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Fターム[5B087BC12]の内容

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Fターム[5B087BC12]に分類される特許

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【課題】筐体の金属素材のような平坦な構造体である板部材を押圧するだけで、複数の入力位置からの入力を判別して入力することができる入力装置を提供すること。
【解決手段】複数の入力位置4、5においてそれぞれ厚さ方向に押圧入力されると弾性変形する弾性変形領域Gを有する板部材2a、2b、Bと、板部材Bの弾性変形領域Gの弾性変形度合いに応じて押圧入力された入力位置SW1〜SW3、SWa〜SWdを検出する入力位置検出手段6とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置の曲げられている部分の状態に応じて表示装置の表示内容を切り替える。
【解決手段】電子ブック100は、その筐体の一部又は全部が可撓性を有する。電子ブック100は、表示部105と、電子ブック100の曲げられている部分を検出する位置センサ105a及びベンディングセンサ105cと、位置センサ105a及びベンディングセンサ105cの検出結果に基づいて表示部105の表示内容を切り替える表示切替部465と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高さ変更に容易に対応できる、ポインティングデバイスの提供を目的とする。
【解決手段】発光ダイオード4及び受光センサ5が実装された基板3と、発光ダイオード4からの放射光が透過可能な透過領域部12が設けられたハウジング9と、透過領域部12を挟んで発光ダイオード4の反対側の物体に反射して透過領域部12を透過した前記放射光の反射光を受光センサ5に集めるレンズ8と、レンズ8を支えるレンズベース6とを備え、レンズベース6の上向き端部13がハウジング9に当接し、レンズベース6の下向き端部14が基板3に当接する、ポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】リモートで正確にカーソルの位置決めが可能なカーソル制御方法の提供。
【解決手段】所定の帯域の光を生成し、所定の範囲を定義する少なくとも二つの基準点を提供するステップと、イメージセンサを所定の範囲内に照準させるステップと、イメージセンサによりディジタル画像を生成するステップと、ディジタル画像にある基準点のイメージの位置及び形状を判定し、第一のパラメータを生成するステップと、第一のパラメータに距離及び角度補正を行うステップと、イメージセンサの照準位置を前記所定の範囲内に移動させ、第二のパラメータを生成するステップと、補正された第一のパラメータ及び第二のパラメータにて、ディジタル画像にある基準点のイメージの移動距離を算出することによりカーソルの動きを制御するステップとを備えるカーソル制御方法。 (もっと読む)


【課題】小型軽量の触覚ディスプレイを提供する。
【解決手段】触覚ディスプレイ10は、人の指関節部位の掌側に対向配置され、指関節部位の掌側を押圧する触覚刺激ユニット12を備える。触覚刺激ユニット12は、ピエゾ素子25、レバーアーム24、及び、刺激子21を備える。刺激子21は、指関節部位の掌側に向けてスライドするように取り付けられている。レバーアーム24は、触覚刺激ユニットに軸支されている。レバーアーム24は、一端24aがピエゾ素子25の端部に連結しているとともに、他端が刺激子に連結している。このレバーアーム24は、ピエゾ素子25の変位量を拡大して刺激子21をスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】押圧力を利用することにより、ユーザが2次元表示から3次元表示への切換え操作を容易に行なうことができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、CPUと、フラッシュメモリと、ディスプレイ105と、押圧力を検知するための圧力センサを含むタッチパッド110とを備える。ディスプレイ105は、電子機器1の筐体10の第1面10Aに設けられている。圧力センサを含むタッチパッド110は、第1面10Aの裏面である筐体10の第2面10Bに設けられ、ディスプレイ方向への押圧力を検知する。CPUは、押圧力が検知されると、ディスプレイ105における少なくとも一部の表示領域の画像を、ディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイ105に3次元表示させる。 (もっと読む)


【課題】視線移動を減らし、入力操作を容易にする入力装置を提供する。
【解決手段】実施の形態に係る入力装置1は、表面120に入力開口121が形成された筐体10と、入力開口121の面積よりも大きい表面積を有し、筐体10に対してスライド可能に支持されたスライド部材としてのスライド板2と、スライド板2の移動量を検出して移動量検出情報としての検出情報を出力する移動量検出部としての検出部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作物体の位置を正確に検出でき良好に操作を行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】可視光を射出する可視光源2と、赤外光を射出する赤外光源10と、前記可視光源から射出された前記可視光の光路と前記赤外光源から射出された前記赤外光の光路とを略同軸に合成する合成部6と、前記合成部により合成された前記可視光及び前記赤外光を偏向させ走査させる走査部8と、前記走査部により走査された前記可視光を操作者の眼に入射させ、前記走査部により走査された前記赤外光を前記操作物体に投射させる光学部材16と、前記操作物体で反射された前記赤外光から光学情報を抽出する検出部26と、前記光学情報に基づいて前記操作物体の3次元の位置を計測する計測部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの視野を意識する必要がなく、かつ手指に障害を持つユーザであっても簡単な操作で操作情報を入力できるようにする。
【解決手段】内部に加速度センサ14を収容しかつ各面の頂点に導電体12を設けた正多面体からなる操作端末1を用いる。そして、この操作端末1がタッチスクリーン2上で転がし操作及び回転操作されたとき、操作情報処理装置3において、タッチスクリーン2上における操作端末1の各導電体12の接触位置座標をもとに操作端末1の種類を認識すると共に、上記加速度センサ14の加速度情報をもとに操作端末1のどの面がタッチスクリーン2に接触しているかを認識する。そして、認識された種類と接触面に対応するショートカット機能を選択し、このショートカット機能を上記操作端末1の回転操作方向に応じて起動又は終了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作部材を回転させる操作と操作子だけを動かす操作とを区別し、状況に応じて切り換えることで、簡単で直感的なユーザーインターフェースを提供する。
【解決手段】カメラのサブ電子ダイヤル100において、ダイヤル上の操作子の動きを検出するための第1の検出機能と、ダイヤル自体の回転を検出するための第2の検出機能を備え、第1の検出機能によって操作子の動きを検出し、第2の検出機能によってダイヤルの回転を検出した場合には、第1の検出機能によって操作子の動きを検出しているか否かに関わらず、第1の機能を実行することなく、第1の機能とは異なる第2の機能を実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の入力手段を用いて入力操作を行う際、当該入力操作の切り替えをユーザの意図に応じて行うことができる情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】ポインティングデバイスから出力される第1操作信号に基づいて、所定の平面上に対する指示位置を算出し、指示位置が平面上における所定の領域外から当該所定の領域内に入ったか否かを判定する。情報処理に第2操作信号が用いられている状態で上記判定結果が肯定となった場合に、情報処理に用いる操作信号を第2操作信号から第1操作信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】
発光光源がフレームから外れて検出不能になった後やコントローラーが天地逆の姿勢になった場合でも、映像表示面の位置を特定することができる演算処理負担も少ない指示位置検出装置を提供すること。
【解決手段】
撮影した画像を連続的に出力する撮像手段を設けた位置指示手段と、演算手段を有するとともにプログラムの実行に基づいて映像を出力する制御手段と、前記制御手段の出力によって表示された映像の隅部に互いを結ぶ線分が直角三角形を成すように配置した3個の光源を有し、前記撮像手段によって撮影される画像の中心位置座標と、当該撮影画像中の3個の光源のうち距離が最長となる一組の光源の中間位置である第1の位置座標若しくは当該第1の位置座標を補正した補正座標に基づいて、前記制御手段の出力によって表示された映像中における前記位置指示手段によって指示された指示座標を取得するようになっていること。 (もっと読む)


【課題】点滅する電磁放射線の入力方法を改良する。
【解決手段】点滅する電磁放射線の入力方法の改良において、スクリーンの第2側部に配置され、第1及び第2画像は、スクリーンの第1側部に取り込まれ、アクセスされる。物体が電磁放射線が放射されて照らされている間に、第1画像が捉えられ、電磁放射線の消失が推定される間に、第2画像が捉えられる。第1と第2画像の比較に基づいて、スクリーンと関連する物体の位置を決定する。アプリケーションは、決定された位置に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャの認識を簡便な手順で比較的正確に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】検出部1は、3軸方向への加速度をそれぞれ検出する。また、検出部1は、使用者の動作に対応して三次元空間内を移動するものである。処理部2は、3軸方向のうちの少なくとも一つの軸方向における加速度についての、既定時間内での標準偏差と、他の軸方向における加速度についての、既定時間内での標準偏差との大小関係を用いて、ジェスチャを認識する。 (もっと読む)


【課題】光のみを利用して、各被検出体の位置の検出及び、各被検出体の識別を実現する検出システムを提供する。
【解決手段】検出システムは、赤外線と可視光とを互いが一定の範囲内に収まるようにスクリーン6に対して出力し、かつ、可視光として互いに異なるRGB値のものを出力する少なくとも2つのペン4と、赤外線カットフィルタ9Aが設けられ可視光を検出するカラーカメラ9と、可視光カットフィルタ10Aが設けられ赤外線を検出するIRカメラ10と、を備えている。そして、検出システム1は、IRカメラ10の撮影結果に基づいて、各ペン4が出力する赤外線とスクリーン6との接点に形成される各光点の座標を算出し、かつ、カラーカメラ10の撮影結果に基づいて、算出した各光点の座標を中心として所定の範囲内の各可視光のRGBを算出して各可視光がいずれのペン4のものかそれぞれ識別する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、高精度且つ安価な光学式ポインティング装置を提供する。
【解決手段】ノートパソコン21のモニタ22の下部に、間隔dで第1,第2受光素子23,24を配置し、シート状の光束27を出射する発光素子25を第1,第2受光素子23,24の中間に配置する。操作者の指に高反射率の反射体26を装着する。そして、反射体26で反射した発光素子25からの光の角度θ1,θ2を第1,第2受光素子23,24で測定し、間隔dおよび角度θ1,θ2に基づいて反射体26の位置を検出し、上記指の動きをモニタ22上のポインタの動きに変換してポインタ操作を行う。その際に、反射体26は、高反射率を有し且つ小型であるので、ポインタ操作を行っている指の動きを精度良く検出できる。こうして、1つの発光素子25と2つの第1,第2受光素子23,24と反射体26とを含む安価で且つ高精度な光学式ポインティング装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ画面上の仮想ボタンと連動して、ディスプレイから離れた状態で、空中でのボタン操作を可能とする。
【解決手段】赤外線受光部2は、赤外線出力部10の2つのLEDから照射される赤外線を受光する。加速度センサ3は、指12の指先の加速度を検出する。接触センサ5は、使用者の指12の指先が接触していることを検知する。指12の腹近傍に装着される振動部4は、圧電式振動子や、小型振動モータが接続された振動板が設けられた構造である。センサ情報送信部6は、赤外線受光部2、加速度センサ3、接触センサ5からの検出信号を入力信号として受け、赤外線受光部2における2つの受光点の光強度、位置といった情報などにより、ディスプレイ8からの遠近、左右上下の位置の検出情報を少なくとも含むセンサ情報を生成してセンサ情報処理部11へ無線送信する。 (もっと読む)


【課題】電気的構成が複雑化することなく、しかも画像等を高品質で表示することが可能となる回転表示装置を提供する。
【解決手段】基台2に回転自在な透明性を有する中空のボール体3の内部に、内部から外部へ向かって光を拡散する光拡散性を確保した球状スクリーン4を収容する。球状スクリーン4の一部に開口部4aを設け、開口部4aが真下を向いた状態を、開口部4aの周縁に設けたベアリング5の自重によって維持する。基台2の下方に設けたプロジェクタ6により、ボール体3の下端部と、球状スクリーン4が有する開口部4aを介して球状スクリーン4の内周面に画像Gを投影する。プロジェクターの電源や、画像データ(表示データ)等をボール体の外部から内部へ供給する必要がなく、ボール体3の外側から観察される画像がボケたり、2重に観察されたりすることがない。また画像に十分な明るさを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】光学式ポインティング機能と指紋認識機能とを具えた電子装置の提供。
【解決手段】光学式ポインティンデバイス131と指紋認識装置132とを備え、電源入力により指紋認識モードにして、指紋認識機能を実行し、イメージセンサ11からの画像信号を入出力インターフェース16を指紋画像を保存するデータベースに伝送し、データベースの一致判断により入出力インターフェースから電力制御ユニット15、電力供給ユニットを経て、第1回路141から指紋認識装置の電源をオフにし、光学式ポインティングデバイスへの第2回路をオンとして、光学式ポインティングモードに切り替得る。 (もっと読む)


【課題】各種情報を、誤表示がなく所望の形態で表示可能とする。
【解決手段】センサ部13は装置の動きを検出する。第一の表示動作処理部17aは、センサ部において検出された表示部の表示面と同一面上の動きによって表示部10に表示している情報を移動表示させる。第二の表示動作処理部17bは、センサ部において検出された表示部10の重力方向の向きを変化させる動きによって表示部10に表示している情報の表示向きを断続的に回転させる。判断部17eは、第一の表示動作処理部17aによる処理または前記第二の表示動作処理部17bによる処理のうちいずれか一方の処理が行われていることを判断する。制御部17は、判断部17eにより第一の表示動作処理部17aによる処理または前記第二の表示動作処理部17bによる処理のうち一方による処理が行われていると判断された場合は、他方による処理を無効とする。 (もっと読む)


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