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Fターム[5B089MA00]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 過負荷/輻輳対策 (355)

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【課題】証券業務システムに含まれるサーバの使用の度合いをより正確に予測する。
【解決手段】予測装置100は、証券業務システムに含まれるサーバのCPU使用率を基本パターンに基づいて予測する。予測装置100は、証券の値動きに関連し発生が予定されているイベントに関する予定イベント情報を保持する予定イベント情報保持部102と予定イベント情報と証券の値動きに関してネットワーク134から得られる動向情報の集計結果とに基づいて、基本パターンを補正すべきか否かを判定する蓋然性判定部128と、補正すべきであると判定された場合、複数の補正パターンのなかから適用されるべき補正パターンを選択する補正パターン選択部130と、選択された補正パターンを基本パターンに適用することによってサーバのCPU使用率の予測値を演算する予測部118と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DDOS攻撃防御装備のためのNATにおいて正常ユーザーの遮断を防止するシステムを提供する。
【解決手段】同一の外部IPアドレスを有しているNATから構成された網において同一のIPアドレスを有する攻撃者PCと正常ユーザーPCとを区分するシステムであって、攻撃者はブラックリストルールテーブルにより遮断し、正常ユーザーのトラフィックはウェブサーバーホストアドレスを仮想IPアドレスに変更し、ブラックリストルールテーブルにより遮断されずに通過させ、正常ユーザーのウェブサービスを可能にする。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバの運用効率を同時接続セッション数の観点から最適化し、ユーザ端末の待機時間を短縮できるリクエスト受付システムを提供する。
【解決手段】仮想キュー設定部19は、各エンドサーバにおけるサービス要求の処理状況を模擬するために設けられ、エンドサーバの最大同時接続セッション数がn個であれば、エンドサーバにおける処理状況は、エンドサーバの入力段にn個のFIFOバッファを装備し、ユーザ端末から送信されたサービス要求がいずれかのFIFOバッファから取り込まれて処理される構造で模擬できる。サービス要求が受信されるごとに、FIFOバッファにはサービス時間に相当するキューが入力され、FIFOバッファの転送レートをエンドサーバにおけるサービス時間の逆数とすれば、各FIFOバッファにオーバーフローもアンダーフローを生じないようにサービス要求を割り振ることでエンドサーバの輻輳や効率低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】イベント転送遅延を短くするイベント処理システムがなかった。
【解決手段】イベント処理システムは、アプリケーション107が、イベント処理分散器103からイベント処理サーバリストを入手し、その中からアプリケーション107に近いイベント処理サーバ105を選択し、その情報を付加した要求を、イベント処理分散器103に行う第1のイベント処理と、イベント発生源106が、イベント処理分散器103からイベント振り分け器104の情報のリストを入手し、その中からイベント発生源に近いイベント振り分け器104を選択し、イベント振り分け器104にイベントを送信する第2のイベント処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】防御装置を適切に試験する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、通信装置に対する攻撃を防御する防御装置として機能する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


スーパーピアトゥピアネットワークのユーザによって発信された、前記ネットワークのキャッシングノードCN1、CN2、CN3、CN4にキャッシュされることになる、コンテンツデータパッケージ7を配信する方法が提案されている。ネットワークは複数のキャッシングノードCN1、CN2、CN3、CN4および前記ユーザのユーザノード5ならびに前記ノードの隣接間に伸びる複数のデータ回線を備え、ユーザはユーザグループにグループ分けされ、ユーザグループリストに載っている。コンテンツデータトラヒックはネットワークのユーザノード5の間のトラヒック接続上で配信されることになる。その方法は、a)前記ネットワークのエージェントネットワークノードによってユーザのうちの要求ユーザからアップロードコンテンツデータパッケージ7をアップロードする要求を受信するステップと、b)前記要求ユーザの現在のユーザグループUG1のメンバであるユーザのすべてのユーザグループメンバを前記ユーザグループリスト内で探索し、前記ユーザグループメンバのユーザノードを判定するステップと、c)どのキャッシングノードでどのユーザノードに対してコンテンツデータパッケージ7がキャッシュされなければならないかを定義した関係を定義する決定行列を適用することによって、ネットワークのキャッシングノードCN1、CN2、CN3、CN4のうちのどれで前記アップロードコンテンツデータパッケージ7がキャッシュされるべきかを判定するステップと、d)判定されたキャッシングノードCN1、CN2、CN3、CN4で前記アップロードコンテンツデータパッケージ7をキャッシュするステップとを含む。
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【課題】 情報システムの複数サーバの動作状況の把握とキャッシュ管理を、管
理者の手間を増やさず、かつ効率的に行う。
【解決手段】 複数のサーバ(10、10…)が、相互支援により動的再構成さ
れるマルチキャスト階層を構成し、この上でサーバ状態(109)、キャッシュ
・ディレクトリ(108)、ヴァリデーションの通信(106)を行う。
【効果】 管理者は他のいくつかのサーバを指定してサーバを立ち上げる以外、
サーバ間の連携を管理する必要がない。キャッシュ・ディレクトリの交換によっ
てサーバ間のキャッシュが共有されるとともに、ヴァリデーション時間が削減さ
れることで、高速なユーザ反応時間が得られる。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末からの監視処理によってサーバ装置の負荷が増大することを防ぐこと。
【解決手段】システム運用中、各クライアント端末3では、ユーザが任意のタイミングで監視条件設定プログラムを起動し、新たな監視条件設定の可否をサーバ装置2に問い合わせる。サーバ装置2の監視条件判断部からの回答が監視条件設定可能であった場合は、監視条件設定部は新たな監視条件をクライアント端末3に保管し、回答が監視条件設定不可能であった場合は、監視条件設定部はユーザにその旨を通知して、新たな監視条件をクライアント端末3に保管せずに終了する。これによって、サーバ装置2の処理能力を超えた監視条件が設定されることがなくなり、サーバ装置2の負荷が増大することを未然に防ぐことができ、サーバ装置2においての監視処理を正常に稼動させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の設定が容易で無駄なトラフィックの低減が可能なファイアウォール装置を実現する。
【解決手段】ファイアウォール装置において、ネットワークとの間で通信を行う第1の通信手段と、攻撃対象となる機器との間で通信を行う第2の通信手段と、記憶手段と、第1の通信手段で受信され不自然なアクセスと判断されたパケットの送信元IPアドレスを取得して一定期間当該IPアドレスからのパケットの機器へ転送を遮断すると共にパケットを分類して情報を記憶手段に記録する演算制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 UPnPネットワークで非正常的に終了した被制御装置の終了メッセージを伝送するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 UPnPで定義されたDISCOVERYメッセージ及びEVENTメッセージに新たなフィールドを追加し、このようなメッセージの交換を通じて被制御装置が少なくても一つのコントロールポイントによって監視されるように設定し、被制御装置が非正常終了した場合、これを監視したコントロールポイントがRenewalメッセージに対する応答如何を通じて非正常終了如何を判断した後、byebyeメッセージを伝送せずに非正常的に終了した被制御装置の代わりに、ネットワークにbyebyeメッセージをマルチキャストすることによって、ネットワークに過負荷を発生させるか、または既存のUPnPデバイスとの互換性問題を起こさず、ネットワークにある全てのコントロールポイントが速かに非正常終了した被制御装置の終了事実を通知されうる。 (もっと読む)


データユニット中継装置を制御する方法を記述し、送信元ピアが少なくとも一つの中継ピアを経由して宛先ピアにデータユニットを送信する中継ARQプロトコルに本方法を適用する。中継ARQプロトコルは第1のタイプおよび第2のタイプの受信情報を提供し、第1のタイプは中継ピアにおける正常な受信を通知し、第2のタイプは宛先ピアにおける正常な受信を通知する。1以上の所定の条件に従い中継ARQプロトコルのデータユニットを計画的に欠落させるデータユニット中継装置において、データユニットを計画的に欠落させたことを送信元ピアおよび宛先ピアに通知し、計画的欠落データユニットを特定する手順を提供し、宛先ピアが欠落データユニットの受信にあたかも成功したかのように、送信元ピアおよび宛先ピアが欠落データユニットに対する再送制御を実行することが出来るようにする。
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【課題】 複数の端末からのマルチキャスト通信の要求に基づき各端末のマルチキャスト通信の品質をバランスよく確保する技術を提供することである。
【解決手段】 各コンテンツに対応する通信帯域と、該通信帯域のコンテンツを提供するサーバのアドレスとを管理するサーバ管理部110、各端末の重み付け又は優先順位を管理する端末管理部140と、前記各端末からのコンテンツ送信要求を受信し、前記コンテンツの配信に関する少なくとも1つ帯域の情報を取得し、使用可能な残り帯域と前記端末の重み付け又は優先順位に基づきコンテンツサーバを選択するサーバ選択部210と、を有するマルチキャストプロキシ装置。 (もっと読む)


顧客ネットワークについてのサービス妨害攻撃および分散サービス妨害攻撃などのサービス攻撃は、顧客ネットワークにサービスするインターネットサービスプロバイダ(ISP)によって検出され、続いて軽減される。センサが、攻撃トラフィックとして顧客ネットワークに入っていくトラフィックを検査する。攻撃が検出された場合、センサは、ISPネットワーク内の攻撃を軽減するための解析エンジンに通知を行う。解析エンジンは、ISPネットワークのボーダルータおよびエッジルータに新しいルーティング情報を公示するようにフィルタルータを設定する。新しいルーティング情報は、顧客ネットワークに向けて送られることになっている攻撃トラフィックおよび非攻撃トラフィックをフィルタルータに経路変更するように、ボーダおよびエッジルータに指示する。フィルタルータでは、攻撃トラフィックおよび非攻撃トラフィックが自動的にフィルタリングされ、攻撃トラフィックが除去される。非攻撃トラフィックは、顧客ネットワークに向けて送るためにISPネットワーク上に返される。
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DoS(Denial−of−Service)攻撃の検出及び追跡を行うシステム及び方法が開示される。本システム及び方法の一特徴は、ネットワークに通信可能に接続するよう動作可能な複数のブローカーモジュールと複数の攻撃検出モジュールとを提供することか構成される。攻撃検出モジュールは、ネットワークセグメント上の可能性のあるDoS攻撃を検出するよう動作する。可能性のあるDoS攻撃の攻撃シグネチャは、ネットワークセグメント上の1以上のブローカーモジュールに転送されてもよい。ブローカーモジュールは、攻撃の攻撃元を決定するため、データをまとめて解析する。
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【課題】 無駄にストリーミングセッションが維持され続けることを防止して、ストリーミング再生を行うことができなくなる利用者が発生するのを抑制することである。
【解決手段】 本移動体通信システムは、コンテンツデータに基づくストリーミングデータを送信するストリーミングサーバと、そのストリーミングデータを受信して再生可能な移動体通信端末とを有する。この移動体通信端末は、一時停止操作手段及び一時停止解除操作手段を有する。また、この移動体通信端末が有する制御手段は、一時停止操作手段の操作を受け付けてから一定時間経過するまでに一時停止解除操作手段の操作がなされないときには、上記サーバに対して接続切断要求を送信する処理を行う。上記サーバが有する制御手段は、この要求を受信したときに接続を切断する処理を行う。 (もっと読む)


コネクションを最適化するための装置はクライアントと、サーバと、クライアントが使用する、照会オブジェクトを要求し、受信するための一定数のコネクションを決定するべく照会オブジェクトを追加ドメインに割り当てるように構成されるドメイン割り当て器とを備える。一実施例では、ドメイン割り当て器はネットワークの条件に基づいて照会オブジェクトを追加ドメインに動的に割り当てる。他の実施例では、ドメイン割り当て器は参照しているオブジェクトの複数のヴァージョンを保存しており、各ヴァージョンの照会オブジェクトを異なった一定数のドメインに割り当てることができる。このドメイン割り当て器はサーバまたは中間装置に備えるようにしてもよい。
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