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Fターム[5B087DJ00]の内容

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【課題】 消費電力を低減するとともに検出感度を向上したタッチパネルシステムや、当該タッチパネルシステムを制御するタッチパネルコントローラ、当該タッチパネルシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】 タッチパネルシステム1は、検出領域に対する指示体の近接状態を示す状態信号を生成する状態検出部2と、状態信号を処理することで検出領域が組み合わされて成る検出面P上の1または複数の指示体の位置を算出する位置算出部3と、算出された1または複数の指示体の位置に基づき新たな有効領域を設定するとともに所定のタイミング毎に検出面Pの全面となる新たな有効領域を設定する領域設定部4と、を備え、状態信号生成部SL,DLが選択的に状態信号を生成する第1動作と、状態信号生成部SL,DLが生成する状態信号を位置算出部3が選択的に処理する第2動作と、の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】立体画像の結像位置での押下検出を可能とした立体画像表示装置、操作装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】右眼用画像と左眼用画像とから立体画像を表示する表示装置11と、端部に検出電極が設けられている表面型静電容量方式のタッチパネル12と、前記右眼用画像と前記左眼用画像とから右眼と左眼の表示画素の視差に基づき前記立体画像の結像位置を算出する立体量検出部10と、前記立体量検出部で算出された前記結像位置に応じて、前記タッチパネルから出力される検出電流に対して閾値を設定することにより、前記タッチパネルの垂直方向における検出位置を変更する検出感度調整部13を備えた立体画像表示操作装置であり、立体画像の結像位置での操作検出を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】筆記から筆記内容の表示までのタイムラグを減らし、誤認識を自動的にリカバリし、複数の同時入力時にも認識精度を一定の水準に維持する等の仕組みを実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、タッチパネル上の画像を撮像するカメラと、前記タッチパネルへの入力に用いられた接触体を前記画像から認識する画像認識手段と、前記タッチパネルへの入力の軌跡を前記認識の結果に対応する属性を与えて表示する表示制御手段とを具備する。前記画像認識手段は、前記タッチパネルから得られるタイミング情報に基づき、画像認識処理の対象とする画像を抽出する第1の絞り込み手段と、前記タッチパネルから得られる位置情報に基づき、前記抽出した画像の撮像領域から画像認識処理の対象とする認識範囲を選出する第2の絞り込み手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャのカタログを生成し、ジェスチャを認識する方法と装置を開示する。
【解決手段】サンプルモーションデータを用いてジェスチャを検出する。エネルギー値と基準値とを計算する。エネルギー値が静的エネルギー閾値よりも小さいなら、基準値を更新する。更新された基準値にもとづいてサンプルモーションデータを調整する。所定数のサンプルにわたって局所分散を計算する。局所分散が記録を閾値を超えるなら、サンプルモーションデータの値を記録する。局所分散のスカラー値が記録をドロップ閾値を下回るなら、サンプルモーションデータの記録を中止する。入力されたジェスチャにおけるサンプル値の全分散を計算することによって入力されたジェスチャを認識する。入力されたジェスチャと1以上のカタログジェスチャからのサンプル値を用いてメリットの数値を計算する。メリットの数値にもとづいて、入力されたジェスチャがカタログジェスチャと一致するかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】接触式の入力部を用いながら、より効率的な点字入力を可能とする点字式墨字入力方法、点字式墨字入力プログラム及び点字式墨字入力装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る点字式墨字入力方法、点字式墨字入力プログラム、及び点字式墨字入力装置50によれば、手指等の指示体が入力パネル面20に接触してから離れるまでを1ストロークとし、1ストロークが終了するまでの間に通過した点字入力領域を認識することで点字入力を行う。これにより、キー等を用いた従来の点字入力よりも、遥かに高速且つ効率的な点字入力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチパネル装置において、簡単な構造及び操作によって認証を可能にする。
【解決手段】認証システム1は、静電容量方式のタッチパネルを用いたタブレット型コンピュータ3と、電子印鑑5とを備えている。電子印鑑5は、タブレット型コンピュータ3に対して、静電容量の変化からなる識別情報を入力可能である。タブレット型コンピュータ3は、入力された識別情報に対して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャの認識を簡便な手順で比較的正確に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】検出部1は、3軸方向への加速度をそれぞれ検出する。また、検出部1は、使用者の動作に対応して三次元空間内を移動するものである。処理部2は、3軸方向のうちの少なくとも一つの軸方向における加速度についての、既定時間内での標準偏差と、他の軸方向における加速度についての、既定時間内での標準偏差との大小関係を用いて、ジェスチャを認識する。 (もっと読む)


【課題】多点接触タッチスクリーンを提供する。
【解決手段】仮想オブジェクトを操作するためにタッチスクリーンを用いて、音楽ソフトウェアプログラムのコントロールを可能とする人−機械インターフェース、及び、触知情報を感知する多点接触の2次元センサーとこの触知情報の作用としての命令信号を生成する計算手段とを備えたデバイスを用いて、コンピューター装置をコントロールする方法は、透明な触知センサーの下に位置するスクリーン上に複数のグラフィカルオブジェクトを生成する段階を有し、該グラフィカルオブジェクトそれぞれが少なくとも一つの所定の処理法則と結び付けられている。上記センサーは各感知段階中に複数の触知情報を配信し、それにより該触知情報それぞれが、複数の上記グラフィカルオブジェクトの中の一つの位置との相対的な位置により定められる所定の処理を受ける。 (もっと読む)


【課題】表示映像の座標と、それをカメラで撮影した映像の座標とを対応付け、カメラをポインティングデバイスとして用いる。
【解決手段】カメラの撮影映像におけるキー撮影フレーム候補Ckey_cから、表示装置の表示映像における表示フレームDkey_cへの第1の射影変換行列Hkey_cMatchを算出し、Hkey_cMatchが算出され次第、HkeyMatchをHkey_cMatchによって更新。同時に、現時刻t(=key+n)における現撮影フレームCtから、過去時刻key(=t-n)におけるキー撮影フレームCkeyへの第2の射影変換行列Ht,keyTrackを算出する。次に、Ht,keyTrackを算出した際に、Ht,keyTrackにHkeyMatchを乗算し、現撮影フレームCtから表示フレームDtへの第3の射影変換行列HtC→Dを算出し、撮影映像の座標と表示装置の表示映像の座標とを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】表示画面に表示された仮想的な入力インタフェースにおけるユーザの利便性の向上を図ることが可能な情報処理装置、通知方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示画面に複数の仮想操作キーを所定のキー配列で表示し、表示画面に対するユーザ操作を検出する操作表示部と、操作表示部における振動の変化を検出する振動検出部と、操作表示部における検出結果と振動検出部における検出結果とに基づいて、仮想操作キーそれぞれに対するキー入力操作を判定するキー操作判定部と、キー操作判定部における、仮想操作キーそれぞれに対してキー入力操作が行われておらず、かつ操作表示部の検出結果に対応する仮想操作キーが基準位置を規定する基準仮想操作キーであることを示す判定結果に基づいて、ユーザに対する通知を選択的に行わせる通知制御部とを備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】測定対象物を視聴している視聴者を正確に計測することのできる視線認識装置を提供する。
【解決手段】座標系に対する瞳孔の位置および角膜反射点を測定するための赤外線カメラ1と、前記座標系の既知の位置に配置され前記瞳孔の位置および角膜反射点を測定するための赤外線光源7と、前記各カメラで測定し視聴者の瞳孔の位置および角膜反射点の位置の情報をもとに視線方向が評価対称ディスプレイの方向を向いている視聴者を判別する視線測定部2と、判別した視聴者の視線方向が前記評価対象ディスプレイに向いている回数または前記評価対象ディスプレイに向いている時間を積算する視聴者情報作成部3と、作成された前記視聴者情報を格納する視聴者情報記憶部4を備えた。 (もっと読む)


【課題】 加速度検出によって所定の動きを検知する操作手段を使用する際、使用者ごとに異なる強さや動きの大きさで操作してしまうため、誤検出が起こる可能性があった。
【解決手段】 撮像素子にて結像した光学像を画像として表示する表示部と、表示部に表示する画像を変更する変更手段と、振れの加速成分を検出して出力する加速度検出手段と、加速度検出手段の出力から表示部に表示する画像を変更するために操作者によって加えられた振れを検出する動作検出手段とを有し、動作検出手段は、加速度信号が第1の閾値に達し、かつ第1の閾値を超えたことを検出した後に第1の閾値と異符号かつ第1の閾値よりも絶対値が大きい第2の閾値に達した後に、加速度信号が第2の閾値と同じ符号かつ第2の閾値よりも絶対値が小さい第3の閾値に達したことで、操作者によって加えられた振れを検出し、表示部に表示する画像を変更する。 (もっと読む)


【課題】
仮想環境の中のオブジェクト又は特徴物の2次元(2D)仮想表現において、システムユーザの3次元(3D)環境における同じ一意のオブジェクト又は特徴物を選択し識別するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】
本発明のシステム及び方法は、ポインティング機器の位置及びポインティング方向を判定するため位置・姿勢センサを含むモバイル機器に組み込まれることがある。本発明を組み込むモバイル機器は、システムユーザの3D環境に存在するか、又は、出現する静的なオブジェクト及び特徴物と動的なオブジェクト及び特徴物とを表現するコンピュータに基づくシステムとの無線通信のため適合することがある。本発明を組み込むモバイル機器は、システムユーザの環境に関する情報を処理し、ポインティング精度及び信頼度の具体的な指標を計算する能力をさらに有することになる。 (もっと読む)


【課題】本発明はタッチ感知装置を提供する。
【解決手段】多数のタッチセンサーを含むタッチセンサーアレイと、前記タッチセンサーアレイの出力をデジタルデータに変換してローデータを発生する多数の集積回路と、前記集積回路から入力される前記ローデータで隣り合うローデータの間の差の値で補正値を発生して、前記補正値の内で、しきい値以上の値を持つ補正値の連続する個数が基準値未満である場合に当該補正値をとり除くデータ補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストで実現でき、ジョグダイヤルの回転方向を確実に判定が可能なジョグダイヤル装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ジョグダイヤル装置(R)は、ジョグダイヤル(1)と、ジョグダイヤルの突起部(1a)により揺動される可動部(2a)の位置変化に応じてパルス信号を生成可能なスイッチ手段(2)と、ジョグダイヤルの回転時に、スイッチ手段にて生成されるパルス信号の立ち上がり又は立ち下がりのいずれか一方を検出してカウントし、そのカウント値に基づいてジョグダイヤルの回転方向及び回転量を判定する判定手段(6)とを備える。判定手段(6)は、各パルス信号のパルス幅を検出し、検出したパルス幅を閾値と比較し、検出したパルス幅が閾値以上のときに、パルス信号の立ち上がり又は立ち下がりのカウントを行わない。 (もっと読む)


【課題】光学マーカーに識別情報を持たせたり、1個1個順番に点灯させたりすることなく、各光学マーカーを確実に識別することができるモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 モーショントラッカ装置1であって、対象物10に作用する対象物角速度を短時間で検出する対象物角速度検出センサ4と、対象物10に作用する対象物加速度を短時間で検出する対象物加速度検出センサ5と、第一座標系の角度移動量を算出する第一座標系角度移動量算出部23と、第一座標系の位置移動量を算出する第一座標系位置移動量算出部27と、光学マーカー位置情報、第一座標系の角度移動量及び第一座標系の位置移動量に基づいて、光学マーカーの予想移動位置を推定する光学マーカー推定部26とを備え、光学マーカー位置情報算出部24は、光学マーカーの予想移動位置に基づいて、3個以上の光学マーカー7をそれぞれ識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポインティングと手書き入力を兼用するような入力装置で、装置の操作形態に適したフィードバックや操作性を実現する。
【解決手段】本装置では、加速度あるいは角速度から速度値を算出する(ST103)。さらにポインティング操作と手書き入力の操作とが切り替えられた否かを判定し(ST104)、切り替えられていれば手ぶれ補正用ゲインプロファイルを切り替える(ST106)。手書き入力操作形態では、例えばそれまでよりゲインが低い、手ぶれ補正が強い手ぶれ補正ゲインプロファイルにより画面上のポインタに対応する速度値が算出される。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化でき、短時間で効率的に作業空間を準備でき、処理内容決定処理の負荷を軽減し、ユーザが所望する処理内容をリアルタイムに決定し実行することができる、オブジェクト管理装置、携帯端末、および、オブジェクト操作方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、画像撮影部116により携帯端末200と操作対象オブジェクトとの位置情報を取得し、取得された位置情報に基づいて、携帯端末200が特定の操作対象オブジェクトの特定領域内にある判定された場合、この操作対象オブジェクト上でユーザが携帯端末200を用いて行った所定の動作を、携帯端末200の変位検出部20にて物理量の変位として検出し、オブジェクト管理装置100へ送信し、受信した物理量の変位に基づいて、携帯端末200の表示部214上に表示された表示オブジェクトを用いて行う処理を規定する処理コマンドをリアルタイムに決定し実行する。 (もっと読む)


【課題】 光を照射する指示装置によって画面に照射された光の位置を明示することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 受光波形判定部21は、発光指示装置30から出射される光の出射パターンを判定する。中央演算部15は、受光波形判定部21の判定結果がパルス状の出射パターンであると、形状が四角形、大きさが「中間」の基準座標データを、指示ポインタデータPointInfの座標データにコピーし、パルス状の出射パターンでないと、つまり連続状の出射パターンであると、形状が丸、大きさが「大きい」の基準座標データを、指示ポインタデータPointInfの座標データにコピーする。中央演算部15は、指示ポインタデータが示す色、大きさおよび形状の指示ポインタを、座標データが示す位置に表示する。 (もっと読む)


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