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Fターム[5B087BB29]の内容

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Fターム[5B087BB29]に分類される特許

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【課題】情報機器の薄型化可能なトラックボールを提供する。
【解決手段】上部部分と上部部分を内部に収納可能な下部部分に分離されたボールであって、上部部分の縁と下部部分の縁とが重なりかつ係合して形成されるボールと、下部部分の内部に設けられ、上部部分を押下げて下部内部の底に近い位置にロックして、上部部分を再度押下げて元の位置に復帰させる、下部部分に上部部分を接続するカム機構とを備え、上部部分は、(1)収納時において、前記ボールの直径方向に押し下げられて、カム機構により、押し下げられた状態でロックされて下部部分の内部に収納される状態を維持し、(2)使用時において、ボールの直径方向に押し下げられて、カム機構により、押し下げられた状態のロックがリリースされてカム機構の弾性力により直径方向へ押し上げられて、上部部分の縁と下部部分の縁とが係合して、ボールの外からの一定の圧力に対して球形状を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 ボールの回転を簡易な構成で検出し、処理負担を軽減させることを可能にする。
【解決手段】 トラックボールは、ボール10と、ボール10の回転と連動して回転する回転伝達ディスク24,34と、回転伝達ディスク24,34の回転に遅れて追従するように動く滑りディスク25,35と、滑りディスク25,35の変位を検出するセンサ28,29,38,39とを有している。 (もっと読む)


【課題】ボールの回転方向のずれを規制することを可能としたトラックボール装置を提供する。
【解決手段】トラックボール装置1は、ボール3の第1の回転軸線上の両側に配置された一対の第1の回転支持体50と、第1の回転軸線50上とは異なる第2の回転軸線上の両側に配置された一対の第2の回転支持体60と、ボール3を第1の回転軸線に一致する軸回り又は第2の回転軸線に一致する軸回りの一方向に回転操作させたとき、ボール3の回転方向を一方向に規制する回転方向規制機構とを備えている。回転方向規制機構は、隣り合う2つの第1の回転支持体50及び第2の回転支持体60のうちの一方の部材に対してボール3が押し付ける力を、第1の回転支持体50及び第2の回転支持体60のうちの他方の部材に与える付勢部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの操作性を向上させることができる操作デバイスに関する技術を提供する。
【解決手段】操作デバイスは、回転操作の動き情報と複数の操作領域に対する外力を検出可能な2つのセンサを有する。操作デバイスの複数の姿勢の情報と、前記複数の操作領域にそれぞれ対応する複数の操作コマンドの情報とを対応付けて記憶する記憶部を持ち、ユーザーにより操作される前記操作デバイスの姿勢を検知する。前記検知された前記姿勢を持つ前記筺体の表面のうち前記操作面に接触しない領域であって前記筺体の上部側領域が前記ユーザーにより押されたことが検出された場合、前記複数の操作領域のうち、前記上部側領域のうち前記筺体の表面の所定位置に位置する操作領域を画定する姿勢の情報に対応する操作コマンドを生成し、前記操作デバイスの操作対象機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 特に、回転規制の解除情報を簡単且つ俊敏に得ることができ、操作性を向上させることができる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 規制部材17〜20は、中立位置から撓み変形可能に形成されている。規制部材とトラックボール16との間には、回転自由状態と、規制部材が、前記球体の表面に接触して前記球体の回転を規制する通常規制状態(図4(a)(b))と、回転力α1を受けて、規制部材が撓み変形して、トラックボール16を回転超過させる回転超過状態(図4(c))と、回転力α1の消滅により、撓み変形した状態から規制部材が中立位置に復元し、トラックボール16を通常規制状態の位置まで戻す復元状態(図4(d))と、を有する。トラックボールの回転規制方向への回転情報を受けて、回転規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される入力装置に関し、押圧力を反映することで高速な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】トラックボール50などの操作方向を検出する方向入力部を押圧すると、感圧抵抗体51が押圧力を受け、感圧抵抗体51の抵抗が前記方向入力部の押圧力に対応して変化するよう入力装置60を構成したもので、押圧力を反映した高速な操作が可能な入力装置60を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多様な入力操作を実現できる電子装置及び電子装置に情報を入力する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子装置は、電子装置の内部に取り付けられるマザーボードと、電子装置の正面に取り付けられ、且つ前記マザーボードに接続されるタッチスクリーンと、電子装置の背面に取り付けられ、情報を入力するために用いられる入力モジュールと、入力情報が前記タッチスクリーンに対する操作によるか又は前記入力モジュールに対する操作によるかを識別して、入力情報を前記マザーボードの中央処理装置に伝送して実行する識別モジュールと、を備える。本発明は、電子装置に情報を入力する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられる入力装置に関し、操作部分が球状のもので低背構成の新たな入力装置を提供する。
【解決手段】円板リング状の磁石39そのものをインサート成形して外皮部分が樹脂31からなる外形球状の球体部33に対し、その貫通部37に、一端側の近傍位置に鍔部51を有した棒状軸50を他端側から挿通させていき、貫通部37の一部をなす第一凹部42に鍔部51を圧入することで一体化させ回転磁石部材30に形成した。その圧入時に、鍔部51が磁石39に直接当接しないように樹脂31で一体に第一受け部44を設け磁石39の破損を低減させるようにした。そして、この回転磁石部材30の軸部35を回転可能に下ケース60上に支持させて、球体部33への回転操作ができる形態の低背構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】制動時に球体がスライド移動する虞のない操作感触付与型トラックボール装置を提供する。
【解決手段】トラックボール装置1は、球体2に制動力(摩擦力)を加えるブレーキ手段として、球体2の頂部を露出させる開口部5bを有して揺動可能に支持された摩擦板5と、摩擦板5を下方へ駆動可能なアクチュエータ6とを配設している。アクチュエータ6によって摩擦板5が駆動されると、摩擦板5は開口部5bの周縁部が上方から球体2に圧接する。球体2を自転可能に保持している支持部材は、球体2に点接触する複数の支持小球4と、これら支持小球4を周方向に分散して配設したベース部材3とによって構成され、このベース部材3が摩擦板5を揺動可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた回転ボール型入力デバイスを提供する。
【解決手段】球体101の周囲に内周側のプッシュ・ボタン103a〜103dと、外周側のプッシュ・ボタン105a〜105dが配置されている。ユーザは親指1本で球体を回転させながらプッシュ・ボタンを1つまたは複数押下することができる。押下されたプッシュ・ボタンの数に応じた修正ゲインが生成される。球体の回転により生成されたカーソルの移動量は修正ゲインで修正される。よって、カーソルを長距離移動させるときほど多くのプッシュ・ボタンを同時に押下し、短距離移動させるときは球体だけを回転させて良好な操作性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される入力装置に関し、容易で多様な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段12が磁気検出素子6からのパルス信号の時間差、またはパルス数に応じて、出力する駆動信号を変化させることによって、例えば指の移動が素早く行われ、回転操作された複数の磁石3A〜3Dの、磁気検出素子6からのパルス信号の時間差が小さく所定値以下である場合や、両方の磁石が回転しパルス信号の数が多い間等は、制御手段12が出力する駆動信号を変化させ、例えばカーソルを速く移動させる駆動信号を出力することで、指の移動する速さに応じた様々なカーソル移動が行えるため、カーソル等の操作が容易で、多様な操作が可能な入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作パネルからトラックボール装置を取り外す必要がなく、従って専門業者でなくともメンテナンス及び清掃が可能であるトラックボール装置、及びこれを具備する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】トラックボール装置は、収容部を有する第1のケーシングと、前記収容部内に回転自在な状態で収容されるボールと、前記収容部内に設けられ前記ボールの回転に起因する入力情報を検出する検出器と、開口部を有し、前記ボールの一部を前記開口部から露出させた状態で前記ボールを前記収容部内に拘束するために、前記第1のケーシングに対して取り付けられる第2のケーシングと、を具備し、前記第2のケーシングは、前記開口部に沿って設けられ当該トラックボール装置が前記操作パネルに設けられた場合に前記操作パネルから露出するリング部をさらに有し、当該リング部に対し力学的作用を加えることで、前記第1のケーシングから脱着自在であるものである。 (もっと読む)


【課題】十分な摩擦制動力が適時得られるとともに制動時でも操作部材が安定し、操作性及び操作感に優れる入力装置を提供する。
【解決手段】磁性体からなる操作部材(14)に制動力を与える摩擦部材は、電磁石(22)と一体に移動可能である。操作部材(14)を支持する支持部材(20)は、電磁石(22)が磁力を発生させたときに、操作部材(14)が電磁石(22)に向かって移動することを規制する。ホルダ(26)は、操作部材(14)に向かう方向にて進退自在に電磁石(22)を支持し、電磁石(22)が磁力を発生させたときに、電磁石(22)が操作部材(14)に引き寄せられるのに伴い摩擦部材と操作部材(14)との接触圧が上昇することを許容するとともに、電磁石(22)が操作部材(14)に引き寄せられているときに、操作部材(14)の動作方向への電磁石(22)の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】複数の被選択情報のうちから1つを選択する操作を容易にした電子機器の提供。
【解決手段】ダイアルやトラックボールで操作方向入力を受付けると(S03)、該方向入力に基づいて、初期情報として設定された被選択情報を反転表示する(S05)。続けて操作方向入力を受付けると(S07)、操作ベクトルを加算して基準方向との差分を算出し(S09)、所定の値を超えていれば被選択情報を新たに選択し、反転表示する(S12)。選択後、所定時間が経過するか(S13)決定操作を受付けると(S14)、選択情報を決定し(S15)、決定した選択情報を決定領域に表示する(S16)。 (もっと読む)


【課題】暗い使用環境においてもトラックボールの位置を判別可能とし、当該トラックボールに現時点でどのような機能が与えられているかを認識可能とする。
【解決手段】情報を処理するコンピュータPCと、該コンピュータの情報処理の内容を表示する画像表示装置MTと、前記コンピュータに情報入力するためのボール2、このボールが嵌まり得る凹球面を有し該ボールを回転可能に支持するケース3、このケース内にボールを回転可能に保持するボール保持リング5を有するトラックボール1と、を備えた情報入力装置であって、トラックボール1のボール2及び/又はボール保持リング5を光透過性とし、このボール2及び/又はボール保持リング5に光照射手段25により可変色の光を照射してそれらが光るようにし、前記画像表示装置MTの表示画面に、前記ボール2及び/又はボール保持リング5が光る色と同じ色のポインティングマーク27を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される入力装置に関し、簡易な構成で、安価で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上ケース13と下ケース14内に回転可能に収納された球状の磁性体12に、複数の凹部12Aや12B等を設けることによって、磁性体12下方に配置された磁石18の磁気を、球状の磁性体12全体を介して磁気検出素子19Aや19B等が検出することができ、磁気の弱い磁石18を用いても磁気の検出が可能となるため、シールド部材等の部品が不要となり、簡易な構成で安価に装置を形成できると共に、回転方向や角度の確実な検出が可能な入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のトラックボールを複数のカーソルに割り当て、個別に操作できる構造にする事で操作性の向上を図る。
【解決手段】複数のトラックボールを各指に沿った構造に配置し、それぞれのトラックボールを、カーソル4(A〜D)に割り当て個別に操作できる構造にする事で操作性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】清掃時等に、治具やリングに設ける特別な構造を用いることなく、トラックボールに使用しているボールを容易に取り出すことの可能なトラックボールのボール取り出し構造を提供する。
【解決手段】トラックボール26は、リング22によってボール収容部25に収納され、リング22と収納部25は係止部位(つめ)24で連結される。収納部と一体になったトラックボール26は、リング22を回転することで、筐体28と着脱し、収納部25に対してリング22を回転させることで、ボールの取出しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電波による誤検出を防止する。
【解決手段】入力装置31は、テレビジョン受像機の画像表示部の画面上に表示されるポインタの動きに対応する速度を生成するためにユーザーにより操作される。角速度センサー58は、入力装置31の操作により、ポインタの動きに対応する速度を生成するための検出値を検出する。MPU52Bの演算部は、角速度センサー58で検出された検出値から、入力装置31の速度を演算する。MPU52Aは、演算された速度をテレビジョン受像機に電波で送信する。MPU52Bは、速度が電波でテレビジョン受像機に送信されていない期間に、角速度センサー58が検出した検出値を、角速度センサー58から取り込む。電波によるノイズを含む検出値が取り込まれるのが防止される。 (もっと読む)


【課題】複数個のバネを使用することなく荷重を変化させられる1つのバネとすることで、部品数を減らせ軽量化し、組立作業時間の短縮と、コストを抑えることができる。
【解決手段】荷重により撓むことのできるバネで、バネは最小径と最大径を有し、最大径側より支持または、固定できる支持台に、バネ最大内径より小さく、バネを完全圧縮した状態の高さより高い複数の突起を設け、突起はバネが撓むことによりバネの最小径と最大径の間を抑止できる、荷重を変化させることのできるバネとした。 (もっと読む)


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