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Fターム[5B285CB74]の内容

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Fターム[5B285CB74]に分類される特許

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【課題】自分以外のユーザが周辺にいる環境においてのみ端末を利用可能にする認証システム等を提供する。
【解決手段】被認証端末は、近距離通信によって、認証端末が周辺に存在するか否か、又は、認証ユーザが周辺にいるか否かを示す周辺情報を取得する。そして、被認証端末は、ユーザなどの指示に応じて、所定の情報処理の要求を受け付けると(S301)、認証条件マスタ情報などを参照し、認証条件を満たすか否か判定する(S302)。被認証端末は、認証条件を満たす場合(S302のYes)、所定の情報処理の要求に対する応答処理を実行し(S303)、認証条件を満たさない場合には(S302のNo)、エラー処理を実行する(S304)。エラー処理では、被認証端末は、所定の情報処理の要求に対する応答処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】認証に用いられる情報が他人により推定されてしまう可能性を低減する。
【解決手段】認証装置10は、パスワードが入力される入力部11と、認証用カードが挿入される挿入部12と、挿入部12に挿入された認証用カードの挿入方向を識別する識別部13と、識別部13が識別した認証用カードの挿入方向に対応する照合情報を、認証用カードの挿入方向を識別する識別情報と照合情報とが対応付けられて格納された記憶部16から抽出する抽出部14と、入力部11に入力されたパスワードを、抽出部14が抽出した照合情報と照合する照合部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録装置に対する特定の処理の発行に基づきセキュリティを向上することができる技術を提供する。
【解決手段】データ記憶手段へのアクセス認証に用いる認証情報を記憶する認証情報記憶手段と、上位装置から送信される認証情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した認証情報と前記認証情報記憶手段で記憶する認証情報とを比較して前記データ記憶手段へのアクセス認証を行う認証手段と、上位装置より送信されたコマンドにかかる順序あるいはタイミングを含む情報であるコマンド傾向を記憶するコマンド傾向記憶手段と、前記上位装置より送信されるコマンドのコマンド傾向が前記コマンド傾向記憶手段により記憶された前記コマンド傾向と類似であるか否かを判断するコマンド傾向判断手段と、前記コマンド傾向判断手段の判断に基づいて前記データ記憶手段により記憶された前記データを実質的に使用不能な状態にする使用不能化手段とを備える記録装置。 (もっと読む)


【課題】サーバで管理される車両用情報端末の諸機能の利用権限を、通信環境に依存することなく認証することのできる認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】アカウント管理サーバ100は、アカウント情報Acや認証情報Ps等が各々関連付けられているユーザアカウント管理テーブル110を有し、携帯情報端末200から送信される識別情報の受信に基づいて該当するアカウント情報Ac及び認証情報Psを携帯情報端末200に配信する。車両用情報端末300は、アカウント管理サーバ100との通信不成立時に、ストレージ領域310に記憶されている非常用のゲスト用アカウント情報及びゲスト用認証情報に基づいてゲストアカウントでの認証を行う。そして、ゲストアカウントでの認証成立を条件に、車両用情報端末300の必要最低限の諸機能を利用可能とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、秘匿情報入力方法および秘匿情報入力方法プログラムに関し、入力回数を必要以上に増やさず、かつ、後ろから覗かれても、パスワードが分かりにくい入力方法を実現することを目的とする。
【構成】ユーザ定義情報を参照して定義された秘匿情報の種類とその値を取り出し、取り出した種類とその値と、種類の値を除いた他の複数の値中から乱数で生成した値とを、固定ボタンに表示する情報として生成するステップと、固定ボタンの種類を除いた他の1つあるいは2つあるいはそれ以上の種類毎の複数の値中から乱数で生成した種類とその値を、背景ボタンに表示する情報として生成するステップと、生成された固定ボタンに表示する情報および背景ボタンに表示する情報を、乱数で画面上の表示領域にそれぞれ割り当てて重畳表示するステップとを有する秘匿情報入力方法である。 (もっと読む)


【課題】コストをかけず、確実に使用を管理することが可能な使用管理システム等を提供する。
【解決手段】管理対象ネットワーク2は、企業等の単一の管理主体によって管理され、インターネット等の外部ネットワークに対して閉じているネットワークである。サーバ3は、管理対象ネットワーク2に対して、端末5の使用を許可することを示す端末使用許可情報を所定の送信間隔時間ごとに同報送信する。端末5は、サーバ3から同報送信される情報を受信し、端末使用許可情報を受信した場合にはパケット認証成功とする。更に他の種類の認証処理を実行し、それらの認証結果と予め設定された安全指数に応じてセキュリティレベルを判定し、セキュリティレベルに応じて使用可、機能制限付き使用可、或いは使用不可のいずれかの状態に遷移する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテンツ再生機器に対応しうる外部記憶装置に保存されているコンテンツの2次利用を有効に防止する情報処理装置を提供する。
【解決手段】デバイス固有のベンダID、プロダクトID、シリアル番号を含む記憶媒体識別情報およびコンテンツ暗号化データを記憶する外部記憶装置14、15と、前記コンテンツ暗号化データを復号する認証情報および1つまたは複数のデバイス識別情報を記憶する不揮発性記憶装置7と、前記外部記憶装置14、15から読み出した前記記憶媒体識別情報と前記不揮発性記憶装置7に記憶した1つまたは複数のデバイス識別情報とを比較し、前記ベンダIDおよび前記プロダクトIDが一致し、かつ前記シリアル番号における所定桁位置の番号情報が一致することを条件として、前記外部記憶装置15に記憶した前記コンテンツ暗号化データを、前記不揮発性記憶装置7に記憶した認証情報を用いて復号する中央処理装置5とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】通信相手の装置から、どの認証局が発行した証明書を用いて認証を行うかの選択を任意に受け付ける場合であっても、少ない負荷で、その通信相手の要求を満たした通信を行えるようにする。
【解決手段】 証明書を用いて認証を行って複数の相手先装置と通信する通信装置において、相手先装置から認証局情報を受信し(S103)、その認証局情報で指定された認証局の発行した自身の証明書を記憶していない場合に(S104でNO)、その認証局の発行した自身の証明書を取得し(S105〜S113)、その取得した証明書を、上記認証局情報の送信元と通信を行う場合に認証に用いる証明書として設定し(S116)、上記認証局情報で指定された認証局の発行した自身の証明書を記憶していた場合には(S104でYES)、その記憶している証明書を、上記認証局情報の送信元と通信を行う場合に認証に用いる証明書として設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で一時的にユーザーの操作権限を拡張することができる装置を提供する。
【解決手段】認証したユーザーによる操作に従って、予め記憶しているデータに対する処理を行う画像形成装置は、第1のユーザーが認証を受けてログインした状態において、第2のユーザーを認証するユーザー認証部と、第1および第2のユーザーが共に認証を受けたログイン状態において、第1および第2のユーザーのうちの予めログイン順位によって定められた一方にアクセス権限が与えられているユーザーデータに対する処理を許可するアクセス制御部と、ログイン状態において、予め第1のユーザーに与えられている操作権限と予め第2のユーザーに与えられている操作権限との少なくとも片方に該当する権限の範囲内のユーザーデータに関わる操作を受け付ける操作制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作を煩雑にせず、かつ権限情報の管理も省力化しつつ、ユーザが使用できる情報処理装置の機能を制限できるようにする。
【解決手段】 外部の情報提供装置と通信可能な情報処理装置において、ユーザから認証情報の入力を受け付けて(S11)、その入力された認証情報を用いてユーザを認証し(S12)、その認証が成功した場合に自動的に、予め記憶してある、そのユーザが上記情報提供装置に認証を受けるための認証情報を用いて上記情報提供装置に認証を要求し(S13〜S16)、上記情報提供装置による認証が成功した場合に、上記情報提供装置から、その認証されたユーザが使用できる機能を示す情報である権限情報を取得し(S18,S19)、その権限情報に基づき、上記認証されたユーザが使用できる機能に関する操作を受け付けるための画面を表示する(S20、S21)ようにした。 (もっと読む)


【課題】 接続態様に応じて効率的に外部ストレージを管理することができなかった。
【解決手段】 第2通信部は管理装置と複数の接続態様で通信を行うことが可能であり、第1通信部は外部装置と通信を行う。上記外部装置から受信した受信データは記憶媒体に記憶され、出力部はこの記憶媒体に記憶された受信データを上記管理装置の指示に応じて出力する。
例えば、第2通信部による管理装置との接続がクローズドな状態とオープンな状態とがあり、これによって記憶媒体へのアクセスのしやすさが変化する。従って、アクセス制御部は上記第2通信部の接続態様に応じて上記記憶媒体のアクセス状態を切り替える。これにより適切な管理をしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】インターネット経由で複数サービスを利用する場合の、フィッシング防止と、安価なセキュリティ対策を実現する。
【解決手段】クライアント端末側と、インターネット環境で各種サービスを提供するサービス提供サーバ側と、の両方に設置される認証装置において、該クライアント端末と該サービス提供サーバとの間の相互認証を行うことでフィッシングを防止し、同時に、該クライアント端末と該サービス提供サーバとの間の認証情報の管理、及びアクセスログ管理を行う。このとき、サービス提供サーバ側の認証装置は、クライアント端末側の認証装置から認証要求を受信した際、クライアント端末の認証確認後、相互認証としてトークンを生成して返信し、クライアント端末側の認証装置は、返信されたトークンと、自身が生成したトークンとが一致するか確認し、サービス提供サーバ側のなりすましによるフィッシングを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で精度の高い認証処理を行うことが可能な認証装置、認証方法、および認証用プログラムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば認証装置は、入力部とユーザ情報記憶部とスイッチ情報生成部と認証部とを備える。入力部は、マトリクス状に並べられ、複数色うちのいずれかでそれぞれ点灯可能な複数のスイッチを有する。ユーザ情報記憶部は、正規ユーザごとの、複数の色情報が特定の順番で組み合わせられた正規ユーザ識別情報を記憶する。スイッチ情報生成部は、各スイッチの位置情報と点灯する色情報との対応を示すスイッチ情報を生成してこれに基づいてスイッチを点灯させる。認証部は、スイッチが押下されたときに押下されたスイッチの位置情報に対応する色情報を判定し、さらに判定された色情報の順番を取得し、取得した色情報の順番が正規ユーザ識別情報と合致するときには当該押下操作を行ったユーザを正規のユーザとして認証する。 (もっと読む)


【課題】指の静脈パターンを用いた認証システムにおいて、大規模な利用者を、操作性を極力損なわず、生体情報のみを用いて認証することができると共に、システムの誤認識を防ぐことができる大規模向け生体認証システムを提供する。
【解決手段】生体認証情報データベース108を備えたコンピュータ101が、生体認証装置106に接続されて成る大規模向け生体認証システムにおいて、コンピュータ101は、生体認証装置106から利用者の指静脈画像を取得する手段と、取得した静脈画像から照合用テンプレートを作成する手段と、生体認証情報データベース108より全ての登録済みテンプレートを1件ずつ読み込み、夫々照合用テンプレートと登録済みテンプレートの相違度を算出する手段と、相違度によって予め設定された4つの領域に、算出されたすべての相違度のテンプレートを夫々割り当てる手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】 認証に要する時間を短縮化することができる生体認証装置、生体認証方法、および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、被認証ユーザの生体データを非接触で取得する生体センサと、被認証ユーザに対し誘導メッセージを提示する提示部と、誘導メッセージの提示後の被認証ユーザの反応を取得する反応取得部と、反応取得部が取得した反応に基づいて、複数ユーザから1人以上の対象ユーザを選択する選択部と、生体センサが取得した生体データと選択部によって選択された対象ユーザの登録データとの照合によって認証処理する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを維持して遠隔操作を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明における携帯端末は、正当な通信相手である他の通信端末を認証するための認証データを記憶する記憶部と、画像データが添付された電子メールの受信を行うメール受信部と、受信した画像データと、記憶部が記憶する認証データとの照合を行う画像照合部と、画像データが認証データと一致した場合に、電子メールが備える情報に基づいて動作コマンドを実行する制御部とを備え、制御部は、必要に応じて認証データを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内蔵時計と電子証明書を用いた認証を行って画像を生成する際に、内蔵時計の設定が正常でない場合であっても認証に関する判定を適切に行うことが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、内蔵時計170の設定が正常かどうかを判定する時計判定部130と、内蔵時計170の設定に基づき、受信電子証明書122が有効かどうかを判定する証明書判定部140と、証明書判定部140によって受信電子証明書122が有効であると判定されると、通信対象装置と認証用の通信を行い、通信対象装置から画像情報を受信する通信部110と、時計判定部130によって内蔵時計170の設定が正常でないと判定されると、受信電子証明書122が有効であるかどうかにかかわらず、通信部110に認証用の通信を行わせる制御部150と、画像情報122に基づき、画像を生成する画像生成部160を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】利用者が自身の使用する利用者端末装置を介して利用したいシステムへアクセスする場合の一連の利用者認証を、安全性を確保したうえで簡易に行なうこと。
【解決手段】システム管理情報記憶部20cは、利用者が利用を許可されているシステムのシステム管理情報として、アクセス用ID及びアクセス用パスワードを記憶する。認証部10dは、利用者が管理する物理的空間から取り出された後に起動され、かつ、ログイン用ID及びログイン用パスワードと一致する情報を受け付けた場合に、当該利用者を認証して利用者端末装置10へのアクセスを許可する。送受信部10eは、利用者が指定した所定システムのシステム管理情報を要求するアクセス要求を送信する。送受信部20eは、取得部20dが取得した所定システムのシステム管理情報を送信する。送受信部10eは、システム管理情報を、所定システムに送信する。 (もっと読む)


【課題】データの情報漏えいを防止すること。
【解決手段】記憶装置は、暗号化データを保存する第1の領域と、第1の領域を管理する暗号化された第1の認証鍵を含む第2の領域と、第1及び第2の領域をそれぞれアクセス可能状態とアクセス不可状態のいずれかの状態に管理する状態管理部とを有する。制御装置は、暗号化された第1の認証鍵を復号する復号部と、第2の領域をアクセス可能状態にする第2の認証鍵と、状態管理部の状態を制御する暗号化制御部とを有する。暗号化制御部は、記憶装置の認識処理を行う場合、第2の認証鍵を用いて第2の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態にし、その第2の領域から第1の認証鍵を読み出して復号し、その第1の認証鍵を用いて第1の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態に変更し、また、第1の認証鍵の内容変更を行う場合認証鍵の内容を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルが異なる複数種類の通信によってデータ要求を受信可能な通信装置において、特定データに対するセキュリティを向上する。
【解決手段】 通信装置は、第1のセキュリティレベルの通信にて送信される第1のデータ要求と、より高いレベルのセキュリティが確保された第2のセキュリティレベルの通信にて送信される第2のデータ要求とを受信する受信部と、特定データを要求する特定データ要求が受信部によって受信された場合に、特定データ要求が第1のデータ要求であるか第2のデータ要求であるかを判断する判断部と、特定データ要求が第1のデータ要求である場合には、送信元である装置に対して特定データとは異なる別データを送信する送信部を備える。別データは、特定データ要求を第2のセキュリティレベルの通信にて再送させるための表示情報を含む。 (もっと読む)


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