説明

Fターム[5C006FA44]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 目的、効果 (26,012) | 規模縮小化 (2,494) | メモリ容量の低減 (310)

Fターム[5C006FA44]に分類される特許

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【課題】安価な構成でカラー表示を実現する。
【解決手段】フレームバッファRAM204の2値表示データを順次取得し、ポート2(P2 207)により、表示用RAM5のRGBの各ドットのNビットのいずれかに送信し、また指定された表示エリアに対して、ポート3(P3 208)により階調データを出力し、ポート2とは異なる各ピクセルのNビットのいずれかにデータを入力することで、階調変換テーブルの設定値に応じてカラー表示が可能となり、ROM、RAM容量を削減した安価な構成でカラー表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】画像データを高圧縮率で圧縮した場合であっても、フリッカーの発生を最小化するとともに動画ぼやけを低減できる圧縮画像データ処理装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧縮画像データ処理装置は、動画のぼやけが生じやすいのが画像のエッジ部分であることに着目して、エッジと判断された画素には、モード情報と量子化した画素情報を付与し、符号化に多くのビット数を割り当ててオーバードライブ処理を行う一方、平坦部分に対してはオーバードライブ処理を行わず、最小限の1ビットのモード情報のみを付与することで符号量を削減する。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズシステムに於いてレンズ状態に応じ適切な補正量を算出することを可能にした色むら補正を行う。
【解決手段】レンズ交換可能な映像投射装置と交換レンズから成り、交換レンズはレンズの光学的特性を補正するためのレンズスケール情報と、レンズによって発生する色むらを基準光に対する倍率情報として記録されている色むらゲイン情報とを有し、映像投射装置は、色むらを補正するための色むら補正装置と、少なくとの2種類以上の投射光量を制御するための液晶パネルと、前記液晶パネルそれぞれに印可する電圧と投射照度の関係を示したガンマ特性情報と、映像投射装置側で補正すべき色むら補正ゲイン情報と、を有し、補正すべき色むらゲインとガンマ特性情報から色むら補正情報を算出することを特徴とした色むら補正装置であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 メモリコストを抑制しつつ、高温異常時であっても画面表示を継続することができる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 メインプロセッサ20及び表示コントローラ21を有する主制御チップ2上に、メインメモリ30を有するメモリチップ3をスタック配置し、メインメモリ30の一部を表示コントローラ21用のフレームメモリとして使用する。このため、メモリコストを抑制しつつ、表示装置10aの高精細化と、それに伴う表示コントローラの動作の高速化を実現することができる。また、サブメモリ41を有するモデムチップ4が、回路基板15上において、主制御チップ2から離間して配置され、高温異常時には、サブメモリ41をフレームメモリとして使用することにより、表示制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】1画素を構成するサブ画素に対応した表示サブ画素の表示位置のずれに起因する表示画像の画質の低下を抑えることができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】1画素を構成するサブ画素に対応した画像信号を補正する画像処理装置は、表示画像内の所与の基準位置を基準として、表示画素を構成する前記サブ画素に対応した表示サブ画素の表示位置のずれ量を記憶するずれ量記憶部と、前記ずれ量記憶部に記憶されたずれ量に基づいて、入力画像の各画素を構成するサブ画素に対応した画像信号の補正処理を行う画像信号補正部とを含み、前記画像信号補正部が、前記サブ画素の入力画像信号に、前記入力画像の最端部のサブ画素の外側に設けられるダミーサブ画素に対応したダミー画像信号が付加された画像信号に対して、前記補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】バックライトの点灯制御を高速化し、遅延の発生を防止することにより、バックライトの点灯制御と液晶パネルの駆動制御との間の同期をとるためのフレームメモリを不要とし、装置の簡略化および低コスト化を実現するとともに、映像の明るさを効果的に高める。
【解決手段】映像を表示する液晶表示装置に設けられたバックライト制御部24が、映像の各領域をそれぞれ照明するバックライトの各領域の第1の輝度を、映像の各領域の輝度の情報に基づいてバックライトの領域ごとに決定し、各領域の第1の輝度に、映像のジャンルに応じて設定された一定倍率を一律に乗算してバックライトの各領域の第2の輝度を設定し、各領域の第2の輝度を用いてバックライトの各領域の点灯を、バックライトの領域ごとに制御する。 (もっと読む)


【課題】メモリの記憶容量を低く抑えることができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部と、1フレーム分未満の映像情報を一時記憶するメモリと、メモリに記憶された映像情報に基づいて表示部を駆動する駆動部と、駆動部と連動して、所定の処理を行う処理部とを備える。この表示装置では、メモリに一時記憶された1フレーム分未満の映像情報に基づいて表示駆動が行われるとともに、その表示駆動と連動して、所定の処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】低製造コストかつコンパクトな装置で、光学系で生じる種々の歪みを補正することができる、プロジェクタ、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】1ライン分の入力画像信号を保持する入力ラインメモリ4aと、入力ラインメモリ4aから転送された入力画像信号を用いて投影レンズ7の歪みに対応する補正を施した中間画像信号を生成する画像処理部5と、1ライン分の中間画像信号を保持する出力ラインメモリ4bと、中間画像信号に従って光源からの光を投影レンズ7に導くLCOS6とを備えており、画像処理部5は、複数ラインの入力画像信号を格納する入力補充バッファ51と、1ライン分の中間画像信号の生成に必要な入力画像信号を格納する入力データバッファ52と、入力補充バッファ51から入力データバッファ52への補充ライン数を計算する補充ライン数計算部531とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、表示画像の輝度を適切に調節することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、筐体の前面の側から液晶表示パネル5を含む基準平面12に向けて進む周辺光の入射照度IFROを計測する前面照度センサ1と、背面の側から基準平面12に向けて進む周辺光の入射照度IREAを計測する背面照度センサ2と、入射照度IFRO及びIREAから液晶表示パネル5の前面の側の所定位置13における入射照度IEYEを算出するための計算式を予め保持しており、入射照度IFRO及びIREA、並びに、前記計算式を用いて、入射照度IEYEを算出する入射照度計算部3とを備え、表示制御部4は、算出された入射照度IEYEと入力画像データが示す表示輝度LDISとから表示画像の好適な表示輝度LPREを決定する。 (もっと読む)


【課題】表示部と表示部に対向して配置された光学系とを有する電気光学装置において、光学系を介してユーザーによって視認される表示部の表示面の画質のむらを低減する
【解決手段】電気光学装置(10)は、画像データに基づいて画像を表示する表示部(12)と、前記表示部に対向して配置された光学系(14)と、入力された画像データを、前記表示部の特性及び前記光学系の特性に応じて補正して、補正された画像データを前記表示部に出力する画像データ補正部(152)とを有する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、M行の走査線32とN列の信号線34との各交差に対応して配置された複数の画素PIXを含み、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間P毎に交互に表示する。駆動回路40は、各表示期間P内の準備期間Sにおいて所定階調(例えば黒階調)G0に対応する階調電位X[n]をK行単位(Kは2以上の自然数)で各画素PIXに供給し、各表示期間Pのうち準備期間Sの経過後の書込期間Wにおいて各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する。 (もっと読む)


【課題】暗画像を挿入して擬似的にインパルス駆動に近づける方法において、消費電力の
増大や、発光時の負荷の増大などの問題が低減された表示装置およびその駆動方法を提供
することを課題とする。
【解決手段】1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に分割して階調を表現する表示装
置であって、1フレーム期間は、少なくとも第1のサブフレーム期間と、第2のサブフレ
ーム期間とに分割され、最大の階調を表示するときの第1のサブフレーム期間における輝
度をLmax1とし、最大の階調を表示するときの第2のサブフレーム期間における輝度
をLmax2としたとき、1フレーム期間において、(1/2)Lmax2<Lmax1
<(9/10)Lmax2を満たすように設ける。 (もっと読む)


【課題】4色のサブ画素によって色表示を行う場合において、白色に対応するサブ画素の色及び位置を利用して視感上の画質の向上を図る。
【解決手段】表示装置は、R(赤)、G(緑)、B(青)、W(白)の4色のサブ画素によって画像を表示する。サブ画素Gは、サブ画素Wからみて対角線方向に位置する。また、サブ画素Rは、サブ画素WとX方向(図中の横方向)に対して隣り合い、サブ画素Bは、サブ画素WとY方向(図中の縦方向)に対して隣り合う。この構成において、Rの画像信号は、Y方向の高周波成分が制限され、Bの画像信号は、X方向の高周波成分が制限される。また、Gの画像信号とWの画像信号は、それぞれのサブ画素を同色のサブ画素であるとみなし、それぞれに対して同じような帯域制限を行う。加えて、表示装置は、R、G、Bの各色について、通過させる高周波成分の振幅を各色の高周波成分とWの高周波成分の比率に応じたパラメーターによって調整する。 (もっと読む)


【課題】ホールド型表示装置において、動画像の画質を向上し、かつ、コントラスト比を向上することを課題とする。
【解決手段】バックライトと表示パネルを有する表示装置において、バックライトを複数の単位領域に分割し、表示パネルは、単位領域の数よりも多い数の画素を有し、黒表示となる単位領域部分は非発光状態としつつ、装置に入力される画像データのフレームレートを変換して表示を行い、さらに、バックライトの駆動周波数を表示に合わせて変換する。 (もっと読む)


【課題】画像データを圧縮した上でドライバに転送するように構成され、且つ、オーバードライブ駆動を行う表示装置において、圧縮誤差に起因してオーバードライバ駆動が不適正に行われることを防ぐ。
【解決手段】表示装置の表示装置制御回路が、現フレームの画像データに対応する圧縮データに対して圧縮処理及び展開処理を行って得られる現フレーム圧縮展開データと前フレームの画像データに対して圧縮処理及び展開処理を行って得られる前フレーム圧縮展開データとからオーバードライブ処理後データの生成及びオーバードライブ駆動の適正な方向の検出を行い、検出された適正な方向に応じてオーバードライブ処理後データを補正して補正ありオーバードライブ処理後データを生成する。表示装置制御回路は、補正ありオーバードライブ処理後データを圧縮して得られる補正あり圧縮データを転送圧縮データとしてドライバに送信する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の輝度制御に関して、1フレーム相当の時間よりも短い周期での制御を可能にした映像信号処理回路、映像信号処理方法、当該映像信号処理回路を備える表示装置、及び、当該表示装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】入力される映像信号に基づいて輝度積算値を算出し、この算出した輝度積算値に基づいて前記映像信号の輝度制御を行う映像信号処理回路において、1フレーム相当の時間よりも短い周期で輝度積算値の算出を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、安価な構成で階調表示を実現する。
【解決手段】フレームバッファRAM204の2値の表示データを順次取得し、表示データポート207(P2:ポート2)により、表示用RAM105の各ピクセルのNビットのいずれかに表示データを設定し2階調(白または黒)で送信すると共に、指定された表示エリアに対して、中間階調色の切替フラグである切替フラグポート208(P3:ポート3)を出力し、表示データポート207(P2:ポート2)とは異なる各ピクセルのNビットのいずれかにデータを入力することで、別の2階調(中間階調または白)を設定し、階調パレットテーブルの設定値に応じて3階調(白、黒、中間階調)の表示が可能となり、ROM、RAM容量を削減した安価な構成で階調表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの色度ばらつきを補償する際に、補償後の色度ばらつき範囲を小さく抑える。
【解決手段】表示パネルの第1の色、第2の色、第3の色の目標とする規格上の色度座標をRo、Go、Boとするとき、RoとGoを通る直線と、RoとBoを通る直線により、Roを中心座標とする所定の領域を領域Aないし領域Dの領域に分割し、色度座標変換の対象となる表示パネルの第1の色、第2の色、第3の色の色度座標をRi、Yi、Ziとするとき、Riが4つの領域のどの領域に存在するかを判定し、領域Aであれば、Roを色度座標変換の目標座標となし、領域Bであれば、RiとZiとを結ぶ直線と、RoとGoを結ぶ直線との交点Raを求め、Raを目標座標となし、領域Cであれば、RiとYiとを結ぶ直線と、RoとBoを結ぶ直線との交点Rbを求め、Rbを目標座標となし、領域Dであれば、Riを目標座標とする。 (もっと読む)


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