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Fターム[5C015PP02]の内容

放電灯(電極、封入物、うつわ内の圧力) (3,507) | 封入ガス (377) | ネオン(Ne) (46)

Fターム[5C015PP02]に分類される特許

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【課題】 耐熱性が高く、かつグレアを抑制可能な放電ランプを提供する。
【解決手段】
実施形態の放電ランプは、発光部11を備える長尺のバーナーBNと、発光部11がその前端側に位置するようにバーナーBNを保持可能な円盤状のフランジFLと、を具備する放電ランプであって、フランジFLは、バーナーBNの長手方向に対して直交するように設けられた金属部7を備えており、金属部7は前端側の表面における最大分光反射率が25%以下である。最大分光反射率を25%以下にするには、例えば、金属部7の前端側の表面に所定の粗面75を形成すればよい。 (もっと読む)


【課題】ガラスバルブ内に封入する不活性ガスの封入ガス圧が低圧であっても光条を生じることなくランプ効率の高効率化、高輝度化及び漏れ電流の低減化を実現した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1のガラスバルブ3内に、クリプトンとアルゴンとネオン、又は、クリプトンとネオンで構成された不活性ガス6を混合比率(クリプトン/アルゴン/ネオン)が0.5〜10%/〜10%/80〜99.5%となる範囲で封入し、ガラスバルブ3内における不活性ガス6の封入ガス圧を10〜39Torrの範囲とした。 (もっと読む)


【課題】1[本]あたりの投入電力を大きくした場合に、冷陰極蛍光ランプに比べて高い光束および冷陰極蛍光ランプに比べて遜色のない寿命を実現することを目的とする。
【解決手段】ガラスバルブ101と、ガラスバルブ101の内部に封入された水銀および希ガスと、ガラスバルブ101の内部に配置された一対の電極102、103とを備える熱陰極蛍光ランプ100であって、希ガスの平均原子量は、20以上32以下の範囲内であり、ガラスバルブ101の内部のガス圧は、300[Pa]以上700[Pa]以下の範囲内であり、電極102、103は、コイルからなり、コイルは、通電していないときの抵抗と放電させずに通電したときの抵抗との比が1:4.75となる場合、放電させずにコイルに通電した電流値が0.5[A]以上1.5[A]以下の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、高発光効率化、長寿命化を図れ、且つ、調色が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】複数の波長で発光可能なガスが封入された気密容器1と、気密容器1内へガスを励起させる電子を供給する電子源2と、電子源2に対向配置されたアノード電極3と、気密容器1の内面側に配置され励起されたガスの発光過程で放射される光からなる励起光によって励起され発光する蛍光体層4と、電子源2の表面電極27・下部電極25間(駆動電極間)の電圧およびアノード電極3・電子源2間の電圧を制御する制御装置5とを備える。蛍光体層4が、光強度の励起エネルギ依存性の異なる複数の蛍光体を有し、制御装置5は、電子のエネルギ分布のピークエネルギが、ガスの励起エネルギよりも大きくガスのイオン化エネルギよりも小さくなるように電子源2の表面電極27・下部電極25間の電圧を制御することでガスを放電させずにガスを励起させる。 (もっと読む)


【課題】低電力で安定点灯する放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明は、定常時に18〜30Wの電力で安定点灯する水銀フリーの車両用放電ランプを提供する。本発明のランプは、発光部内に画定され、金属ハロゲン化物を含む放電媒体および希ガスが封入されるとともに、電極が配置される放電空間を有し、下記数式1を満足することを特徴とする。
[数式1]
−40≦(a−35)×5.5+(x−13.5)×10+(1.85−t)×100+(2.5−d)×100≦40
ただし、a:安定点灯時に供給される電力[W]であり、18≦a≦30
x:放電空間内に封入された希ガスの圧力[atm]
t:発光部の肉厚が最大となる部位の厚さ[mm]
d:発光部の肉厚が最大となる部位の内径[mm] (もっと読む)


【課題】寿命を延ばすことができる冷陰極放電管及び冷陰極放電管の使用方法を提供する。
【解決手段】冷陰極放電管1は、内部に封止空間11が形成された封止管2と、封止管2の内部に配置された一対の電極6と、一端が電極6に接続され、他端が封止空間11の外部まで伸びる一対のアウターリード線4及びインナーリード線5とを備えている。電極6は、4重量%〜6重量%のニオブを含み、ニッケルを主体とする合金材料からなる。 (もっと読む)


低圧放電ランプは、放電容器とこの放電容器に低圧で包含された窒素を含むガス放電媒体とを含み、放電ランプはガス放電媒体の高電流放電プロセスによって光を発生するように構成されている。低圧放電ランプの放電容器内に配置された低圧の窒素含有ガス放電媒体に電気エネルギーを供給することにより高電流放電プロセスを開始する。放電容器に、該放電容器に低圧で含有された窒素を含むガス放電媒体を供給する。放電ランプが、ガス放電媒体の高電流放電プロセスによって光を発生するように構成する。
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【課題】 ガス圧を低く設定した場合において、寿命特性を改善した冷陰極放電ランプを提供する。
【解決手段】 内部に放電空間11が形成されたガラスバルブ1と、放電空間11に封入された、ネオン−アルゴンなどの希ガスを含む放電媒体と、放電空間11に設けられた電極33とを具備する冷陰極放電ランプにおいて、希ガスの圧力は25torr以下であり、電極33はニッケルで構成されていることを特徴とする。なお、電極33はカップ状で、その内表面積は92mm以上とし、10mA以上の管電流が供給されるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管径を小さくしても発光効率および全光束の低下を抑制することができる直管形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 直管形蛍光ランプ11は、フィラメント8を有する電極a、フィラメント8’を有する電極bと口金4,4’とをガラス管(発光管)1の両端部にそれぞれ備え、発光管1内に封入される緩衝ガスはKrを主成分とし、NeおよびArのうちの少なくとも一方をKr以外の成分として含み、且つ、発光管1の外径寸法は14.0mm以上17.0mm以下であり、ランプ点灯中の管壁負荷が650W/m以上1000W/m以下である。 (もっと読む)


既存の低出力HPSランプ器具へのレトロフィットとなることができる低出力セラミックガス放電メタルハライド(CDM)ランプ10であって、少なくとも400のmbarの充填圧力における希ガスのネオンとアルゴンとの混合物を含んでいる楕円形に成形されたセラミック放電容器12と、放電容器12内に延在している一対の電極17、18とを有しており、前記電極は、電極17の先端から放電容器12の中心部分13の内壁への最短距離をD1、放電電極17と18間の距離をD2として、少なくとも0.36の電極クリアランス比E=D1/D2を有している、CDMランプ10である。
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【課題】特定波長の真空紫外光を高出力で放射可能な放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ガスとしてネオン(Ne)ガスを放電管内に封入するマイクロ波放電ランプにおいて、微量(ガス濃度Nが5%以下)の一酸化炭素(CO)ガスをNeガスに添加し、放電管内に封入する。そして、マイクロ波発振器によるマイクロ波電力の供給によって放電発光させる。放電中、156nm、165nmにおいて高強度の輝線スペクトルが得られる。 (もっと読む)


【課題】口金部材と発光管端部との間を延びる配管の長さを延長せずに、発光初期時の光束の立ち上がりと発光安定時の光束の維持とを両立できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、発光管2および放電媒体6を有する。放電媒体6は、発光管2内に封入および配置された希ガス8およびアマルガム9を含むとともに、発光初期時は、希ガス8およびアマルガム9から発生する水銀蒸気が紫外線を含む電磁波を放出する。一方、発光安定時は、少なくともアマルガム9から発生する、希ガス8よりも発光効率が高い水銀蒸気が紫外線を含む電磁波を放出する。 (もっと読む)


放電ランプは、本体内壁部及び本体外壁部と、第1及び第2の端部とを有する本体部を含んでいる。本体内壁部は第1の端部と第2の端部との間に配された空洞部の少なくとも一部を規定する。第1及び第2の末端部は、末端内壁部及び末端外壁部と、末端内壁部と末端外壁部との間に延在するホール部とを有している。第1及び第2の末端部それぞれは、空洞部内に少なくとも一部配され、圧力下の気体を維持するように互いに離れている。空洞部内には、第1及び第2の電極が含まれている。アンテナは、第1及び第2のアンテナ端部を有し、本体部の本体外壁部と第1及び第2の末端部の一方の末端外壁部とに形成されている。アンテナは、第1及び第2の電極に直接的に接続されていない。
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【課題】簡単な手段で高電力用に設計された安定器での点弧が可能である金属ハロゲン化物の封入物及びHg並びに希ガスを有する高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】この高圧放電ランプは、金属ハロゲン化物の封入物を有し、ハロゲンとしてヨウ素又は臭素が使用される。それに加えて、希ガス及びHgが使用される。希ガスの冷間封入圧は4bar〜8barの範囲にある。この種のランプは、5msまでの持続時間中、電流零位相から保護されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極と、前記電極に接続され、かつ前記ガラスバルブの両端部から外部に導出されたリード線と、前記ガラスバルブの両端部を除いた内面に形成された蛍光体層とを有する蛍光ランプであって、前記リード線は、コバールまたはモリブデンからなり、前記ガラスバルブの熱膨張係数は、45×10−7[K−1]〜56×10−7[K−1]であり、前記ガラスバルブの一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、前記ガラスバルブの他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なる。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の少なくとも両端部に設けられたビードガラス21、23と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、前記ビードガラス21、23は、着色されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極28、30と、電極28、30に接続され、かつガラスバルブ26の両端部から導出されたリード線22、24と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、ガラスバルブ26、電極28、30またはリード線22、24のいずれかにマークが施されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、蛍光体層32は、313nmの紫外線を吸収する蛍光体を含み、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、前記ビードガラス21、23は、着色している。 (もっと読む)


【課題】高管壁負荷条件下においてランプを点灯して高光量を保つことができると共に、長時間作動が可能な希ガスハロゲンエキシマ放電ランプを提供すること。
【解決手段】サファイア、YAG、または単結晶イットリアの少なくとも1つからなる放電容器2の外表面に少なくとも1つの外部電極10、11を設け、放電容器2内にアルゴン(Ar)とフッ素(F)原子を含むガスを封入したエキシマ放電ランプであって、放電容器2の内表面から100μmまでの深さ領域に含まれる金属不純物濃度が600wtppm以下であることを特徴とするエキシマ放電ランプである。 (もっと読む)


【課題】化学的に安定な六フッ化硫黄、四フッ化炭素、または三フッ化窒素といったガスを用いても、高照度で、かつ照度安定性の高いエキシマランプを提供すること。
【解決手段】発光管2内に希ガスとフッ化物が封入され、発光管2の外面に少なくとも一方の電極10,11が配置されたエキシマランプにおいて、発光管2内のガス圧が全圧で13.3kPa以上であり、前記フッ化物が、六フッ化硫黄、四フッ化炭素、または三フッ化窒素のいずれかであり、前記フッ化物の全ガスに対するモル比が0.001%ないし10%であり、前記希ガスが、アルゴン、クリプトン、またはキセノンのいずれか1つとヘリウムおよび/またはネオンとからなり、該ヘリウムおよび/または該ネオンの希ガス全体に対するモル比が90%ないし99.5%であることを特徴とするエキシマランプである。 (もっと読む)


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