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Fターム[5B276FA11]の内容

ストアードプログラムにおける機密保護 (3,759) | 暗号化機密保護 (369) | 命令シーケンスを利用 (5)

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【課題】高い機密保持能力とともに、主制御基板から被制御部である周辺基板に対する不正制御を防止する機能を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】主制御基板310は、周辺基板320に送信する制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、主制御基板310の動作順序を認証するための動作コードと相対時間コードとをそれぞれ生成し、動作コードと相対時間コードとを制御コマンドに付加する。コードが付加された制御コマンドは、周辺基板320に送信される。周辺基板320は、制御コマンドを受信すると、制御コマンドに付加された各コードを用いて主制御基板310の動作順序を認証する。そして、動作コードによる認証と、相対時間コードによる認証との双方が成立した場合に、主制御基板310が正しい制御コマンドを出力していると認証する。 (もっと読む)


【課題】容易に低コストで処理速度の低下などを招くことなく、第三者によるプログラムの不正コピーや改ざんなどを防止する。
【解決手段】プログラミング言語をコンパイルする際に、任意の法則に沿ってプログラムの命令コードの並べ替えを行い、不揮発性半導体メモリ8に書き込みする。並べ替え部7aは、不揮発性半導体メモリ8に格納されたプログラムの命令コードを順番に読み出し、コンパイル時に並び替えられた命令コードを正常な順番に並び替えてインストラクションバッファ7bに格納する。CPU4は、インストラクションバッファ7bに格納された正規の順番からなる命令コードを順次読み出すことにより、プログラムの実行を行う。 (もっと読む)


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