説明

Fターム[5B276FD00]の内容

ストアードプログラムにおける機密保護 (3,759) | 不法対策 (1,438)

Fターム[5B276FD00]の下位に属するFターム

Fターム[5B276FD00]に分類される特許

141 - 160 / 565


【課題】プログラムの動作を保ちつつ、プログラムに含まれるポインタ変数を符号化することにより、ポインタ変数を含む任意のプログラムを難読化する。
【解決手段】プログラムの中から、符号化の対象となるポインタ変数を含む変数をn個(nは正の整数)選択し、符号化後の変数の個数m(mは正の整数)を決定して、符号化データ用の変数を定義する。次に、符号化ルールおよび復号化ルールを定義し、プログラム内の符号化対象変数を符号化データ用変数に置き換える。そして、その変数が置き換えられたプログラムを実行可能なプログラムに修正する。 (もっと読む)


【課題】IPの自由度を制限することなく、信頼性の保証されたJava−AP(Javaアプリケーション)ソフトウェアを移動機へ配信する。
【解決手段】Java−APソフトウェアを起動することができる移動機16が、信頼できる機関(移動パケット通信網15を管理する通信事業者)が管理する管理サーバ装置18からSDF(セキュリティ記述ファイル)204を受信し、このSDFに内包されているURLを用いてIPサーバ装置13からADF205を取得し、このADF205を用いてIPサーバ装置13からJarファイル206を取得し、これらのファイルを内包するJava−APソフトウェアを自身にインストールする。このJava−APソフトウェアを起動することで実現されるJava−APは、SDF204に内包されているポリシー情報で表される権限の範囲内で動作する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムの不正使用を確実に防止しながら正当な利用が容易にできるようにする。
【解決手段】CPUとセキュア領域を有するメモリとを備えたセキュア媒体において、保護プログラムと非保護プログラムとからなるアプリケーションプログラムの前記保護プログラムをセキュア領域に格納し前記非保護プログラムをセキュア領域とは別のメモリの領域に格納し、前記非保護プログラムはコンピュータにインストールされて実行され、前記保護プログラムは、セキュア媒体のCPUに、前記非保護プログラムを実行しているコンピュータからコマンドを受信させて、このコマンドで命じられる処理を実行させて、その処理結果をコンピュータに返信させる。 (もっと読む)


【課題】コンピューター実行コードの分析及び操作防止のための任意コード実行システムを提供する。
【解決手段】システムは、コンピュータープログラムの操作を防止するための装置において、プログラムの代わりにコンピューターのメモリーに積載するためのコード類を管理するためのコードプール管理モジュール110と、前記コードプール管理モジュール110に保管されているコード類の中から、特定コードを選択して伝達する制御作業を遂行するためのコード制御モジュール120と、前記コード制御モジュール120から伝達された特定コードをメモリーに積載した後、既存のプログラムの一部として実行されるようにするためのコード実行モジュール130とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】サブチップが接続されない形態で完成状態のECUに搭載される場合には、制御用ソフトの不正書換を防止でき、サブチップが接続された形態で開発段階のECUに搭載される場合には、制御用ソフトの書き換えを効率的に実施可能なマイコンチップの提供。
【解決手段】ECUに搭載されるマイコンの本体チップ1には、ECUの開発段階において、キャリブレーション用チップ2が端子22を介して接続される。そして、本体チップ1は、チップ2が接続されている場合に所定電圧になる端子23を備える。更に本体チップ1では、ECU外部のプログラム書換ツールからの書換要求を受けると、CPU12が、I/Oポート16による端子23の電圧判定レベルからチップ2の接続/非接続を判別し、接続と判別した場合は、ECUの種類に固有の認証用データが上記ツールから送信されてきたか否かを判定する認証処理を行わずに、制御用ソフトの書換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく、プログラムの不正な更新を防止すること。
【解決手段】本願のプログラム実行制御方法では、どのプログラムがどのプログラムによって導入されたかを導入履歴175に記憶しておき、プログラムの更新時に導入履歴175を参照して、更新側のプログラムと被更新側のプログラムが同一のプログラムによって導入されたか否かによって更新の可否を判定する。これによって、ハッシュ値の管理等の手間をかけることなくプログラムの不正な更新を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】通常のリンカでリンクを行っても、外部オブジェクトを参照する原プログラムコードを符号化した符号化プログラムコードを正しく復号できるようにする。
【解決手段】オブジェクトファイル100は、原プログラムコードの符号化結果である符号化プログラムコード132と、符号化プログラムコードを復号して原プログラムコードを復元するための復号コード124と、原プログラムコード中で参照される外部オブジェクトのアドレスを表す外部参照テーブル142と、外部プログラムからの呼び出しに応じて、復号プログラムコードにより復元された原プログラムコードを、外部参照テーブルのアドレスを引数として呼び出すための呼び出しコード128と、を備え、原プログラムコードは、外部参照テーブルのアドレスにアクセスして外部オブジェクトのアドレスを取得し、そのアドレスを用いて外部オブジェクトを参照する。 (もっと読む)


【課題】メモリ上の制御情報が改変されたときに、改変された情報を修復する方法および改変された情報の修復が可能な装置を提供する。
【解決手段】記憶部は、第1のタスクに係る第1の情報および第2のタスクに係る第2の情報を格納する第1のメモリ領域を含む。記録部は、タスク処理部の処理対象が第2のタスクから他のタスクに変更されるときに第2の情報を第1のメモリ領域に格納し、第2の情報を第2のメモリ領域にも格納する。比較部は、第2のタスクをタスク処理部の処理対象とするときに、第1のメモリ領域に格納されている第2の情報と第2のメモリ領域に格納されている第2の情報を比較する。データ修復部は、比較の結果、不一致が検出されると、第2のメモリ領域に格納されている第2の情報を第3のメモリ領域に複写し、タスク処理部のアクセス先として第3のメモリ領域を指定する。 (もっと読む)


【課題】コンピューターコードのリバースエンジニアリング又はハッキングの、妨害、防止又は検出すること。
【解決手段】プログラムを実行しているコンピューター中において条件付ジャンプを行う方法の実施形態において、本質的条件分岐がなされる条件となる入力が提供される。難読化させる、予測不能なデータが提供される。前記予測不能なデータを条件とする難読化された分岐を引き起こすコードが実行される。難読化された条件分岐によって決定されるコンピュータプログラム中のポイントにおいて、その入力に依存する本質的な条件分岐がなされる。 (もっと読む)


【課題】秘匿すべきプログラムが復号された状態で実行用メモリに配置されるタイミングの特定を困難にし、プログラム解析を困難にする。
【解決手段】アプリケーション110は、マルチプログラミング環境上で並行して起動されるプログラムA120およびB140を含む。プログラムB140は、実行用メモリ11に暗号化されたまま配置される部分プログラム143を含む。プログラムB140は、(a)プログラム間通信を用いてプログラムA120から処理要求メッセージを受信し、部分プログラム143の復号化を行う処理、(b)復号後の部分プログラム143を呼び出して処理要求メッセージに応じた演算を行わせる処理、(c)演算完了後に、復号後の部分プログラム143を実行用メモリ11から消去する処理、(d)プログラム間通信を利用して演算結果をプログラムA120に送信する処理、をコンピュータに行わせる。 (もっと読む)


【課題】不正をほぼ検出できるプログラム検証装置を提供する。
【解決手段】プログラムデータを保安データストレージに貯蔵する際に、プログラムデータにCRC演算を行って第1チェックサム値を得る。さらに、保安データストレージに伝送されたプログラムデータにCRC演算を行って第2チェックサム値を得る。両者を比較してプログラム検証を実行する。ループ回数ロジック700は、CRC演算を少なくとも2回以上実行させるとともにそのループ回数を判定する。演算順序ロジック800は、CRC演算のループ回数毎にCRC演算の演算順序を変更する。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックに対して負荷を与えることなく、組み込み機器におけるファイルの改竄がチェックできるようにする。
【解決手段】改竄判断部105は、ネットワーク120を経由して取得したハッシュ値と、既に受け付けている機器情報に対応してハッシュ値記憶部101に記憶されているハッシュ値とを比較することで、組み込み機器130で用いられているファイルの改竄を判断する。例えば、取得したハッシュ値がハッシュ値記憶部101に記憶されているハッシュ値と異なる場合、改組判断部105は、組み込み機器130で用いられているファイルが改竄されているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】プログラム保護機能を有するプロセッサのデバッグ効率を向上させることができるデバッグ装置を提供する。
【解決手段】デバッグ装置1は、プロセッサコア21で実行されるプログラムが保護プログラムから非保護プログラムに遷移したか否かを、前記プロセッサからの保護プログラム実行を示す信号に基づいて検出し、実行されるプログラムが保護プログラムから非保護プログラムに遷移したことが検出された場合、プロセッサコア21で実行される非保護プログラムの実行を停止させる検出回路11を有する。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能な媒体に格納された実行可能なコードにタンパーエビデント性を提供する
【解決手段】通常の使用時に容易に着脱可能な媒体上のネイティブで実行可能なコードをインストール可能にプログラムされている移動体無線装置。前記コードのダイジェストを計算し、前記移動体無線装置内の取り外しできない固定的な格納部に格納し、前記取り外し可能な媒体が前記移動体無線装置に再度接続され、前記コードが呼び出された場合に、前記取り外し可能な媒体よりロードしようとするコードからダイジェストを再計算し、前記再計算したダイジェストと、前記取り外しできない固定的な格納部に格納されているダイジェストとを比較して、前記再計算したダイジェストと前記格納されているダイジェストとが異なる場合は、前記ロードしようとするコードの利用を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不正にコピーされた部分プログラムの実行を防止すること。
【解決手段】記憶装置6には、プログラムコード8が分割されて暗号化された分割コード8a、8b、・・・が格納されている。CPU5の制御により、実行される分割コードが情報処理装置1に送られ、情報処理装置1によって処理されたコードが、メモリ7に展開(ロード)される。復号部2は、分割コードを受け取ると、受け取った分割コードを復号する。配置部3は、復号部2により復号されたコードをメモリ7の既に配置された他のコードにその一部が重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】容易に外部装置からの不正アクセスを抑制する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、メイン基板及びサブ基板を備え、外部記憶装置を利用して起動させる場合に、所定の手順を行うプログラムを実行し、その結果により、相互にアクセスを許可するか、サブ基板からメイン基板へのアクセスを遮断しメイン基板からサブ基板へのアクセスのみを許可するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】クライアントの環境を測定するコンピュータプログラムのリバースエンジニアリングに対する耐タンパー性を高めたプラットフォーム完全性検証システムを提供する。
【解決手段】セキュリティトークンであるUSBトークン10は,クライアント20上で動作する環境測定ソフトウェアの非実行形式のファイルを記憶し,クライアント20から環境測定ソフトウェア121の送信要求を受けると,相互認証に利用する相互認証鍵を動的に生成し,生成した相互認証鍵と前記非実行形式のファイル(ここでは,オブジェクトファイル120)から環境測定ソフトウェア121の実行ファイルを生成し,コンピュータに実行ファイルを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数箇所同時に誤動作させる攻撃に対しても誤動作検出可能とする。
【解決手段】誤動作処理回路1237は、特定周期の間に種データを元に生成されるデータ列を繰り返し演算する特定周期動作回路(1120)と、その動作においてデータ列の演算に要する周期が上記の特定周期と異なることを検出する第1誤動作検出回路(4110)とを含む。また上記誤動作処理回路は、上記の特定周期動作回路において上記の種データから生成され得ないデータを異常データが得られたことを検出する第2誤動作検出回路(4111)を含む。さらに上記誤動作処理回路は、第1誤動作検出信号及び第2誤動作検出信号の少なくとも一方がアサートされた場合に上記CPUの動作を制限する誤動作結果処理回路(1160)を含む。内部データの周期性やデータの状態遷移の特徴を用いた検出方式を採用することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】恒偽(又は恒真)の条件式を追加することでループに対して複数の入り口を設ける方式よりも動的解析に対する耐性が高いプログラム難読化のための装置を提供する。
【解決手段】プログラム難読化装置は、難読化対象のプログラムからループA→B1→B2→Aを検出するループ検出部と、前記ループの前に恒偽及び恒真のいずれでもない条件式A'を追加すると共に、条件式A'の論理値が偽の場合には前記ループの先頭の条件式Aに進み、真の場合には前記ループ内の複数の実行文のうちの最初の実行文から途中の実行文までの実行文の組B1と等価な実行文の組B1'を実行した後前記ループ内の前記途中の実行文の次の実行文以降の組B2に進む、というフローを追加する条件分岐追加部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置100は、暗号化などで秘匿性を確保し、暗号化に直接関連しない処理のオーバーヘッドを抑える。
【解決手段】鍵を用いる暗号化命令を含むアプリケーションプログラムA158、前記プログラムの改竄を検出する改竄検出部135x、命令に従って動作し、暗号化命令を検出すると暗号化指示を出力するCPU141、前記指示により保護モードへの切替えを制御するデータ暗復号機能部160、前記プログラムに対応付けて鍵を安全に記憶し、保護モードにおいて、前記鍵を出力し、通常モードへの切替えを制御する保護データ操作部155を備え、データ暗復号機能部160は、通常モードにおいて、受け取った前記鍵を用いて、暗号化を実行する。 (もっと読む)


141 - 160 / 565