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Fターム[5B276FB08]の内容

Fターム[5B276FB08]に分類される特許

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【課題】 復号装置の製造時および更新時のいずれにおいても、ファームウェアを暗号化して復号装置に送信することでファームウェアの不正な改竄を防止し、ひいてはコンテンツの違法コピーを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明の暗号化装置110は、復号装置としての再生装置120のファームウェアの暗号化に用いられる暗号化鍵と、再生装置に固有の装置固有番号とを関連付けて記憶する暗号化記憶部212と、暗号化鍵を用いてファームウェアを暗号化するファームウェア暗号化部240と、を備え、再生装置は、暗号化装置から受信した、復号鍵と、装置固有番号とを、記憶する復号記憶部312と、暗号化装置から受信した暗号化ファームウェアを、復号鍵を用いて復号するファームウェア復号部340と、復号ファームウェアを記憶するファームウェア記憶部330と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複製が配布されるプログラムに対してそれぞれ一意な電子証明書を適切に割り当てることのできる電子証明書発行システムの提供を目的とする。
【解決手段】携帯型の情報処理デバイスであって、当該情報処理デバイスが接続されたコンピュータより当該コンピュータの識別情報を取得する手段と、当該情報処理デバイスに記録された、秘密鍵及び公開鍵を用いた通信をコンピュータに実行させる所定のプログラムのプロダクトキーと、識別情報とに基づいてプロダクトキーに対するライセンスの認証に成功したときに、プロダクトキー及び識別情報の対応情報と、該対応情報に対する第二の識別情報とを当該情報処理デバイスに記録する手段と、第二の識別情報ごとに固有の秘密鍵及び公開鍵を含む個別証明書パッケージを生成し、第二の識別情報に対応付けて当該情報処理デバイスに記録する手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるパスワード入力を不要とし、情報処理装置と被アクセス媒体(外部デバイス)との組により一意に定まるパスワードにより、当該情報処理装置と外部デバイスとが接続された場合のみにアクセス可能とすることができること。
【解決手段】情報処理装置1は、外部デバイス2を識別するシリアル番号121と、情報処理装置1を識別するシリアル番号131とを用いてパスワードを生成するパスワード生成手段14と、当該パスワードを外部デバイス2に対して入力するパスワード入力手段15を有する。外部デバイス2は、入力されたパスワードをパスワード記憶部23に格納するパスワード設定手段22と、アクセス認証する場合に、入力されたパスワードと、パスワード記憶部23に格納されたパスワードに基づいてアクセス認証を実行するアクセス認証手段24とを有する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカード機能ICなどの機能ICに内蔵の専用メモリの記憶容量により制限される数以上のアプリケーションを利用可能とする電子機器を提供する。
【解決手段】機能ICを内蔵する電子機器と、アプリケーション退避格納サーバとをセキュリティの確保が可能なネットワークを通じて接続可能とする。電子機器から、使用者個人識別用情報を伴った要求をすることにより、アプリケーション退避格納サーバに対して、機能IC用の専用メモリに格納されているアプリケーションプログラムおよびその付随データの退避格納をし、または、アプリケーション退避格納サーバに退避格納されていたアプリケーションプログラムおよびその付随データの返却ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】着脱自在な記憶媒体にファームウェアを安全に記憶させるという従来の技術を継承しつつ、ファームウェアを画像形成装置などの情報処理装置内の記憶媒体に安全に記憶させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ライセンスサーバ2は、融合機31の有するUSBメモリに対してUSBシリアルIDを作成し、当該USBシリアルIDと、融合機31にインストールする対象のファームウェアとを用いて電子署名ファイルを作成する。また、ライセンスサーバ2は、当該ファームウェアのインストーラと、SDカードシリアルIDとを用いて電子署名ファイルを作成する。ライセンスサーバ2は、これらの電子署名ファイルを含むインストール用のデータをクライアント装置1を介してSDカード136に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】起動中のアプリケーションプログラムに対する第3者の操作を防止すること。
【解決手段】メイン画像(11)に対する入力を禁止するための入力禁止条件を記憶する入力禁止条件記憶手段(C13C)と、前記入力禁止条件を満足したか否かを判別する入力禁止判別手段(C15)と、前記入力禁止条件を満足した場合に前記メイン画像(11)に対する入力を禁止する入力禁止設定手段(C16)と、前記メイン画像(11)に対する入力禁止を解除するための認証情報を記憶する認証情報記憶手段(C13B)と、前記メイン画像(11)に対する入力禁止を解除するための認証を行う認証手段(C17)と、前記認証が行われた場合に前記メイン画像(11)に対する入力禁止を解除する入力禁止解除手段(C18)と、を備えた情報処理装置(PC)。 (もっと読む)


【課題】 他のプログラムにソースコードをコピーする際に、不正にソースコードをコピーされて利用されることを防止することができるソフトウェアプロテクト対応エディタを提供すること。
【解決手段】 コピー元のプログラムファイルのヘッダ部分にプロテクト用のアプリケーション識別情報があるかを判定する第1の判定手段S4と、この判定手段によりコピー元のプログラムファイルのヘッダ部分にプロテクト用のアプリケーション識別情報があると判定された場合にはコピー先にソースコードをコピーするときにコピー元のプログラムファイルのヘッダ部分のアプリケーション識別情報もコピーするコピー手段S7,S5とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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