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Fターム[5B285BA10]の内容

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Fターム[5B285BA10]に分類される特許

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【課題】複数のサーバが同一ユーザについてそれぞれ作成したログの関連付けを容易に行えるようにした上で、ログからユーザを直接的及び長期的に特定できないようにし、これにより個人情報の秘匿性を高める。
【解決手段】クライアント端末CT1における一般ユーザAのログインに応じて、認証サーバASVがログインからログアウトまでの期間のみ有効となるログ結合IDを発行してこれを認証情報に含めて各サーバに通知し、各サーバは上記一般ユーザAによる健康情報及び健診情報の閲覧動作において自サーバが実行した動作内容を表すログに、上記ログ結合IDと動作時刻情報を含めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの個人情報を適切な相手にのみ開示できるようにすると共に、開示対象ユーザの設定を簡単かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】本人ユーザと他のユーザとの人間関係を表すユーザ関係情報をユーザ関係管理サーバMSVに記憶すると共に、このユーザ関係と関連付けて本人ユーザの医療健康関連情報の開示条件を設定したアクセス制御ルールをデータプロバイドサーバPSVに記憶しておく。そして、利用者端末UTから情報取得リクエストが送信された場合に、この情報取得リクエストに応じて取得要求元のユーザが本人ユーザとどのような関係にあるかをデータプロバイドサーバPSVからユーザ関係管理サーバMSVに問い合わせ、その回答結果とアクセス制御ルールとに基づいて上記本人ユーザの医療健康関連情報の開示を許可するか否かを判定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】事業者間で転送されたユーザ情報の追跡を、集中的に管理する管理サーバを設けることなく実現すること。
【解決手段】情報管理装置は、ユーザ情報を含む証明書データの送受信を行うと、リンク識別子に、親装置IDと、子装置IDと、証明書データとを対応付けて転送リンクデータとして記憶管理するため、ユーザ情報を証明書データが送受信された装置をリンク識別子に基づいて辿っていくことができる。証明書データ内のユーザ情報についての追跡や更新等を行う場合には、各情報管理装置1が自装置で記憶しているリンク識別子に基づいて他装置に要求を順に送信していく。 (もっと読む)


【課題】認証に失敗した場合であってもユーザが煩雑な再入力操作を行う必要がないようにする。
【解決手段】情報処理装置は、個人を特定することが可能な個人特定情報と、個人を特定することが不可能な個人非特定情報とを含む個人情報を表示装置に表示する。まず、情報処理装置は、ユーザによる入力と、情報処理装置の記憶手段に記憶される認証情報とに基づいて、当該ユーザの認証が成功したか否かを判定する。次に、情報処理装置は、認証が失敗したと判定された場合、記憶手段に記憶されている個人情報のうちの個人特定情報の表示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】各使用者の固有の環境設定の移行を伴う端末の移行作業において、作業者による各使用者の固有の情報の閲覧を防止するこができる移行作業支援システムを提供する。
【解決手段】移行作業支援サーバ100と移行対象端末400とを有し、移行作業支援サーバ100は、移行対象端末400上の管理対象アプリ401について、閲覧対象の情報が表示される所定の領域を隠蔽して不可視とする管理方法を登録する管理方法DB111と、移行作業中に管理方法DB111に登録された管理方法に基づいて管理対象アプリ401の所定の領域を不可視とするよう移行対象端末400に指示するアプリ管理部110とを有し、移行対象端末400は、管理対象アプリ401が起動した際に管理方法をアプリ管理部110から取得し、取得した管理方法に基づいて、管理対象アプリ401のウィンドウの所定の領域を隠蔽して不可視となるように制御する管理実行部410を有する。 (もっと読む)


【課題】文書と文書内の機密情報等の関連性を隠蔽して適切な検索結果を生成する。
【解決手段】端末から、文書の機密情報と該機密情報に対するアクセス権情報を通信ネットワークを介して受信し、該受信情報を前記文書の索引語あるいは該索引語の位置に関連付けて管理する管理部と、前記端末から、文書の検索要求を前記通信ネットワークを介して受信すると、前記文書の検索要求に含まれる検索文中の単語と前記管理部に基づき、前記索引語あるは該索引語の位置毎のアクセス権の有無を判定し、該判定によりアクセス権が有る場合に、該索引語を含む文書の情報を列挙した文書リストを作成し、該文書の適合度を算出し、該算出結果に基づき前記文書リスト中の各文書を並べ替え、これを検索結果候補として、前記通信ネットワークを介して前記文書の検索要求元の端末に送信する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザのプロフィール情報の管理を簡易にする。
【解決手段】プロフィール情報管理システム100は、第1のユーザのプロフィール情報を含む第1のプロフィールを記憶するプロフィール情報記憶部130と、第2のユーザから当該第2のユーザが提供する特定のサービスの利用条件として他のユーザから求める必要なプロフィール情報として設定された項目の指定とともに第1のプロフィールの提供要請があった場合、当該第2のユーザから指定された項目に対応するプロフィール情報が第1のプロフィールに含まれない場合に、第1のユーザから、当該項目に対応するプロフィール情報の入力を受け付け、当該プロフィール情報をプロフィール情報記憶部130に記憶するプロフィール情報入力受付部122と、第2のユーザに、第1のプロフィールのうち指定された必要な項目に対応するプロフィール情報を提供するプロフィール情報提供部124とを含む。 (もっと読む)


【課題】認証を受けようとするユーザに負担を強いることなく、認証に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】静脈パターンに基づいて作成された静脈有り総ドット数201と静脈パターンデータ202とを組にして複数静脈データベースに記録する。静脈有り総ドット数情報201は、例えば、静脈パターンデータ202に含まれるドットのうち、血管が有るとされるドットの数である。認証時に撮影された静脈パターンに基づいて作成された静脈有り総ドット数と静脈データベースに記録されている静脈有り総ドット数201とに基づいて、静脈データベースに記録されている静脈パターンデータ202の中から認証候補の静脈パターンデータ202を選択する。そして、認証時に撮影された静脈パターンに基づいて作成された静脈パターンデータと選択された認証候補の静脈パターンデータ202とを照合し、認証する。 (もっと読む)


【課題】可搬媒体に記憶された複数項目の個人情報が情報端末によって読み取られる際に、要求される個人情報の項目のみを読み出して出力する。
【解決手段】予め定められた複数の項目毎に対応付けられたユーザの個人情報が記憶され、送信される個人情報読出要求に応じて個人情報を出力するICチップを備えた可搬媒体と、可搬媒体に記憶された個人情報を受信する情報端末との双方と通信を行う個人情報出力装置が、ICチップに記憶された複数項目の個人情報のうち、情報端末によって要求される個人情報の項目を示す要求項目を記憶し、可搬媒体に個人情報読出要求を送信し、可搬媒体に記憶された複数項目の個人情報を読み出し、読み出した複数項目の個人情報のうち、要求項目に示された項目を検出し、検出した項目に対応する個人情報を、情報端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置間での動的なコンテンツ・プレファレンス及び動作の共有を提供することを目的とする。
【解決手段】遠隔ユーザのペルソナが受信される。コンピュータ装置は、コンピュータ装置のユーザのプレファレンスに関する複数の部分集合を有するローカルユーザのペルソナを有する。遠隔ユーザのペルソナは、コンピュータ装置でローカルユーザのペルソナと同期することにより、コンピュータ装置の動作を調整される。 (もっと読む)


【課題】 準機微情報に基づいた各種のサービスを提供する際に、個人を特定可能な情報(非匿名情報)と準機微情報(匿名情報)と直接的に結び付けることなく管理すること。
【解決手段】 利用者から受け付けた非匿名情報に対し固有の利用者識別情報を生成し、第1の記憶手段に登録する第1の手段と、サービス種別に応じたサービス識別情報と利用者識別情報との組を第2の記憶手段に登録する第2の手段と、サービス識別情報と当該サービス識別情報に対応した匿名情報の組を第3の記憶手段に登録する第3の手段とを備え、利用者の本人確認を行って生成された固有の識別情報と利用者識別情報の組を第2の記憶手段に登録する第4の手段と、固有の識別情報を利用者本人から受付け、第2の記憶手段から利用者識別情報を取得し、その利用者識別情報によってサービス識別情報を取得し、そのサービス識別情報に基づき匿名情報を取得して利用者に提供する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人情報の入力の煩雑さの緩和及び保護を両立できると共に、ユーザと事業者との間での取引の健全性を担保できる情報提供システムを提供する。
【解決手段】情報提供システム1では、ユーザの携帯端末30から利用要求が送信されると、提携事業者管理サーバ20に格納されている取得可能情報に基づいて、提携事業者が取得可能な種類の個人情報が提携事業者サーバ40に送信される。また、提携事業者ごとに取得可能な個人情報が設定されるので、ユーザの個人情報が不必要にやり取りされることも抑制される。さらに、個人情報の送信先である事業者は、携帯端末30の通信事業者の提携事業者であり、提携事業者が取得する個人情報は、通信事業者が所有する個人情報となっている。したがって、ユーザ側から見た事業者の信頼性、及び事業者側から見たユーザの信頼性の双方が、通信事業者の信頼性を通じて確保される。 (もっと読む)


【課題】
本人が提供した本人のケータイ番号と住所に誤り・虚偽がある場合、受け付けを拒否する。
【解決手段】
申請者から送付・送信された住所情報を含む個人情報を登録する本人確認データベースと、カメラ機能・GPS機能付きケータイから送信された本人の顔写真とその撮影場所(自宅)の緯度経度情報を登録するメール写真データベースと、それら二つのデータベースに登録された情報を照合し、申請者から送付・送信された住所との一致を検証するシステムから成るケータイ本人確認システム。 (もっと読む)


【課題】代理人による代理処理の履歴を収集し、利用者本人への通知が可能なサービス提供システムを提供する。
【解決手段】代理人Bが利用者Aに代わってサービス提供サーバS1等にアクセスして利用者Aに関する個人情報を代理処理する際に、代理人B用の電子私書箱サーバP2と利用者A用の電子私書箱サーバP1とを経由して各電子私書箱サーバP1,P2の利用者情報格納手段P13,P23それぞれにあらかじめ設定されている代理人Bの代理権の範囲内でのアクセスを可能とし、かつ、代理人Bが行った代理処理要求に基づいてサービス提供サーバS1等にて実施された利用者Aに関する個人情報の処理結果をサービス提供サーバS1等から受信する際には、電子私書箱サーバP1でまず受信し、代理処理した処理結果を代理処理要求と関連付けて処理履歴保存手段P18に保存し、利用者Aによる読出しを可能とした上で、電子私書箱サーバP2に転送する。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を維持して認証機能を強化可能な電子機器および認証方法を提供する。
【解決手段】電子機器は、相対位置を変化させて入力される生体に関するデータを逐次取得するセンサを搭載し、取得した該データを用いた認証機能を有する。電子機器は、該センサによる該データの取得の開始から、該相対位置の変化の停止状態が検出されるまでに、該センサにより取得したデータ群に基づいて第1の検出パターンを取得し、該第1の検出パターンを用いて第1の認証処理を行う第1の認証部31と、該センサによる該データの取得の開始から、該停止状態の検出後、該センサによる該データの取得の終了までに、該センサにより取得したデータ群に基づいて、該第1の検出パターンと異なる第2の検出パターンを取得し、該第2の検出パターンを用いて第2の認証処理を行う第2の認証部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第三者が利用者本人に成りすまして当該利用者本人のデータを改ざんすることを容易にチェックすることが可能なサービス提供システムを提供する。
【解決手段】電子私書箱サーバP1は、利用者Aの端末T1から当該利用者Aのデータに関するサービス提供サーバS1への処理要求とサービス提供サーバS1からの情報処理結果とを関連付けてアクセス記録として履歴情報保存手段P15に記録し、利用者Aの端末T1から情報参照要求を受信した際に、サービス提供サーバS1に保存されている利用者Aのデータを返送させて、履歴情報保存手段P15に記録されているアクセス記録と比較することにより得られるデータの改ざんの有無のチェック結果を端末T1に返送する。端末T1は、電子私書箱サーバP1との通信開始時に、公開鍵証明書と秘密鍵を記録したICカードC1を装着して、電子私書箱サーバP1との間でPKI認証方式による相互認証を行う。 (もっと読む)


【課題】システムとしての個人情報の原本性が確保可能でかつポリシー情報の管理が容易なサービス提供システムを提供する。
【解決手段】電子私書箱サーバP1は代理人Bから電子私書箱サーバP2を介して受信した利用者Aの個人情報閲覧用の処理申請をサービス提供サーバS1に送信し、サービス提供サーバS1は処理申請が指定するカテゴリに属する利用者Aの個人情報すべてとサービス提供サーバS1におけるサービス提供用ポリシー情報とを申請処理結果として電子私書箱サーバP1に返送する。電子私書箱サーバP1は申請処理結果の前記サービス提供用ポリシー情報と電子私書箱サーバP1の私書箱P1用ポリシー情報とに従い申請処理結果の利用者Aの個人情報を保存するか否かの処理を行い、該申請処理結果にさらに私書箱P1用ポリシー情報を追加して電子私書箱サーバP2に返送する。電子私書箱サーバP2はすべてのポリシー情報に従い個人情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】1個のグループ署名データで、署名人が複数のグループに対して署名人特定者を指定できる署名生成装置などを提供する。
【解決手段】本発明に係る署名生成装置200は、グループの発行管理者公開鍵と失効管理者公開鍵、および署名人特定者についての情報である署名人特定者情報の入力を受け付ける入力部13と、署名人のメンバー秘密鍵およびメンバー公開鍵をあらかじめ記憶する記憶部220と、署名人特定者情報に対応する署名人特定者公開鍵を取得する署名人特定者公開鍵取得手段212a1と、署名人特定者公開鍵と、全ての署名人特定者に対して共通する乱数とを利用してメンバー秘密鍵に含まれる署名人情報を暗号化したデータを含むグループ署名データを生成する署名生成手段212a2と、生成されたグループ署名データおよび署名人特定者情報を出力する出力部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】送信側の送信者と受信側の受信者との間で送信されるメッセージの完全性のチェックのための方法を提供する。
【解決手段】前記方法において、第1のメッセージから認証値が計算され、ランダムなバイト列が生成される。前記方法によれば、送信側で送信されるべきメッセージから認証値が生成され、ランダムなバイト列が生成される。前記認証値および前記ランダムなバイト列からチェックコードが形成される。第1のメッセージは、第1のチャネルを経由して送信者から受信者に送信され、チェックコードは、第2の安全なチャネルを経由して送信される。受信側では、メッセージが第1のチャネルを経由して受信され、チェックコードが第2の安全なチャネルを経由して受信される。受信側では、少なくとも受信メッセージに基づいて認証チェックが生成される。受信メッセージの完全性は、受信側において所定のチェック値を比較することによりチェックされる。 (もっと読む)


【課題】従来、認証方法に応じて、出力する情報を変更できなかった。
【解決手段】2以上の異なる認証方法のうちの、1以上の認証方法と対応付けて、出力する情報である2以上の出力情報を格納している情報格納部と、端末装置から、認証処理に利用する情報である認証情報と、認証方法を識別する認証方法識別情報とを受信する認証情報受信部と、認証情報受信部が受信した認証情報を用いて、2以上の異なる認証方法のうち、認証情報受信部が受信した認証方法識別情報で識別される一の認証方法を実行し、認証処理を行う認証部と、認証部における実行結果が認証許可であった場合、認証方法識別情報に対応する1以上の出力情報を取得する情報取得部と、情報取得部が取得した出力情報を、端末装置に送信する情報送信部を具備するサーバ装置により、認証方法に応じて、出力する情報を変更できる。 (もっと読む)


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