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Fターム[5B276FA07]の内容

Fターム[5B276FA07]に分類される特許

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【課題】安全なコード暗号化を可能とするだけではなく、暗号化または復号化の実行時間を短縮して保存するデータの量を減らす。
【解決手段】暗号化装置30は、実行ファイルの実行コードを呼出コードによりコードブロックで区分し、各コードブロックが呼び出される回数及び開始アドレスをインデックステーブルに保存するインデックス生成部31と、コードブロックを暗号キーで暗号化するが、1回呼び出されるコードブロック(以下、第1類型のコードブロック)の暗号キーは第1類型のコードブロックを呼び出すコードブロック(呼出ブロック)を利用して生成し、2回以上呼び出されるコードブロック(第2類型のコードブロック)の暗号キーは乱数で生成して実行ファイルに保存するブロック暗号化部32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一般的なプログラムのsecure computationを行う際に、より効率的に計算を行うことができる。
【解決手段】記憶部24は、プログラムの実行結果として得られる宛先ラベルと端末装置を特定する情報とを関連付ける転送先情報を記憶する。受信部22は、あるプログラムを実行した端末装置から、次に実行すべきプログラムの入力キーと入力キーの転送先に対応する宛先ラベルとを受信する。送信部21は、受信部22が受信した宛先ラベルに基づいて転送先情報から転送先の端末装置を特定し、受信部22が受信した入力キーを転送先の端末装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 ICカード等を抜いた際に起動するスクリーンセーバにおいて、ユーザによって任意に入力された文字を、スクリーンセーバの起動時の簡単な操作で表示できるようにしたスクリーンセーバ表示方法及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】 ICカード3の本人認証装置がカードリードライタ30にセットされている状態でコンピュータが利用可能となり、ICカード等が抜き取られて本人認証装置を認識しなくなると、スクリーンセーバ画面表示となって、コンピュータへの入力ができなくなる情報処理システムにおいて、処理装置10の制御部11は、ICカード3が抜き取られて特定時間以内に特定キーの押下があると、任意の文字を入力可能とする画面を表示部20のスクリーンセーバの画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、書込先の制御装置を識別し認証することで、プログラムが意図通りの制御装置へ書き込まれることを保証するためのシステムの提供を目的とする。
【解決手段】制御装置1は、自己の保有するプログラムに従って他の機器の制御を行なう制御装置である。周辺装置2は、制御装置1が保有する前記プログラムの書き換えを行うプログラム修正装置である。周辺装置2は、識別子11a,11b及び認証情報12a,12bに基づき、制御装置1を識別するとともに、制御装置が正当であるかどうかを認証する。そして、周辺装置2は、制御装置1に対する認証結果が正当性を示す場合に、前記制御装置に新たなプログラムを書き込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンテンツのライセンスを伝達するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】所定コンテンツについてのライセンスを提供するライセンス提供機器、前記ライセンス提供機器から伝達されるライセンスによって前記コンテンツを提供するコンテンツ提供機器から前記コンテンツについてのライセンスを獲得して前記コンテンツを使用するライセンス要請機器を含む。これにより、コンテンツを提供する機器との接続が行われない状態でも提供されるコンテンツを使用する機器の間のライセンス伝達が行われることができる。 (もっと読む)


【課題】機密情報処理装置の機能変更を随時行うことが可能な機密情報処理装置を提供する。
【解決手段】
自装置内の各リソースについて、アクセスを許可するか否かの判定基準となるアクセス制御レベルを格納している制御部102と、更新対象プログラムを格納している機密情報格納部105と、外部装置からの更新要求の受取に応じて、更新対象プログラムを更新する更新処理を行う内部CPU103とを備える機密情報処理装置であって、制御部102は、各アクセス制御レベルに従って、外部装置から各リソースへのアクセスを許可するか否かを決定し、内部CPU103は、更新処理が行われている間、アクセス制御レベルが、外部装置からのアクセスを許可する状態にあり、かつ、更新処理の過程においてアクセスするリソースのアクセス制御レベルを、外部装置からのアクセスを不許可とするアクセス制御レベルに変更する。 (もっと読む)


【課題】多種多様の不正アクセス手段に応用可能で、秘匿したいシステムプログラムやデータに対して、不特定ユーザがデバッガ等を使用して不正解析や不正改竄を行うことを防止し、暗号化および復号化処理を安全に行う。
【解決手段】入力から出力を予測不能なハッシュ関数演算手段11を多段に接続したハッシュ関数演算処理手段10と、不正アクセス状態を検出する不正アクセス検出手段20と、ハッシュ関数演算手段による連鎖的処理において、任意の段数での出力を抜き出し、不正アクセス未検出状態では抜き出した出力を次段のハッシュ関数演算手段に入力し、一方、不正アクセス検出状態では抜き出した出力に擾乱を加えた後、次段のハッシュ関数演算手段に入力する不正アクセス監視手段30から構成され、不正アクセス状態に応じて動作が異なるハッシュ演算を行うことで、改竄を防止し、暗号鍵生成を安全に行う。 (もっと読む)


予め指定された指定プログラムのみの実行を許可するプログラム実行制御装置であって、予め指定プログラムに所定の関数を適用して得られる期待値と指定プログラムの識別子とからなる組を少なくとも1組記憶する期待値テーブル記憶部と、入力プログラムと入力プログラムの識別子とからなる組を外部から入力することができる入力インタフェースと、入力プログラムに所定の関数を適用して演算値を得る関数演算部と、期待値テーブル内の期待値のうち入力プログラムの識別子に対応する期待値と演算値との比較を行う比較部と、比較結果が一致した場合に、入力プログラムを外部へ出力させる出力インタフェースとを備えた。
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【課題】複数のソフトウェアのライセンスの一括管理が容易に行なえ、かつネットワーク上の様々の脅威を回避できるソフトウェアのライセンス管理システムを提供する。
【解決手段】ソフトウェア管理エージェント210はソフトウェアのインストールを検知し、インストールの実行可否をライセンス管理サーバ100に問い合わせ、ライセンス管理エージェント110は、公開鍵暗号方式を用いてクライアントPC200を認証した後、ライセンス使用情報データベース120を参照し、インストールの許可結果を示す許可情報をクライアントPC200に送信し、ソフトウェア管理エージェント210は、前記許可情報に基づいてインストールの実行を制御する。なお、インストールの実行結果は、ソフトウェア管理情報220に記憶され、ライセンス使用情報データベース120の内容はソフトウェア管理情報220に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】 クライアントが起点となるウェブ・サーバからセミトラステッド・ウェブ・サーバを介して制限付き情報にアクセスできるようにするための方法および装置を提供すること。
【解決手段】 ソフトウェアの侵入は、動的に展開する監査ログを使用して事前に対処することによって検出され、ここでログ・エントリは監査ログ内で生成され、鍵値は以前のログ・エントリおよび以前の鍵の両方に依存する一方向関数に基づいて展開される。生成されたログ・エントリおよび最終鍵値を備えた監査ログは、これらの値を分析することによってソフトウェアの侵入を検出するクリアリングハウスに伝送される。伝送されるログのサイズを縮小する努力により、ログ・エントリには同一の値が割り当てられ、これによって1つのログ・エントリおよび最終鍵値をクリアリングハウスに伝送するだけでよい。
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【課題】GPSのような高価な装置を組み込まなくてもパソコン本体の機能を用いてソフトウェアの不正使用を有効に防止する。
【解決手段】認証情報として、例えばMACアドレスのような機器に固有のものを用いる。MACアドレスは、16進数の12文字で構成されるので、この16進数の各文字を個々のデータとして乱数列を対応付け、その乱数列を更に断片化して複数の断片化乱数列を作成し、これらを並び替えて新たな認証ファイルを作成する。この認証ファイルは、暗号化された解読不可能なものとなるので、この認証ファイルを用いて、そのソフトウェアが正当なものがあるか否かの認証を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


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