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Fターム[5B087AA00]の内容

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【課題】自然な操作感を損なうことなく、表示不良の発生を低減しつつ誤作動の発生も低減することができる入力表示装置を提供する。
【解決手段】入力表示装置1は、電界が存在しない状態でホモジニアス配向した液晶分子を含む液晶層2と、該液晶層の視認側に配置された偏光板3と、該偏光板と液晶層2との間に配置された静電容量センサ4と、該静電容量センサと偏光板3との間に配置され、且つ偏光板3に合着された帯電防止層5とを備える。静電容量センサ4は、透明基板6と、該透明基板上に形成された透明電極パターン7と、該透明電極パターンを埋設するように透明基板上に形成された接着層8とを有している。帯電防止層5の単位面積当りの表面抵抗値は、1.0×10〜1.0×1011Ω/□である。 (もっと読む)


【課題】複数の導体ラインから構成される検知電極と引き出し配線との接続部分において、急激な抵抗の上昇を抑えることができるようにされたタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチパネルは、検知電極1とそれに接続する引き出し配線2とを有する。検知電極1は、所定の間隔で配列された複数の導体ライン4から構成され、開口部6が形成されるようにする。そして、導体ライン4は、引き出し配線2と接続する末端部分に、引き出し配線2に向かって線幅が大きくなる形状の接続部7を有する。検知電極1と引き出し配線2との接続は、接続部7を備えた導体ライン4と引き出し配線2との接続により実現される。 (もっと読む)


【課題】FPCと電極との接着力に優れ、特にFPCと金属の電極との接着力に優れた異方性導電材料を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂、導電性粒子、及び溶剤を含有する異方性導電材料であって、前記バインダー樹脂は、カルボキシル基を含有するウレタン骨格を有する異方性導電材料。好ましくは、前記バインダー樹脂は、カルボキシル基を有するウレタン(メタ)アクリレートが共重合されてなる。更に好ましくは、前記バインダー樹脂の重量平均分子量は、10,000〜300,000である。 (もっと読む)


【課題】平均回数の変更が頻繁に発生せず、さらに描画速度が急激に変化する場合でも、平均回数が一度に大きく変化しないようにする。
【解決手段】タッチ面の全面についてスキャンを実施して、タッチ面上の位置に応じたレベル信号を取得し、そのレベル信号に基づいてタッチ位置を検出する制御部7を備え、この制御部は、レベル信号に基づいてタッチ位置を算出するタッチ位置算出部42と、タッチ面上で指示物を動かす描画速度に応じて平均回数を設定する平均回数設定部43と、ここで設定された平均回数に基づいてタッチ位置を平均化する平均位置算出部44と、を備え、平均回数設定部は、タッチ位置の変化状況から各回の速度特性値を求めるとともに、現在までの複数回の速度特性値から速度評価値を求めて、その速度評価値を所定のしきい値と比較して、その比較結果に基づいて新たな平均回数を設定する。 (もっと読む)


【課題】外部抵抗成分の影響を補正することのできる対角方式の座標計算方法を備える座標検出システムを提供する。
【解決手段】単位長さ当たりの抵抗値が等しい直線の抵抗性周囲電極13と、長方形の座標入力領域18の4個の頂点に前記抵抗性周囲電極13と電気的に接触するように設けられた検出電極14〜17と、該4個の検出電極14〜17に流れる電流を計測する電流計測手段と、前記座標入力領域18内の位置を指21で指示したときに、前記4個の検出電極14〜17に流れる電流値から、前記指21で指示前記座標入力領域18内の位置を計算する座標計算手段と、前記4個の検出電極14〜17に流れる電流値から、前記座標入力領域18内を1本の指21で1点を指示しているか、2本の指21でそれぞれ異なる2点を指示しているかを識別し、更に、2本の指21で2点を指示していると識別した場合、前記2本の指21が行っている相対運動を認識する。 (もっと読む)


【課題】 所望の凹凸を備えた三次元形状に成型することが可能なタッチパネルを提供する。
【解決手段】 タッチパネルは、両面に導電層32を設けた基材33をカバーフィルム31で覆ったタッチパネル10において、基材33を易成型樹脂シートであるポリカーボネートで挟んだものである。 (もっと読む)


【課題】光出射用の主コアの終端の近傍に、受光素子が位置決めされていても、光出射用の主コアの終端面を貫通して洩れた不要な光が、受光素子に到達するのを防ぐことができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用の主コア2の始端側に接続された発光素子5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの終端側に接続された受光素子6とを備え、上記光出射用の主コア2の終端2A側に、上記受光素子6が位置していて、上記光出射用の主コア2の終端2Aと上記受光素子6との間に空隙V(空気層P)が設けられている。その空気層Pは、上記発光素子5から発せられ、上記光出射用の主コア2の終端面2Aを貫通し上記受光素子6側に洩れた不要な光を拡散させ、その不要な光が上記受光素子6に到達するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】表示装置に重ねた際にモアレ等の発生を防ぐことができる静電容量型タッチセンサパネルを提供する。
【解決手段】タッチセンサパネルは、複数の垂直電極6と複数の水平電極7とを備え、複数の垂直電極6と複数の水平電極7とは、基板に垂直な方向から見て、互いに重なる線分を持たないように配置され、隙間無く一様な格子を形成する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式タッチパネルに有利に使用される構造体を提供する。
【解決手段】透明フィルムの片面に、多数の導電性金属線が平行して形成され、各導電性金属線は、隣接する2〜6本が一組の導電ラインとなって、多数の導電ラインを形成し、各組の導電ラインは、各組において導電性金属線が互いに電気的に接続するように導電性金属線により網状化したパターンを形成している電極基盤[A]及び電極基板[B]とは、それぞれの導電性金属線が形成されている面が向い合い且つそれぞれの導電性金属線の平行する方向が直交するように、絶縁性の透明接着剤を介して貼り合されている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに水圧等による圧力が加わっていてもタッチ操作のためのタッチ位置を適切に検出する。
【解決手段】タッチパネル操作部120は押圧された押圧範囲を検出する。
圧力検出部130はタッチパネル操作部120に加わる水圧を検出する。範囲補正制御部101は、圧力検出部130によって水圧が検出されているときは、タッチパネル操作部120において検出された押圧範囲を補正する。操作制御部102は、範囲補正制御部101において補正された押圧範囲に基づいた処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示パネルからの電磁ノイズを抑制するとともに、薄型化、透光性の低下の抑制及び製造コストの低減が可能なタッチパネル一体型表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タッチパネル10と表示パネル30とが透光性の粘着層22を介して一体に積層されるタッチパネル一体型表示装置1の製造方法であって、
(a)接着剤層21と透明導電層20とを有する転写フィルムを用いて、表示パネル30の表示面に接着剤層21を介して透明導電層20を転写形成する工程と、
(b)タッチパネル10の入力面である一方の面に、偏光層50を積層する工程と、
(c)表示パネル30の表示面に転写形成された透明導電層20と、タッチパネル10の他方の面とを、粘着層22を介して貼り合わせる工程と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピエゾ素子が故障した場合でも、必要とされる振動を得やすいピエゾ駆動装置を提供する。
【解決手段】タッチパッド2に設けられる複数のピエゾ素子13を駆動するピエゾ駆動装置1において、マイクロコンピュータ3から出力されるPWM出力信号を、そのパルス幅に応じた駆動信号に変換するローパスフィルタ11と、駆動信号を複数のピエゾ素子13の静電容量の総量に対応したピエゾ駆動信号に変換し、これを複数のピエゾ素子13に印加するピエゾ駆動回路12と、ピエゾ駆動信号を監視信号に変換するAD変換器14とを備え、マイクロコンピュータ3は、AD変換器14から入力される監視信号を解析して複数のピエゾ素子13における故障の有無を検出し、故障が検出されるときには、タッチパッド2における振動態様が故障前に近づくようにPWM出力信号のデューティ比を変更するピエゾ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】工程短縮、品質向上、収率向上、およびコストダウンを可能にするタッチパネルの製造方法に関するものである。
【解決手段】電気信号を検出する検出器と接続するための金属配線を設けたガラス基板上に、X軸検出用の透明導電パターンからなる第一導電層と、Y軸検出用の透明導電パターンからなる第二導電層が、同一の露光マスクで形成されることを特徴とするタッチパネルの製造方法である。すなわち、X軸検出用の透明導電パターンからなる第一導電層を形成する露光マスクを用いて、Y軸検出用の透明導電パターンからなる第二導電層を形成する上で、下地である前記X軸検出用の第一導電層から1ピッチずらすことで、X軸検出用とY軸検出用の透明導電パターンを、ジャンプ部4を介してそれぞれの方向に相互に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】光源部からの指示部材の距離にかかわらず、受光素子からの出力を適正なレベルに設定することのできる位置検出システム、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】位置検出システム1において、指示部材Obの外周面には再帰反射部Sbが設けられている。光源部12は、基準面41aに平行な仮想面P12に沿って検出光L2を出射する。受光素子13は、仮想面P12よりZ軸方向の一方側Z1において、受光面130に対する法線方向L130が基準面41aに交差するように配置されている。指示部材Obと光源部12との距離が長い場合には、短い場合に比して、再帰反射部Sbで反射した光が受光素子13の受光面130に効率よく入射する。 (もっと読む)


【課題】 表示品位の良好な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 マトリクス状に配置された複数の絵素を含む表示領域25と、第1電極30と、第1電極30上に配置され、絵素の配列する行方向と略平行に延びる第1センサ40Aと絵素の配列する列方向と略平行に延びる第2センサ40Bとを含む第2電極40と、第2電極40の上層に配置され所定方向に配向処理された配向膜80と、を備えた第1基板110と、第1基板110と対向するように配置された第2基板120と、第1基板110と第2基板120との間に挟持され、配向膜80の配向処理の方向に初期配向方向を規定される液晶分子を含む液晶層70と、を備え、絵素は行方向において周期的に並んで配置された赤色表示画素PXR、緑色表示画素PXG、および、青色表示画素PXBを含み、第2センサ40Bは、少なくとも赤色表示画素PXRと青色表示画素PXBとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】透明導電層上に金属層が形成された導電性積層体において、金属層をエッチングにより除去した際の透明導電層の抵抗の上昇を抑制する。
【解決手段】本発明の導電性積層体は、透明基材1の少なくとも一方の面に、少なくとも2層の透明導電性薄膜からなる透明導電性薄膜積層体2および金属層3がこの順に形成されている。透明導電性薄膜積層体2において、金属層3に最近接である第一透明導電性薄膜21は、金属酸化物層または主金属と1種以上の不純物金属を含有する複合金属酸化物層であり、第一透明導電性薄膜以外の透明導電性薄膜22は、主金属と1種以上の不純物金属を含有する複合金属酸化物層である。第一透明導電性薄膜21における不純物金属の含有比が、前記透明導電性薄膜積層体2を構成する各透明導電性薄膜における不純物金属の含有比の中で最大ではないことにより、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】ITO(酸化インジウムスズ)を代替できるだけでなく、粘着性及び柔軟性に優れたシリコンで透明基板を形成して、別途の接着層がなくても透明基板に検出電極を形成することができ、透明基板の柔軟性が向上されるタッチパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によるタッチパネル100は、シリコンからなる透明基板110及び透明基板110の一面または両面に金属のメッシュパターンからなる検出電極120を含む構成を有しており、粘着性に優れたシリコンで透明基板110を形成することにより、追加の接着物質がなくても透明基板110に検出電極120を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】押圧検出が可能なタッチセンサ機能付き液晶パネルを提供する。
【解決手段】対向する一対の基板31,32間に、一方の基板の変位によって信号を出力する複数の変位検出部30が設けられている。変位ポイント検出部3は、複数の変位検出部からの出力信号に基づいて、複数の変位検出部のそれぞれの位置での一方の基板の変位の有無を二値的に検出し、座標検出部4は、複数の変位検出部のうち、変位ポイント検出部によって一方の基板の変位有りと検出された変位検出部の座標を検出して押圧の位置情報を導出し、変位ポイント数カウント部5は、複数の変位検出部のうち変位ポイント検出部によって変位有りと検出された変位検出部の数を数え、押圧導出部6は、変位ポイント数カウント部が数えた変位検出部の数に基づいて押圧の強さ情報を導出する。 (もっと読む)


【課題】手で物品を掴む際の手の形の変化を手に装置を装着することなく検出することを可能にした操作入力装置を提供する。
【解決手段】距離画像生成手段10は、手に相当する対象物について対象物までの距離を画素値に持つ距離画像の動画像を生成する。要素抽出手段2は、距離画像から対象物に対応する領域を抽出するとともに対象物の領域から親指に相当する第1要素と残りの指全体に相当する第2要素とを抽出する。動作抽出手段3は、第1要素と第2要素との相対位置の変化を距離画像の動画像から抽出する。動作抽出手段3は、距離画像により形成される3次元の仮想空間において、第1要素の主軸上の先端である第1指先点と第2要素の主軸上の先端である第2指先点との間を対象物の表面に沿って最短距離で結ぶ曲線の曲率が閾値を超えるときに手で物品を掴む動作が行われたと判断する。 (もっと読む)


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