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Fターム[5C015CC01]の内容

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【課題】小径筒状部の外周に始動用の近接導体を設けた発光管を有するランプにおいて、発光管内に封入されたハロゲン化物との反応が少ない易電子放射性物質層を設け、始動特性の向上をはかった。
【解決手段】導入導体2A,2B表面または小径筒状部12a,12bの内表面に形成された耐ハロゲン性の易電子放射性物質層、放電容器1内に封入された金属ハロゲン化物および始動ガスを含む放電媒体とからなる発光管1Aと、この発光管1Aの導入導体2A,2Bに電気的に接続するとともに発光管1Aを保持する一対の給電部材と、一方の導入導体2A,2Bの上記易電子放射性物質層と対向する小径筒状部12a,12bの外周部分に添設されるとともに、他方の電極20a,20bと同電位になるよう給電部材に接続された近接導体5とを備えた高圧放電ランプおよびこの放電ランプを装着した照明装置である。 (もっと読む)


【課題】厚膜であり、長寿命を実現する冷陰極蛍光ランプ用電極を提供する。
【解決手段】カップ形状電極内面に酸化物セラミックス膜を形成するために、プラズマ溶射法を用いたこと、さらに施工時の溶射ガンの角度を任意で設定することを特徴とし、前記カップ形状電極の内側面部への成膜が可能となる。 (もっと読む)


【課題】サージ応答性及び繰り返し放電特性に優れた放電管を実現する。
【解決手段】一対の電極基体12,12の表面にエミッタ層14,14を被着形成して放電電極16,16と成し、各電極基体12,12の下端部にリード端子18,18を接続し、両放電電極16,16を所定の距離を隔てて平行に配置して放電間隙20を形成すると共に、これを気密容器22内に放電ガスと共に封入し、各放電電極16,16のリード端子18,18を気密容器22の下端封着部22aを貫通させて外部に導出して成る放電管10であって、上記エミッタ層14を、酸化バリウム、酸化ストロンチウム、酸化カルシウム、酸化マグネシウムの四元酸化物を含有させて構成した。 (もっと読む)


【課題】環境汚染物質を用いずに、電極部材の消耗・変形を抑制でき、気密性容器の黒化、白濁を抑制することができる高圧放電ランプを提供すること。
【解決手段】紫外線透過性の材料からなり、少なくとも希ガスが封入された気密性容器12の両端に、それぞれ一端を含むように2つのコイル巻装電極13が設けられた高圧放電ランプ11であって、2つのコイル巻装電極13のうち、少なくとも一方のコイル巻装電極13を構成する電極部材131は、タングステンを基材とし、これに少なくとも1種以上の希土類元素の酸化物を希土類元素の金属単体量に換算して0.5〜5.0体積%の濃度のエミッタ材を含有させる。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプの高輝度化に貢献することができる電極を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光ランプに用いられるカップ状の電極であり、カップ状に形成された基材と、この基材の内周面のうち底部に形成された金属層とを具える。金属層は、めっきにより形成されている。また、金属層は、周期表1族,2族,及び3族から選択される1種以上の金属元素と酸素とを含む化合物粒子を含有する。めっきにより金属層を形成することで金属層と化合物粒子との密着性に優れることから、この電極は、長期に亘り、放電性に優れる化合物粒子を保持することができ、高輝度化に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の少なくとも両端部に設けられたビードガラス21、23と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、前記ビードガラス21、23は、着色されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極28、30と、電極28、30に接続され、かつガラスバルブ26の両端部から導出されたリード線22、24と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、ガラスバルブ26、電極28、30またはリード線22、24のいずれかにマークが施されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、蛍光体層32は、313nmの紫外線を吸収する蛍光体を含み、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、前記ビードガラス21、23は、着色している。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極と、前記電極に接続され、かつ前記ガラスバルブの両端部から外部に導出されたリード線と、前記ガラスバルブの両端部を除いた内面に形成された蛍光体層とを有する蛍光ランプであって、前記リード線は、コバールまたはモリブデンからなり、前記ガラスバルブの熱膨張係数は、45×10−7[K−1]〜56×10−7[K−1]であり、前記ガラスバルブの一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、前記ガラスバルブの他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なる。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れ、かつ長寿命の熱陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】熱陰極蛍光ランプは、両端にステム4が設けられた発光管(不図示)と、発光管の両端部に配置されたフィラメント2と、電子放射性物質であるエミッタ3と、を有する熱陰極蛍光ランプにおいて、絶縁性材料で形成され、各フィラメント2と各ステム4との間にそれぞれ配置された保持部材1をさらに有しており、エミッタ3は保持部材1およびフィラメント2によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】 暗黒始動特性に優れた外面電極放電ランプを提供する。
【解決手段】 本発明の外面電極放電ランプは、内部に放電空間11が形成された放電容器1と、放電空間11に封入された放電媒体と、放電容器1の内面に形成された蛍光体層2と、放電容器1の外面に形成された外面電極3a、3bとを具備し、蛍光体層2の内面には少なくともその一部が放電空間1に露出、かつその放電容器1の端部側と外面電極3aの境界3’との距離D1が30mm以下になるように初期電子放出層4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの長寿命化を図った放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】タングステンコイルおよびタングステンコイルに塗布したエミッタを有する一対のフィラメントFLa,FLbを封装したバルブを有する蛍光ランプFLに流れるランプ電流をフィラメントFLa,FLbの常温での抵抗値とフィラメントFLa,FLbに補助加熱電流を流して昇温させたときの抵抗値との比が4.75となるときのフィラメントFLa,FLbの固有電流値の50%以下とする。相対ゼロ電界熱電子放出比が90%以上となるように補助加熱電流を流す。フィラメントFLa,FLbの温度分布をより平坦化でき、蛍光ランプFLの長寿命化が図られる。 (もっと読む)


【課題】より寿命の長い放電ランプを提供する。
【解決手段】焼結電極21の円錐部の高さを1としたときに、円錐部の先端から0.05以上の高さに相当する焼結電極21の一部を露出させてタングステンカーバイド層を焼結電極21に形成する。これにより、焼結電極21の蒸発を効率よく抑制することができるので、より寿命の長いショートアーク水銀ランプを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を実現することができる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、発光管2とフィラメント3とを有している。発光管2内には、ガス状の発光原子が封入されている。フィラメント3は、発光管2内に設けられており、電気エネルギーによって発熱する。熱電子放出体は、発光原子と衝突することで発光原子の発光を促進する熱電子を電気エネルギーを受けることによって放出する。熱電子放出体は、フィラメント3の表面に形成されている。フィラメント3は、曲線または複数の直線で構成された中心軸CA1の周りをコイル状に巻回されている。 (もっと読む)


【課題】初期照度が高く、照度維持率が優れたショートアーク水銀ランプを提供する。
【解決手段】アルカリ土類金属を含有した焼結電極21の径D1と陽極3の平坦面の径D2の比率をD2/D1≦2.5にする。これにより、スポットの拡がりを抑制し、照度の低下の少ないショートアーク水銀ランプを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
始動時には陰極先端部に陰極スポットを形成させないで陰極先端の電極物質の蒸発を抑制するとともに、安定点灯移行までの時間を短縮したショートアーク形水銀ランプを提供する。
【解決手段】
ショートアーク形水銀ランプSHLは、紫外線透過性の気密容器1と、先端に位置する陰極主部K1、この陰極主部を支持する軸部K2および陰極主部から基端側へ後退した位置において軸部に巻装された電子放射性物質を含有するコイル部Ckを備え気密容器内に封装された陰極2Kと、陰極に小間隔で離間対向して気密容器内に封装された陽極2Aと、水銀および希ガスを含む放電媒体とを具備し、陰極のコイル部の先端と前記陽極先端との間の距離をL1とし、電極間距離をL2としたとき、数式1:1<L1/L2<5を満足する。 (もっと読む)


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