決手段】
アプリケーションを実行する制御部と、前記アプリケーションにより生成されるデータを記録する記録部と、を備える情報処理装置において、記録部は、アプリケーションが処理を実行する度にアプリケーションの実行結果を示すデータを記録し、制御部は、アプリケーションが中途終了した後アプリケーションを再起動した場合には、記録部に記録されたアプリケーションの実行結果を示すデータを参照してアプリケーションの再開ポイントを決定し、アプリケーションが中途終了するまでに生成されたデータを用いて処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】共有ディスク装置を使用しない安価なハードウェア構成を前提として、単純な構成を有する多重化データベース制御システムを構築する。
【解決手段】ノード2は、自己が保有するデータベースの自己更新情報としての自ノード用redoログ120と、自己が保有するデータベース以外の他の更新情報としての他ノード用redoログ130と、を各データベース毎に分けて保有し、ノード2が自ノード用redoログ120を更新する際に、他ノード用redoログ130を参照することで、自己が保有するデータベースの更新と自己が保有する以外のデータベースの更新とで競合が発生しているか否かを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害発生時にシステムの状態を障害発生前の状態に戻す。
【解決手段】JAVA(登録商標)を使用したアプリケーションの運用を管理する運用管理サーバ1であって、データ更新を伴うメソッドが呼び出された場合に更新の対象となる更新前データを取得し、メソッドに対応する更新処理を実行する更新処理実行部12と、更新処理が異常終了したか否かを判定する第1異常終了判定部13と、更新処理が異常終了した場合に更新処理の対象となっているデータを更新前データに戻す第1ロールバック部15と、データ更新を伴わないメソッドが呼び出された場合にこのメソッドに対応する操作処理を実行する操作処理実行部21と、操作処理が異常終了したか否かを判定する第2異常終了判定部22と、操作処理が異常終了した場合に操作処理が実行される前の状態に戻す第2ロールバック部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムモデル検査において実行環境で使用されるDBのデータを復元状態へ戻す効率的なバックトラックを行う。
【解決手段】 データベースに変化があることを検出したとき、ノードIDを有する状態変更通知を前記プログラムモデル検査装置から受信し、ノードIDに関連付けてパス情報とログ情報を状態ツリー管理テーブルに記録する状態ツリー管理部と、バックトラックを実行するとき、プログラムモデル検査装置からバックトラックを開始情報と復元先ノードIDを有するバックトラック開始通知を受信し、復元先ノードIDに基づいて状態ツリー管理テーブルからパス情報とログ情報を取得し、取得した前記パス情報と前記ログ情報に基づいてデータベースを復元先ノードIDが示す状態に戻すバックトラック用コードを生成するバックトラック管理部と、を備えるプログラムモデル検査におけるデータベース制御装置である。 (もっと読む)


【課題】実行系計算機で更新されたデータを待機系計算機に反映させるための時間の増大を抑制し、待機系計算機でデータを回復させるための時間の増大を抑制する。
【解決手段】データを格納し、当該データの処理要求を受け付ける実行系計算機と、実行系計算機に替わってデータを処理可能な待機系計算機とを含む計算機システムで、実行系計算機は、データの更新要求を受け付けた場合には、データの更新内容を含む更新後ログを生成し、所定のタイミングで待機系計算機に送信し、待機系計算機は、実行系計算機から送信された更新後ログ及び格納しているデータに基づいて、更新前のデータを含む更新前ログを生成し、更新前ログの生成後、更新後ログに基づいて格納されたデータを更新し、更新されたデータの回復要求を受け付けた場合には、生成された更新前ログに基づいてデータを更新前の状態に回復させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の記憶部にバックアップデータがない場合に、喪失データを復旧するために必要なデータの保存場所を検出する。
【解決手段】情報処理システム100Aは、ネットワークによって接続された情報復旧装置10Aと情報保存装置20Aと履歴保存装置30Aを備える。情報復旧装置10Aは、ファイルを情報保存装置20Aに送信する際に、そのファイルの履歴を作成し、履歴保存装置30Aに送信する。情報復旧装置10Aは、ファイルの検索指示を履歴保存装置30Aに送信する。履歴保存装置30Aは、元ファイル履歴321Aを検索し、検索対象のファイルが送信された情報保存装置20Aを検出した場合、その有無を情報保存装置20Aに問い合わせ、未検出の場合、その旨を検索指示をした情報復旧装置10Aに送信する。情報保存装置20Aは、問い合わせに対し、その有無を検索し、検索指示をした情報復旧装置10Aに応答を送信する。 (もっと読む)


【課題】リモートサイトとの通信障害発生中にメインサイトが被災してもデータが消失することがなく、低コストで導入可能な情報システム及びディザスタリカバリ方法を提供する。
【解決手段】メインストレージ110と、そのデータが更新された際に、更新データがメインストレージ110から同期コピーされる複製ストレージ130とを備えた情報システムであって、メインストレージ110及び複製ストレージ130の双方に接続されたジャーナルストレージ140を有し、メインストレージ110と複製ストレージ130との間のネットワーク151に通信障害が発生した場合には、更新データをジャーナルストレージ140へ同期コピーし、ジャーナルストレージ140に格納した更新データを、複製ストレージ130へ準同期コピーし、ネットワーク151の通信障害の解消後に、メインストレージ110からの更新データの同期コピー先を複製ストレージ130に戻す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物理記憶デバイスの運用効率を格段的に向上させ得る計算機システムを提案する。
【解決手段】第一の計算機からリードライトされ、ライトデータを書き込む第一のボリュームと、第一のボリュームのジャーナルデータを所定時点ごとに区切って格納する第二のボリュームと、仮想ボリュームである第三のボリュームと、所定時点の第一のボリュームのバックアップ指示を受信すると、第二の計算機が前記ジャーナルデータをリードライト可能な第三のボリュームを作成する仮想ボリューム作成部と、第三のボリュームにジャーナルデータをマッピングするマッピング部と、ライトデータを第二の計算機を介して記憶装置に転送し、又はマッピング部によりマッピングされた第三のボリュームを通じてジャーナルデータを、第二の計算機を介して記憶装置に転送して、ライトデータ及びジャーナルデータをバックアップするバックアップ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作履歴を利用してコマンド操作及びファイル変更の復元を行う。
【解決手段】操作履歴取得処理部1は、コンピュータに対するファイル変更の操作をも含むコマンド操作111に関する情報を操作履歴データベース12に登録し、ファイル復元処理部2は、コマンド操作により行われたファイル変更について、ファイルを変更前の状態に復元し、操作履歴参照処理部3は、操作履歴データベース12の内容を操作履歴参照画面31に表示する。操作履歴編集処理部4は、表示された操作履歴を、各作業に合わせて編集する。操作履歴実行処理部5は、操作履歴参照処理部3で参照した操作履歴、または、操作履歴編集処理部4で編集した操作履歴を、1台または複数台のローカルコンピュータまたはリモートコンピュータ51に対して実行させる。 (もっと読む)


【課題】データを複製する異種レプリケーションエンジンを用いて、整合性グループを管理する方法、システム、及び製品を提供する。
【解決手段】共通リンケージマネージャは、第1レプリケーションマネージャ及び第2レプリケーションマネージャに、整合性グループ作成準備コマンドを発行し、第1及び第2レプリケーションマネージャは、第1ソースストレージ及び第2ソースストレージにデータの整合性グループを形成して、第1及び第2レプリケーションエンジンに対して、整合性グループ作成コマンドを発行する。第1及び第2レプリケーションマネージャは、整合性グループ作成コマンドに応じたポイントインタイムにおいて整合性が取れている、第1及び第2レプリケーションマネージャは、第1及び第2ジャーナルの第1及び第2整合性グループ内のデータを、第1及び第2ターゲットストレージそれぞれにコミットする。 (もっと読む)


【課題】業務システムを現状のポリシに合致した形でロールバックする方法を提供する。
【解決手段】本発明は、仮想サーバのスナップショットを管理するための管理情報を格納するスナップショット付加情報テーブルと、仮想サーバの設定変更情報を記憶する設定変更テーブルと、管理対象の仮想サーバが満たすべきポリシを格納するポリシテーブルとを用いて、管理サーバが、ロールバック要求に応答して、スナップショット付加情報テーブルから仮想サーバのスナップショットの管理情報を取得し、設定変更テーブルから設定変更情報を取得し、設定変更情報から、ポリシテーブルに格納されたポリシに合った設定変更情報を選択し、取得したスナップショットの管理情報を参照して、ロールバックに用いるスナップショットを決定し、決定したスナップショットと選択した設定変更情報とにより仮想サーバをロールバックする。 (もっと読む)


【課題】効率よくトランザクションベースでファイルシステムのメタデータ及びアプリケーションの管理データを書き込む方法、そして電源断が発生した場合にトランザクション単位で自動的に修復を行うことができるストレージデバイスを提供する。
【解決手段】一時的な記録領域とメインの記録領域を有し、電源断からデータを修復する機能を有するストレージデバイスであって、ホストから書き込まれたデータを前記一時的な記録領域に格納する手段1と、前記ホストからコミット要求を受けると、前記一時的な記録領域にあるデータを前記メインの記録領域に書き込む手段2と、前記コミット要求を受ける前に電源断が発生した場合に電源投入時に前記一時的な記録領域にあるデータを破棄し、前記コミット要求を受けてから電源断が発生した場合に電源投入時に前記一時的な記録領域にあるデータをメインの記録領域に書き込む手段3とを備え、トランザクションベースでデータを修復する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア・コンポーネントの再開可能なプロビジョニングのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】状態と、分散型システムとを関連付け、コンポーネント状態を、遷移試行を取り消す回復を用いて遷移させるシステムおよび方法は、システムに関与する複数のコンポーネントの全体的なプロビジョニング状態を表すグローバル状態を定義することを含み、グローバル状態のセットが、プロビジョニング・チェックポイントとして用いられる。1つの状態から別の状態に遷移するための個別のソフトウェア・コンポーネント・メソッドが定義される。個別の状態が、グローバル状態に関連付けられる。障害が発生した場合に、ロールバック・メソッドによって目標のグローバル状態が前のグローバル状態にロールバックされることが可能な、該ロールバック・メソッドが定義される。 (もっと読む)


【課題】 障害をトリガに実行されるバックアップファイルのリストアを確実に実行できるようにする。
【解決手段】 本発明の情報処理装置は、バックアップファイルを記憶する外部記憶手段と、アプリケーションが利用するファイルを記憶するローカル記憶手段と、障害発生後のリブート時に、次のリブート時に、外部記憶手段からローカル記憶手段へバックアップファイルをリストアするか、する場合には、どのバックアップファイルかを決定できる第1の情報、並びに、次のリブート時に、どのファイルを適用するかを決定できる第2の情報を管理するリブート関連情報管理手段と、上述の第1の情報に従い、バックアップファイルのリストアを制御するリストア制御手段とを有する。そして、リブート関連情報管理手段がアプリケーションの機能部とし、リストア制御手段がアプリケーションの外部機能部として構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定情報の更新により被制御システムに不具合が発生した場合であっても、バックアップデータによるコンピュータシステムの再構築を行うことなく復旧することができるコンピュータシステム及びその稼動方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るコンピュータシステム及びその稼動方法は、少なくとも1台のバックアップシステムサーバ13及びバックアップシステム用記憶装置14を、メインシステムサーバ11及びメインシステム用記憶装置12と独立に備え、バックアップシステムサーバ13及びバックアップシステム用記憶装置14に、それぞれ、稼動実績のあるメインシステムサーバ11及びメインシステム用記憶装置12をレプリケーションすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作画像を指定するだけで、ファイルを所望の時点の状態に復元するでき、さらに復元する時点を容易に見定めることが可能なファイル管理システムを提供する。
【解決手段】端末におけるファイル操作を表す操作情報と、前記端末の操作画面から生成される操作画像を記録管理する情報管理部(11)と、操作画像を表示する操作画像表示部(41)を備えたファイル管理システムにおいて、ユーザにより操作画像が指示されると、指示情報取得部(42)により操作画像特定情報とウィンドウ特定情報が取得される。操作情報抽出部(12)により情報管理部(11)により管理されている操作情報から、前記取得された操作画像特定情報とウィンドウ特定情報に基づき操作情報が抽出される。ファイル復元部(43)は、前記抽出された操作情報に基づきファイルを復元する。 (もっと読む)


【課題】不慮の電源遮断等により、ハードディスクドライブのデータの位置管理情報が破損した時、位置管理情報を復旧させる。
【解決手段】ハードディスクドライブ11とは別に不揮発性の半導体メモリ13にハードディスクドライブ11内のFAT領域110の位置管理情報を複数世代に渡ってエリア形式で記憶させ、ハードディスクドライブ11内のFAT領域110の位置管理情報が破損した時に、半導体メモリ13内に記憶されている複数世代のエリア形式の位置管理情報を比較することにより、ハードディスクドライブ11内のFAT領域110のデータの位置管理情報を復旧させる。 (もっと読む)


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