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Fターム[5B176BB09]の内容

ストアードプログラム (10,932) | イニシャルプログラムロード (1,834) | ローダメモリ空間重複 (3)

Fターム[5B176BB09]に分類される特許

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【課題】実行プログラムをRAMへロードして実行する際の安全性を高める。
【解決手段】初期化時に、CPUはフラッシュROMに記憶されたブートローダを実行する。これによりロードプログラムはRAMに書き込まれる。RAMに書き込まれたロードプログラムはCPUにより実行され、フラッシュROMに記憶されたカーネルがRAMへロードされる。カーネルプログラムのロード中に、CPUは、RAM上におけるカーネルの格納領域と、ロードプログラムの格納領域とが重複する可能性の有無を監視すると共に、該可能性があるときに、RAM上においてロードプログラムを移動する。 (もっと読む)


【課題】 バスの切り替え回路が単純で部品点数が少なく、かつCPUのアドレス空間をビット演算プロセッサ用RAMエリアに占有されず効率の良いデュアルポートRAMへのプログラム書き込み回路を提供する。
【解決手段】 ビット演算プロセッサのプログラムカウンタ2の出力をデュアルポートRAM1のアドレスに入力し、CPUがデュアルポートRAM1をアクセスするときは、プログラムカウンタ2にビット演算プロセッサから見たデュアルポートRAMのアドレスを書き込む。 (もっと読む)


【課題】通常、OSが起動する前はBIOSがリアルモードで動作するようになっている。また、BIOSがOS起動ドライブとして認識可能なドライブはFDD、IDE接続のHDD等であり、他のドライブを起動ドライブとする場合には、ドライバをメインメモリにロードして実行する必要がある。しかしながら、ドライバが1Mバイト以上のメモリ領域を必要とする等の理由により、ドライバを1Mバイト以下のメモリ領域に直接ロードすることができない場合がある。
【解決手段】CPUの動作モードをリアルモードとプロテクトモードとに切り換えて、プロテクトモード又は、リアルモードにて利用可能なメモリ領域にロードされている情報と、プロテクトモードにて利用可能なメモリ領域にロードされている情報とを交換しながら実行する。 (もっと読む)


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