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Fターム[5B285BA01]の内容

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Fターム[5B285BA01]に分類される特許

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【課題】セキュリティレベルの高い人物認証機能を有するとともに、利用者にとって、利便性を低下させない取引処理装置、及び取引処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】残高照会処理後の引出し処理のように、複数の取扱処理を連続取引処理として取り扱い処理するATM1において、残高照会処理後に、お引出しボタン203が選択入力された場合において、人物認証部7によって、お引出しボタン203の操作入力に応じた引出し処理の際に人物カメラ部6が取得した利用者の顔画像と、残高照会処理の際に人物カメラ部6が取得した利用者の顔画像とを比較し、同一人物でないと判定した場合、操作入力された引出し処理を、利用者と異なる別人の新規取引処理として取り扱い処理し、同一人物であると判定した場合、同じ利用者の連続取引処理として取り扱い処理した。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続するための権利を使い易くする。
【解決手段】無線通信装置は、送信制御部および制御部を備える。送信制御部は、無線を介して所定のネットワークに接続するための接続権の設定を要求する設定要求を、その接続権を設定するための制御を行う情報処理装置に無線回線を介して送信する。制御部は、第1認証装置によるその設定要求に対する認証がされ、かつ、第2認証装置によるその設定要求に対する認証がされたことを条件に、情報処理装置から送信される設定情報に基づいて、その接続権を設定する制御を行う。第1認証装置は、無線通信装置に関する第1認証処理を行う認証装置であり、第2認証装置は、その接続権の設定に関する第2認証処理を行う認証装置である。 (もっと読む)


【課題】認証システムを備える施設を一時的に利用する一時利用者の登録作業をセキュリティ上の安全性を維持しつつ簡素化する技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置は、通信接続されたPCを用いて施設の一時利用者が入力した、一時利用者のID、電子証明書、施設の利用期間、電子証明書の公開鍵に対応する秘密鍵及びIDとに基づく電子署名を含む一時利用情報を取得する。サーバ装置は、取得した電子署名と電子証明書とに基づいて当該電子署名の正当性を検証し、電子署名が正当である場合に、当該電子証明書についての認証パスを構築して電子証明書の有効性を判断し、認証パスのルート認証局に応じて一時利用者の登録可否を判断する。サーバ装置は、電子証明書が有効であり第1利用者を登録する旨の判断を行った場合、一時利用者のIDと利用期間とを少なくとも登録する。 (もっと読む)


【課題】インターネットからイントラネットへのアクセスを可能にし、イントラネットからインターネットへのアクセスを可能にする。
【解決手段】インターネットに接続された第1の情報処理装置と、インターネットを経由し、第1の情報処理装置からイントラネットに対するアクセスを管理する第1の管理サーバと、イントラネットに接続された第2の情報処理装置と、イントラネットを経由し、第2の情報処理装置からインターネットに対するアクセスを管理する第2の管理サーバと、を含み、第1の管理サーバと第2の管理サーバとの間で双方向の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】手のひらの置き方の自由度を向上させても、簡単な登録で、高精度の認証を高速で行うことができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】指紋画像取得部1は、複数の指の指紋画像を取得する。静脈画像取得部3は、手のひら静脈画像を取得する。認証情報DB6は、基準静脈特徴情報及び該基準静脈特徴情報を取得した基準手のひら静脈画像における所定の指の基準方向を記憶する。基準取得部20は、指紋画像取得部1により取得された指紋画像を基に所定の指の長軸方向を検出する。位置補正部40は、基準取得部20により検出された所定の指の長軸方向及び所定の指の基準方向を基に、静脈画像取得部3により取得された手のひら静脈画像を補正する。静脈特徴情報抽出部4は、補正された手のひら静脈画像から静脈特徴情報を取得する。照合処理部32は、静脈特徴情報抽出部4により取得された静脈特徴情報と基準静脈特徴情報とを照合して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】ATM等の受付端末で申請を行った利用者の顔写真を撮影し、窓口で申請結果を引き渡す際に、窓口端末に顔写真を表示させることにより利用者の本人確認を行う技術があるが、この技術を利用するためには、受付端末にカメラ等の撮影機能が備え付けられており、かつ、窓口端末で顔写真の表示ができなければならない。また、利用者の同意なしに顔写真が利用されてしまう。
【解決手段】利用者の顔写真を確認する方法を、受付端末の情報と、窓口端末の情報と、利用者の同意情報によって切り替える。利用者情報の登録時に顔写真を登録しておき、受付端末にカメラがない場合にはこれを利用する。また、顔写真の表示ができない場合には、申請後に利用者に引き渡す控えに利用者の顔写真を印刷し、これを利用する。また、利用者登録時に利用者の同意を確認することにより、利用者の意に沿わない顔写真の利用を防止する。 (もっと読む)


【課題】外部サーバのスクリプトを利用するアプリケーションに潜在する脅威を推定することができるアプリケーション解析装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】逆コンパイル部2は、評価対象のアプリケーションの実行コードを逆コンパイルし、実行コードに対応するソースコードを得る。設定判定部3は、スクリプト言語で記述されたスクリプトを外部サーバから取得する設定に関する情報がソースコードに含まれるか否かを判定する。メソッド特定部4は、この情報がソースコードに含まれると判定された場合に、ソースコードに基づいて、スクリプトが実行されることにより呼び出されるメソッドを特定する。脅威推定部6は、ソースコードにおいて、特定されたメソッドが記述されている部分に含まれる情報と、アプリケーションを開発する際に使用可能なAPIを示すAPI情報とを比較する。 (もっと読む)


【課題】中継通信システムにおいて、作業を行う対象に応じて限られたオペレータにだけ作業を許可してセキュリティを確保しつつ、状況によっては、事前に登録されたオペレータ以外の者に対して機動的に作業を許可できるようにする。
【解決手段】中継通信システム1は、センター端末5、接続側の端末、及び被接続側の端末を含んで構成される。オペレータの入力によりシステムにログイン可能となるIDには、各オペレータに一意のオペレータIDと、ワンタイムIDと、が含まれている。センター端末5は、被接続側の端末(例えば第1被保守端末7A)と、当該端末に対して接続を許可され得る候補を表すオペレータID又はワンタイムIDと、を対応付けた接続ジョブを作成する。接続側の端末(例えば第1保守端末9A)からワンタイムIDでログインされ、当該ワンタイムIDに対応する接続ジョブについて作業が完了した後は、当該IDによるログインが禁止される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの誤認識を避ける必要性が高い機器と低い機器とを有効に制御することができるネットワークシステム、機器の制御方法、およびコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、少なくとも1つのカメラと複数の機器と通信するための通信インターフェイス105と、人物を特定するための情報を記憶し、複数の機器の各々に対応付けて確度と第1の制御命令とを記憶するメモリ101と、プロセッサ110とを含む。プロセッサは、通信インターフェイスを介して少なくとも1つのカメラから人物を含む画像を受信し、複数の機器毎に、画像に含まれる人物が情報によって特定される人物である確度が機器に対応する確度以上である場合に、通信インターフェイスを介して機器に対応する第1の制御命令を機器へと送信する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機、タブレット型端末、電子ブックリーダ等といった携帯情報端末を、使用者本人のみしか使用できないようにする。
【解決手段】 携帯情報端末1に、タッチパネルモードと指紋センサモードとを共用モードとして使用できるタッチパネル式操作パネル5を設ける。使用者は、使用者の指紋を認証するための指紋センサ機能が組み込まれるとともに、指紋センサモードとタッチパネルモードとを共用モードとして使用できるように構成される。そして、操作パネルは、該携帯情報端末の電源オン時に指紋センサモードとされて、その所定個所に指紋センサ部12を表示するように構成され、この指紋センサ部を所定時間にわたって押圧操作することで指紋情報を取得し、指紋認証を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】基底画像を用いた認証画像の生成処理においてセキュリティーを高めること。
【解決手段】ホルダ認証端末3は、画像の特徴を示すベクトルが互いに直交する複数の直交基底画像が変換行列により互いに非直交となる複数の非直交基底画像へと変換された基底画像集合と、ホルダの認証に用いられる認証画像を生成するために用いられる複数の非直交基底画像を、基底画像集合の中から特定するためのインデックス情報と、変換行列により変換される前の複数の直交基底画像からインデックス情報に基づいて複数の直交基底画像を特定し、特定された複数の直交基底画像と認証画像との内積により複数の直交基底画像のそれぞれに対応するようにして求められた係数の係数列に、変換行列の逆行列を積算することにより求められる新たな係数列の係数情報との3つの鍵情報を用いて認証画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】認証用の情報担体の不正使用の検出に優れているうえ認証対象者の登録数が増加してもその割には照合時間が増えないで済む個人認証システム40を実現する。
【解決手段】識別コードを検索キーにしてデータベース42に認証対象者20の生体情報を予め登録しておき、識別コードと登録画像を表示した情報担体10を認証対象者20に保持させる。認証時には、認証対象者20と一緒に情報担体10も撮像して、その認証処理対象画像30からコード画像35を読み取ってコード検索にて照合対象の登録情報を絞り込み、画像30の情報担体領域内33から顔画像34を切り出して第1現時情報を求め、画像30の情報担体領域外31から顔画像32を切り出して第2現時情報を求め、第1現時情報と登録情報との照合に加えて第2現時情報と登録情報との照合も行うことにより認証対象者20に対する認証を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】検疫ネットワークにおける安全性を確保しつつ、検疫ネットワークに隔離されている仮想端末へのリモート端末からのアクセスを可能にし得る、検疫ネットワークシステム、及び検疫方法を提供する。
【解決手段】検疫ネットワークシステム10は、仮想端末720〜740とリモート端末100との通信経路に設置される中継装置400と、セキュリティポリシーへの適合を判定する、検疫サーバ500と、適合しない仮想端末を検疫ネットワークに接続させる端末隔離装置710とを備える。検疫サーバ500は、適合しない仮想端末の業務ネットワークでのIPアドレス、検疫ネットワークでのIPアドレス、許可される特定のポートを中継装置400に通知する。中継装置400は、通知を受けると、リモート端末から送信されたIPパケットの送信先のIPアドレスを検疫ネットワークでのIPアドレスに変換し、特定のポートを用いた通信のみを許可する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録時に指のセット方法を忘れたり、適切でない状態で登録された等の恒久的な登録時不良要因や、指が傷付いていたり、指に異物や汚れが付着していた等の一時的な本人要因により認証失敗したときは、再認証を行ったとしても認証失敗と判断される可能性が高い。
【解決手段】一致度が低い推定要因と指のセット方法の改善案を実施しても生体情報の一致度が十分でない場合、改善しない要因が登録時不良要因のときは、生体情報の登録時に利用者が提示した本人確認資料を照合した上で、生体情報の再登録及び取引処理を行う。一方、改善しない要因が一時的な本人要因である場合は、その時点では解決できないので、本人確認資料を読み取って照合確認の上、制限取引に移行する。 (もっと読む)


【課題】通信情報が悪意ある者によって解読されることを抑制する。
【解決手段】無線通信装置10は、互いに異なる識別情報を有し、それぞれアクセスポイントとして機能する複数の無線通信部11−1〜11−nを有し、無線通信部11−1〜11−nの少なくとも1つは、自身を送信先とした偽の通信情報の送信を繰り返すことで、正規のアクセスポイントの通信情報を隠すことができ、正規のアクセスポイントの通信情報が悪意のある者に解析され難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】一時貸出カードのカードIDを本人IDに変換するオーバーヘッドを排除し、一時貸出カードを用いた認証手続を即時に実行する。
【解決手段】本発明に係る認証システム1は、一時貸出カード50と、前記一時貸出カード50にカードIDを書き込み発行する貸出装置40と、利用者の入場可能区域情報を記憶するサーバ装置10と、区域毎に入場可能なカードのカードIDを記憶する入場可能区域テーブル211を有する入退館装置20と、を備える認証システム1であって、前記サーバ装置10は、前記利用者から前記一時貸出カードの利用申請がある場合、前記利用者の前記入場可能区域情報を前記貸出装置40に提供し、前記貸出装置40は、前記入場可能区域を参照し、前記利用者が入場可能な区域の前記入場可能区域テーブル211に前記一時貸出カード60に書き込むカードIDを登録し、その後、当該カードIDを前記一時貸出カード60に書き込み発行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行うとともに、感染症に感染、発病し高熱となった者を制限することが可能な認証装置を提供する。
【解決手段】認証装置1は、対象となる者から、個人ごとにそれぞれ異なる固有の身体的特徴である固有身体情報を取得する固有身体情報取得部11と、温度を測定する温度測定手段5と、特定者の固有身体情報が予め登録された記憶部6と、固有身体情報取得部11で取得された固有身体情報と、記憶部6に登録された固有身体情報とを比較して、記憶部6に登録された特定者であるかどうかを判定するとともに、温度測定手段5で測定された温度が所定の閾値以下であるかどうかを判定し、記憶部6に登録された特定者であり、かつ温度が閾値以下の場合に許可情報を出力する制御部3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サービスごとにセキュリティレベルを算出し、可視化する。
【解決手段】
複数のセンサからサービスのセキュリティに関する情報を観測情報として受信し、受信した観測情報とセキュリティレベル算出ポリシから、サービスごとのセキュリティレベルを算出するセキュリティレベル算出手段と、セキュリティレベル算出手段が算出したセキュリティレベルとサービスの構成情報から、サービスごとのセキュリティレベルを出力するセキュリティレベル可視化手段とを備える。さらに、セキュリティレベル算出ポリシは、サービスと、サービスを利用している利用者と、サービスにおいて観測するべき観測項目を保持し、セキュリティレベル算出手段は、セキュリティレベル算出ポリシに基づき、サービスの利用者と、サービスごとにセキュリティレベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】日々の生活の中で変化する生体情報を用いた生体認証処理であっても、本人拒否率を増加させることなく認証処理を実施することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、生体の生命活動に伴い生体内で生じる動的な信号である生体信号に基づく生体情報を、予め登録されている前記生体情報である登録生体情報を利用して認証する生体情報認証部と、前記生体情報認証部により認証された前記生体情報と前記登録生体情報とを利用して前記認証された生体情報に関する統計処理を実施し、統計処理結果に基づいて予め登録されている前記登録生体情報を拡張する登録生体情報拡張部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザアカウントに設定される権限ごとの有効時間を算出すること。
【解決手段】権限管理装置100は、ユーザアカウントA〜Eのうち権限Zが設定されているユーザアカウントの数と、権限Zが使用された使用回数とを取得する。権限管理装置100は、取得したユーザアカウントの数と権限Zの使用回数とに基づいて、権限Zの使用頻度を表す指標値を算出する。権限管理装置100は、算出した権限Zの使用頻度を表す指標値と、権限Zが使用される平均時間間隔とに基づいて、権限Zの有効時間を算出する。 (もっと読む)


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