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Fターム[5B082HA00]の内容

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【課題】一つのファイルを複数のLUに跨らないように格納することをユーザのユーザビリティを損なうことなく実現する。
【解決手段】ファイル格納制御装置(例えばNAS)が、ストレージシステムから提供される複数の論理的な記憶ユニット(LU)を関連付けた一つの記憶空間を、ユーザが使用する上位装置に提供する記憶空間提供部と、前記提供した記憶空間へのファイルのライト要求を前記上位装置から受信する受信部と、前記ライト要求で指定されている記憶空間に関連付けられている前記複数のLUの中からLUを選択し、選択したLUに、前記ライト要求に従う前記ファイルを構成する全データを格納する格納制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】いくつかの復元ポイントにおいてデータの復元を試みた場合であっても、効率的にデータを復元できるようにする。
【解決手段】本発明は、ホスト装置に接続されるストレージ装置であって、各種論理ボリュームが形成された記憶部と、記憶部との間のI/O処理を制御する制御部とを備える。制御部は、データボリュームに対するジャーナルデータをジャーナルボリュームに格納すると共に、データボリュームに対するスナップショットデータをスナップショットボリュームに格納する。制御部は、復元ポイントを指定した復元要求に従い、スナップショットボリュームに格納されたスナップショットデータ適用し、さらにジャーナルボリュームに格納されたジャーナルデータを適用して、復元ポイントにおけるデータボリュームを復元する。このとき、制御部は、ジャーナルデータが適用されるデータボリューム上のデータをジャーナルバックアップボリュームに待避する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータとストレージサブシステムとが協調して負荷分散処理を行うことができるストレージシステム等を提供すること
【解決手段】ストレージサブシステム10のコントローラ11は、負荷分散要求テーブルを24生成し、これを定期的に更新する機能と、ホストコンピュータ1から要求があったときに負荷分散要求テーブルをホストコンピュータに送信する機能を備える。ホストコンピュータは、ストレージサブシステムに対して、負荷分散要求テーブルの送信を要求し、この要求に応じてストレージサブシステムから送信された負荷分散要求テーブルのホストバスアダプタ特定情報に自己のホストバスアダプタ6、7に対応するものが含まれる場合に、負荷分散要求テーブルに含まれる情報に従って負荷分散を実行する負荷分散実行手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】 HTTPクライアント(ブラウザ)のセキュリティ制限に則ったScript言語を実行しつつ別ドメインの情報を取得できるようにすること。
【解決手段】 AドメインのHTTPクライアントは、Aドメイン又はAドメイン以外のHTTPサーバからScriptを取得し実行する。当該Scriptは、引数を伴ったBドメインサーバ宛のGET文を生成し実行する。Bドメインサーバのシステムは、このGETを介してAドメインのHTTPクライアントから引数を取得し、この引数を取扱う所定のGET対応処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】シン・プロビジョニング・ボリューム又はLUのいずれで運用すべきかの判断材料を表示する。
【解決手段】ホスト計算機と、ストレージサブシステムと、管理計算機と、を備える計算機システムにおける記憶領域管理方法であって、前記ストレージサブシステムは、物理ディスクと、ディスクコントローラと、を備え、前記ディスクコントローラは、シン・プロビジョニング・ボリュームを前記ホスト計算機に提供し、前記管理計算機は、割当済容量を、前記ディスクコントローラから取得し、ホスト認識容量を、前記ホスト計算機から取得し、前記取得されたホスト認識容量から、前記取得された割当済容量を減算することによって、改善容量を算出し、前記算出された改善容量を、前記取得されたホスト認識容量で割ることによって、改善率を算出し、前記算出された改善率を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の時点に存在するパスと第2の時点に存在するパスとの差分を検出する。
【解決手段】ホスト計算機と、ストレージシステムと、を備える計算機システムにおいて、前記ストレージシステムは、物理ディスクと、ディスクコントローラと、を備え、前記物理ディスクの記憶領域を、一つ以上の論理ユニットとして提供し、前記プロセッサは、前記ホスト計算機から前記論理ユニットへのアクセス経路である論理パスと当該論理パスが経由する構成部位との対応を、第1の時点及び前記第1の時点と異なる第2の時点において取得し、前記第1の時点及び前記第2の時点において取得した対応を、論理パス接続情報に格納し、前記論理パス接続情報を参照して、前記第1の時点に存在する論理パスと前記第2の時点に存在する論理パスとを比較し、前記第1の時点に存在する論理パスのうち、前記第2の時点に存在しない論理パスを特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一プロトコルを用いた異なるファイルアクセスのそれぞれに対する返信パケットのQoSを独立に制御する。
【解決手段】ストレージシステム10は、NASクライアント80からのファイルアクセス要求を処理するプロトコル制御部27と、NASクライアント80からのファイルアクセス要求に対する応答としてNASクライアント80に返信される返信パケットに設定される優先度を、NASクライアント80がアクセスしたアクセス領域に予め設定されている優先度に基づいて計算する優先度計算部23を備える。 (もっと読む)


【課題】分割されたサブデータを各ノードから読み出してオリジナルデータを復元できる確率を従来よりも改善する。
【解決手段】本発明は、例えば、ピア・ツー・ピア型のネットワークに接続された複数のノードにデータの分散格納または分散処理を実行させる分散システムにおいて実現される。本システムには、例えば、管理手段、抽出手段および依頼手段などを含む。管理手段は、複数のノードのうち、1以上のノードのオンライン率または通電率を管理する。また、抽出手段は、各ノードのオンライン率または通電率を比較することで、オンライン率または通電率が相対的に高い特定数のノードを抽出する。さらに、依頼手段は、抽出されたノードへデータの分散格納または分散処理を依頼する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークレベルで情報の移動や複製を追跡し、ファイル作成、変更、削除操作を監視し、両者を関連付けることで、電子情報がいつどこで生成され、どこへコピーされていったかを追跡することができるシステムを提供する。
【解決手段】収集装置1と、分析装置2とを具備し、収集装置1がネットワーク4接続したクライアント31及びサーバ32のファイルの情報を追跡し管理するシステムであって、収集装置1は、クライアント31又はサーバ32がそれぞれ有するエージェント33からファイル処理情報を収集し、監視するネットワーク4上でのファイル移動情報を収集し、分析装置2は、収集装置1が収集したファイル処理情報及びファイル移動情報を、文書ごとに整理し、処理発生時刻を元に、各サーバ32やクライアント31上でのファイル名変更及びファイル移動を関連付ける。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルの内容が利用者の知らないうちに流出・漏洩してしまうのを確実に防止する。
【解決手段】利用者端末10において電子ファイルを開封する直前に、管理サーバ20が、利用者端末10の動作環境が電子ファイルを開封しても安全な状態であるか否かを確認し、安全な状態である場合のみ電子ファイルの開封を許可する。 (もっと読む)


【課題】従来のストレージシステムでは、複数の用途間でボリュームの重複なく、用途別にボリュームを分割することを、簡単かつ適切に行なうことが難しかった。また、ストレージ構成の変化や、用途やその用途に必要な容量の変化に応じて、ストレージ資源の用途別分割を柔軟に変更する手段を提供していなかった。
【解決手段】用途に適したボリューム特性の合致度別記述と用途の必要容量とを含む用途別ボリュームプロフィール100と、ボリュームとその特性の記述を含むボリューム特性表120とから、用途に割り当てたボリュームの総容量と用途の必要容量との比較結果に基づいて利用する合致度を調整しながら、用途に適したボリュームの特性に基づいて、ボリュームに最大1つの用途を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、iSCSIデバイスとNAS装置の両方の機能を有するネットワーク接続型のストレージ装置において、ユーザが全ディスクをどちらか一方の機能として使用したい場合、使用前に手動で装置の初期設定をすることなく、ネットワークに接続し、ホストからアクセスするだけで自動的に装置の初期設定を実行してくれるネットワーク接続型のストレージ装置を提供することにある。
【解決手段】 工場出荷時にストレージ装置の初期状態として、すべてのホストからストレージ装置へのアクセスを可能な状態としておき、最初のストレージ装置へのネットワークアクセスの種類に応じて、ストレージ装置の初期設定を自動的に実行する初期設定実行手段を備えるようにする。この初期設定実行手段により、ストレージ装置の機能としてiSCSIデバイスまたはNAS装置に適した装置の初期設定を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】上位装置に対する記憶領域の提供が、既述のAOU技術によって実現されるストレージシステムにおいて、プールに割り当てられた記憶資源に対する必要電力を低減させ、かつ、この記憶資源の寿命低下を避けるようにした、ストレージシステムを提供する。
【解決手段】仮想ボリューム16Aにプール18に属するものとして定義された記憶デバイスを割り当てる。この割り当てはコントローラがホスト200Aからのアクセスに応じて行われる。記憶デバイスは仮想ボリューム16Aに割り当てられる前はその電源がオフされ、この割り当て時にその電源がオンされる。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置へボリューム割当の設定実施する際に、ボリューム割当の設計情報が、システムの運用ポリシーにあっていること、設計に間違いがないことを確認し、不具合が無い場合にストレージ装置へボリュームの割当を設定する。
【解決手段】ホスト計算機2と、ネットワーク5を介してホスト計算機2にボリュームを提供するストレージ装置3と、ストレージ装置3とネットワーク6を介して接続された管理計算機1とで構成された計算機システムにおいて、管理計算機1は、ストレージ管理者がストレージ装置3のボリューム割当の設定を行う際に、ストレージ装置3から、ボリューム割当の設定情報を収集し、ストレージ管理者が入力したストレージ装置3へ設定するボリューム割当の設計情報と収集したボリューム割当の設定情報とを比較し、変更内容を特定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器の接続設定に関する設定変更の作業にかかる労力を軽減する。
【解決手段】FCスイッチ100が、現時点で接続されているネットワーク機器からデータを受信した場合には、接続設定で用いている機器識別情報と現時点で接続されているネットワーク機器のWWPNとを対応付けた接続機器管理リストに基づいて、受信したデータに設定されているWWPNを接続設定で用いているWWPNに変換する一方、現時点で接続されているネットワーク機器にデータを送信する場合には、接続機器管理情報に基づいて、送信するデータに設定されているWWPNを現時点で接続されているネットワーク機器のWWPNに変換した上でデータを送信する。 (もっと読む)


他のファイル共有の一部または全てと組み合わせた場合以外では、各ファイル共有のデータが、それ自体では利用可能性がより低い、または認識可能性が低い、または完全に利用不可能である、または完全に認識不可能であるように、格納されるオリジナルデータファイルが、ある形式の情報分散アルゴリズムを使用して、多数のファイル「スライス」またはサブセットに分散される、デジタルデータファイルのストレージシステムを開示する。これらのファイル共有は、分散されたストレージグリッド内において分散されたファイル共有[ボリューム]として、別々のデジタルデータストレージデバイスに格納される。転送される際に分散されたファイル共有が破損した場合、分散されたストレージグリッド内のプロセスは、再構築リスト[66]で再生成する必要のある分散されたデータ共有を指定する。
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【課題】
論理ボリュームのデータ移行の前後において、当該論理ボリュームのスナップショットを維持し得る記憶システム及びデータ移行方法並びにサーバ装置を提案する。
【解決手段】
サーバ装置が、自装置に割り当てられた第1のボリュームのデータを他のサーバ装置に割り当てられたストレージ装置内のボリュームに移行させる際に、第1のボリュームのデータの移行後も当該データを自装置に割り当てられたストレージ装置内に保持し、又は第2のボリュームのデータを、第1のボリュームのデータと共に当該他のサーバ装置に割り当てられたストレージ装置内のボリュームに移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】USBメモリなどポータブル記憶デバイスの容量をシームレスに拡張すること。
【解決手段】専用ドライバ221がUSBデバイスコントローラ210を制御してUSBメモリ100へのアクセス機能を提供し、ストレージサービス提供プログラム230が専用ドライバ221と連携してUSBメモリ100の記憶容量をネットディスク40を用いてシームレスに拡張するために必要な機能を提供する。また、データを書き込む際に、USBメモリ100の空領域が不足する場合には、メタデータ作成プログラム233が、USBメモリ100の実データからメタデータを作成して実データを置き換える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク設定変更後のネットワーク切り替わり時にネットワーク装置側の記憶手段にアクセスしている他の装置からのアクセスが中断されることによる不都合を低減できるネットワーク装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク装置は、パネル操作で無線LAN設定開始の操作を受け付けると、主制御モジュール11からの通知に従いネットワークモジュール12はファイル共有機能に一時的な動作制限をかける(図中(3))。その後、記憶媒体が接続されると、記憶媒体から設定ファイルを読み込みその設定ファイルの正当性が確認できたら、設定情報をネットワークモジュール12へ送信する。ネットワークモジュール12はネットワーク設定を変更し(図中(11))、その設定変更終了後にファイル共有機能の動作制限を解除する(図中(12))。ファイル共有機能の動作制限中においては、記憶媒体へのアクセスが制限される。 (もっと読む)


【課題】サイトを特定の閲覧者に対してのみ公開し、更新されないサイトを減少させる。
【解決手段】編集画面送信部207は、サイトを編集するための編集画面をユーザ端末に対して送信する。閲覧者選択画面送信部208は、ユーザ端末にてサイトが編集された後に、編集されたサイトを閲覧させる特定の閲覧者を選択するための閲覧者選択画面をユーザ端末に対して送信する。ユーザ管理部203は、ユーザごとに、そのユーザを特定の閲覧者として選択したユーザ端末にて編集されたサイトを管理する。リンク挿入部209は、編集画面をユーザ端末に対して送信するに際し、そのユーザ端末を使用するユーザを特定の閲覧者として選択したユーザ端末があれば、そのユーザ端末にて編集されたサイトをリンク先とするURLリンクを、編集画面に挿入する。 (もっと読む)


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