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Fターム[5C006BF02]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 機能素子(画素単位回路含まず) (24,965) | メモリ (6,043) | フレームメモリ(ビデオメモリ) (1,513)

Fターム[5C006BF02]に分類される特許

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【課題】装置の使用状態に応じてユーザーの利便性を高めることができる画像表示装置、画像表示装置における電源制御方法および画像表示装置における電源制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像取り出しエリア(左眼用反射部21Aの画像取り出しエリア、右眼用反射部21Bの画像取り出しエリア)に画像光を出力する表示部(左眼用表示部110A、右眼用表示部110B)と、前記表示部が備えられる表示装置100の使用状態を検出するセンサー(左眼側センサー130A、右眼側センサー130B)と、前記センサーにより検出される前記表示装置の使用状態に基づいて電源の供給状態を制御する制御部230と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の3D映像表示におけるクロストークの発生低減技術には、液晶ディスプレイ特有のクロストーク発生原因(画素毎の液晶シャッターの開閉量の差による表示タイミングのずれを原因とするクロストークの発生)が考慮されておらず、その点を解消するような構成が提供されていない、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、3D映像のフレーム情報から取得した、例えば画像内のコントラスト情報や右目用フレームと左目用フレーム間の輝度差情報などをもとにクロストークが発生しそうかを判断し、発生しそうなコントラストや画像間輝度差であれば液晶シャッターの移動速度の差を抑えるような輝度分布とすることでクロストークの発生を低減することのできる3D映像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でカラー表示を実現する。
【解決手段】フレームバッファRAM204の2値表示データを順次取得し、ポート2(P2 207)により、表示用RAM5のRGBの各ドットのNビットのいずれかに送信し、また指定された表示エリアに対して、ポート3(P3 208)により階調データを出力し、ポート2とは異なる各ピクセルのNビットのいずれかにデータを入力することで、階調変換テーブルの設定値に応じてカラー表示が可能となり、ROM、RAM容量を削減した安価な構成でカラー表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】画像データを高圧縮率で圧縮した場合であっても、フリッカーの発生を最小化するとともに動画ぼやけを低減できる圧縮画像データ処理装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧縮画像データ処理装置は、動画のぼやけが生じやすいのが画像のエッジ部分であることに着目して、エッジと判断された画素には、モード情報と量子化した画素情報を付与し、符号化に多くのビット数を割り当ててオーバードライブ処理を行う一方、平坦部分に対してはオーバードライブ処理を行わず、最小限の1ビットのモード情報のみを付与することで符号量を削減する。 (もっと読む)


【課題】量子化により発生する圧縮誤差を抑制または解消する。
【解決手段】本表示制御回路に備えられるオーバーシュート補償部23の画像圧縮部11は、量子化時に発生する誤差をフレーム毎に蓄積し、丸め情報テーブル16を作成する。画像復号部15はデータ復号の際、量子化値からデータ復号した際に丸め情報テーブル16の内容に応じて復号された階調データを修正する。このことにより圧縮誤差による画像品質低下を抑制または解消することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる経路の配線を介して電圧が印加される画素群を含む電気光学装置における表示の不具合を低減すること。
【解決手段】電気光学装置は、第1経路の配線(114a)を介してそれぞれに供給される電圧に応じてそれぞれの画素電極(118)に電圧が書き込まれる第1画素群と、第2経路の配線(114b)を介してそれぞれに供給される電圧に応じてそれぞれの画素電極に電圧が書き込まれる第2画素群と、前記第1画素群と前記第2画素群に共通の対向電極(108)と、前記第1画素群に対して最適な前記対向電極の電圧(LCcom)と前記第2画素群に対して最適な前記対向電極の電圧との差を縮めるように、前記第1経路の配線を介して前記第1画素群に供給される電圧及び前記第2経路の配線を介して前記第2画素群に供給される電圧の少なくとも一方を補正する補正手段(40)とを有する。 (もっと読む)


【課題】見易さを優先する画像と、表示目的の達成を優先する画像とを、それぞれ適切に表示する車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両用表示装置において光源により照明される液晶パネルは、特定時としての異常発生時に警告画像を表示する警告表示画素と、警告表示画素により警告画像を表示しない通常時及び異常発生時にメータ画像を表示するメータ表示画素とを有する。液晶パネル及び光源を制御する制御回路は、第一モードにおいて、メータ表示画素の階調比率及び異常発生時の警告表示画素の階調比率を最大比率RMmax,RWmaxに設定し、車両のライトスイッチがオンすることを条件として第一モードから切換えた第二モードにおいて、メータ表示画素の階調比率よりも異常発生時の警告表示画素の階調比率を大きくする階調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の消費電力を低減すること及び表示の劣化を抑制すること。また、
温度などの外部因子による表示の劣化を抑制すること。
【解決手段】各画素に設けられるトランジスタとして、チャネル形成領域が酸化物半導体
層によって構成されるトランジスタを適用する。なお、当該酸化物半導体層を高純度化す
ることで、当該トランジスタの室温におけるオフ電流値を10aA/μm以下且つ85℃
におけるオフ電流値を100aA/μm以下とすることが可能である。そのため、液晶表
示装置の消費電力を低減すること及び表示の劣化を抑制することが可能になる。また、上
述したように当該トランジスタは、85℃という高温においてもオフ電流値を100aA
/μm以下とすることが可能である。そのため、温度などの外部因子による液晶表示装置
の表示の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 表示側のフレームレートが入力映像と一致していなくても、出力映像を、品質を劣化させることなく提示するための技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素の画素値に対するデューティー比と、次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比と、を(m/n)の小数部を用いて合成して、次に供給する着目画素のパルス信号のデューティー比として決定する。着目フレームの次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比を、(m/n)の小数部を用いて加工した結果を、次に供給する着目画素のパルス信号の位相シフト量として決定する。決定したデューティー比及び位相シフト量によって規定されるパルス信号を表示装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】 メモリコストを抑制しつつ、高温異常時であっても画面表示を継続することができる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 メインプロセッサ20及び表示コントローラ21を有する主制御チップ2上に、メインメモリ30を有するメモリチップ3をスタック配置し、メインメモリ30の一部を表示コントローラ21用のフレームメモリとして使用する。このため、メモリコストを抑制しつつ、表示装置10aの高精細化と、それに伴う表示コントローラの動作の高速化を実現することができる。また、サブメモリ41を有するモデムチップ4が、回路基板15上において、主制御チップ2から離間して配置され、高温異常時には、サブメモリ41をフレームメモリとして使用することにより、表示制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの点灯制御を高速化し、遅延の発生を防止することにより、バックライトの点灯制御と液晶パネルの駆動制御との間の同期をとるためのフレームメモリを不要とし、装置の簡略化および低コスト化を実現するとともに、映像の明るさを効果的に高める。
【解決手段】映像を表示する液晶表示装置に設けられたバックライト制御部24が、映像の各領域をそれぞれ照明するバックライトの各領域の第1の輝度を、映像の各領域の輝度の情報に基づいてバックライトの領域ごとに決定し、各領域の第1の輝度に、映像のジャンルに応じて設定された一定倍率を一律に乗算してバックライトの各領域の第2の輝度を設定し、各領域の第2の輝度を用いてバックライトの各領域の点灯を、バックライトの領域ごとに制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が抑制された表示装置を提供することを課題の一とする。また、消費電力が抑制された自発光型の表示装置を提供することを課題の一とする。また、暗所でも長時間の利用が可能な、消費電力が抑制された自発光型の表示装置を提供することを課題の一とする。
【解決手段】高純度化された酸化物半導体を用いた薄膜トランジスタで回路を構成し、画素が一定の状態(映像信号が書き込まれた状態)を保持することを可能とする。その結果、静止画を表示する場合にも安定した動作が容易になる。また、駆動回路の動作間隔を長くできるため、表示装置の消費電力を低減できる。また、自発光型の表示装置の画素部に蓄光材料を適用し、発光素子の光を蓄えれば、暗所でも長時間の利用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】動画擬似輪郭をほとんど発生させず、色割れを改善して動画像でも高画質な液晶表示素子の駆動装置、液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】サブフレームデータ作成部は、駆動階調の最大値nに対し所定のフィールドにおいては、駆動階調が1のとき第1のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が2のとき第1と第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が増加する毎に駆動状態となるサブフレームが時間的に後に向かって増加していき、前記所定のフィールドの次のフィールドにおいては、駆動階調が1のとき第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が2のとき第1と第(n/2+1)のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が増加する毎に駆動状態となるサブフレームが1個ずつ時間的に後に向かって増加していく駆動階調テーブルによりサブフレームデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】立体表示に利用される眼鏡式の画像表示装置において、パネル温度などの要因によって変化する液晶応答時間に応じて、クロストークを抑えた最適な立体表示を行う。
【解決手段】液晶パネル37に送信される画像データを画像符号回路16で圧縮して符号化し、画像復号化回路35で復号化することで、画像データの転送レートを上げ、表示パネルにおける走査期間を短縮する。上記符号化を行う際の圧縮率は、温度センサー31によって検出されたパネル温度に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】表現できる階調数を増加させること。
【解決手段】液晶パネル100は、あらかじめ決められた不視認期間において視界を遮断する遮断手段を介して視認される。変換手段21は、複数のフレームに区分された映像を示す映像信号に基づいて、a個のサブフィールドから構成されるフレーム毎に入力された階調値を、不視認期間外の視認期間に含まれるb個(2≦b≦a)のサブフィールドおよび不視認期間に含まれるc個(1≦c≦b)のサブフィールドのオンまたはオフの組み合わせを示すサブフィールドコードに変換する。駆動手段22は、変換手段21により変換されたサブフィールドコードに基づいて複数の電気光学素子の各々の光学状態を制御する信号を供給することによって複数の電気光学素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】画像表示動作中にも画素領域のイオン性不純物を周辺領域に排出することができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、電気光学物質を挟持して対向する第1基板及び第2基板と、複数の画素を有する画素領域とを備え、各々の画素に対応して設けられた画素電極と、複数の画素電極に対向する共通電極とを有し、画素電極に交流電圧が印加される電気光学装置であって、画素領域のうちの一部の画素では第1の電位を中心電位とする交流電圧が画素電極に印加され、他の一部の画素では第1の電位と異なる第2の電位を中心電位とする交流電圧が画素電極に印加されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの応答特性に起因して発生するクロストークを低減させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】バックライト駆動部8は、バックライト10の垂直方向の領域10a,10b毎にバックライト10の点灯と消灯とを制御する。液晶パネル9には、領域10a,10bに対応した領域が設定されている。オーバードライブ処理部4は、液晶パネル9の領域それぞれにおいて、上方に位置する第1の領域で映像信号に対して第1の強度でオーバードライブ処理を施し、下端側に位置する第2の領域で映像信号に対して第1の強度より強い第2の強度でオーバードライブ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図った映像信号処理装置を得る。
【解決手段】入力部2は、入力映像信号VIを受け、A/D変換を行い、RGBデータW−RGBと共に水平同期信号W−Hsync及び垂直同期信号W−Vsyncを変換部4に出力するという、映像信号入力処理を実行する。変換部4はフレームメモリ3に対する書き込み動作及び読み出し動作を実行して、RGBデータW−RGBに基づくRGBデータR−RGB、水平同期信号R−Hsync及び垂直同期信号R−Vsyncを出力する。マイコン部1は、外部制御手段7より受ける動作モード信号SC7が省電力モードを指示する場合、制御信号SC11を付与して入力部2による映像信号入力処理を停止させるとともに、制御信号SC12を付与して変換部4による書き込み動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの調光範囲を広くし、特に下限側の範囲を広くする。
【解決手段】グラフィックアクセラレータ53とLCD55との間に、ビットシフトロジック60を設ける。ビットシフトロジック60は、グラフィックアクセラレータ53がLCD55に対して出力した描画データ(RGB信号)に対して、ビットシフトによる色変換(濃淡変更)を行い、特に色を濃くする変換を行うことで、輝度を下げる。これより、バックライトの光量を下限まで下げた後でも、更に輝度を下げることができる。 (もっと読む)


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