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Fターム[5B285BA06]の内容

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Fターム[5B285BA06]に分類される特許

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【課題】 非接触ICカードのセキュリティを強化しつつ認証容易性を確保する。
【解決手段】モバイルセキュリティ決定支援システムに、同一場所での購買頻度に応じて非接触ICカードの使用時のレベル決定を支援するアプリケーション111,121と、各ユーザを認証する複数のユーザ認証法、複数のユーザ認証方法を組み合わせたレベルを登録するセキュリティ情報登録部151bと、非接触ICカードを使用した購買した情報を登録する購買情報登録部152aと、購買頻度を購買情報登録部から求め、購買頻度に応じてユーザにより決定されたレベルに対する認証データをユーザ認証方法で認証確認を行い認証結果を求める管理運営装置150と、通信網140を経由して非接触ICカードの識別情報、位置情報等の購買の情報、認証データを管理運営装置に送信し管理運営装置からの購買頻度情報、認証結果をアプリケーションに近距離通信で送信する配信管理装置130,131を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザIDやパスワード等のアカウント情報を管理するサーバと連携して既に発行済みのカードを回収することなく、アカウント等のカード内情報の書換を実現する技術を提供する。
【解決手段】ネットワークを介してカードの情報を変更するシステムであって、認証サーバ2において、管理者による変更内容が格納された変更情報ファイル100と既発行の情報が格納されたカード発行情報ファイル200からそれぞれの情報を取得し、2つのファイルからの取得情報から変更内容をチェックして変更許可の申請許可ファイル300を生成し、ユーザ端末4において、カード6を使って認証サーバ2へログオンした時に、申請許可ファイル300から変更情報を取得して、当該カード情報の書換を行うシステム。 (もっと読む)


【課題】正当な権限を持つ利用者にサービスの利用を制限し、正当な権限を持つ提供者にサービスの提供を制限する。
【解決手段】サービス利用装置3はサービス利用条件を取り出し、利用プロファイルを元に利用者の正当性を判定し、保証書を作成し、サービス提供条件とサービス環境条件と共にサービス調停装置4に渡す。サービス調停装置4は環境プロファイルを元にサービス環境の正当性を判定すると共に保証書を検証し、サービス環境条件とサービス利用条件が共に満たされていれば、サービス提供条件をサービス提供装置2に渡す。サービス提供装置2はサービス提供プロファイルをサービス提供条件と比較し、サービス提供者の正当性を判定し、保証書を作成し、サービス調停装置4に返す。サービス調停装置4は該保証書を検証し、検証に成功すれば、サービス利用装置3に対しサービス実行を、サービス提供装置2に対してサービス提供を指示する。 (もっと読む)


【課題】インターネットタイプのネットワークを介して、チップカードとWEBサーバの間の通信を可能にする端末アーキテクチャを提供する。
【解決手段】端末5は、チップカード8読取装置と、キーボード62と、さらに任意選択で、他の情報処理リソース63とを備える安全保護エンクロージャ6を備えている。端末5の非安全保護部分は、WEBブラウザ51と、受信した要求をブラウザ51または安全保護エンクロージャ6に向かわせる第1の通信ノード50を有する。安全保護エンクロージャ6は、第2の通信ノード60とHTTPサーバ61を備える。チップカード8は、第3の通信ノード80とHTTPサーバ81を有する。WEBサーバ4は、チップカード8と通信を確立しかつチップカードのソフトウェアアプリケーションAからAを起動させることができる商用アプリケーション41を有する。 (もっと読む)


動的なソフトウェアプロビジョニングシステムは、所望のビジネスプロセスに基づいて複数の異なるコンピューティングデバイス上にソフトウェアを提供することを可能にする。この動的なソフトウェアプロビジョニングシステムによって、ユーザは、オペレーティングシステムを、特定の時間だけ、特定の使用量だけ、あるいはその他の任意の所望の方法で使用することを、オペレーティングシステムプロビジョニングサービスに、あるいはサードパーティーに要求することができる。このプロビジョニングサービスは、オペレーティングシステムの使用を提供してほしいというユーザからの、あるいはサードパーティーからの要求を処理し、その要求に応答して、その要求によって指定された特定のデバイスのためのオペレーティングシステムの使用を提供する。この動的なソフトウェアアクティブ化システムはまた、オペレーティングシステムを使用するデバイス上に配置されたローカルプロビジョニングモジュールを含み、このローカルプロビジョニングモジュールは、プロビジョニングサービスから受信した命令に基づいてオペレーティングシステムをアクティブ化したり、非アクティブ化したりする。
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本発明は、デジタル・アプライアンス内に配置されたチップ・カード上のアプリケーションを保護する方法であって、チップ・カードのアプリケーションに関する個人識別番号が誤入力された回数をカウントするステップと、前記回数が閾値に達したときに前記アプリケーション又は前記チップ・カードをブロックする(102)ステップと、前記チップ・カードの前記個人識別番号が入力されたときに(105)前記誤入力のカウントを再開し、前記チップ・カード又は前記アプリケーションのブロックを解除するステップとから成るステップを含む方法に関するものである。このようにして、前記PINによって保護されたアプリケーションは、追加的なブロック解除データを記憶する必要なしに高いレベルのセキュリティを提供する。
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スマートカードはカード所持者を認証する。このスマートカードは、基板、センサモジュール、無線トランシーバモジュール及び電力回路を含む。センサモジュールは、(a)人体から生体情報を検出するように構成された生体計測センサと、(b)検出された生体情報に応答して人物を認証し、認証結果を示す認証信号を生成するように構成されたプロセッサユニットと、(c)スマートカードに関連する特定個人の生体情報を記憶するように構成されたメモリと、を含む。無線トランシーバモジュールは、プロセッサユニットから受け取った信号を送信し、また無線送信された電力信号を受信する。電力回路は、電力信号から1つ以上の電源電圧を生成して該電源電圧をセンサモジュールに供給する。電子パスポートにはスマートカードが組み込まれ、端末モジュールは、電子パスポートに電力を無線送信し、そして電子パスポートから信号を受信するために使用される。 (もっと読む)


本発明は次のように要約できる。本発明は識別システムに関する。該システムでは、識別体は不均一材料からなる物体であり、該物体の識別は、それを機械的振動、特に音響振動にかけ、その機械的振動の伝搬が物体中に存する異質物によってどのように影響されるかを観測し、以前の観測に基づいて物体を認識することによって行われる。そのような識別体は、情報担体と関連付けられていることもできる。それにより信頼できる情報担体の認証、限定アクセスもしくはコピー保護方式が許容される。本発明に基づく物体の音響識別は、当技術分野において既知の光学的識別への代替と見ることができる。この代替は、光学的識別に比べ、より高い堅牢性、識別システムにおけるさまざまな簡素化、およびより低い実装費用を特徴とする。本発明は、鍵の生成のために応用されることもできる。
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