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Fターム[5B285BA06]の内容

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Fターム[5B285BA06]に分類される特許

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【課題】ICカードリーダライタからのカードアクセス鍵の漏洩を防止でき、更にICカードリーダライタに強固なセキュリティ対策を施す必要がなくなる。
【解決手段】上位機器10は、セキュアメモリ14にカードアクセス鍵を保持しており、更に耐タンパ筐体により、強固なセキュリティ対策を施している。そして、上位機器10は、ICカード3との通信処理であって特に上記カードアクセス鍵を用いた暗号化/復号化処理を伴う相互認証処理を、リーダライタ20を介して行う。リーダライタ20は、基本的に、上位機器10−ICカード3間の通信を中継するものであり、カードリーダライタ20にはカードアクセス鍵は保持されない。また、認証後、リーダライタ20は上位機器10から渡された乱数情報に基づいて生成したセッション鍵を用いて、ICカード3とのデータリードライト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】予めPINコードが印刷されているプリペイドカードであっても、販売店で販売しない限りPINコードが有効にならず、販売店側にとっては管理がしやすく、安全性に優れたプリペイドカードシステムを提供すること
【解決手段】電子マネー管理センター6はプリペイドカードAに付与するPINコードCをPIN管理センター10に提供し、PIN管理センター10ではPINコードCに紐付けしてGS1バーコードBを作成してプリペイドカードAに表示して販売店13に提供し、販売店13は販売時にプリペイドカードAのGS1バーコードBを読み取り、読み取ったGS1バーコードBを共同VANセンター16に送信し、PIN管理センター10では受信したGS1バーコードBに紐付けされているPINコードCを上記電子マネー管理センター6に送信し、電子マネー管理センター6は受信したPINコードCを有効化した。 (もっと読む)


【課題】通信途中における情報改竄や成りすましを防止し、ICタグあるいはシステムが真正のものであるかを容易に判別する。
【解決手段】サーバー装置16とICタグ12とが通信ネットワーク15を介して接続されて認証処理を行うタグシステムにおいて、サーバー装置とICタグとのうち、第1の装置として選択された装置の共通データ記憶部は、認証用共通データを記憶し、認証用データ生成部は、第2の装置として選択された装置に対して認証用データを生成して送信し、第1判別用データ生成部は、認証用データおよび認証用共通データに基づいて第1認証判別用データを生成する。一方、第2の装置の第2判別用データ生成部は、受信した前記認証用データおよび予め記憶した認証用共通データに基づいて第2認証判別用データを生成し、送信部は、第2認証判別用データを第1の装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】生体認証方式を採用する個人認証付電子決済カード(ICカード)の認証において
、本人及び本人以外の委任を受けた特定の登録者も使用可能な個人認証付電子決済カード
及び当該個人認証付電子決済カードを使用した電子決済方法を提供する。
【解決手段】電子決済に使用する個人認証付電子決済カード(1)であって、前記個人認証
付電子決済カードには、電子決済を必要とする商品の購入をした本人の電子決済に関する
少なくともIDを含む本人データ(1-2a)及び本人の生体認証データ(1-2b)と、前記本人から
電子決済の権限を委任することが可能な、少なくとも1名の登録者の生体認証データ(1-
2c,1-2d)とが格納され、前記個人認証付電子決済カードに格納されている生体情報を読
出して電子決済に伴う個人認証を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置本来の持つ利便性が損なわれることなく、悪意の第三者による犯罪に利用されることがないようなICカード等の携帯型装置を提供することを課題とする。
【解決手段】端末装置との間で送受信して稼働する携帯型装置であって、該装置は端末装置との間の送受信する手段53と、指紋の読取、読み取られた指紋の指紋認証、指紋認証成功後所定の時間指紋認証免除する手段56を備え、指紋認証成功により正当な所有者であることの確認された場合のみ端末装置との間の送受信を稼働状態にするとともに、上記認証免除時間経過後送受信手段を不活性状態にすることを特徴とする指紋認証機能搭載携帯型装置。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを向上可能な半導体素子および生体認証方法、生体認証システム、携帯端末を提供する。
【解決手段】半導体素子あるいは携帯端末は、生体認証処理を実行するために用いられる利用者の生体情報パターンと生体認証処理の失敗可能回数を表す残り試行回数とを格納し、生体認証処理の一部を外部装置で実行するために用いられる処理データを外部装置に送信し、外部装置と通信を開始してから処理データを外部装置に出力するまでの間に残り試行回数を所定の値減算する。 (もっと読む)


【課題】ICカードリーダライタからのカードアクセス鍵の漏洩を防止でき、更にICカードリーダライタに強固なセキュリティ対策を施す必要がなくなる。
【解決手段】上位機器10は、鍵情報格納用セキュアメモリ14にカードアクセス鍵を保持しており、更に耐タンパ筐体により、強固なセキュリティ対策を施している。そして、上位機器10は、非接触ICカード3との通信処理であって特に上記カードアクセス鍵を用いた暗号化/復号化処理を伴う相互認証処理を、カードリーダライタ20を介して行う。カードリーダライタ20は、基本的に、上位機器10−非接触ICカード3間の通信を中継するものであり、カードリーダライタ20にはカードアクセス鍵は保持されない。 (もっと読む)


【課題】安全性を担保しつつ、利便性を向上させることができるロック解除システム、クライアント端末、およびロック解除プログラムを提供する。
【解決手段】ICカード40−1から、ICカード40−1がPINロック状態であるか否かを示すPINロック情報と、ICカード40−1の識別情報とを、リーダ・ライタ装置50−1を介して取得し、取得されたPINロック情報がロック状態を示す場合に、取得された識別情報をサーバ10に送信するとともに、送信した識別情報に対応する情報であって、複数のPINロック解除権限の中のいずれかを示すPINロック解除権限情報を、サーバ10から受信し、受信されたPINロック解除権限情報が示すPINロック解除権限で許容されるPINロック解除処理で、ICカード40−1のPINロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所定の情報をダウンロードする際に、ユーザの認証を厳重にすると共に、ユーザがダウンロードした所定の情報をユーザ所有の情報処理装置以外の情報処理装置で使用するのを抑制できる技術の提供を課題とする。
【解決手段】メール受信手段201と、ユーザ登録手段202と、地図情報等を記憶する記憶手段204と、バージョン番号、及びナビゲーション装置の識別情報を含む第2認証キーファイルを生成する第2認証キーファイル生成手段203と、受信した電子メールの差出人欄に含まれる電子メールアドレスと、登録されている電子メールアドレスとが一致するか否かを判定し、一致する場合にユーザであることを認証するユーザ認証手段205と、ユーザPC300が記憶手段204にアクセスし、地図情報等をダウンロードするのを許可するダウンロード許可手段206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】盗聴を検出できるようにする。
【解決手段】リーダライタ211が、信号の方式を指定する指定情報を送信し、ICカード212が、リーダライタ211からの指定情報を受信する。ICカード212が、指定情報により指定された方式でリーダライタ211に信号を送信する。リーダライタ211が、ICカード212からの信号を受信し、リーダライタ211が、リーダライタ211から受信した信号の方式と、指定情報により指定した方式とから、リーダライタ211とICカード212との間に、リーダライタシミュレータ111とカードシミュレータ112が介在して信号を授受していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】すでに流通しているICカードの多機能化・高機能化を図ること。
【解決手段】ICカードの端末である利用者装置と、ICカード発行管理機関の有するサーバ装置とを通信回線で接続し、サーバ装置の中にICカードと一対一に対応する領域(ICカード対応領域)を設け、利用者装置とICカード対応領域とをセキュアチャネルで接続することにより、サーバ装置とICカードを一体化させ、ICカードに追加すべき機能をICカード自身にではなく、サーバ装置に負担させて実行させる。 (もっと読む)


メモリカードのための認証方法が開示されている。方法は、無線通信可能であり且つ移動遠隔通信可能な装置を使用して、無線通信可能なメモリカードを無線で直接に検出して接続すること、を含む。無線通信可能であり且つ移動遠隔通信可能な装置のキーパッドを使用して、ユーザ名と認証コードとのうちの少なくとも一方を入力して、メモリカードに直接に無線で送信する。メモリカード中のプロセッサは、ユーザ名及び/又は認証コードを、メモリカード中の記憶されているユーザ名及び/又は認証コードと比較する。プロセッサがユーザ名及び/又は認証コードを確認すると、メモリカードは、使用するためにアクティブにされる。 (もっと読む)


【課題】不正なアクセスを防止する。
【解決手段】例えばICカードからなる第1の情報処理装置111は、例えばリーダライタからなる第2の情報処理装置から乱数Aを受信し、時変鍵K2Cを生成し、時変鍵K2Cで乱数Aを暗号化する。暗号化された乱数Aは時変鍵K2Cの時変の基礎となる基礎情報である乱数Cとともに、第2の情報処理装置に送信される。第2の情報処理装置は、基礎情報である乱数Cにより時変鍵K2Cを生成し、生成した時変鍵K2Cにより認証情報としての乱数Aを生成する。認証情報としての乱数Aにより第1の情報処理装置が認証される。 (もっと読む)


【課題】暗号アルゴリズムの脆弱性の発見や、サービスの要件の変化に伴う、ICカードで利用する認証や鍵変換等のプロトコルの大規模な変更を短時間で安全に実現する方法はなかった。
【解決手段】パラメータ生成装置50において、ICカード10に格納するプロトコルを定義したパラメータを生成し、そのパラメータをICカード10内で、新規用パラメータか更新用パラメータかを判別し、新規用パラメータの場合には受信した全パラメータをパラメータ格納部106に格納し、更新用パラメータの場合には受信したパラメータに対応する部分のみをパラメータ格納部106に格納する。プロトコル実行時には、プロトコル実行に必要となるパラメータをパラメータ格納部106から逐次取得し、プロトコルの処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】ICチップを有する可搬型装置が、カード型記憶媒体からカード情報を読み出すためのリーダやICチップに情報を書き込むためのライタを備えていなくても、カード情報を可搬型装置内のICチップにコピーでき、且つ、カード情報が他人の可搬型装置内のICチップに不正にコピーされないようにする。
【解決手段】カード情報のICチップへのコピーに、自動取引装置を使用する。具体的には、自動取引装置が、カード情報のコピーの指示をユーザから受け付ける手段と、自動取引装置が有するカードリーダを用いてカード情報を読み出す手段と、カード情報に関わるユーザ認証情報の入力をユーザから受け付ける手段と、入力されたユーザ認証情報が正当であるか否かを判断する判断手段と、入力されたユーザ認証情報が正当とあると判断された場合に、自動取引装置が有するICライタを用いてカード情報をICチップに書き込む手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】物流用の端末装置は一般的な物品管理を行なうとともにカード等での決済を行なうことも望まれている。
しかし 一般的なオペレーティングシステム上で動作するアプリケーションを搭載すると、暗証番号を盗み出す等の悪意のあるプログラムがしのびこまされる可能性もある。
【解決手段】そこで本願は端末の専用アプリケーションを実行する専用処理部と一般的な言語で書かれたアプリケーションを実行するアプリ処理部とICカードリーダ部とシャター部と入力部と表示部とを有する前記端末装置であって、 前記専用処理部が前記ICカードリーダ部と前記シャター部と前記入力部と前記表示部とを制御するものとし、一般的なオペレーティングシステム上で動作するアプリケーションと決済等のアプリケーションとの双方を安全に搭載できる端末装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 適宜に認証することができ、且つ必要なデータのみを出力する使い勝手と秘密保持性の良い携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末1は、演算部2,接続部3,登録認証データや登録受付データを記憶する記憶部4,認証部5,入力部6,出力部7,通知部8,時計部9などを備え、入力部6が認証信号やデータ指定信号を入力し、一方の認証信号に基づいて通知部8が利用者に本人確認を要請することにより、認証部5が利用者から現在認証データを取得し、他方のデータ指定信号に基づいて記憶部4が登録受付データの中から指定受付データを検索し、演算部2が取得した現在認証データと記憶した登録認証データとの比較判定から、当該利用者は正規利用者であると認証した場合に、出力部7が上記指定受付データを出力する構成であり、この構成により、適宜に認証し、且つ必要なデータのみを出力する。 (もっと読む)


【課題】生体認証において用いられる認証用デバイスの更新時における安全性を向上させることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】認証用デバイス更新システムは、利用者の生体的な特徴を示す生体情報を用いた生体認証において用いられる認証用デバイスを、旧認証用デバイスから新認証用デバイスに更新するためのシステムである。認証用デバイス更新システムは、生体認証の後に実行される処理の履歴である処理履歴を記憶する処理履歴記憶部と、生体認証の履歴である認証履歴を記憶する認証履歴記憶部と、旧認証用デバイスを用いた生体認証の後に実行された処理についての処理履歴と、旧認証用デバイスを用いた生体認証についての認証履歴と、に基づき認証用デバイスの更新の可否を判断する更新判断部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】行うべき処理群の中に多くの時間を要する処理がある場合にも処理群全体を効率よく実行する。
【解決手段】情報処理システム100において、サービス提供サーバ120は、ユーザ端末110から要求された処理群の中に認証サーバ130による認証が必要な処理がある場合、認証サーバ130にユーザ認証を要求する。認証サーバ130は、要求されたユーザ認証をキューイングし、要求されたユーザ認証処理を完了するまでにかかる推定時間をサービス提供サーバ120に送信する。サービス提供サーバ120とユーザ端末110は、認証結果の受信前では、処理群に含まれる処理のうちユーザ認証処理を完了していなくても実行可能な処理を優先して実行する。サービス提供サーバ120とユーザ端末110は、認証サーバ130から認証結果を受信後、処理群に含まれる処理のうちユーザ認証処理を完了しなければ実行できない処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを利用したサービスにおいて、利用者情報の更新を容易に行える認証サーバ、変更方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】認証サーバ100は、ユーザ端末200等からユーザの個人情報の変更を指示されると、その指示に従って個人情報を変更するとともに、そのユーザが利用可能なサービスのサービス提供サーバ300を特定する。そして、特定したサービス提供サーバ300の会員の個人情報を同様に更新させる指示情報を送信する。 (もっと読む)


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