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Fターム[5B087AA03]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 目的一般 (10,246) | 電力節減 (242)

Fターム[5B087AA03]に分類される特許

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【課題】情報端末において、消費電力の低減を図りつつ利便性が向上させる。
【解決手段】情報処理が開始されてから、特定の時間、継続して、タッチセンサ103やボタン104に対する操作がなされず、かつ、カメラ120が撮影した画像においてユーザの視線が検出されなければ、ディスプレイ102が消灯される。そして、そのまま実行中の情報処理が終了すれば、スピーカ107からの音声やバイブレータ109の振動など、ディスプレイ102における表示以外の方法で、当該情報処理の終了が報知される。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度および照度が得られ、かつ検出感度を高めることができ、しかもコスト低減が可能な照明モジュールを提供する。
【解決手段】光源2と、光源2からの光が導入されるシート状の導光体3と、導光体3の一方の面3a側に設けられた静電容量式の検知センサ30と、を備えた照明モジュール10A。導光体3には、光源2からの導入光を散乱させて他方の面3b側から出射させる光取出部4が形成されている。導光体3は、検知センサ30に対して厚さ方向に間隔をおいて設けられている。検知センサ30の導光体3と対向する面であって、平面視において電極24aの少なくとも一部と重なる位置に、比誘電率が1より大きい介在層8が設けられている。介在層8と導光体3との間には空気層からなる隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】視線追跡に基づくユーザ機能運用方法及びこれを支援する端末機を提供する。
【解決手段】本発明の視線追跡に基づくユーザ機能運用方法は、特定のユーザ機能を遂行するステップと、ユーザ機能が維持された状態でカメラ部を活性化するステップと、カメラ部が収集した映像で瞳の視線角度情報を取得するステップと、瞳の視線角度情報により、ユーザ機能の状態を変更するか又は現在の状態を維持するように制御する視線追跡機能を遂行するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作以外の動作を誤認してタッチパネルを消灯してしまうことを防ぎ、操作性を低下させることがない表示制御技術の実現。
【解決手段】表示制御装置は、タッチパネル式の表示手段と、表示制御装置に物体が接近したことを検知する接近検知手段と、前記表示手段に物体が接近したことを検知可能なタッチ検知手段と、前記接近検知手段によって物体の接近を検知し、かつ、前記タッチ検知手段によって、前記表示手段のうち所定範囲以上の領域で物体の接近を検知した場合には前記表示手段への表示を行わないように制御する、あるいは前記表示手段の輝度を低減または消灯するように制御し、前記接近検知手段によって物体の接近を検知しても、前記タッチ検知手段によって、前記表示手段のうち前記所定範囲以上の領域で物体の接近を検知していない場合には前記表示手段への表示を継続するように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、IR光源がディスプレイ装置の内部に備えられて、タッチ地点を認識するタッチ地点認識方法及びタッチシステム、並びにディスプレイ装置を提供することにある。
【解決手段】
タッチ地点認識方法及びタッチシステム、並びにディスプレイ装置が提供される。本タッチ地点認識方法は、ディスプレイ装置が、領域別に相違なるパターンを有するLCDパネルを透過するIR信号を発し、デジタルペンが、IRカメラを通じてIR信号が透過するパターンを撮影し、タッチ地点に対応するIRイメージを獲得し、獲得されたIRイメージを用いてタッチ地点を認識する。それにより、デジタルペンのバッテリ寿命を延ばすことができ、デジタルペンの筆記角度に対する制限が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 検出面に接触した指示体を迅速かつ精度良く検出するとともに消費電力を抑制したタッチパネルシステムや、当該タッチパネルシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】 タッチパネルシステムに備えられる制御部は、指示体を継続的に検出しないアイドル状態であることを認識すると、アイドル状態時検出方法が実行されるように指示体検出部を制御する(ステップ#1)。また、制御部は、指示体を継続的または断続的に検出するアクティブ状態であることを認識すると、アイドル状態時検出方法よりも指示体を検出する時間的分解能及び空間的分解能の少なくとも一方が高いアクティブ状態時検出方法が実行されるように指示体検出部を制御する(ステップ#3)。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減するとともに検出感度を向上したタッチパネルシステムや、当該タッチパネルシステムを制御するタッチパネルコントローラ、当該タッチパネルシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】 タッチパネルシステム1は、検出領域に対する指示体の近接状態を示す状態信号を生成する状態検出部2と、状態信号を処理することで検出領域が組み合わされて成る検出面P上の1または複数の指示体の位置を算出する位置算出部3と、算出された1または複数の指示体の位置に基づき新たな有効領域を設定するとともに所定のタイミング毎に検出面Pの全面となる新たな有効領域を設定する領域設定部4と、を備え、状態信号生成部SL,DLが選択的に状態信号を生成する第1動作と、状態信号生成部SL,DLが生成する状態信号を位置算出部3が選択的に処理する第2動作と、の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減するとともに検出感度を向上したタッチパネルシステムや、当該タッチパネルシステムを制御するタッチパネルコントローラ、当該タッチパネルシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】 タッチパネルシステム1は、検出面Pに沿って設けられる複数の平行なドライブラインを駆動する駆動部22と、検出面Pに沿って設けられドライブラインDLと立体交差する複数の平行なセンスラインSLに生成される状態信号を処理することで検出面P上の指示体の位置を算出する位置算出部3と、位置算出部3が算出する指示体の位置に基づき検出面P内に設定されている有効領域を更新して新たな有効領域を設定する領域設定部4と、を備え、駆動部22が有効領域を通るドライブラインDLを選択的に駆動し、位置算出部3が有効領域を通るセンスラインSLに生成される状態信号を選択的に処理する。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンを具備する電子装置で画面サイズを調節するための装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明によるタッチスクリーンを具備する電子装置で画面サイズを調節するための方法は、タッチスクリーンを具備する電子装置で表示領域のサイズを調節するための方法において、タッチ情報に基づいてサイズ調節量を確認する工程と、前記サイズ調節量に対応して前記表示領域のサイズを調節する工程とを有し、前記表示領域は、前記タッチスクリーンで情報を表示する領域を含む。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル等の感度をユーザが設定できるとしても、そのような設定が適切であるとは限らない。タッチパネル等の感度があまりに高感度に設定されていると、タッチパネル等のドライバで消費する電力が増加する。そのため、タッチパネル等の感度設定を適応的に変化させ、消費電力を低減する電子機器が、望まれる。
【解決手段】電子機器は、物体が接触又は近接することで、ユーザの操作を検出する操作検出部と、操作検出部が、操作を検出する際に用いる感度設定を記憶し、操作検出部に対して行われた操作を、逐次、操作情報として記憶する記憶部と、操作情報に基づいて、感度設定を適応的に変更する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導方式に基づいてオブジェクトの位置を測定する電磁センシング装置を提供する。
【解決手段】電磁センシング装置は、電流の受信と電磁変化のセンシングとを交互に実行する第1のサブループ部及び第2のサブループ部を含むループ部と、所定の時間期間で上記第1のサブループ部が電流の受信と電磁変化のセンシングとを交互に実行するように制御し、上記第2のサブループ部が上記所定の時間期間で上記第1のサブループ部の動作とは反対に電流の受信と電磁変化のセンシングとを交互に実行するように制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対向している面に設けられた表示部をメインディスプレイとして動作させる。
【解決手段】筐体が据え置かれているか否かを判定する据え置き判定部51と、据え置き判定部51により、筐体が据え置かれていると判定された場合に、複数の表示部の何れが利用者に視認され得る状態にあるかを判定する視認判定部52と、少なくとも視認判定部52によって視認され得る状態にあると判定された表示部に、所定の表示情報を表示させる表示制御部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンの性能を改善することができるタッチセンサ装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】タッチセンサ装置はTxラインとTxラインと交差するRxライン、及びTxラインとRxラインの間に形成されたタッチセンサを含んだタッチスクリーンと、1次センシングステップでタッチスクリーン内の全てのタッチセンサを1次センシングしてタッチ入力有無を検出した後、2次センシングステップから1次センシング結果タッチ入力が検出されたタッチセンサを2次センシングしてタッチ入力の位置を検出するタッチスクリーン駆動回路を含む。 (もっと読む)


【課題】塗設時に金属ナノワイヤーを凝集させることなく好適に分散させることができ、ヘイズが低く、ブツ故障が少なく、導電性及び透明性に優れた導電膜の製造方法、前記導電膜の製造方法により製造された導電膜、及び前記導電膜を有するタッチパネルの提供。
【解決手段】金属粒子として平均短軸長さ150nm以下の金属ナノワイヤーと、分散剤とを含有する金属ナノワイヤー分散液を、限外濾過膜を用いて限外濾過し、洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程後の金属ナノワイヤー分散液を含有する導電膜形成用塗布液を支持体上に塗布する塗布工程とを含み、前記洗浄工程後の金属ナノワイヤー分散液中の前記分散剤の含有量({分散剤の質量/(全金属粒子の質量+分散剤の質量)}×100)が、3.2質量%以上である導電膜の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを構成する部品数を減らして製造コストを下げ、消費電力を低減すること。
【解決手段】操作表示装置1は液晶パネル2とバックライト部を備える。導光板3の4辺に沿って発光素子4を配置し、その発光面に対向する入射面10には反射溝13を形成して光束分離手段とする。反射溝13と液晶パネル2との間に第1ライトガイド15と可視光カットフィルタ14が配置され、近赤外光束34が液晶パネル2の視認側に導かれる。第2ライトガイド16は液晶パネル2を挟んで第1ライトガイド15と向かい合う位置に固定され、第2ライトガイド16とは画像表示領域を挟んで対向する位置に受光素子18を配置してタッチ入力装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルにおける誤検出の低減を図るにあたり、当該タッチパネルにおける消費電力の低減が図られるようにする。
【解決手段】機器の動作状況に基づいて、タッチパネルに対して入力される操作を検出するために配列される電極を走査する際の走査モードが、省電力を優先させるための省電力優先走査モード、あるいは、検出精度を優先させるための検出精度優先モードのいずれであるかを判定する走査モード判定部と、前記走査モード判定部によって前記走査モードが前記省電力優先走査モードであると判定された場合、前記走査モードが前記検出精度優先モードであると判定された場合よりも、前記電極ごとに1つの検出信号を取得する1回の走査処理において、1つの電極に対応する検出信号の入力回数が少ない走査パタンに従って前記タッチパネルを制御する走査制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルコントローラーに電力が供給されていなくても、タッチパネル部の押下を検知できる。
【解決手段】4線式抵抗膜式のタッチパネル部11において、第1の電極と第3の電極とが、X方向に間隔を有して第1の抵抗膜に配置される。第2の電極と第4の電極とが、Y方向に間隔を有して第2の抵抗膜に配置される。スイッチ部14(T1,T2,T3)は、タッチパネルコントローラー13に電力が供給される通常電力モードと、タッチパネルコントローラー13に電力が供給されない省電力モードとのうち、省電力モードにおいて、第1の電極を第2の電源部V2に接続し、第3の電極を接地する。コンパレーター15は、省電力モードにおいて、第2の電極で検出される電圧が、タッチパネル部11が押下されたことを示す値と判定した場合、省電力モードから通常電力モードに切り換えを命令する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の上にタッチパネルを設けた複合入力装置において、引き回し配線部による光透過率の低下を防いで、太陽電池に届く光を十分に確保し、太陽電池における光電変換効率を向上させると共に、タッチパネルとしての機能を有する複合入力装置を提供することである。
【解決手段】複合入力装置は、受光面で受光して発電可能な太陽電池部と、前記太陽電池部の前記受光面の上に設けられ、透明導電膜を有するタッチパネル部と、前記太陽電池部の前記受光面に対する側面に設けられ、前記透明導電膜と接続された引き回し配線部と、を備え、導電性ナノワイヤ材料によって構成され、前記受光面上から前記側面にわたって折り曲げ可能な折り曲げ部によって、前記透明導電膜と前記引き回し配線部とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の上にタッチパネルを設けた複合入力装置において、太陽電池に届く光を十分に確保し、太陽電池における光電変換効率を向上させると共に、タッチパネルとしての機能を有する複合入力装置を提供する。
【解決手段】複合入力装置は、受光面で受光して発電可能な太陽電池部と、前記太陽電池部の前記受光面の上に設けられ、透明導電膜を有するタッチパネル部と、を備え、前記透明導電膜は、導電性ナノワイヤ材料によって構成され、1%〜3%の範囲のヘイズ値を有する。 (もっと読む)


【課題】マウスの電源供給及び設計上の制限、及び電池の利用効率の不足などの問題を解決する切換装置の提供。
【解決手段】切換装置は、正極電源接点101と、負極電源接点102と、複数の電池室201,202と、切換スイッチ301とを含む。各電池室はそれぞれ正極電池接点2011,2021と負極電池接点2012,2022とを有する。前記電池室における正極電池接点が正極電源接点と電気的に接続され、前記電池室における他方の負極電池接点が負極電源接点と電気的に接続されている。前記切換スイッチは、それぞれ正極電源接点と、負極電源接点と、正極電源接点に電気接続された電池室の負極電池接点と、負極電源接点に電気接続された電池室の正極電池接点と電気的に接続されている。また、前記切換スイッチが開閉されることによって、並列接続または直列接続で電池室と電源との関係を選択的に構成する。 (もっと読む)


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