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Fターム[5B285CB16]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 使用者の確認 (9,780) | 身体的特徴・生体情報 (4,255) | 血管パターン(網膜、手など) (603)

Fターム[5B285CB16]に分類される特許

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【課題】ICカードやパスワードなどによる従前の認証機能を有さなくても生体認証装置が生体認証未対応者の認証を可能にした生体認証装置を提供すること。
【解決手段】筐体10内に指12が挿入されたときに、CPU78は、撮像素子28の撮像による画像から抽出された静脈パターンとメモリ82に登録された静脈パターンとを照合して照合結果をユーザに通知し、筐体10内に指12の代わりにカード型記録媒体14が挿入されたときには、撮像素子28の撮像による画像から擬似パターン64を抽出し、抽出された擬似パターン64と登録された擬似パターンとを照合して照合結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 獲得されたバイオメトリックス(たとえば指紋)およびローカルに保管されたバイオメトリック・テンプレートを使用してユーザを無線で認証するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】 バイオメトリック認証に使用されるスマート・カード・システムは、処理が低速であり、カード自体が、置場所の誤りまたは紛失という追加の短所を有する。さらに、ネットワークを介するバイオメトリック・データの(データベースへの)保管は、極端な場合に危険にさらされる可能性があると言うセキュリティ問題を提示する。バイオメトリック・テンプレートをポータブル・デバイスにローカルに保管する場合に、高いセキュリティを達成することができる。ユーザは、認証のために保管されたバイオメトリックを無線送信するのにポータブル・デバイスを使用するか、ポータブル・デバイスを使用してバイオメトリックをローカルに測定し、やはりローカルに(ポータブル・デバイス内に)保管されたバイオメトリックと突き合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ICチップを有する可搬型装置が、カード型記憶媒体からカード情報を読み出すためのリーダやICチップに情報を書き込むためのライタを備えていなくても、カード情報を可搬型装置内のICチップにコピーでき、且つ、カード情報が他人の可搬型装置内のICチップに不正にコピーされないようにする。
【解決手段】カード情報のICチップへのコピーに、自動取引装置を使用する。具体的には、自動取引装置が、カード情報のコピーの指示をユーザから受け付ける手段と、自動取引装置が有するカードリーダを用いてカード情報を読み出す手段と、カード情報に関わるユーザ認証情報の入力をユーザから受け付ける手段と、入力されたユーザ認証情報が正当であるか否かを判断する判断手段と、入力されたユーザ認証情報が正当とあると判断された場合に、自動取引装置が有するICライタを用いてカード情報をICチップに書き込む手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の認証処理における本人認証および他人受入の認証精度の向上と、システムの可用性の低下を防止することを課題とする。
【解決手段】利用者を特定可能な生体養蜂を入力する生体情報入力部と、入力された生体情報の特徴を抽出し、特徴データを生成する生体情報特徴抽出部と、照合用生体情報を保存した記憶部と、前記生成された特徴データと、記憶部に保存されていた照合用四得体情報とを比較し、生体情報の照合を行う照合部と、前記照合部で行われた照合の結果と、他の端末にある照合用生体情報を用いてその端末で行われた照合の結果とから、前記利用者の認証の可否を判定する認証結果比較部と、前記認証結果比較部が前記利用者の認証が成功したと判定した場合には、前記利用者のその後の利用を許可する認証管理部とを備えたことを特徴とする生体情報照合装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザー及び印刷データの認証を用いてロックされた印刷データを印刷する方法を提供する。
【解決手段】種々の環境に適用され、双方向のセキュリティ手段を実装し使用して、1人以上の対象受領者による、文書のプリンターへの安全な送信、及び文書のプリンターからの読み出しを保証する。特に、双方向のセキュリティ手段は、(1)文書が作成者により指定された対象受領者によってのみ受信されること、(2)文書の作成者と対象受領者の両方が、認証に成功すること、(3)対象受領者により受信された文書が、作成者により作成された文書であること、(4)対象受領者により受信された文書が作成者により作成された文書と同一であること、を保証する。 (もっと読む)


【課題】生体認証において用いられる認証用デバイスの更新時における安全性を向上させることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】認証用デバイス更新システムは、利用者の生体的な特徴を示す生体情報を用いた生体認証において用いられる認証用デバイスを、旧認証用デバイスから新認証用デバイスに更新するためのシステムである。認証用デバイス更新システムは、生体認証の後に実行される処理の履歴である処理履歴を記憶する処理履歴記憶部と、生体認証の履歴である認証履歴を記憶する認証履歴記憶部と、旧認証用デバイスを用いた生体認証の後に実行された処理についての処理履歴と、旧認証用デバイスを用いた生体認証についての認証履歴と、に基づき認証用デバイスの更新の可否を判断する更新判断部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークリソースへのアクセスを、モバイルユーザセッションに関連する認証方法および装置の信頼性に密接に対応させる方法で、モバイルユーザセッションにアクセスを与える。
【解決手段】モバイルユーザセッションに関連する認証方法の特性を総合して、認証バンドルを生成する。特性には、パスワード、バイオメトリックデータ、または認証方法の実行に使用する装置に関連するデータを含められる。様々な方法で特性を総合し、ネットワークリソースへのアクセスの非二元式スライディングスケールを生成できる。認証バンドルにアクセスし、ネットワークリソースへの妥当なアクセスをモバイルユーザセッションに許可できる。アクセス許可の動作には、フィルタまたはリバースプロキシに渡される認証トークンの生成動作を含められる。モバイルユーザセッションに関連する認証方法が変わると、ネットワークリソースへのアクセスを動的に修正できる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが画像形成装置に対して同時にログインすることができる構成を採用しつつも、先行する第1のユーザがログイン状態であるときに、後から来た第2のユーザがログインすることによって生じるセキュリティ上の問題を解決する。
【解決手段】ユーザからの認証要求に伴って入力されるユーザ情報を、予め登録された情報と照合することによって認証処理を行い、ユーザ認証が成功した場合、当該ユーザをログイン状態とし、当該ユーザが操作可能な機能に関する表示画面を表示する構成であり、第1のユーザがログイン状態であるとき、第1のユーザとは異なる第2のユーザが認証要求を行った場合には、第1のユーザが操作中である機能の機密レベルの高さに応じて、第2のユーザのログインを許可又は不許可とする。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な本人認証を行なうことができるようになる入退場管理システムおよび入退場管理方法を提供する。
【解決手段】 入退場対象エリアの出入口において、当該入退場対象エリアに対して入退場を希望する人物から固有の顔画像を取得し、この取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより両情報の類似度を求め、この求めた類似度をあらかじめ設定される判定用閾値と比較することにより当該人物は本人であるか否かを認証し、この認証結果に基づき前記入退場対象エリアに対する当該人物の入退場を管理する入退場管理システムにおいて、実際に本人認証を行なう人物に対する前記判定用閾値を、既に認証済みの別の人物の入退場情報に基づき変動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者に対応付けられる情報を一元的に管理し、当該利用者の情報を表示するのに好適な表示装置を提供する。
【解決手段】複数の利用者を示す利用者情報と当該利用者の生体の特徴を示す生体情報とを記憶する記憶部17と、前記利用者から生体の入力を受け付け、当該入力の情報と前記記憶部17に記憶された前記生体情報とが一致するか否か判定する生体判定部14と、前記生体判定部14により一致すると判定された場合、前記利用者に対応付けられる前記利用者情報を表示する表示部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】打ち合わせ参加者の作業を最小にしつつ、参加者が適切な権限で容易に自身の発言を検索・修正できる枠組みを提供する。
【解決手段】打ち合わせの発話音声の話者音響特徴量や方向情報などからそれぞれの発話の話者を識別し、修正権設定部107で、その際の信頼度に応じた適切な音声修正権を発話ごとに付与する。また録音後に、音声を容易に検索・修正できる音声データ検索部111、音声修正部112を備えることにより、会議参加者が会議後に容易かつ適切な権限でもって会議音声を修正することができるようにする。このことにより、適切な会議音声の記録・共有を最低限の作業で行いつつ、参加者が自由に議論を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明においては、パソコンの有するキーボードなどの入力装置とスクリーンなどの表示装置を利用して、いずれのパソコンからもネットワークを介してシンクライアントサーバに接続可能となり、シンクライアント端末を構成できるポータブル化されたシンクライアントシステム装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも入力操作装置およびスクリーンを有する端末装置を利用してシンクライアントサーバとの接続をネットワークにより確立するシンクライアント接続装置において、シンクライアント用仮想アプリケーションと、前記接続装置の利用者を特定する本人認証手段とを含み、前記シンクライアント用仮想アプリケーションは前記端末装置を利用してシンクライアントサーバとの接続を確立し、前記端末装置の入力操作装置とスクリーンを利用して前記シンクライアントサーバと前記端末装置との間で演算、処理または記憶操作指示を行うことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】 ユーザごとに実行可否を定義する定義データのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】 MFPは、は、複数の処理を実行可能な処理実行部57と、ユーザを認証する認証部51と、認証部51により認証されたユーザについて、実行可否が定められた定義処理と定義処理以外の未定義処理の実行可否とを定義するユーザ定義データを取得する定義データ取得部53と、処理実行部57が実行可能な複数の処理それぞれについて、ユーザ定義データにおいて定義処理に設定されており、かつ実行可に設定されている場合、または、定義処理に設定されていないときは未定義処理が実行可に設定されている場合に実行可能と判断する判断部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】求められるセキュリティレベルと利便性を考慮しつつ、状況に応じて柔軟に対処することが可能なセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】照合装置は、1回目の生体認証で指静脈センサによる検出データを基準データと照合するに際して、両データ間で一致する特徴点の数が第1の閾値に達したとき、被験者が正規ユーザであると判定する。そして、照合装置は、1回目の生体認証をパスしたとき、2回目の生体認証では、両データ間で一致する特徴点の数が第1の閾値よりも低い第2の閾値に達したとき、被験者が正規ユーザであると判定する。尚、ドアが開けられると、次回の生体認証の閾値が第1の閾値に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、追加で搭載した認証モジュールを自動的に選択できる電子機器の提案を目的とする。
【解決手段】主制御部1が、第2認証モジュール6の接続の有無を確認するために、命令信号をインターフェース2からスイッチ部4に送信する。そして、第2認証モジュール6からの応答信号をインターフェース2が受信した場合、主制御部1は、スイッチ部4による第2認証モジュール6との接続を確認する。これにより、主制御部1が、第2認証モジュール6を初期化して、第2認証モジュールを利用してユーザを認証する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保するとともに、利用者およびサービス提供者の利便性の向上を図ること。
【解決手段】クライアント端末110は、利用者によってその場でおこなわれた行為によって発生する情報の入力を、利用者のログイン指示に応じてサービスサイトへ送信する。サービスサイトを運営するサービスサイトサーバ120は、クライアント端末110から送信された情報を受信すると、受信された情報を本人が事前に設定した認証サーバに送信し、送信された情報の認証結果を受信し、受信された認証結果に基づいて、ログインの可否を決定する。認証システムにおいては、クライアント端末110からサービスサイトへのログインのために、少なくとも本人を確認する検証処理を本人の携帯端末装置でおこなうことを含む認証をおこなうようにした。 (もっと読む)


【課題】認証スピードを速められるとともに、他人受け入れ率を下げることが可能な個人認証システムを提供すること。
【解決手段】電子キー2αは、認証を受ける指として指定された指が五指のいずれであるかを示す指情報をIDコード信号に付加して送信する。照合装置は、IDコード信号に含まれる指情報により指定されている指(中指)に関する生体情報データ(パターンデータC)を基準データとして選択する。そして、照合装置は、指静脈センサによる検出データを唯一の基準データと照合し、両データが一致したとき、被験者が正規ユーザであると判定する。 (もっと読む)


【課題】
登録された生体情報を盗まれてコピーされた場合でも、成りすまし等の不正を困難にする認証方法・認証システムを提供する。
【解決手段】
被認証側装置と少なくとも一つの認証側装置とを有する認証システム。被認証側装置は、記録媒体からデータを読みかつ書き込みを行う手段と、生体情報を取得するための手段と、生体情報を暗号化する手段とを有する。認証側装置は、生体情報を復号化する手段と、復号化された生体情報を確認・認証する手段とを有する。前記被認証側装置は、認証子と分割され暗号化された生体情報とを登録する記録媒体を有し、認証側装置には、残りの分割された生体情報がそれぞれ暗号化されて登録される。被認証側装置又は認証側装置は、更に、認証子を発生する手段を有し、認証子は、生体情報が確認・認証されるごとに更新される。 (もっと読む)


【課題】ハッキングが困難な高いセキュリティ強度を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置120は、撮像して取得した生体情報と予め登録された生体情報との比較に基づいた認証結果を出力するモノリシックな半導体装置である。半導体装置120は、被検体を撮像する機能を有する撮像領域(撮像部121)と、撮像領域での撮像により取得した生体情報と、予め登録された生体情報とを比較して認証を行う機能を有する認証領域(認証部122)と、撮像領域での撮像により取得した生体情報を撮像領域から認証領域に伝送する機能を有する第1伝送領域(内部バスB1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】子ICカードの利用を正当なユーザ本人に制限する。
【解決手段】本発明のICカードは、ICカード発行者によってカード発行時に設定された共通鍵、認証局が発行した親ICカードの公開鍵証明書、親ICカードの秘密鍵を用いて署名された署名付公開鍵、および秘密鍵を保管する鍵保管部、少なくとも公開鍵証明書および署名付公開鍵を親ICカードから受信するデータ送受信部、親ICカードから受信したユーザの暗号化された生体情報を共通鍵を用いて復号化する暗号演算部、及び復号された第1の生体情報を保管する生体情報保管部を有し、その利用をユーザの生体情報の正否によって制限する。 (もっと読む)


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