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Fターム[5B285CA53]の内容

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Fターム[5B285CA53]に分類される特許

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【課題】 コンピュータ間通信における利便性も確保しつつ情報漏洩を抑制し、さらに電子ファイルの散在を制限すること。
【解決手段】 情報送信端末装置は、電子ファイルにおけるメッセージデータとフォーマットデータとに分割して作成する。電子ファイルの受信者における受信ポリシーを定めるポリシー情報の入力を受け付け、フォーマットデータおよびポリシー情報を、所定の情報受信端末装置に送信する。その受信端末装置では、ポリシー情報とフォーマットデータを保持し、受信者がファイルを閲覧する場合に、一部または全部を含むメッセージデータの要求を行う。情報送信端末では、その要求がポリシー情報と比較して正当か否かを判断し、判断結果からポリシー情報が正当である場合に、情報受信端末装置に対してメッセージデータの送信が行われ、ビューワによってメッセージデータを含む所定のデータを閲覧可能とする。 (もっと読む)


【課題】秘密情報を管理するセンタ等が故障等した場合でも運用に支障をきたすことなく、且つ秘密情報が漏洩する可能性を極めて低くすることができる。
【解決手段】各端末10の耐タンパメモリは、秘密情報Pを秘密分散法により分割して成る複数の分割情報P1、P2、P3の1つを、それぞれ、記憶させておく。そして、例えば各端末10の起動時に、他の端末10が保持している分割情報を取得して、取得した分割情報と自己が保持している分割情報とを用いて、秘密情報Pを生成(復元)する。その際、全ての分割情報を取得できなくてもよい(例えばP1とP2のみでも生成可能)。生成した秘密情報Pは揮発性メモリに記憶し、電源OFFにより消去されるようにする。 (もっと読む)


【課題】秘密情報を管理するセンタ等が故障等した場合でも運用に支障をきたすことなく、且つ秘密情報が漏洩する可能性を極めて低くする。
【解決手段】端末4は、秘密情報配信センタ1から取得した秘密情報Pを、秘密分散法により分割して、複数の分割情報P1〜P4を生成して、各分割情報を各端末10(A〜D)に配信して、その耐タンパメモリに記憶させる。その後、各端末10が起動する毎に、端末4は、各端末10から上記分割情報を収集して秘密分散法により秘密情報Pを生成(復元)して、これを各端末10に配信する。各端末10は、配信された秘密情報Pを自己の揮発性メモリに記憶して運用するので、電源OFFにより秘密情報Pは消去される。 (もっと読む)


【課題】決済端末が盗難にあった場合でも、ICカード不正アクセスや秘匿鍵漏洩を有効に防止でき且つ決済端末起動時間の遅延やばらつきを抑制することができる。
【解決手段】各決済端末5はICカードとの通信処理に秘匿鍵を必要とする。秘匿鍵はセンタサーバ1が管理している。この秘匿鍵を分割した分割鍵A、Bのうち分割鍵Aを各決済端末5、分割鍵Bを仮認証端末6の不揮発性メモリに記憶する。各決済端末5は、起動後、まず、仮認証端末6との認証処理を行い、認証成功したら分割鍵Bを取得してこれを分割鍵Aと結合することで秘匿鍵を生成し、生成した秘匿鍵を用いて仮運用を開始する。その後、センタサーバ1から秘匿鍵を取得し、この秘匿鍵を用いて運用を行う。秘匿鍵は揮発性メモリに格納され、端末5の電源OFFにより消去される。 (もっと読む)


【課題】登録された認証者が遠隔地にいても、コンピュータの起動の承認、データの消去を行えるようにして不正使用の防止を図ること。
【解決手段】コンピュータ7の起動時に、通信機能部4によりあらかじめ登録された認証者へ通信を行い、認証者からのコード入力により起動が許可された場合はコンピュータ7を起動し、データ消去が要求された場合はデータ消去機能部10はコンピュータ7のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】情報配信管理システムにおいて、情報アクセス要求と記憶容量の利用効率とのバランスを採ることができるようにする。
【解決手段】情報ごとおよびユーザごとに、ユーザ識別情報に対応する電子識別情報を生成してデータベースで管理するとともに(S12〜S24)、電子識別情報に対応付けてアクセス認証情報を発行する(S26,S28)。発行したアクセス認証情報の入力を受け付けると、電子識別情報に変換し(S52,S54)、データベースで管理されているものと一致するか否かの認証処理を行なう(S56)。認証成功時には情報操作を許可し(S60,S62)、操作完了後には電子識別情報を削除,無効化する(S64)。その他のデータ削除条件に合致すれば、情報を記憶媒体から削除する(S67,S68)。 (もっと読む)


【課題】 複数のエリアに配置された各電子機器に対して、誤りのない正確な環境設定を行う。
【解決手段】 エリアAに設けられた設定管理ユニット30には、エリアA用設定データを格納した設定データ格納部33が設けられている。情報記録媒体50を所持した設定作業者Pが、エリアA内の電子機器11〜13に対する環境設定作業を行う際には、まず、情報記録媒体50と設定管理ユニット30とを交信させ、書込処理部32により、エリアA用設定データを設定データ記憶部52に書き込ませる。その後、この情報記録媒体50と各電子機器11〜13とをそれぞれ交信させ、エリアA用設定データを用いた環境設定作業を行う。エリアB内の電子機器21〜24に対する環境設定作業を行う際には、同様に、設定管理ユニット40により、エリアB用設定データを設定データ記憶部52に書き込ませた上で設定作業を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつも暗証情報を入力する手間を軽減することが可能な情報処理システム、情報処理装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置である提供サーバは、記憶部35に、文書データの保護の解除が可能なパスワードと、この文書データの文書名とを対応付けて記憶している。そして、提供サーバは、認証サーバから認証情報が入力され、かつ端末から文書名が入力された場合に、この文書名と対応付けて記憶されているパスワードを記憶部35から読出して、端末に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】最先端の高度な演算を実現する環境を常に維持するのは困難である。
【解決手段】情報処理システム100において携帯端末10a、10b、サーバー12、ソフトウェア提供PC14、演算能力提供PC16a、16bはネットワーク8にそれぞれ接続している。演算能力提供PC16a、16bは所有者による通常処理が行われない間、サーバー12に利用可能PCとして登録する。携帯端末10aはサーバー12に問合せを行うことにより代行処理を依頼できる演算能力提供PC16aのアドレスを取得し、代行処理を依頼する。必要に応じてソフトウェア提供PC14から演算能力提供PC16aへソフトウェアを転送し、演算能力提供PC16aは要求された代行処理を行い、その結果を携帯端末10aへ送信する。代行処理においては管理デバイス18a、18c、18dなどが、相互認証、暗号化、復号化などを行う。 (もっと読む)


【課題】操作入力を受け付ける操作機と操作入力に応じた情報処理を実行する被操作機との通信に異常が発生した場合であっても操作入力に応じた情報処理を継続する。
【解決手段】ネットワークを介してリモート操作を行なうコンピュータ間の情報処理において、被操作機で実行中のプロセス情報のすべて又は一部と、プロセスが使用するデータを操作機に送信しておき、ネットワークの接続状態が中断又は切断した場合に、送信しておいたプロセス情報を用いて操作機で処理を続行する。
また通信が正常に戻ったことを検知した場合には、操作機で実行中のプロセス情報およびプロセスが使用するデータを被操作機に送信し、被操作機は、受信したプロセス情報およびプロセスが使用するデータを用いて情報処理プログラムの実行を継続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、装置間の通信が中継されるシステムにおいて、セッション確立後に装置間の直接通信に切り替えることを目的とする。
【解決手段】上記課題は、ネットワークを介して装置間の通信を中継する画像処理装置であって、第一装置とのセッションを確立するセッション確立手段と、前記セッション確立手段によるセッション確立後、該第一装置のセッション情報を第二装置へ通知することによって該第一装置と該第二装置との直接通信に切り替える直接通信切替手段とを有する画像処理装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】携帯装置を用いて各種サービスの提供を受ける場合に、万一、その携帯装置を紛失したり盗難されたりしても悪意のある第三者による不正利用をより確実に防止できるようにして、十分なセキュリティを確保し、利用者の被る損害を最小限に抑える。
【解決手段】携帯装置10がサービス提供手段61,71に対するアクセスを行なった際に、携帯装置10の第1通知手段12によって通知された第1位置と携帯型位置検出装置20の第2通知手段255によって通知された第2位置との間の距離が所定範囲内である場合、サービス提供手段61,71による所定サービスの提供が許可される一方、前記距離が前記所定範囲外である場合、その所定サービスの提供が禁止され、前記携帯装置内に存在する個人情報に対して所定の処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】 機密情報を持つ社内のサーバに対して、社外のネットワークを経由した外部からのアクセスを可能にしつつ、情報漏洩の危険性の問題や、利便性の問題、コストの問題を解決すること。
【解決手段】 クライアントコンピュータに実装された環境チェック手段が、当該クライアントコンピュータの2次記憶装置及び外部記憶媒体への書き込み手段が書き込み可能状態となっているか否かをチェックし、チェック結果をサーバへの接続を制御する接続管理装置に報告する第1のステップと、接続管理装置が、クライアントコンピュータの環境チェック手段から受信したチェック結果に基づき、クライアントコンピュータの2次記憶装置及び外部記憶媒体への書き込み手段が書き込み禁止状態となっているか否かを判定し、2次記憶装置及び外部記憶媒体への書き込み手段が書き込み禁止状態となっていた場合のみ前記サーバへの接続を許可する第2のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 機密情報などの漏洩防止に加えて、ファイル・フォルダ単位の書込み制御と書込み可能・禁止の切り替えを容易に実現すること。
【解決手段】 情報処理装置に実装された2次記憶装置制御手段により、2次記憶装置の各ボリュームに対して書込み可能と書込み禁止の2つのフィルタデバイスを生成する第1のステップと、情報処理装置に実装されたファイルアクセス制御手段により、任意のアプリケーションによる2次記憶装置への入出力要求を捕捉し、入出力対象が2次記憶装置への書き込みを許可されたものであれば書き込み可能のフィルタデバイス経由で2次記憶装置に入出力要求を転送し、書き込みを禁止されたものであれば揮発性のキャッシュメモリとの間で入出力を行うと共に前記書き込み禁止のフィルタデバイス経由で2次記憶装置に入出力要求を転送して擬似的に2次記憶装置との間で入出力を行う第2のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】安全且つ確実に所望のサーバへ撮影データを転送することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】カメラシステム100は、認証サーバと成る第1メディアレスカメラ110と、クライアントと成る第2メディアレスカメラ120と、ファイルサーバ150とを備える。各メディアレスカメラ110,120は、夫々、認証部111,121、第1通信部112,122、及び第2通信部113,123を備える。ファイルサーバ150は、通信部154と、データ記憶部151と、認証部153と、ユーザ属性記憶部152とを備える。第1メディアレスカメラ110は、第2メディアレスカメラ120がファイルサーバ150にログインする際の認証を代行する。認証に成功した第2メディアレスカメラ120は、ファイルサーバ150へ直接撮影データの転送を行う。 (もっと読む)


【課題】
障害に対して早急に対応できるようにするとともに信頼性の高い認証を行えるようにした障害修復支援システム、機器およびプログラムを提供する。
【解決手段】
複合機100によって発生した障害を検知すると、その障害に対する障害特定情報を生成し、これらの情報をログ情報として蓄積する。この障害特定情報と障害が発生した日時情報とを障害管理センターの障害情報管理装置200に送信する。そして、障害情報管理装置200からカード情報書込装置300へと転送し、担当者の持つICカード301にそれらの情報を記録する。そのICカードの情報を複合機100で読み取り、読み取った障害特定情報が蓄積した障害特定情報と同一であるかによって担当者を認証する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図る。
【解決手段】USBメモリ1は、フラッシュメモリ50と、USBI/F20と、フラッシュメモリ50に対する読み出し処理及び書き込み処理を制御するメインコントローラ10とを有する。フラッシュメモリ50は、ユーザ端末110が有する標準機能によってユーザ端末110から認識され、ユーザ端末110からの情報の読み出しが可能な通常アクセス可能領域51と、標準機能によってはユーザ端末110から認識されないセキュリティ保護領域52とを有する。そして、通常アクセス可能領域51には、セキュリティ保護領域52をユーザ端末110から認識させるための認識機能をユーザ端末110に付加するプログラムが記憶されている。 (もっと読む)


無線通信機能および広域地理的測位機能を備えたポータブルコンピュータシステム(10)は、無線モジュール(70)に結合されたプロセッサ(30)と、前記無線モジュールおよび前記プロセッサに結合された広域測位ユニット(95)とを備える。前記無線モジュールは、無線接続を介して無線ネットワークと通信しうる。前記広域測位ユニットは、地理的位置情報を受信して、前記受信した地理的位置情報に基づいて前記ポータブルコンピュータシステムの現在の地理的位置を決定するように構成されうる。前記プロセッサは、例えば、前記現在の地理的位置情報の変化に応じて、セキュリティおよび認証の設定、システムクロック設定などのシステム構成設定を再設定するように構成されうるシステムソフトウェア(45)を実行しうる。また、認証された管理レベルユーザが、前記無線モジュールに1つ以上のコマンドを送信しうる。前記コマンドによって、システムストレージ(80)を解読不能することができる。
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【課題】保守などを行う作業対象装置に対して作業をすることが可能な作業者を管理し、セキュリティの向上を図ることができる作業者管理方法を提供すること。
【解決手段】作業対象装置に対して作業を行う作業者が操作する作業者端末が、ネットワークを介して接続された情報処理装置に対して作業者固有の識別情報と作業者端末固有の識別情報とを送信するアクセス工程と、情報処理装置が、作業者端末から送信された情報と予め記憶されている作業者認証用情報とに基づいて認証を行い、認証結果に応じて予め記憶されている作業者対象装置に対してログイン処理を実行するアプリケーションを作業者端末に送信するアプリケーション送信工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クライアントシステムとなるノートパソコンなどの情報機器に予め消去の機能を組み込み、通信ネットワーク上に配置したサーバとの通信によりデータを消去することにより、データセキュリティを容易に改善すること。
【解決手段】ノートパソコンなど端末Tの紛失や盗難時等に、ユーザがサーバSへログインし消去命令を与える。消去命令は、消去命令受付手段54で受け付け、消去命令記憶手段56に記憶し、消去命令伝達手段60が、該当する端末Tに伝達する。消去命令の伝達は、望ましくは端末Tからの確認アクセスに応答することにより行う。端末の側では、消去命令受領手段20が、通信手段N1により通信ネットワーク経由で、サーバSからデータの消去命令を受領する。このように命令受領手段20で消去命令を受領すると、データ消去手段32が、記憶手段88に記憶されているユーザのデータを消去する。 (もっと読む)


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