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Fターム[5B276FB15]の内容

ストアードプログラムにおける機密保護 (3,759) | ID認証機密保護 (1,770) | ID書換不能化 (1)

Fターム[5B276FB15]に分類される特許

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【課題】 本発明は、コンピュータ技術の分野に関し、特に、コンピュータ・システム内に格納された任意の種類のコンピュータ・プログラム及びデータが操作されることを防止するため、特にコンピュータ・システムにおけるハッカー攻撃及びウィルス感染を防止するための方法及びシステムに関する。
【解決手段】 コンピュータ・システムは、読み取り書き込み可能なストレージ手段と、ストレージ手段を書き込み保護されたモードに切り換えるための手段とを含む。改善された防止策を提供するために、起動の間又はアプリケーション・プログラムのインストール・プロセスの間のいずれかにおける、以下のステップが提案される。
a)ユーザに、書き込み保護可能ストレージ領域(32)への書き込みを一時的に許可する切換を実行するように促すステップであって、それぞれの物理的な書き込み保護機構(34、36)が、コンピュータ・システムのオペレーティング・システムの外部からのみ作動可能である切換手段(36)を含む、ステップ、
b)書き込み保護可能ストレージ領域(32)内にセキュリティ関連情報を格納するステップ(520、620)、
c)ユーザに、書き込み保護可能ストレージ領域(32)への書き込みを制限するための手動切換を実行するように促し、その結果として書き込み保護されたストレージ領域(32)を生成するステップ、
d)手動切換に応答して、コンピュータ・システムのさらなるランタイムの間、書き込み保護されたストレージ領域(32)へのいかなる書き込みアクセスも制限するステップ。 (もっと読む)


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