説明

Fターム[5B285CB16]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 使用者の確認 (9,780) | 身体的特徴・生体情報 (4,255) | 血管パターン(網膜、手など) (603)

Fターム[5B285CB16]に分類される特許

201 - 220 / 603


【課題】照合用データの管理にかかる利便性を向上させることが可能な生体認証装置、生体認証システム及び生体データ管理方法を提供する。
【解決手段】利用者からの指示に応じて、生体読取部13により読み取られた新規登録対象となる生体データ(照合用データ)を、既存の照合用データと照合し、この照合結果が何れも一致しなかった場合に、操作部11を介して入力された利用者管理情報が記憶部14に予め記憶された利用者管理情報143と一致することを条件に、新規登録対象の照合用データを記憶部14、記憶部33に記憶(登録)する。 (もっと読む)


本発明は、生体計測データを獲得するための少なくとも1つのセンサー(2)、およびデジタル化アルゴリズム(Φ)により各組の生体計測データ(b1,…,bN)から得られたデジタルデータセット(c1,…,cN)を格納する安全モジュール(4)を含むシステムを使用した識別または許可の方法に関する。前記方法により、センサーにより獲得された生体計測データ(b’)が取得され、獲得済み生体計測データにデジタル化アルゴリズムを適用してデジタル値(c’)が取得され、前記デジタルデータセットのデジタルデータの少なくとも一部が、取得済みデジタル値に対する前記データの近似度に従って安全モジュールで分類され、生体計測データ(bN)が、前記生体計測データの組から、分類における対応するデジタルデータの位置を考慮して取得される。
(もっと読む)


【課題】
生体認証の精度を高めれば高めるほど、PIN認証とのセキュリティ強度に差が出てくる。これにより実現されるセキュリティに見合ったサービスを与えることが考慮されていない。また、初期設定情報の状態が悪いと生体認証では認証できない状態がつづく。このばあい窓口に行って登録しなおさなければならないが、ユーザはどのタイミングでその行為を行わなければならないかわからない。
【解決手段】
端末装置110にて指認証を行い、失敗した場合その代替手段としてPIN認証を行い、認証手段によって認証別制限テーブル131に格納されているサービス制限を加える。またICカード100に格納されている認証ログを用いて登録情報の不具合を検出する。 (もっと読む)


【課題】多段階で機密性の高い入室管理に用いられる認証装置において、照合対象を絞って認証を行い、高い認証精度を維持しつつ認証時間を短縮するとともに、認証エラーを防止する。
【解決手段】照合対象を表す認証情報を登録する登録部(利用者登録データベース6)と、照合対象が第1の領域に入る際に認証する第1の認証手段(認証装置62)、第1の認証手段で認証を受けた照合対象が第2の領域に入る際に認証する第2の認証手段(認証装置70)、検知領域(74)に存在する第2の認証手段で認証を受ける可能性のある照合対象を検知する検知手段(人物追跡装置10)を備え、検知手段にて検知した照合対象について登録部から登録情報を抽出し、該登録情報を用いて第2の認証を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】クレジットカードを所有できないものの所定の収入や財産を有する買い主が代金後払い取引を行えるようにするとともに、売り主及び買い主が安全かつ公正に代金後払い取引を行えるようにする。
【解決手段】商取引システムはクライアント装置及びサーバ装置を有して構成され、クライアント装置は生体情報取得部、取引可否判定部、精算管理部を有し、サーバ装置は購買者情報データベース、取引管理部を有する。精算管理部は、サーバ装置において取引管理部が購買者情報データベースから取得した情報で、購買者の生体情報に関連付けられた購買者の取引情報を用いて、後払い取引で購買者が商品購入のために支払うべき取引代金を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を軽減し、かつ高度な認証を実現するための方法を提供することを目的とするものであり、さらには、セキュアーなネットワーク接続およびそのセキュリティ強度を高めること。
【解決手段】情報処理装置に脱着可能な外部記憶装置を用いた認証方法であって、外部記憶装置の機器固有情報と非データ保存領域に格納されたランダムに生成された第1の認証キーとを認証用サーバに送信して、サーバにて認証処理を行う。認証を許可する場合、新たにランダムに生成した第2の認証キーで非データ保存領域に格納された第1の認証キーを書き換える。さらには、携帯通信端末をさらに用いた認証方法であって、携帯通信端末のメッセージ送信先のアドレスに対して、ランダムに生成された認証用のURLを含むメールを送信して認証用のURLへのアクセスを検出して携帯通信端末の端末固有情報を用いて認証処理を行う。また、アプリケーション毎に暗号化された通信経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】利用者の負担を軽減し処理時間を低減する認証技術を提供する。
【解決手段】生体認証装置は、各利用者に関し生体データを含む複数項目の個人データをそれぞれ格納する利用者情報テーブルから当該複数項目のいずれか1つを質問項目として選択し、この質問項目を用いた質問文を生成する質問生成手段と、その質問文の回答となり得る回答リストを生成し、この回答リストに含まれる複数回答を複数の回答グループに分け、各回答グループを選択肢とする選択肢文を生成する回答生成手段と、これら質問文及び選択肢文が表示部に表示されることにより利用者によって選択された選択肢を取得する取得手段と、上記利用者情報テーブルに格納される複数の個人データの中から、取得手段により取得された選択肢に含まれる回答を上記質問項目として選択された項目に有する個人データを抽出し、この抽出された個人データに含まれる生体データを生体認証処理の照合対象に決定する抽出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】資格認証にともなうユーザの心理的抵抗感を抑制する。
【解決手段】カードリーダ300は、ユーザIDおよびユーザ属性の双方が記録されたカード350から、ユーザ属性のみを有効に取得する。カード350がタスポであれば、ユーザ属性「成人」が取得される。この場合には、ユーザが成人であることが証明され、成人限定アンケートなど、成人向けサービスの提供が許可される。カード350は、資格認証を必要とする当該サービスのための専用カードではなく、タスポや運転免許証などの他の目的で発行されるカードであってもよい。 (もっと読む)


【課題】利便性よく、確実に本人を認証する。
【解決手段】個人認証装置2は、生体認証装置と、RFIDタグ読取装置とを一体化した装置であり、利用者から生体情報を読み取り、利用者の携帯物に貼付されたRFIDタグ7から識別情報を読み取り、それらの情報から本人確認を行い、その結果をPC3に通知する。PC3は、利用者がソフトウェアや業務システムを利用するコンピュータ端末であり、個人認証装置2の本人確認結果を受けて、ソフトウェアの利用を許可し、管理サーバ4を通じて業務サーバ5の業務システムの利用を可能とする。管理サーバ4は、PC3から業務サーバ5へのアクセスを管理するサーバであり、個人認証装置2からの情報に従って、PC3から業務サーバ5の業務システムや情報を利用するのを仲介又は制限する。業務サーバ5は、業務システムを内蔵し、管理サーバ4からの情報に基づいて、PC3からの業務システムの利用を許可、制限する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を良好に保ちつつ、適切に生体認証を実行可能な生体認証システムおよび生体認証装置、情報記録装置を提供する。
【解決手段】生体認証システムは、生体認証装置および情報記録装置を備える。前記情報記録装置は、生体情報センサの動作条件に関するパラメータと生体情報の特徴パターンを記憶する記憶手段から前記パラメータを読み出し、読み出された前記パラメータを第2の通信手段により前記生体認証装置に送信する。そして、前記生体認証装置は、前記情報記録装置から送信された前記パラメータを第1の通信手段により受信し、受信した前記パラメータを用いて生体情報センサの動作条件を設定し、前記生体情報センサにより生体情報を取得し、取得された前記生体情報から抽出された特徴パターンを前記第1の通信手段により前記情報記録装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】資格認証にともなうユーザの心理的抵抗感を抑制する。
【解決手段】カードリーダ300は、ユーザIDおよびユーザ属性の双方が記録されたカード350から、ユーザ属性のみを有効に取得する。カード350がタスポであれば、ユーザ属性「成人」が取得される。この場合には、ユーザが成人であることが証明され、成人限定アンケートなど、成人向けサービスの提供が許可される。カード350は、資格認証を必要とする当該サービスのための専用カードではなく、タスポや運転免許証などの他の目的で発行されるカードであってもよい。 (もっと読む)


【課題】生体認証時に用いる基準データを最適化し、実際の生体認証時における誤認証率を従来よりも低下させる。
【解決手段】コンピュータによって実行されるプログラムであって、そのコンピュータを、生体情報読取装置9aに読み取り動作をN回行わせ、N個の生体情報を取得する生体情報取得部51、生体情報取得部51が取得したN個の生体情報のうちから一の生体情報を選択して基準データBDとして仮設定する基準データ選択部52、生体情報読取装置9aに読み取り動作を1回行わせて認証テスト用の生体情報を取得し、認証テスト用の生体情報を、基準データBDと照合することで認証テストを行う認証テスト実行部53、及び、N個の生体情報と認証テスト用の生体情報とを含む(N+1)個の生体情報の中から一の生体情報を選択して基準データBDを最適化する基準データ最適化部54として機能させる。 (もっと読む)


【課題】従来のユーザIDとパスワードを用いて本人確認を行う情報システムから、生体情報に用いて本人確認を行う情報システムへの移行を行える技術を提供する。
【解決手段】端末計算機110(以降端末と略記)は、生体認証計算機150(以降生体認証機と略記)から生体情報照合要求の応答を受信し、生体情報、ID等を含む一時登録要求を生体認証機に送信し、生体認証機は、アカウント認証計算140からID等の照合要求の応答を受信し、生体情報、一時登録完了フラグ、ID等を格納し、一時登録完了通知を端末に送信し、端末は、生体認証機から再度生体情報の照合要求の応答(ID等含)を受信し、アカウント認証計算機140からID等の照合要求の応答を受信し、その結果とIDを含む生体情報の登録要求を生体認証機に送信し、生体認証機は、当該IDに対応付いた前記一時登録完了フラグを登録完了フラグに変更し、登録完了通知を端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】精度劣化が小さく、安全性(特徴量の秘匿性)が高い生体認証を実現する。
【解決手段】登録時にクライアントが取得した生体情報から登録用特徴量配列を作成し、これを変換した位置補正用テンプレートおよび照合テンプレートをサーバに登録する。
認証時には、クライアントが取得した生体情報から認証用特徴量配列を作成し、これを変換した位置補正用変換特徴量をサーバに送信する。サーバは位置補正テンプレートと位置補正用変換特徴量を用いて、登録用特徴量配列に対する認証用特徴量配列の位置補正量を検出し、クライアントに送信する。クライアントは位置補正量を用いて認証用特徴量配列を補正し、更に変換した照合用変換特徴量配列をサーバに送信する。サーバは照合テンプレートと、照合用変換特徴量配列との距離を計算し、これに基づいて認証成否を判定する。 (もっと読む)


【課題】一次認証を行なうことなく、且つ、短時間で生体情報認証を行うことができる生体情報認証技術を提供する。
【解決手段】生体情報認証方法は、使用者の利用を制限する対象である少なくとも1つの機器と、該機器と通信可能なサーバと、ユーザの生体情報を登録する生体情報データベースと、を有する生体情報認証システムを用いて、機器を利用する利用者の生体情報を認証する。生体情報認証方法は、認証対象である使用者が使用しようとする機器の近傍に存在する登録ユーザの生体情報と、認証対象である使用者の生体情報を照合する。 (もっと読む)


【課題】クーポンや会員証やチケットのサービス情報と、本人確認情報とを合わせて二次元コードに埋め込ませることにより、利用者が、サービス利用時に、本人の確認および権利者の確認を店舗端末装置で行うことで、サービスの提供を可能とする。
【解決手段】二次元コード認証システムにおいて、二次元コード配信サーバでは、利用者の端末装置から受信した本人確認情報とサービス内容を表すサービス情報から、二次元コード生成手段で、二次元コードを生成して、利用者の端末装置に返信して、利用者の端末装置では、二次元コード表示手段で、二次元コードを表示して、店舗端末装置では、二次元コード解読手段で、二次元コードを読取り、二次元コードから、本人認証情報と、サービス情報を取り出して、照合・判別手段で、別途、本人確認情報入力手段から入力された本人確認情報と二次元コードの本人認証情報を照合・判別する。 (もっと読む)


【課題】被認証者にとっても利便性を高めることのできる認証装置、認証方法およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の認証装置は、ユーザが操作する操作対象と異なる位置に設けられ、ユーザの生体の一部によって操作対象の少なくとも一部を把持したときにユーザの血管情報を取得する血管情報取得部と、血管情報取得部により取得された血管情報に基づいて、ユーザを認証する認証部と、認証部による認証結果に基づいて、操作対象の操作に応じて実行される処理の実行可否を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを利用して送受信するデータの秘匿性をより高めてセキュリティレベルを向上できる、公開鍵暗号方式を利用したデータ通信方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ユーザの生体情報を数値化したバイオメトリクスデータを用いてデータを送受信するユーザを認証すると共に、該バイオメトリクスデータを基にユーザが使用するユーザ端末装置でそれぞれ同一の秘密鍵(共通秘密鍵)を生成することで、秘密鍵をネットワーク上に流すことなくPKIによる公開鍵暗号方式を実現する。 (もっと読む)


【課題】 高い利便性と高い情報セキュリティとを兼ね備え、比較的低コストで実現可能な本人認証の技術を提供する。
【解決手段】 端末装置11には、端末装置11の正当な所有者である人物Aの生体情報が、サーバ装置13に記憶されている暗号鍵により暗号化された状態で記憶されている。判定装置12は端末装置11から端末識別情報と暗号化された生体情報を受信すると、受信した端末識別情報をサーバ装置13に転送する。サーバ装置13は判定装置12から受信した端末識別情報に対応付けて記憶している暗号鍵を判定装置12に送信する。判定装置12はサーバ装置13から受信した暗号鍵で端末装置11から受信した生体情報を復号化する。判定装置12は、復号化により得られた生体情報と、端末装置11の所持者の写真データから生成した生体情報とを比較することにより、端末装置11の所持者が人物Aであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】施設利用等のセキュリティに関し、認証要求の回数を低減して利便性を高めるとともに、認証により付与された利用権限の他人利用を防止し、又は、施設利用等のセキュリティに関し、一度認証したら毎回認証を行わなくても利用権限を維持し、利用権限のない他人利用を防止する。
【解決手段】利用者に認証により利用権限を付与し、一旦利用権限が付与された利用者は認証の省略を可能にして利便性を高めるとともに、利用者が他の利用者との距離に応じ(他人との接触等)、利用権限を変更することにより、利用権限のない他人の権限利用を防止する。認証回数の低減による利便性の向上に対し、利用者間の距離(接近)により利用権限を変更し、利用権限がない部屋やPCログイン等の利用を防止することにより、セキュリティの低下防止と利便性向上とを図っている。 (もっと読む)


201 - 220 / 603