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Fターム[5B087CC09]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 表示画面上で操作するもの (17,478) | 投影型 (324)

Fターム[5B087CC09]に分類される特許

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【課題】本発明は、手書きと操作の両方を頻繁に交えて行うようなケースであっても、ユーザビリティを損なわない新規な画像表示装置およびその制御方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、電子黒板の描画・操作に用いるペンデバイスにON/OFFスイッチを設け、ペンデバイスのスイッチがOFFの場合は、マウスイベントを手書き描画部に転送し、スイッチがONであって、且つ、マウスイベントの発生座標がユーザのPCのスクリーン画面をはめ込み表示する領域内にない場合は、当該マウスイベントをGUI制御部に転送し、スイッチがONであって、且つ、マウスイベントの発生座標がユーザのPCのスクリーン画面をはめ込み表示する領域内にある場合は、当該マウスイベントの座標をユーザのPCのスクリーン座標系に変換して、ユーザのPCに転送する。 (もっと読む)


【課題】
タッチ操作についての表示設定を容易に変更することができる表示システムおよび表示プログラムを提供する。
【解決手段】
表示システム10に、タッチ操作が他設定画像表示条件を満たすかを判断する表示条件判断部1351と、他設定画像を表示させる他設定画像表示制御部1352と、他設定画像に対してタッチ操作が行われたときに、設定中の表示設定情報を、その他設定画像によって表される他の表示設定情報へ変更する第2表示設定変更部1355と、他設定画像変更作業領域を設定する他設定画像変更作業領域設定部1356と、タッチ操作が他設定画像変更条件を満たすかを判断する第1変更条件判断部1357と、タッチ操作が他設定画像変更条件を満たすときに、他設定画像を、異なる他設定画像に変更する他設定画像変更部1358とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像の表示中に指示された指示位置に基づく処理を行う装置に対し、指示位置を示す情報を適切に提供できるようにする。
【解決手段】プロジェクター11は、画像ソースから入力される入力画像をスクリーンSCに表示する投射ユニット3と、スクリーンSCにおける指示位置を検出する位置検出ユニット150と、位置検出ユニット150により検出された指示位置を示す座標を生成する座標変換部160と、座標変換部160により生成された座標に基づいて処理を実行する画像処理ユニット110と、座標変換部160により生成された座標の、画像処理ユニット110及びPC13に対する出力を制御する出力制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正を煩雑な操作を必要とせず実行できるポインタ制御装置、プロジェクタ及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像制御部310が取得した投影画像から、画像処理部380の正方画角補正量算出部320が正方画角補正量を算出し、歪み量算出部330が歪み率を算出する。補正範囲決定部は350は、正方画角補正量と歪み率と履歴記憶部3710に記憶された基準位置Pの座標と、から基準位置Pにおいて画像が投影面上でどの程度引き延ばされているか算出して手振れ補正範囲を決定する。ポインタ位置決定部360は、通信制御部340が取得した指示座標が、手振れ補正範囲に含まれているか判別する。指示座標が手振れ補正範囲に含まれている場合は、当該指示座標の変化は手振れに起因する変化であるとの判断の元、ポインタ位置決定部360はポインタの位置を基準位置から更新しない。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を片手で完結する。
【解決手段】実施形態のコマンド発行装置は、取得部と、投影領域認識部と、投影部と、操作領域認識部と、選択判定部と、発行部と、を備える。取得部は、操作者の手を撮像した動画像を取得する。投影領域認識部は、前記動画像から、投影に用いられる投影指の投影領域を認識する。投影部は、前記投影領域にGUI(Graphical User Interface)の映像を投影する。操作領域認識部は、前記動画像から、操作に用いられる操作指の操作領域を認識する。選択判定部は、前記投影領域と前記操作領域との重なり度合いを評価して、前記GUIを選択したか否かを判定する。発行部は、前記GUIを選択したと判定された場合、前記GUIに応じたコマンドを発行する。 (もっと読む)


【課題】映出された投影像を見て確認しながら、タッチパネルに対する指での操作を適切に実行することができるユーザインタフェース装置を提供する。
【解決手段】本ユーザインタフェース装置は、指がタッチパネルに接触したか否かを判定する接触判定手段と、指による押圧力が所定閾値以上であるか否かを判定する押圧力判定手段と、接触判定手段が真の判定を行い且つ押圧力判定手段が真の判定を行った際、指による押し込み操作に対応した動作を発動させ、この動作に応じて画面に表示された画像を制御する動作・画像制御手段と、投影像内の位置であって、指の接触位置に相当する位置を指し示すポインタを映出するためのポインタ情報を生成するポインタ情報生成手段と、ポインタ情報と動作・画像制御手段によって制御された画像とを投影対象に投影するための投影像信号を生成する投影像信号生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示されている画像に対する指示位置を検出する場合に、キャリブレーションの実行頻度を減らすことが可能な表示装置、プロジェクター、及び表示方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター11は、画像データに基づき、スクリーンSCに表示画像を表示する投射ユニット3と、スクリーンSCにおける、表示画像に対する指示位置を検出する位置検出部151と、スクリーンSC内の実投射領域11Bにおける指示位置の座標である第1の座標を算出する座標算出部159と、座標算出部159により算出された第1の座標を、画像データにおける座標である第2の座標に変換する座標変換部160と、座標変換部160により得られた第2の座標を出力する出力部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用の入力デバイスを用いずに投影画像に対する操作を検出して種々の機能を実現することができるプロジェクタ装置および操作検出方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタ装置は、スクリーンに投影画像を投射する投射装置2と、投影画像が投射されるスクリーンを含む撮像範囲を撮像するステレオカメラ3と、制御装置4とを備える。制御装置4は、ステレオカメラ3の2つの撮像素子から出力される2つの画像に基づいて撮像範囲の距離画像を生成する距離画像生成手段41と、距離画像に基づいて、投影画像が投射されるスクリーンから所定の距離の範囲内に存在する物体を、投影画像に対して操作入力を行う入力部として検出する入力部検出手段43と、検出された入力部の位置または動きに基づいて、投影画像に対する入力操作を解析する解析手段46とを備える。 (もっと読む)


【課題】投影される画像の色に関わらず検出対象物を検出することが可能なプロジェクタおよびプロジェクタ機能を有する電子機器を提供することである。
【解決手段】このプロジェクタ100(プロジェクタ機能を有する電子機器)は、入力される画像信号に基づいてレーザ光を照射するレーザ光源60と、レーザ光源60から照射されるレーザ光を走査させることにより任意の投影領域に画像を投影するMEMSミラー68aと、レーザ光源60から照射されて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出するシリコンフォトダイオード10aと、入力される画像信号の階調に基づいて、入力される画像信号に対応するレーザ光のシリコンフォトダイオード10aによる検出が期待できないと判断した場合に、入力される画像信号に対応するレーザ光とは別個のシリコンフォトダイオード10aの検出用の検出ガイド光をレーザ光源60から照射して任意の投影領域に投影する制御を行う制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なるスクリーンサイズに対応可能にする。
【解決手段】立体視覚理論に基づいた光学式タッチシステムと位置判定方法を提供する。好適例となる光学式タッチシステムには、イメージ情報を取得するためのリニアイメージセンサが少なくとも2つ設けられている。イメージセンサの位置を調整することにより、様々なサイズのタッチスクリーンに適応することができ、センサの数を増やさなくても、検出エリアが全スクリーンをカバーできる。また、該光学式タッチシステムのための位置判定方法では、イメージセンサに対応する波長範囲を発光するタッチペンにより、複雑な画像処理プロセスを必要とせずに、タッチ応答の速度と正確さを向上させる。 (もっと読む)


【課題】パターン画像をカメラ認識システムで追跡する。
【解決手段】ペン又はポインタなどの誘導物の基準面に対する方向性を見出し継続的に追随するように、ペン又はポインタなどの誘導物に配置された投射装置から基準面へ赤外画像又は近赤外画像を投射する。 (もっと読む)


【課題】対象表面とプロジェクターの間の相対位置及び向きの変化に応じて投影画像を変形させる。
【解決手段】対象物からの反射光量に対応する画像である色画像を取得するとともに、当該対象物との距離に対応する画像である距離画像を取得するカメラシステムと、前記対象物に画像を投影するプロジェクターと、以下の(1)ないし(3)の処理を行うプロセッサーとを備えることを特徴とする。(1)ユーザーのジェスチャーを前記色画像及び距離画像の少なくとも一方から検出し、(2)前記色画像を用いずに前記距離画像から、画像を投影する対象物の表面の、プロジェクターに対する相対的な位置及び向きを検出し、(3)処理(1)で検出したジェスチャーに応じて異なる画像を、処理(2)で検出した表面の位置および向きに応じて変形し、これを当該表面に投影する。 (もっと読む)


【課題】安全を確保しつつ警報等を認識したことを車両側に通知することが求められていた。
【解決手段】ドライバー60がステアリングホイールの上に表示された通知映像58に手を伸ばし、その手(指)が通知映像58の位置と一致した場合に、通報制御部23はドライバー60が通知映像58を認識したと判断し、通知映像58の表示を停止する等の処理を行う。つまり、通知映像58は、メッセージスイッチとして機能する。また、ドライバー60の指が、あたかも通知映像58を操作するような動きをした場合、車両への操作として認識され、その操作に応じた車両制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】光源部からの指示部材の距離にかかわらず、受光素子からの出力を適正なレベルに設定することのできる位置検出システム、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】位置検出システム1において、指示部材Obの外周面には再帰反射部Sbが設けられている。光源部12は、基準面41aに平行な仮想面P12に沿って検出光L2を出射する。受光素子13は、仮想面P12よりZ軸方向の一方側Z1において、受光面130に対する法線方向L130が基準面41aに交差するように配置されている。指示部材Obと光源部12との距離が長い場合には、短い場合に比して、再帰反射部Sbで反射した光が受光素子13の受光面130に効率よく入射する。 (もっと読む)


【課題】音波発信装置または音波受信装置のいずれか一方が単数であっても、ポインティングデバイスの指し示す方向を推定し、指示点の表示を行なう。
【解決手段】変調音波を発信する複数のスピーカ20a、20bと、ポインティングデバイス10に設けられた単一のマイク10aと、スピーカ20a、20bからマイク10aが受信した変調音波に相関処理を施して、マイク10aとスピーカ20a、20bからの距離または距離差を算出し、距離または距離差に基づいて、マイク10aの空間上の位置を推定し、ポインティングデバイスの方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点A2を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音波発信装置または音波受信装置のいずれか一方が単数であっても、ポインティングデバイスの指し示す方向を推定し、指示点の表示を行なう。
【解決手段】変調音波を発信する単一のスピーカ20aと、ポインティングデバイス10に設けられた複数のマイク10a〜10cと、ポインティングデバイス10の傾きを検出するジャイロセンサ10dと、スピーカ20aからマイク10a〜10cが受信した変調音波に相関処理を施して、マイク10a〜10cとスピーカ20aからの距離または距離差を算出し、距離または距離差に基づいて、マイク10a〜10cの空間上の位置を推定し、ポインティングデバイスの方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点A2を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想タッチスクリーンシステムにおける双方向モードの自動切換方法及び仮想タッチスクリーンシステムを提供する。
【解決手段】前記方法は、画像を投影面に投射し、前記投影面の環境の画像を連続取得し、得られた各画像から、前記投影面前の所定間隔内に位置する少なくとも1つの対象の候補ブロブを検知し、前後に隣り合う画像同士から得られたブロブの重心点の、時間と空間における関係から、各ブロブをそれぞれに対応した点配列に繰り入れるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】光軸方向に交差する方向に配列した複数の発光素子から光軸方向と配列方向とによって規定される仮想面に沿って光を出射した場合でも、発光素子の配列方向で光強度が急激に変化しない光源装置、光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10に用いた光源部12(光源装置)では、複数の発光素子120を発光素子120の光軸に交差する方向に配列したため、光軸方向と配列方向とによって規定されるXY面(仮想面)に沿う広い範囲にわたって検出光L2を十分な強度をもって出射することができる。複数の発光素子120の光軸方向の出射側には、レンズフィルム190(シート状光学部材)が配置されており、かかるレンズフィルム190は、XY面内方向における発光素子120からの出射光L1の発散角を拡大させるパワーを備え、Z軸方向には光を拡散させるパワーを有していない。 (もっと読む)


【課題】ポインティングデバイスの姿勢(方向)を求めることにより、ポインティングデバイスがスクリーンから離れている場合であってもポインタ機能を実現する。
【解決手段】いずれか一つのスピーカ20a〜20cから、いずれか2つのマイク10a〜10cを組み合わせた、全ての組み合わせのマイクが受信した変調音波に相関処理を施して、スピーカ毎に、各組み合わせのマイクまでの変調音波の到達時間差を算出し、各到達時間差に基づいて、各スピーカと各組み合わせのマイクとの成す角度を算出する角度算出部30−0と、各角度および各マイクの位置関係を用いて、各マイクの空間上の位置を推定する位置推定部30−1と、ポインティングデバイス10の方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点を推定する指示点推定部30−2とを備える。 (もっと読む)


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