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Fターム[5B285CB75]に分類される特許

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RFIDに基づいたシステムにおけるタグ情報のセキュリティ及びプライバシーは、一方向ハッシュ関数に基づいて生成される仮名を使用することにより達成できる。2分岐一方向ツリーに基づいたシステムは、タグアイデンティティに対するアクセスを取得するために認証キーのスケラブルな生成及び復号を可能にする。説明されている装置及び方法は、タグ情報に対する限られたアクセスを読取装置に提供するためにも適応できる。
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通信ネットワーク(106)を介してユーザ(102)に対して遠隔サービス(104)を認証する方法を開示する。遠隔サービス(104)は第1の秘密鍵に基づき符号生成アルゴリズムを使用して生成したサービス認証符号を獲得する。サービス認証符号を、通信ネットワークを(106)介してユーザ(102)に伝達し、ユーザ(102)に付随する認証デバイス(106)に受信するか、または入力する。認証デバイス(106)は、次いで第2の秘密鍵に基づき同じ符号生成アルゴリズムを使用して予期符号値を生成し、予期符号値をサービス認証符号と比較する。比較に応じ、予期符号値がサービス認証符号と相関する場合に、認証デバイス(106)は遠隔サービス(104)の真正性をユーザ(102)に示す応答を生成する。
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本発明は、デジタル・アプライアンス内に配置されたチップ・カード上のアプリケーションを保護する方法であって、チップ・カードのアプリケーションに関する個人識別番号が誤入力された回数をカウントするステップと、前記回数が閾値に達したときに前記アプリケーション又は前記チップ・カードをブロックする(102)ステップと、前記チップ・カードの前記個人識別番号が入力されたときに(105)前記誤入力のカウントを再開し、前記チップ・カード又は前記アプリケーションのブロックを解除するステップとから成るステップを含む方法に関するものである。このようにして、前記PINによって保護されたアプリケーションは、追加的なブロック解除データを記憶する必要なしに高いレベルのセキュリティを提供する。
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【課題】 安全性が高く、かつ、コストを低減することができる指紋照合システムを提供する。
【解決手段】 耐タンパ性を有したICカード100と、ICカード100に対して情報の読み書きを行う耐タンパ性を有したリーダライタ110とを備え、リーダライタ110は、指紋入力部113により読みとった指紋画像を、前処理部112で前処理し、抽出した中間情報をICカード100に送信し、ICカード100は、前記中間情報と指紋情報104との照合を行い、当該照合が一致したときに、電子認証に使われる認証情報105を使用可能にし、アプリケーション131との間で電子認証を行う。 (もっと読む)


装置または「ドングル」(30)が、GSMセル電話システムで使用されるタイプなどのSIM(Subscriber Identity Module)と、WindowsベースPC(10)などのコンピュータの間での通信を制御するために提供される。SIM(12)は、ネットワーク内の電話受話器ユーザのSIMの認証と同一の形で、電話網によって認証することができ、この形で、PC(10)のユーザまたはPC(10)自体を認証することができる。そのような認証は、たとえば、認証が満足に完了した後にPC(10)に解放される特定のアプリケーションに関する時間を限られたセッションについてPC(10)の使用を許可することができる。このアプリケーションは、認証処理の満足な完了の後に、これに応答して、第三者によってPC(10)に解放することができる。セッションの料金は、遠隔通信網によってユーザの借方に記入でき、その後、第三者に渡すことができる。ドングル(30)は、PINの入力を要求することによって、および/または鍵を使用して暗号化され、特殊なPCインターフェースドライバ(38)によって生成される、PC(10)から受け取られる要求にのみ応答することによって、SIMに保管された認証データの追加のセキュリティを提供する。
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携帯型データ記憶媒体を使用して端末で安全な電子取引を実行するための方法が提案される。本発明によれば、ユーザー(30)が携帯型データ記憶媒体(20)に対して本人認証を行う。同時に携帯型データ記憶媒体(20)は、本人認証がどのように行われたかに関する品質情報を作成する。端末(14)に対して認証の証明が行われる。その後、携帯型データ記憶媒体(20)が取引中に、例えばデジタル署名作成などのセキュリティ確立処理を実施し、セキュリティ確立処理の結果に品質情報を添付する。
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署名生成装置は、データに署名するように構成された署名モジュールを備えている。署名生成装置は、更に、ルールに対してデータをチェックするように構成されたパーサモジュールを備えている。ルールは、署名生成装置に記憶される。
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高いセキュリティの識別カードは、記憶された生物測定学的データのためのオンボードメモリと、生体の生物測定学的データを捕捉するオンボードセンサとを備えている。カード上のオンボードプロセッサは整合動作を行って、捕捉された生物測定学的データが局所的に記憶されている生物測定学的データに一致することを確認する。整合が肯定的であった場合にのみ、追加の検査を行いおよび、またはさらに処理するためにカードからデータが送信される。カードはISOスマートカードコンパチブルであることが好ましい。1実施形態において、ISOスマートカードは、保護された生物測定学的データを記憶し、処理するために使用されるセキュリティプロセッサを悪意のある外部アタックからISOスマートカードインターフェースによって保護するファイヤウォールとして機能する。別の実施形態においては、セキュリティプロセッサはISOスマートカードインターフェースと変更されていないISOスマートカードプロセッサとの間に挿入され、ユーザの指紋が前に登録された指紋と一致するまで任意の外部通信を阻止する。ユーザが彼の指を指紋センサ上で処理している期間中に実時間フィードバックが行われ、それによってそのセンサ上に指を最適に置くことを容易にする。カードは、取引ネットワークとの通信を可能にするために、あるいは安全な区域に物理的にアクセスするために使用されることができる。
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【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(402)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴データと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】ポインティング装置に無線機能を結合させた超小型無線ポインティング装置を提供し、前記ポインティング装置に指紋センサを一体化させて別途の指紋認証手続きなしにポインタを作動する間に指紋データを収集し、既存登録の指紋と現ユーザの指紋を比較し得るようにする一体型超小型無線ポインティング装置を提供する。
【解決手段】本発明の無線ポインティング装置は、被写体を照明する発光手段と、前記照明される光を受けて映像を取得する映像取得面と、前記映像取得面から反射される光を集めて反対側に結像する結像手段と、前記結像手段によって結像された映像を電気的信号に変換する受光手段と、前記受光手段の出力を用いて前記映像の動きの変化を検出する動き検出手段と、前記動き検出手段のデータを伝送する無線通信手段とを含んでなり、前記被写体は手指の表面、格子または認識可能なパターンであることに技術的特徴がある。 (もっと読む)


情報配布システムにおいて、情報の要求を管理する間、ユーザーの身元を秘密に保つシステム、装置および方法。ユーザーの身元は、ユーザー同定装置と関連付けられている持続的仮名および一時的仮名の使用によって秘密に保たれる。情報配布のプロセスは、ライセンスおよび証明書の使用によって向上される。ライセンスおよび証明書を、ユーザーは、持続的仮名を用いて自らを代表させることによって入手する。要求した情報にアクセスする間、ユーザーは一時的仮名によって代表される。
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スマートカードはカード所持者を認証する。このスマートカードは、基板、センサモジュール、無線トランシーバモジュール及び電力回路を含む。センサモジュールは、(a)人体から生体情報を検出するように構成された生体計測センサと、(b)検出された生体情報に応答して人物を認証し、認証結果を示す認証信号を生成するように構成されたプロセッサユニットと、(c)スマートカードに関連する特定個人の生体情報を記憶するように構成されたメモリと、を含む。無線トランシーバモジュールは、プロセッサユニットから受け取った信号を送信し、また無線送信された電力信号を受信する。電力回路は、電力信号から1つ以上の電源電圧を生成して該電源電圧をセンサモジュールに供給する。電子パスポートにはスマートカードが組み込まれ、端末モジュールは、電子パスポートに電力を無線送信し、そして電子パスポートから信号を受信するために使用される。 (もっと読む)


カードアプリ機能や装置機能等が発現されるエリアを限定できるICカード等のセキュアデバイスを提供するセキュアデバイス、端末装置、ゲート機器、機器。セキュアデバイス(20)に、ゲート機器(40)に対して認証処理を行う認証アプリ(24)と、端末である携帯電話(10)にインストールする端末アプリ・設定命令(26)や、端末アプリ(27)と、認証アプリ(24)がゲート機器(40)との認証に成功した場合に、ゲート機器(40)から指定された端末アプリを携帯電話(10)にインストールする制御手段であるCPU(23)とを設けている。セキュアデバイス(20)をゲート機器(40)に翳し、正常に通過したエリアでのみ、端末アプリ・設定命令(26)、端末アプリ(27)が携帯電話(10)にインストールされる。ゲート機器(40)のゲートアプリ(43)が特定の領域で機能するアプリを指定するので、ユーザの登録操作等は不要であり、また、端末へのGPS受信機等の装備も必要がない。 (もっと読む)


発明は、コンピュータシステムまたはプログラムへのアクセスを、この目的のためだけのソフトウエアを端末(2)にインストールする必要なしに端末(2)を介してユーザに開放するための方法に関する。ユーザの携帯型データ記憶媒体(1)と端末(2)の間にデータ接続が確立される。ユーザの認証は携帯型データ記憶媒体(1)によって行われる。認証が合格であれば、データ接続を介する送信のためにコンピュータシステムまたはプログラムへのアクセスを開放するためのアクセスコードを携帯型データ記憶媒体(1)によって利用することが可能になる。

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一般的なUSBインターフェースを生体認証(指紋)技術と統合して装置内部のデータおよび情報記憶を個人生体認証情報によってセキュアにする、生体認証パラメータ保護USBインターフェース携帯型データ記憶装置である。生体認証処理ユニットは、USBホストによってセキュアにアクセスされ、PCまたはUSB On−the−Goホストで実行されるアプリケーションソフトウェアの制御でさまざまな生体認証機能を実行する。生体認証機能は、指紋スキャニングと、指紋生体データ生成および暗号化と、指紋生体データの比較と、指紋生体データの記憶と、を含む。記憶装置は、許可された指紋生体データを有するユーザによってのみアクセス可能である携帯型ハードディスクとして機能するとともに、装置のUSBアクセス可能生体認証処理ユニットは、PCホストおよびUSB On−the−Go装置において作動するアプリケーションソフトウェアに無制限のアプリケーションを提供する。
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POS装置を通る近接決済トランザクションをするための自己で有効であることを検証する決済装置が提供される。決済装置は、POS装置に格納された、または処理された支払人情報の無線通信用電子機器を含む。バイオメトリクスリーダを決済装置に一体化する。実地での決済装置のユーザのバイオメトリクス測定情報は、決済装置が当該ユーザに対応するバイオメトリクス測定情報を登録してある基準と内部で比較される。決済装置は、比較の結果によって、使用のためにそれ自体を自分で有効化する。
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電子計算機と接続されると自動的にインストールされて電子計算機内のデータの制御を行うことができる制御プログラムを格納した電子データ管理装置を提供する。 電子データ管理装置1は、ユーザデータを記憶する第1メモリ6と、識別データが登録されている認証用データベース11と、ユーザの認証情報を入力する入力部3と、入力部3からの入力データと、認証用データベース11の登録された識別データとを比較してユーザの認証を行う認証モジュール12と、電子計算機と接続して前記データの送受信を行うUSBコネクタ4、制御プログラムを記憶する第2メモリ7を備える。ユーザ認証後、制御プログラムが電子計算機にインストールされ、スイッチ10が第2メモリ7から第1メモリ6へと切り替えて、電子計算機からユーザデータを読み出しすることが可能になる。 (もっと読む)


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