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Fターム[5C006AF54]の内容

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Fターム[5C006AF54]に分類される特許

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【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】LCDノイズの影響を低減することにより、誤動作を防止し、操作感を向上させることができるタッチパネルを備えた液晶表示装置およびその駆動方法を得る。
【解決手段】ホストコントローラ50から入力される水平同期信号に同期した水平制御信号を生成するタイミングコントローラ30Aと、LCD10に供給される共通電圧のフィードバック電圧および水平制御信号に基づいて、共通電圧を安定化制御するVcomフィードバック回路60Aとを備え、Vcomフィードバック回路60Aは、フィードバック電圧と所定の参照電圧とを比較するオペアンプと、オペアンプの反転入力端子と出力端子との間に接続された抵抗と、液晶ディスプレイの液晶書き込みに伴って発生するLCDノイズを低減するように、抵抗と協働して、オペアンプの反転入力端子と出力端子との間の抵抗値を調整するVcomフィードバック調整回路61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶モジュールの内部回路の温度上昇を抑制すると共に、表示品質を維持しつつ、液晶モジュールのコストを低減する。
【解決手段】液晶モジュール1におけるソースドライバ3に電力を供給する電力供給装置10において、ソースドライバ3に供給する電流の電流値が所定の検出閾値を超えている場合、ソースドライバ3に供給する出力電圧の電圧値を降下して、ソースドライバ3に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の発光している部分を検出し、発光部分の表示輝度をエンハンスして表示させることにより、輝き感をより増して、高いコントラストで映像表現を行う。
【解決手段】発光検出部1は、入力映像信号の明るさに関連する所定の特徴量を用い、映像信号の発光量を特徴量との関係によって予め規定しておき、入力映像信号のフレームごとの特徴量から発光量を検出する。バックライト輝度ストレッチ部3は、検出した発光量に応じてバックライトの光源輝度をストレッチする。映像信号輝度ストレッチ部6は、入力映像信号の発光量もしくは輝度分布に応じて、映像信号をストレッチする。マッピング部7では、非発光部の輝度を低下させて映像信号のマッピングを行う。これにより、発光しているとみなされる入力映像信号の部分が、バックライトの輝度ストレッチと映像信号のストレッチによってエンハンスされる。 (もっと読む)


【課題】 表示側のフレームレートが入力映像と一致していなくても、出力映像を、品質を劣化させることなく提示するための技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素の画素値に対するデューティー比と、次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比と、を(m/n)の小数部を用いて合成して、次に供給する着目画素のパルス信号のデューティー比として決定する。着目フレームの次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比を、(m/n)の小数部を用いて加工した結果を、次に供給する着目画素のパルス信号の位相シフト量として決定する。決定したデューティー比及び位相シフト量によって規定されるパルス信号を表示装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】タッチ位置の誤検出を防止できるとともに、操作性の良好なタッチパネル駆動装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るタッチパネルコントローラ40は、タッチパネル駆動部41と、入力操作検出部42と、液晶パネル11から発生するノイズの影響を低減するノイズ低減部44と、表示画像からノイズの量を推定するノイズ量推定部43と、前記ノイズの量に応じてノイズ低減処理のレベルを制御する低減レベル制御部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用に支障をきたすことなく、効果的に液晶表示装置の消費電力を低減することのできる液晶表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、バックライトと、液晶パネルと、複数の動作モードのうちのいずれか1つを選択する選択手段と、選択された動作モードに対応する輝度ムラの低減度合いに応じて、一様な画像を表示した場合に画面上の明るい領域の輝度が暗い領域の輝度に近づくように、入力された画像信号を補正する画像処理手段と、バックライトの発光輝度を制御するバックライト制御手段と、を有し、複数の動作モードは、第1の動作モードと、輝度ムラの低減度合い及びバックライトの発光輝度が第1の動作モードの値よりも低い第2の動作モードと、輝度ムラの低減度合い及びバックライトの発光輝度が第2の動作モードの値よりも低い第3の動作モードと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 映像の輝度の減少を抑制しながら、光源の寿命を適切に制御することを可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源制御部230と、素子制御部240とを備える。光源制御部230は、現在の累積点灯時間に対応する予想基準光量と光源10から実際に出射される現在光量との比較結果に応じて、光源10から出射される光量の調整量を制御する。素子制御部240は、光源10から出射される光量の調整量に応じて、映像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの発光輝度の測定結果に基づくホワイトバランスの調整を、精度よく効果的に実行できるようにする。
【解決手段】バックライト輝度検出部20は、液晶表示パネル18の光シャッターが閉じた状態で、LEDバックライト10の発光輝度を検出する。主制御部14は、バックライト輝度検出部20が検出した発光輝度に従って、LEDバックライト10の発光輝度を調整する。ここでは、主制御部14は、バックライト輝度検出部20が検出したRGBのLEDの発光輝度と、記憶部19に予め記憶されているホワイトバランス調整時のRGBの発光輝度とを比較し、比較した発光輝度に誤差が生じている場合、誤差を解消するようにRGBのLEDの発光輝度を個々に調整する。 (もっと読む)


【課題】動画擬似輪郭をほとんど発生させず、色割れを改善して動画像でも高画質な液晶表示素子の駆動装置、液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】サブフレームデータ作成部は、駆動階調の最大値nに対し所定のフィールドにおいては、駆動階調が1のとき第1のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が2のとき第1と第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が増加する毎に駆動状態となるサブフレームが時間的に後に向かって増加していき、前記所定のフィールドの次のフィールドにおいては、駆動階調が1のとき第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が2のとき第1と第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が増加する毎に駆動状態となるサブフレームが1個ずつ時間的に後に向かって増加していく駆動階調テーブルによりサブフレームデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な回路構成で消費電力を低減することが可能な電位生成回路および液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による電位生成回路は、容量性負荷に印加するコモン電位を生成する電位生成回路であって、所定の設定電位が正入力に入力され出力電位が負入力に負帰還される差動アンプ2と、差動アンプ2からの出力を増幅し、コモン電位を出力する電流増幅部3と、一端が基準電位に接続された電荷回収容量5と、電荷回収容量5の他端とコモン電位との間に接続された逆並列ダイオード4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示素子の実際の静電容量を検出して、検出結果に応じて最適な駆動条件を自動調整し、さらに全温度範囲の駆動条件を自動調整する表示装置の実現。
【解決手段】駆動された後駆動が解除された後も表示状態を維持するメモリ性を有する表示素子10と、表示素子が呈する静電容量を検出する静電容量検出回路14と、表示素子の温度を検出する温度センサ27と、表示素子の駆動を制御する制御部23と、を有し、制御部は、表示素子を所定の駆動条件で駆動した表示状態において検出した静電容量に基づいて駆動条件を調整する駆動条件調整回路23,24と、所定の温度範囲に渡り、最適な駆動条件の対応関係を示した1つ以上の温度補償モデルを記憶した温度補償記憶回路26と、を有し、表示素子の駆動条件を調整した時の温度と、温度補償モデルに基づいて、調整を行った時の温度以外の温度における表示素子の駆動条件を変更する表示装置。 (もっと読む)


【課題】バックライトのローカルディミング制御が行われる液晶表示装置において測色を行う場合に、光センサによる測定領域の周辺の表示領域における表示画質低下を抑制する。
【解決手段】バックライトの各発光ブロックに対応する液晶パネルの表示領域である分割領域毎に画像データの統計量を算出する統計量算出手段と、各分割領域の画像データの統計量に応じた発光量で各分割領域に対応する発光ブロックを発光させるバックライト制御手段と、液晶パネルの表示領域における光センサによる透過光の測定が行われる領域である測定領域の位置の情報を取得する取得手段と、を備え、バックライト制御手段は、測定領域を含まない分割領域に対応する発光ブロックについて、対応する分割領域の画像データの統計量に応じて発光量を変化させる際の変化の度合を、測定領域を含む分割領域に対応する発光ブロックからの距離が近いほど小さくする。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、表示画像の輝度を適切に調節することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、筐体の前面の側から液晶表示パネル5を含む基準平面12に向けて進む周辺光の入射照度IFROを計測する前面照度センサ1と、背面の側から基準平面12に向けて進む周辺光の入射照度IREAを計測する背面照度センサ2と、入射照度IFRO及びIREAから液晶表示パネル5の前面の側の所定位置13における入射照度IEYEを算出するための計算式を予め保持しており、入射照度IFRO及びIREA、並びに、前記計算式を用いて、入射照度IEYEを算出する入射照度計算部3とを備え、表示制御部4は、算出された入射照度IEYEと入力画像データが示す表示輝度LDISとから表示画像の好適な表示輝度LPREを決定する。 (もっと読む)


【課題】映像に応じてダイナミックレンジが変化する表示装置の表示品質の劣化を抑制する。
【解決手段】出力可能な輝度の幅であるダイナミックレンジが、表示すべき映像に応じて変化するLCDのために、映像の処理を行って表示すべき映像を作成する映像処理回路108は、LCDのダイナミックレンジをLCDコントローラ109から取得し、取得したダイナミックレンジに応じて、ノイズ除去回路22がノイズ除去の程度を変更して映像のノイズ除去を行い、エッジ強調回路23がエッジ強調の程度を変更して映像のエッジ強調を行う。 (もっと読む)


【課題】 節電しながら最大限の広告効果を発揮することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 制御用PC10は、代表ディスプレイ20Aに表示画像を表示させ、実測された印加状態から画像ディスプレイ上画素点灯マップを生成させる。制御用PC10は、生成された画像ディスプレイ上画素点灯マップに基づいて、総点灯率によって表される予想消費電力を算出し、算出した予想消費電力に基づいて、画像を表示するディスプレイ20の数を決定する。画像を表示するディスプレイ20の数は、ディスプレイ20の総数に総点灯率を乗算した値の小数点以下を切り捨てた値で、その値が常時点灯ディスプレイ20Jの数未満となるときは、常時点灯ディスプレイ20Jの数である。制御用PC10は、決定した数のディスプレイ20に画像を表示して表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電力を効果的に抑制しつつ、付加情報の提供が可能であるコンテンツ出力装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかるコンテンツ出力装置は、出力対象コンテンツに映像コンテンツが含まれるか否かを判別するコンテンツ判別手段5と、映像コンテンツおよび、出力対象コンテンツに関連する付加情報を表示可能な主映像表示部18と、付加情報を表示可能な副表示部15と、コンテンツ判別手段5において、出力対象コンテンツに映像コンテンツが含まれないと判別された場合、主映像表示部18において付加情報を表示させず、副表示部15において付加情報を表示させる本体制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像に応じてダイナミックレンジが変化する表示装置の表示品質の劣化を抑制する。
【解決手段】出力可能な輝度の幅であるダイナミックレンジが、表示すべき映像に応じて変化するLCDのために、映像の処理を行って表示すべき映像を作成する映像処理回路108は、LCDのダイナミックレンジをLCDコントローラ109から取得し、取得したダイナミックレンジに応じて、ノイズ除去回路22がノイズ除去の程度を変更して映像のノイズ除去を行い、エッジ強調回路23がエッジ強調の程度を変更して映像のエッジ強調を行う。 (もっと読む)


【課題】 輝度および色度の調整を短時間で行うことができる表示装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】 PC20は、目標ガンマデータと測定データとのY軸方向の差が最も大きい位置の測定データの座標を、補正区間の始端である始端座標(X1,Y1)として抽出し、初回のときは、X軸方向の最大値を補正区間の終端のX座標X2として抽出し、2回目以降は、前回のX1の値を終端のX座標X2として抽出する。そして、座標(X1,Y1),(X2)を、調整用データとしてディスプレイ10に送信する。ディスプレイ10は、ガンマデータテーブルに基づいて、受信した座標X2に対応するY2を取得する。座標X1に対応する調整前の座標Y1’が、目標値の座標Y1となるように、座標(0,0)〜(X2,Y2)の範囲のガンマデータを補正し、補正したガンマデータに基づいて、調整用パターンを表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】3D画像を視聴する際に生じるクロストークを防止できるようにする。
【解決手段】左眼用画像L0を2回連続して表示した後、右眼用画像R0を2回連続して表示する処理を順次繰り返して、3D画像を表示する際、1回目の右眼用画像R0を、その前後の左眼用画像L0および右眼用画像R0の情報から得られるクロストーク量、およびオーバドライブデータを用いて補正した右眼用画像R’0を生成し、1回目の右眼用画像として表示する。また、この際、バックライトは消灯させておく。この結果、1回目の右眼用画像R’0を表示することで、2回目に表示される右眼用画像R0は、表示パネルの特性に適合した、クロストークの少ない状態で表示される。本技術は、3次元画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


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