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Fターム[5B276FB11]の内容

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【課題】 予め配布制限されているプログラムに対応するキーコードを作成し、プログラムを実行する時に、実行プログラムの任意のコードとキーコードを比較してプログラム不正実行を防止する。
【解決手段】 デジタル信号処理装置1は、ダウンロードインターフェース11、DSPコア12、プログラムメモリ13、データメモリ14、周辺回路15、キーコードメモリ16から構成され、それぞれ内部バスで接続されている。デジタル信号処理装置1と外部制御装置2及び外部メモリ3とは外部バス4を介して接続されている。キーコードメモリ16には配布制限されているアプリケーションプログラムのコードに対応するキーコード情報が格納され、実行アプリケーションプログラムのコードとキーコードを比較することによりプログラム不正実行を防止する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの改竄を検知するための情報処理装置及びその方法並びにプログラム及び記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 情報処理装置10は、プログラムの改竄を検知するための該プログラムの暗号化データを生成する暗号化データ生成部と、前記プログラムに前記暗号化データを付加したプログラムファイルを生成するファイル生成部と、を備える。情報処理装置20は、前記暗号化データが付加されたプログラムファイルを入力する入力部と、前記プログラムと前記暗号化データとに基づいて前記プログラムが改竄されたか否かを検証する検証部と、を備える (もっと読む)


クライアント装置(10)は、セキュリティホールになり易い高度なソフトウエア機能についてはセキュリティの観点から未だ導入されていない。試験サーバ装置(20)は、このようなクライアント装置(10)の利用者に対して、セキュリティホールになり易い高度なソフトウエア機能の利用に関する試験を実施する。ベンダサーバ装置(30)は、かかる試験に合格した利用者のクライアント装置(10)に対して、試験合格に係るソフトウエア機能の実体データを送信する。
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【課題】 ソフトウェア提供者およびユーザが、煩雑な業務/作業を必要とせず、また低コストでソフトウェアのインストールやアップデート、追加を行なえ、しかも不正コピーを確実に防止できるようにする。
【解決手段】 追加機能モジュール(201〜203)をインストール可能な電子機器(100)の製造番号リストをあらかじめ暗号化して得た暗号リスト(201a〜203a)を用意し、電子機器に対して追加機能モジュールを追加インストールする際、電子機器から該電子機器の製造番号(102)を読み出し、暗号リストを復号化して得た製造番号リスト中で電子機器から読み出した製造番号を検索し、当該製造番号を検索できた場合のみ電子機器のアプリケーション本体(103)に対する追加機能モジュールの追加インストールを許可する。 (もっと読む)


【課題】デジタルコンテンツ又はプログラムの作成システムの提供者(開発者)が、その作成システムの利用者からライセンス料を徴収する際の、作成すべきデジタルコンテンツ又はプログラムの作成方法や、課金逃れの防止方法を提供すること。
【解決手段】作成システム提供者側のシステム100は、受信した利用者のユーザ情報108とシステム提供者のデータベースに予め記録された利用者の登録情報と照合し、固有情報をユーザ情報と共にデータベースに記録し、利用者側に暗号化した固有情報を返信する。利用者のクライアントプログラム106は、作成システム提供者のライセンス管理サーバに送信した固有情報を除いた部分と、ライセンスサーバから受信した暗号化された固有情報、さらに暗号化された固有情報を復号するプログラムを組み合わせなければ、所望のデジタルコンテンツ又はプログラムを完成出来ないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ライセンサー側に、極めて単純な機能のライセンスキー発行装置(各種の情報の管理機能を有さない装置)を用意するだけで済むことになるアプリケーションプログラムを、提供する。
【解決手段】
アプリケーションプログラムを、既に登録されているライセンスキーと同じ固有識別子を含み(S308;YES)、ライセンスキーの発行依頼時に発行依頼者が指定したパスワードの暗号化結果と同じ暗号化パスワード(S304;YES)を含むライセンスキーしか登録できないプログラムとしておく。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータ作成装置において、ユーザ情報に基づいて、取り扱うことが許可されたデータの範囲を変更できるようにする。
【解決手段】 コンテンツデータ作成装置では、データの変換処理が行なわれる際に、データの記述フォーマットのバージョンについて、表示が行なわれる。なお、コンテンツデータ作成装置では、使用可能なバージョンとともに、使用可能でないバージョンについても、合わせて表示することが考えられる。なお、このような場合、たとえば、使用可能ではない“version2”および“version3”が、使用可能な“version1”とは異なって、取消線を付与されて、表示されている。 (もっと読む)


【課題】 生体認証データを任意のサイズに分割して記録しその分割単位で認証を行うことにより分割単位で認証結果を得、パフォーマンスの向上をはかる。
【解決手段】 生体認証に係わる生体認証データを任意のサイズに分割して登録し、登録された生体認証データとセンサを介して取り込まれた生体認証データとを分割単位で照合して認証を行う。また、分割単位のそれぞれに認証レベルを設定定義することで、部分的な認証、あるいは重点的に認証したい部分を指定することによる柔軟性の高い認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 ライセンス発行システムのような集中管理するためのサーバを必要とすることなく、実行権の移送を可能とするプログラム実行制御装置および実行権情報の移送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 アプリケーションプログラムを実行可能とする実行権を示す実行権情報をICカード20に記憶し、検証部11では実行権情報が正当なものであることを検証して、制御部12はアプリケーションプログラムの実行を可能としている。ICカード20の移送部23では、格納部21に記憶されている実行権情報を暗号化して実行権移送情報を生成する。そして、生成された実行権移送情報を、サーバを介することなく他の端末に送信する。受領側では受信した実行権移送情報を復号化して記憶する。そして、受領側では実行権情報を用いてアプリケーションプログラムの起動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ICカードに関する情報を管理する端末に、安全、かつコストを抑えて情報を提供する。
【解決手段】 端末SAMクライアント11−1の端末SAMは、端末識別子と端末公開鍵をエンコードし、これと端末識別子を認定機関13に送信し、認定機関13はこれを受信する。認定機関は、エンコードされた端末識別子と端末公開鍵をデコードし、受信した端末識別子と一致するか否かを確認し、一致する場合に、認定機関秘密鍵を用いて端末公開鍵の署名を生成し、これをサーバ14−1に送信する。サーバ14−1は、端末公開鍵の署名を受信し、端末公開鍵が正当であることを検証し、正当であることが検証された場合、端末識別子と端末公開鍵を記憶する。本発明は、ICカードに関する情報を処理する情報処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】キー情報の複製に対して堅牢であって、かつ正当な利用者が正当に別のコンピュータ装置にソフトウェアを移行可能にする。
【解決手段】ソフトウェアをインストールするコンピュータ装置2により、ソフトウェアのライセンスごとに付与された固有のライセンス識別情報を取得し、このコンピュータ装置2固有の識別情報に基づいてコンピュータ登録情報を演算して出力し、ライセンス管理装置1により、ライセンス識別情報およびコンピュータ登録情報を取得してキー情報を演算し、データベースにキー情報が登録されていない場合に演算されたキー情報を発行する。コンピュータ装置2は、この発行されたキー情報を取得し、ライセンス管理装置と同じロジックによりライセンス識別情報とコンピュータ登録情報とから演算されたキー情報と一致した場合にのみソフトウェアの動作またはインストールを許可する。 (もっと読む)


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